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秋分の日を過ぎて、ようやく朝晩過ごしやすくなりました。今回、晴れおじさんが選んだ初秋の旅行先は、「ときわ路」。<br />「ときわ」は漢字で書くと「常磐」で、常陸の国(茨城県)と磐城の国(福島県)を指すとのことです。<br />前編と後編に分けて投稿させていただきます。

晴れおじさん「初秋のときわ路」をめぐる (前編)

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2025/09/25 - 2025/09/26

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アジア好きの晴れおじさん

アジア好きの晴れおじさんさん

秋分の日を過ぎて、ようやく朝晩過ごしやすくなりました。今回、晴れおじさんが選んだ初秋の旅行先は、「ときわ路」。
「ときわ」は漢字で書くと「常磐」で、常陸の国(茨城県)と磐城の国(福島県)を指すとのことです。
前編と後編に分けて投稿させていただきます。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
タクシー JR特急 JRローカル
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
じゃらん
  • 今回の旅の出発駅は、山寺駅。<br />写真は、ホームから見える山寺立石寺(やまでらりっしゃくじ)です。

    今回の旅の出発駅は、山寺駅。
    写真は、ホームから見える山寺立石寺(やまでらりっしゃくじ)です。

  • 仙山線で仙台駅に行き、午前8時48分発の「特急ひたち12号」に乗り継ぎ。

    仙山線で仙台駅に行き、午前8時48分発の「特急ひたち12号」に乗り継ぎ。

  • 車両は新型で、各座席にコンセントが付いていました。

    車両は新型で、各座席にコンセントが付いていました。

  • 太平洋が見えて来て暫くすると、

    太平洋が見えて来て暫くすると、

  • 福島県の「いわき駅」に到着。時刻は11時8分。

    福島県の「いわき駅」に到着。時刻は11時8分。

  • いわき市立美術館を目指します。<br />歩道には、あちこちに銅像が飾ってあって、アートの街といった雰囲気。

    いわき市立美術館を目指します。
    歩道には、あちこちに銅像が飾ってあって、アートの街といった雰囲気。

  • 同上

    同上

  • 10数分で着きました。

    10数分で着きました。

  • ネットで知った、この企画展が目当て。

    ネットで知った、この企画展が目当て。

  • 「やすらぎ」をテーマに、ミレーなどのバルビソン派から、ルノワールなどの印象派、藤田嗣治などのエコールド・パリ、さらに現代絵画に至る88点もの絵画が展示してあり、見ごたえがあります。<br />しかも、ほとんどの作品が撮影OK。

    「やすらぎ」をテーマに、ミレーなどのバルビソン派から、ルノワールなどの印象派、藤田嗣治などのエコールド・パリ、さらに現代絵画に至る88点もの絵画が展示してあり、見ごたえがあります。
    しかも、ほとんどの作品が撮影OK。

  • ユトリロの「バニューの教会」(1925年)<br />

    ユトリロの「バニューの教会」(1925年)

  • ポール・シャバの「水浴する女達」(制昨年不明)

    ポール・シャバの「水浴する女達」(制昨年不明)

  • ルノワールの「横たわる裸婦」(1905年)

    ルノワールの「横たわる裸婦」(1905年)

  • 右は、ミレーの「犬を抱いた少女」(1844~1845)

    右は、ミレーの「犬を抱いた少女」(1844~1845)

  • ドガの「4人の踊り子たち」(1892~1895)

    ドガの「4人の踊り子たち」(1892~1895)

  • ルノワールの「母子像」(1886年)

    ルノワールの「母子像」(1886年)

  • モディリアーニの「ルニア・チェホスカの肖像」(1919年)

    モディリアーニの「ルニア・チェホスカの肖像」(1919年)

  • いわき駅に戻り、上り普通電車に乗車。

    いわき駅に戻り、上り普通電車に乗車。

  • 12時56分、湯本駅に到着。

    12時56分、湯本駅に到着。

  • 口コミで評判の「海幸」へ向かったものの、

    口コミで評判の「海幸」へ向かったものの、

  • ランチは休業。うーん残念。

    ランチは休業。うーん残念。

  • 仕方なく、近くの「Miyako」という店で、

    仕方なく、近くの「Miyako」という店で、

  • ランチメニューから「鶏唐チキン南蛮風定食」(1200円)を選択。<br />ボリュームがあって、味もまずまずでした。<br />

    ランチメニューから「鶏唐チキン南蛮風定食」(1200円)を選択。
    ボリュームがあって、味もまずまずでした。

  • また常磐線普通電車に乗って県境を越え、茨城県の「大津港駅」へ。

    また常磐線普通電車に乗って県境を越え、茨城県の「大津港駅」へ。

  • 駅前でタクシーを拾って向かったのは、「六角堂」。

    駅前でタクシーを拾って向かったのは、「六角堂」。

  • 北茨城の五浦海岸(いづらかいがん)にあります。

    北茨城の五浦海岸(いづらかいがん)にあります。

  • 波はかなり荒く、なかなかの迫力。

    波はかなり荒く、なかなかの迫力。

  • 六角堂を建てた岡倉天心の屋敷。

    六角堂を建てた岡倉天心の屋敷。

  • 岡倉天心の横顔と天心の言葉「亜細亜ハ一ツな里」(アジアは一つな里)を刻んだ記念碑が建っていました。

    岡倉天心の横顔と天心の言葉「亜細亜ハ一ツな里」(アジアは一つな里)を刻んだ記念碑が建っていました。

  • 内部。

    内部。

  • 六角堂は、屋敷から崖を下ったところに建っています。<br />東日本大震災で流失したので、翌年に復元再建したとのこと。

    六角堂は、屋敷から崖を下ったところに建っています。
    東日本大震災で流失したので、翌年に復元再建したとのこと。

  • 内部。<br />中央に炉がありました。

    内部。
    中央に炉がありました。

  • 五浦観光ホテルが見えます。<br />一度泊まってみたい温泉旅館のひとつだけれど、今回は一人旅なので断念。

    五浦観光ホテルが見えます。
    一度泊まってみたい温泉旅館のひとつだけれど、今回は一人旅なので断念。

  • ウミウの姿もありました。

    ウミウの姿もありました。

  • 10分ほど歩いて、「茨城県天心記念五浦美術館」へ。<br />水木しげるの企画展を開催中であることをネットで調べていました。

    10分ほど歩いて、「茨城県天心記念五浦美術館」へ。
    水木しげるの企画展を開催中であることをネットで調べていました。

  • こんもりとした丘の上に建つ建物は、予想をはるかに超える立派さ。

    こんもりとした丘の上に建つ建物は、予想をはるかに超える立派さ。

  • ロビーは、五浦海岸のオーシャンビュー。

    ロビーは、五浦海岸のオーシャンビュー。

  • 企画展は残念ながら撮影禁止。<br />撮影OKの常設展示室には、岡倉天心の所縁の品が展示されています。

    企画展は残念ながら撮影禁止。
    撮影OKの常設展示室には、岡倉天心の所縁の品が展示されています。

  • 復元された住居内部。

    復元された住居内部。

  • 同上

    同上

  • 岡倉天心が校長を務めた東京美術学校の制服と制帽。

    岡倉天心が校長を務めた東京美術学校の制服と制帽。

  • 大津港駅に戻ると、レンガ造りのレトロな建物が目に付いたので、駅員さんに尋ねたら、日本通運の倉庫だった建物だとのこと。

    大津港駅に戻ると、レンガ造りのレトロな建物が目に付いたので、駅員さんに尋ねたら、日本通運の倉庫だった建物だとのこと。

  • 今晩の宿は、いわき市内のビジネスホテルなので、下り電車で引き返し、

    今晩の宿は、いわき市内のビジネスホテルなので、下り電車で引き返し、

  • 18時頃、「ホテルソレイユ」にチェックイン。

    18時頃、「ホテルソレイユ」にチェックイン。

  • アサインされた4階の部屋は、比較的広くて、150cm幅のワイドベッド。

    アサインされた4階の部屋は、比較的広くて、150cm幅のワイドベッド。

  • いわき駅ビルで買った「ほっきご飯弁当」と茨城県の地ビールなどで、一人宴会。<br />※このホテルでは、アルコールを含む無料のウエルカムドリンクがあったので、焼酎の水割りをいただきました。

    いわき駅ビルで買った「ほっきご飯弁当」と茨城県の地ビールなどで、一人宴会。
    ※このホテルでは、アルコールを含む無料のウエルカムドリンクがあったので、焼酎の水割りをいただきました。

  • 翌朝の朝食は和風バイキング。<br />マグロの中落ち、貝柱、小エビなど、海鮮丼の具もあって、充実した内容でした。<br />さあ、今日もガッチリ観光するぞ!<br /><br />後編に続きます。

    翌朝の朝食は和風バイキング。
    マグロの中落ち、貝柱、小エビなど、海鮮丼の具もあって、充実した内容でした。
    さあ、今日もガッチリ観光するぞ!

    後編に続きます。

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