2025/09/22 - 2025/10/02
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わたしは今日(2025年9月13日)、2025年ワンワールドエクスプローラー世界一周の終盤の旅程を開始しました。
今回は、アメリカ合衆国(ロサンゼルス、フィラデルフィア、オースチン、ニューヨーク)、メキシコ(カンクン)、アルゼンチン(ブエノスアイレス、プエルトイグアス、エル・カラファテ)、ブラジル(フォズ・ド・イグアス、フローリアノポリス)、カナダ(モントリオール、トロント、ナイアガラフォールズ)を5週間かけて巡っています。
第3部はアメリカ合衆国のオースチンからニューヨークを経由して、アルゼンチンのブエノスアイレスにわたり、エルカラファテやイグアス、そしてブラジルのフロリアノポリスまで(現地9月22日から30日)の旅行記です。今回もほぼリアルタイムで日々旅行記を更新してまいります。いいねをいただけると嬉しいです。加えて、お気軽にコメントにご感想、ご質問、ご助言をいただけたらさらに嬉しいです。よろしくお願いします。
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ちょっとトラブルがあり、掲載が滞りました。後ほど詳述します。
【Day10】今日は9月22日(月曜日)。オースチン出発の日を迎えました。フライトは午後2時台。今朝も日本から持ってきたベトナムのチュングエン(Trung Nguyên)コーヒーを入れてます。甘い香りがしてわたしの好きなコーヒーの一つです。(写真は合成) -
では、ホテルから空港に向かいましょう。
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空港までは無料送迎バスがあります。とは言え、ここはアメリカ。なんとなく運転手さんにチップをお渡しするのが当然という雰囲気になります。
乗車自体に料金が発生していないのですが、ドライバーが荷物の出し入れを手伝ってくれた場合、1人1ドル~2ドルが目安と聞いたことがあります。感じの良い方でしたので2ドルお渡ししました。 -
オースチンバームストロム国際空港は比較的こぢんまりとした空港です。チェックインはスムーズでしたし、預け入れ手荷物はブエノスアイレスまでスルーで行けるようです。ありがたい。
オースティン バーグストロム国際空港 (AUS) 空港
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アメリカン航空のアドミラルズクラブラウンジに入りました。昼ごはんがわりに軽くいただきました。ビールをお願いしたら、ラガーとピルスナーは切らしていてIPAしかないとのことです。あまり好みではないのですが、いただきました。
2年前に初めてアルゼンチンへ行ったとき、ローカルなお店ではまだまだ現金が主流のところもありましたし、クレカは毎度毎度数%のコミッションが取られるので、搭乗前に米ドルを数万円分引き出すことにしました。必要に応じて、現地で両替しましょう。 -
オースチンからニューヨークJFKへはAA842便。
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機材はB737、座席は1Aでした。ボーディングブリッジがすぐ横に迫っています。
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機内食がでました。3分の1ほどいただいてギブアップ。
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機内からの夕焼け。
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ニューヨーク近辺に来た頃にはすっかり夜景。
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苦い思い出が多いJFKに到着。
最前列でドアが開く様子を見ることができました。ところが、この時点でわたしはとんでもないことをやらかしていたのに、そのことに気づいていません。 -
降機して、乗り継ぎ便の確認をして…ラウンジに移動。
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こちらに行ったら「12番ゲート近くにビジネスクラスのラウンジがあるので、良かったはそちらをご利用ください。」と伝えられました。
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まずは、シャワー。
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広いけど、いたって飾り気のない、いや殺伐とした感さえ覚えるようなシャワールーム。
やばい!バックから着替えを出している時に、大変なことに気づいてしまいました。 -
急いで髪を乾かします。こちらのダイニングエリアには見向きもせずにラウンジの受付に直行!さっき受付をしてくださった方に事情をお伝えしました。
Excuse me, but I've got something troublesome. Here are two boarding passes, and these are the boarding passes for flight to JFK and my connecting flight to Buenos Aires. Actually, I left my shoulder bag behind. I put it under the armrest of the seat 1A on the flight from Austin, and I realized I didn't bring it with me on leaving the aircraft. What can I do?
オースチンからニューヨーク経由でブエノスアイレス。オースチン発AA842便の1Aの座席のアームレストの収納にショルダーバッグを入れて、降機の際に忘れてしまいました。ラウンジでシャワーを浴びたあとに気づいて、ラウンジ職員に相談したところバゲージクレームのオフィスに行けと言われました。
バゲージクレームオフィスにいた方に再び事情を説明すると、どこかに連絡をとってくれた後にこのように案内してくださいました。「あなたの乗ってきた飛行機は機内点検のため10時まで駐機している。駐機場所はあなたが降りたゲートなのか移動しているかはこちらではわからないが、とにかくゲートに行って訊いてみてくれ。ここからはゲートには戻れないから、一旦出てセキュリティチェックを受けて降りたゲートに行ってみて。そこになかったらこの紙に書いてあるところにオンラインで申請して。」
セキュリティでプライオリティレーンはないか訊いてみたけど、「この列に並べ。レーンは一つだ。」とあしらわれて、もしかして乗り継ぎに間に合わなくなるかも、と不安になるような長蛇の列に並ぶことになりヒヤヒヤ、イライラ。
40分近くかかってようやくセキュリティゾーンを抜けましたが、次の搭乗締め切りまであと30分。急いで34番ゲートに行きましたが運命の10時を数分過ぎていてだれもいませんでした。
ゲート近くのカスタマーサービスカウンターでも尋ねてみましたが、もう出発してあなたの搭乗機の機体はもうここにはない、と言われました。フライトを1日遅らせれば、その間に状況は好転するかも…と思い、変更が可能かどうか訊いてみたしたが「ここでは発券できないし、購入しなおさないといけない。」と言われて絶望。結局、オンラインで lost and found に申告しろということでした。
この時点で、ブエノスアイレス行きのAA953便の搭乗締め切り時刻まで10分を切っています。とにかく乗るしかありません。もしこのフライトを逃したら、世界一周周遊券のその後のフライトはすべて消えています。諦めるしかない…。
小走りに搭乗ゲートまで移動して、やっと乗り込んだ時にはゲートクローズド5分前になっていました。 -
予約していた座席2Aにはすでに大柄な男性が座っていました。CAさんが来て確認してくださったところ、どうやら1Bの女性客が間違えてこの男性の予約席2Bに座っていたようで、男性がはとなりの2Aに座ったということのようです。今更席替えもめんどなのでわたしが1Bに座ることになりました。
CAさんが話しかけてきてくださったので、オースチンからの便の座席にショルダーバッグを忘れた話をすると、詳細を訊いてくださいました。戻ってくる希望はなかなか持てないですが、自分の不注意なので仕方ないです。
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それにしても、そのバッグには持参したクレカ3枚や外貨預金のキャッシュカード、現金(日本円が8万円とアルゼンチンペソ、米ドル、カナダドルがそれぞれ1~2万円分)の入った財布、充電用ケーブル、モバイルWi-Fiのルーターなども入っています。こりゃまたやばいことになってしまいました。
現金やルーターなどはともかく、キャッシュカードやクレジットカードが含まれているので、ことはより深刻です。ブエノスアイレスに着いたら日本の銀行に連絡しなきゃなりません。まずは、メモ帳を取り出してToDoリストを作りましょう。
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CAさんはすごく心配してくれて、他のクルーともこの情報を共有してくださいました。
でも、わたし自身は12,000メートル上空からなすすべはなく、機内食とデザートをいただいて、寝ることにしました。 -
【Day 11】
機内で日付が変わり、今日は9月23日(火曜日)。
目が覚めた頃には朝食のサービスが始まっていたようです。夕べ声をかけてくださったMさんとは別のCAのDさんが「バッグを失くされたと聞きました。」と声をかけてくださり、ちょっとトラブルの内容を確認してくださいました。
そして「機長から、あなたがニューヨークに戻るか確認するようにとのことです。」と訊かれました。わたしはブエノスアイレスから10月2日のAA954便に乗ってニューヨークに戻ることを伝えました。 -
「ニューヨークに戻るんですね。良かった。」とおっしゃったあとに「あなたのバッグは見つかりましたよ。ニューヨークに戻る前にここに連絡して、確かめてくださいね。」とおっしゃってこのメモを手渡してくださったのです。
どうやらJFKのグランドスタッフからセキュリティデスク、そして機内とのやり取りで操縦室に受電があったようです。
何という幸運でしょう!思わず Viva American Air! Bravo! と叫けぶと、このことを伝えてくださたったDさんがハグを求めてくださいました。
おかげで、朝食のフルーツとヨーグルトは気持ちよくいただけました。 -
こちらが搭乗機。機材はB777-200です。フライトクルーの皆さん、本当にありがとうございました。
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ちょっとホッとしました。iPhoneの充電ケーブルを購入しました。ティエンダ・レオンで市街地に向かうことにします。
エセイサ国際空港 (EZE) 空港
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懐かしい。2年ぶりのエセイサ国際空港。
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乗車まで少し時間があったので、クロワッサンとコーヒーを買いました。乗り込もうとすると、中でコーヒーを飲んじゃいけないよ、と言われました。はい、分かりました。到着するまで我慢します。
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途中、道は少し混んでいて、市街地に着くのに1時間あまりかかりました。
バスを降りて、買っておいたミニクロワッサンとコーヒーを食べました。パイみたいな方は口に合いませんでした。あぁ、まだまだ小麦地獄は続く。 -
では、地下鉄に乗り込んで…と思いきや、前回ブエノスアイレスに来た時に苦労して手に入れた Sube Card(ブエノスアイレス版Suica)や残ったアルゼンチンペソもニューヨークに忘れてきたショルダーバッグの中です。
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いつも海外に持って行くモバイルWi-Fi Sky Berryのルーターも今はニューヨーク。
2年前ならsubeがないとバスにも地下鉄にも乗れませんでしたが、今はバスや地下鉄にクレカのコンタクトレス決済で乗車可能となっています。進歩したんだと思いましたが、スマホに取り込んだクレカには反応しませんでした。
今回もSube Cardの購入は結構苦労ししましたが、やっと手に入れました。えっと、今いる駅は青色のラインのサンマルチン駅。二つ目の駅から黄色のラインに乗り替えのようです。 -
アルゼンチンでのお宿 Avenida Las Heraas 。最近リノベしたって外観のコンドミニアムタイプ。個人のお家にホームステイする感じ。こういうのがしたかった。
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お部屋はこんな感じ。ホストの方はとってもお元気で感じのいい方。これから通算4泊。楽しみです。
では一旦ここで終了します。続きは後ほど。 -
お宿のエレベーターとお隣さんの入り口。
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お宿のあるパレルモは各国の大使館が集まるエリアです。東京でいうと赤坂から六本木に当たるような場所と言えるでしょうか。
2年前に泊まったエリアはここから4キロメートルほど南のモレーノ。そこも治安が悪いとまでは感じませんでしたが、こちらのパレルモエリアは日本にいるのとさして違わず、路上生活者、ゴミ箱あさりや物乞いをする人たちはまったくと言って良いほど見かけません。夜でもひとりで安心して出かけられます。 -
ホストのクレアさんに、ステーキが食べたいと言うと間髪入れずここを紹介してくださいました。La Dorita というレストランです。
2年前にレコレータ墓地で案内をしてくださった日本語が堪能な現地ガイドのアンドレアさんと再会するので、出かける時にクレアさんに I don't think I will be back by 11:00. と伝えたら、笑いながら「ここはラテンアメリカよ。」と背中を押してくださいました。 -
まずはビール。1Lのボトル。ビール好きには嬉しいサイズです。
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骨付きカルビみたいなのをいただきました。
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このほか、スターターにはチーズを焼いたもの、サイドにはフレンチフライを注文しましたが、食べきれませんでした。
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店内はこんな感じ。超高級と言うようなお店ではないですが、わたしにはこのカジュアルな雰囲気がとてもフィットします。観光客らしき人はわたしをのぞいて見当たりません。
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【Day 12】
今日は9月24日(水曜日)。ブエノスアイレス2日目の朝を迎えました。
夕べはビールのほか、デクージョのマルベック赤ワインが美味しくて、二人で一本半空けてしまいました。久しぶりにたくさん飲みました。
そのせいもあって目が覚めたのは午前9時を回っていて、シャワーを浴びてまたひと眠りしたら11時を回っていました。クレアさんに笑われました。街角探検がてら散歩に出かけましょう。 -
ここで、アルゼンチンの通貨事情について少しわかってきたことをレポートしたいと思います。
かつて、アルゼンチン政府は市民が交換できる米ドルの額を月USD200に規制していました。アルゼンチンペソは常に通貨不安に陥っていて、2020年5月を含めて過去に複数回デフォルトに陥っています。そのためにより多くのペソを米ドルに交換したいと考える市民が、限度額以上に米ドルに交換したいと考えるようになりました。その結果、多くの市民がいわゆる半ば公認の "闇市場" でアルゼンチンペソを米ドルに交換するもだから、市中では公定レートの倍ほどで取引される実態がありました。これがブルーレートと呼ばれていたようです。
市民にとっては、下落するアルゼンチンペソを持っているより、倍でもいいから米ドルに交換しておきたい、それくらい通貨不安が絶えなかったわけです。
そうした中、昨年12月にアルゼンチン政府が規制を緩和したようです。預金目的でのアルゼンチンペソでから米ドル購入を制限なしにできるようにしたそうです。(市民は、現金での外貨購入は100米ドルまでという制限はまだ残っています。)そうすると、無理をして市民に不利で旅行者には有利なブルーレートでペソからドルに交換する意味はなくなりますよね。その結果、今は大体USD1=ARS1,337の公定レートだけになり、自然と"闇市場" は存在しなくなってしまったようです。
つまり、旅行者にとって以前は米ドルからアルゼンチンペソに両替すると公定レートの倍近い額が手に入っていたのですが、いまはそのような優位性はなくなってしまったということになります。
そのこと自体は、旅行者にとってはかなりの痛手になるはずなのですが、ところがふしぎ不思議、実はそうなっていないんですよね。
そのカラクリは、当時のブルーレートよりさらに倍近く旅行者に有利になるほどアルゼンチンペソの下落は続いているからです。(2年前の6月は0.002だった対米ドル相場は半分の0.001を切って現在0.00075にまで下落しています。)
カードが使えない場所もあるかも知れないので、米ドルを少しだけアルゼンチンペソに交換することにしました。両替所(カンビオ)が通り沿いになかなか見つからなかたので、お巡りさんにお尋ねしました。スマホで調べてくれました。親切ですよね。
ちなみに街角の両替所ではコミッション込み(手数料を差し引かれたあと)でUSD30がASR39,000ちょっとでした。 -
ペソが手に入ったので、ちょっとお買い物をしましょう。
5センチメートルはあろうかという大粒のイチゴは1KgでARS4,000(約450円)って、めっちゃ安い!500gくださいと言ったら、ダメと言われて1Kg 購入しました。ホストのクレアさんもいちごが好きならいいのだけれど…。 -
お宿に戻りました。クレアさんの話ではメインのエレベーターが故障し古い方のエレベーターを使っているそうです。音も振動もおおきいけれど、わたしはむしろこちらの方が風情があって好きなんですけど…。
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買ってきたいちごとスイカで朝ごはん、って言うかお昼ごはん。
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イチゴはカットしないと口の中におさまらない大きさ。甘味は少なく酸味が強く硬め。子どものころイチゴは練乳をかけて食べるものでしたので、そのような味を思い出しました。
モバイルルーターもニューヨークに忘れていたので sim を購入しに行きました。クレアさんが勧めてくださった personal という通信会社のsimカードをキオスコで購入しました。ASR2,000(約230円)という驚くべき値段でした。
買ってきたSIMカードを挿入したあと、クレアさんがアクティベートを手伝ってくださいました。でも、何度やっもうまく行きません。購入したお店に戻って相談しましした。お店の方が何人かでああだこうだ言いながら操作していましたが、どうやらうまくいかなかったようです。
スペイン語で何か言われました。わたしにはちんぷんかんぷん。そしたら「この道をまっすぐ行ったところにpersonalのオフィスがあるから、そこに行ってくれ。」スマホの英語翻訳でこのように伝えられてました。
10分ほど歩いてその場所に着きました。そしたらパスポートがないとできないといわれました。仕方なくお宿にもどりパスポートを持ってもう一度行きました。
ちょっと今どきのおしゃれなお兄さん店員が店内のBGMに合わせて鼻歌歌いながら、わたしのパスポートを見てパソコンで3、4分何か操作をしたかと思うと新しいSIMカードを取り出して入れ替えようとしました。
わたしはなんで?と思って、I wonder. Why are you going to exchange sim cards? と聞きました。そしたら、彼はスマホの翻訳機能を使ってこう伝えてきたのです。「あなたが買ったSIMカードはアルゼンチン在住の人専用のものです。訪問者は利用できません。このSIMカードが必要になります。無料で差し上げます。」何という神対応!電話番号もあるのでWhatsAppも使えます。 -
アルゼンチン、いいな。みんな優しい。今は元気に旅行して回ることができていますが、70代以降に身体の自由が効かなくなってきたら、数ヶ月単位でのんびりと過ごせそうな場所を探すのも世界一周旅行の目的です。もしかして、アルゼンチンはその候補地の一つになりそうです。
ちなみにパレルモ地区での1LDKのフルファーニッシュド(家具付き)で、1,150万円ほどの物件がありました。クレアさんに話すと、それは高いわ!と言われました。(購入するつもりはありませんが。) -
さて、今夜の晩ごはん、どうしようか?
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気がつけば、足が勝手にわたしの体を夕べの La Dorita に運んでました。今日は牛カツにしました。サイドにマッシュポテトと野菜サラダをつけました。
またまた食べきれないほどのサイズ。2、3人でシェアできるくらいの量です。レストランの一人分の料理の量が多すぎるのは、アルゼンチンを一人旅する者にとって最大の課題です。ステーキにするべきでした。
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チップ込みでARS44,000(約5,000円)ですが、量が量だけに二人で来てシェアできるならすっごくリーズナブルです。
というわけで、お気付きだとは思いますが、ブエノスアイレスに着いて二日間、まだ何にも観光はしていません。それでもわたしは旅先でのこういう過ごし方が好きです。
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【Day 13】
今日は9月25日(木曜日)です。今日はエルカラファテに向かいます。
ニューホルへ空港はお宿から公共な路線バスで約20分のところ、朝のラッシュ時のためか、ご覧の通りぎゅうぎゅう詰め。30分近くかかりました。 -
ラプラタ川が大西洋に流れ混んだ先の沿岸の海。お世辞にもきれいに澄んだ水とは言えませんが、朝日がキラキラと輝いて美しい景色です。
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ホルへ・ニューベリー空港に初めてやってきました。
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入り口にキッズヤードがあります。
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エセイサ国際空港ほど大きくはないけれど、イメージしていたよりよっぽどきれいな空港です。
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セキュリティチェックを抜けたところに、仲の良いご夫婦コルケさんとカリーナさんがマテチャを嗜んでいらっしゃいました。(掲載了承済み)
「ここの人はコーヒーよりこれを好んで飲む人が多いよ。日本茶よりカフェインが強くて、午後7時を過ぎて飲むと眠れなくなるから気をつけないとね。」って、笑いながら教えてくださいました。 -
こちらがエルカラファテ経由ウシュアイア行きAR1898便。沖どめのおかげで機体の迫力ある絵が撮れました。ハノイ(ベトナム)以来15年ぶりくらいのスカイチーム。
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意外と遠い。この蛇行する川にびっくり。ニュージーランドのプカキ湖のターコイズブルーを思い出します。氷河が溶けて鉱物を含む水が川となって流れているのでしょう。美しい。これを見ただけでもここまで来て満足。
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いよいよ着陸が近づいて、さらにすごい風景が次々に飛び込んできます。これはアルヘンティノ湖でしょうか。確かアルゼンチン最大の湖。表面積は1,415 km² 、最大水深は約700メートルだそうです。
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空港に着いて、公共バスがあるか訊いたら「ないです。シャトルかタクシーしかありません。」と言われました。シャトルの切符売り場の方、とっても気さくでテキパキと発券してくれました。手慣れたものだ。往復でARS22,000(約2,500円)。
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乗り合いなので、いくつかのお宿を回ります。エルカラファテでわたしが利用させていただくお宿はここ Hostel Danny 。早速家主のダニーさんが陽気に出迎えてくれました。すっごく感じの良い方です。
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お部屋はこんな感じ。
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ファイヤープレースもあって、ゆったりとくつろげます。
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早速、散歩に出かけましょう。街は想像してた以上におしゃれ、というかかなり商業化されていますね。
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気候的には日本の梅の花が満開、河津桜など早咲きの桜の開花の知らせが届く2月下旬から3月上旬の頃の感じ。
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ガソリン価格はARS1225(約140円)。輸送コストかかるかと思うけど意外と安い。びっくり。
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スペイン語は読めないので誰かはよくわからないですが、多分、地元の英雄の像。
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ダニーさんが勧めてくださったテイクアウトも可能なレストランに、晩ごはんを買い出しにいきます。
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こちらをテイクアウトさせていただきました。これで半量です。では、今夜はこれでおしまい。(残りの半量は冷蔵庫に保管。)
ビールの方は安かったのでコンビニで買ってきましたが、発泡酒みたいな感じ。ミスセレクト。 -
【Day 14】
今日は9月26日(金曜日)。エルカラファテ2日目の朝を迎えました。今朝の最低気温は2℃。お天気は良くて、日中は10℃まで上がりそうです。 -
お宿の朝食をいただきます。
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ツアーに出かける直前に、お宿の向かいのお肉屋さんにお肉が仕入れらる光景をたまたま見ることができました。
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ほどなく、ツアーのお迎えバスが来ました。
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最初に湖のほとりのブッシュでカラファテを観察。
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氷河が浮き流れてくるエリアまで来ました。
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国立公園のエントランスでちょっとトラブル発生。ツアーのWebページでクレカが使えると書いてありましたが、アップルウォレットは対応していませんでした。米ドルも不可。十分な額のペソは持参していません。困っていると、ガイドさんが来てくれて米ドルをペソに交換してくれました。おかげで、中に入れました。ありがとうございます。
氷河北壁に接近するカタマラン船。 -
ツアーのメインイベント。
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氷河に近づきます。
ボート内のバーでは、松原みきさんのステイ・ウィズ・ミーが流れていました。バーテンダーさんに Excuse me. I'm a visitor from Japan, I 'm familiar with this song. It's a very popular Japanese song by Matsubara Miki so called city pop, in 1980's. "Stay with me, isn't it?" とお伝えすると、「そうだよ。今、世界中で大人気だよ。80年代の日本のシティポップは僕も大好きだよ。」と言ってました。噂には聞いていましたが、事実が確かめられました。 -
やっぱり、大迫力!
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このツアーに参加して良かった。大満足。
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小規模だったけれど春先のこの時期に小規模ながら氷河崩落の瞬間も目の当たりにできて、最高にラッキー。
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毎年2メートル前進を続ける生き物のような氷河。今この地に自分が立っている感動。どのように表現すれば良いかわかりません。
参加したツアーはよく洗練されていて、運転手さんもガイドさんも最高に素晴らしかったです。実は途中わたしはツアーの他の方々と離れ離れになってしまって、ガイドさんとも連絡がとれず、ボートにも乗れず、運転手さんも見つけられずの三重苦に一時見舞われ途方に暮れてしまいました。
一時、まさにサバイバルゲーム状態になりましたが、他のツアーのガイドさんに助けを求めたら、わたしのツアーの内容やwhatsappの連絡先からガイドさんを即座に割り出し、連絡を取ってくださいました。
おかげで、その後の行程も滞りなく進めることができました。ボートもガイドさんが時間変更の手続きをしてくださって乗船することができ、このツアーのメインイベントを逃さずにすみました。本当にありがとうございました。 -
ツアーを終えて、お宿に戻るとすぐにお向かいのお肉屋さんに立ち寄りました。今朝入荷しましたばかりのお肉でしょうか?美味しそうなお肉がたくさん並んでいました。
Excuse me, I have a question. I saw large meat lump that looked delicious was brought into your shop this morning. To be honest, I would like to cook steak, but unfortunately in my accommodation I am not allowed to. So I'd like to find to a very nice restaurant nearby. Which one do you recommend?
厚かましくも地元のお肉屋さんの店主に美味しいレストランはどこかお聞きするが確実だと思ったのです。 -
同時にダニーさんにおすすめいただいたお肉の種類は牛肉ではなく断然ラムだ、とのことでした。
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徒歩10分足らずでお目当てのレストランに到着。
ハーフポーションってことで注文したのにこのボリューム。ちなみにワインはお料理が届いた時点で量はなぜかすでに半分に…。なぜか?って、飲んだんでしょ…はい。 -
いただいたワインはこちら。おかわり。まろやかながら深い味わいのあるマルベックワインでした。
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これ以上いただくと、お腹がはち切れます。いやぁ、ラムは滅多にいただきませんが、これは今までいただいたラムの中で間違いなくダントツのナンバーワンでした。接客してくださったSさんのサービスもフランクで最高に良かったです。
彼は、こんにちは、美味しい?などの言葉を客に合わせて何カ国語も使い分けています。いらっしゃい!を教えてあげました。請求額は予想を下回る7,200円くらい。チップも少しだけ弾ませていただき、お勘定は8,500円とさせていただきました。
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というわけでお伺いしたエルカラファテいち推しのレストランはメインストリート沿いにあるMi Viejo。観光客に人気で、ボートクルーズで一緒になった韓国人カップルも同じ所で食事をしたそうです。わたしは気づきませんでしたが、食事後に立ち寄った向かいのお土産屋さんでお二人と再会してそれが分かりました。
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ブエノスアイレスからは2,750キロメートルも離れているんですね。東京からだとフィリピンやハノイくらいのようです。どうりで遠いなぁと感じたわけです。
では、きょうはここまで。明日もまたお会いできますように。 -
【Day 15】 今日は9月27日の(土曜日)です。一旦ブエノスアイレスに戻って、衣類を冬物から夏物に取り替えて次はイグアスに向かいます。
昨日行ったペリトモレノ氷河の動画をインスタ "osato0521" にアップしました。よろしかったらご覧ください。
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エルカラファテで利用させていただいたお宿 Hostel Danny は、個室のツインルームで朝食付き6,000円/泊でした。若いオーナーのダニーさんが、2年間かけて子どもさんも一緒になって全面的にセルフリノベーションをし2023年に開業したそうです。
ダニーさん、もうすぐ3人目のお子さんのお誕生ですね。おめでとうございます。
お店やレストランがたくさんあるメインの通りから1ブロックのロケーションで、とっても便利で居心地のよいお宿でした。ダニーさんと奥さまはじめスタッフのみなさん、とっても親切で優しい方々でした。もしまたエルカラファテに来ることができるなら、絶対にまた泊まりたいお宿です。
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シャトルバスが5時45分にお宿まで迎えに来てくれました。今日も3時過ぎに目が覚めて寝不足が続きます。
エルカラファテ空港に、どなたかの銅像があります。もしかして昨日ガイドさんが説明してくれた探検家でパタゴニアで最初にアルゼンチン国旗を立てた方かな?
いや、違いました。ググってみたところパイロットのコマンダンテ・アルマンド・トーラさんを称える記念碑のようです。 -
この時期、空から見ても湖の水位はやはりかなり低くなっているのがわかります。これからの季節、雨や雪解け水で水量が増し12月や1月に最も水位が上がるそうです。
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ブエノスアイレスに戻りました。クレアさんにお花を買っていきましょう。街角のお花屋さんUさん。朝の9時から夜の9時まで働くそうです。すぐおとなりではお父さんが露店をされています。笑顔がすてきな好青年です。
ご自身が育てているカクタスの株分けをして仕立てた小鉢をおまけにくださいました。アルゼンチンには人情味があって優しい方々が多いです。
実は、クレアさんのお宿の宿泊代金は現金払いのみだということを忘れてました。それを覚えていたら、もっとたくさん米ドルを引き出していたでしょうが、30日からの分も合わせて4泊分の代金をまとめてお支払いしたところ、手持ちの現金がそこを突き始めました。
この先、スマホのクレカが使える場所を選んでいかなきゃなりません。やばいことになってきました。ニューヨークにたどり着くまで、Apple Wallet と手持ちの残金で何とかしなければなりません。
スマホのクレカに対応していない政府機関やお店が多いし、観光地での税金に関しては現金か物理カードしかダメだったりするので、まさに綱渡り状態。本当にどこに行くにも不安です。まるでサバイバルゲーム。さあ、サムはニューヨークに戻るまで生き延びることができるでしょうか。
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ニューホルへ空港に戻ります。空港手前の海沿いに何とも瀟洒な建物があります。Club de Pescadores(釣り人クラブ)だそうです。
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アルゼンチン航空の座席。今回のアルゼンチン訪問で初めて利用させていただきました。ごくふつうのフルキャリアの航空会社です。
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国内線だと、エルカラファテまでの4、5時間のフライトでもクッキーとペプシやコーヒーなどのソフトドリンクが提供されますが、プエルトイグアス路線は短時間だからか飲み物のみのサービスでした。
客室乗務員の方々は皆さん感じの良い方々です。 -
プエルトイグアス空港に着き、シャトルバスでお宿に向かいます。
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プエルトイグアス空港の風景。
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30分ほどで今夜のお宿 Hotel Amayalu に着きました。
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302号室の少し広めのツインルーム。約7,500円/泊。
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宿の三階からみた夜景。明日の長いツアーに参加します。ということで、今夜はこれにておしまい。おやすみなさい。また、明日お会いできますように…。
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【Day 16】
今日は現地9月28日(日曜日)。イグアスの滝のツアーに参加します。
アルゼンチンに来て、やはり気になるのは物価。モーレツなインフレに見舞われているとのことのようですが、実際にはどうなのでしょうか?
まずはレストラン。できれば2年前と同じ店で同じ注文をして比較できたら良いのですが…レストランは店によっても料理によってもかなり値段が違うので、単純に比較はできないかもしれません。でも、ペソの下落で円換算でみたら日本で同様の食事をしたら2年前よりむしろお得感はある気がします。何より、量が多くて一人だと食べきれないです。
先日、エルカラファテていただいたラムはハーフポーションでしたが、お肉だけでも量的には多分500g以上はあったと思います。
レストランについては日本で外食するよりかなりお得な印象があります。
一方で、さまざまな日用品の値段そのものは全体的に上がっているように感じます。
お土産屋さんやコンビニで、えっ、こんなに高いの?って感じることがあります。お菓子やビールの値段は日本とさして変わらなくなってきているようにも思います。ちなみにアルゼンチンに来てわたしが好んで購入しているこちらの600mLのミネラルウォーターは450円くらいです。
普段はあまりミネラルウォーターを買ったりはしないのですが、アルゼンチンに来てからなぜかお腹が緩くなっている気がするから必須です。 -
ところで、夕べ寝る前に気付いたのですが、プエルトイグアスで利用させていただいたこちらの Hotel Amayaru のお部屋にはベランダが付いていました。
ちょっと優雅にお休み前の一杯と行きたかったところですが、ツアー参加中に追加で必要となる国立公園の入場切符などの支払いにスマホに取り込んだ3種のクレカのどれかで対応できるのか心配で、珍しく飲む気にはなれませんでした。 -
ホテルのエレベーター前の窓からの眺め。夕べは到着が遅かったので、プールがあることにも気づきませんでした。気づいていたとしても利用する時間も気持ちの余裕はありませんけど…。
軽く朝食を済ませて、ツアーのお迎えを待ちます。事前に知らせのあった時間より早めに来ました。 -
プエルトイグアスを出てほどなくアルゼンチン側のパスポートコントロールに。そのあとブラジル側のイミグレーションに。手続きはすべてガイドのJさんがやってくださいます。日本にいると陸路での越境は考えられないですね。
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ブラジル側では高速道路建設の最中でしょうか、あちこちで道路工事がされています。
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ガイドのJさんには、わたしがニューヨークにバッグを忘れて手持ちのキャッシュが少ないことやフィジカルカードが手元にないことを事前にお伝えしてあります。
そしたら、ガイドのJさんはあれこれといろんな手立てでオンラインでの購入を試みてくださいました。
うまくは行かなかったのですが、イグアスの滝のブラジル側入場券売り場に設置されている自動券売機で購入する提案をいただきました。マスターカードのJAL Pay は反応しませんでした。多分、JCBブランドのJALカードではだめだろうと、最後の望みをかけてアメックスカードでコンタクトレス決済を試みました。
どうやら、ブラジルではVISAが最も普及しており、たまにAMEXが通用しますが、マスターカードは使えるところがかなり限定的です。JCBはまったくと言って良いほど普及していなくて、使えるところを見ることはできませんでした。
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できました!ここではアメックスが通用しました。なんとかこれでブラジル側からイグアスの滝を見ることができます。Jさん、ありがとう。
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ブラジル側の滝のスポットに来ました。こちらの写真はイグアスの滝近くのアメリカ資本の高級ホテルだそうです。到底手の届かない料金のようです。
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滝の姿が見えてきました。
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わっ、これだ!
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迫力ありますね。
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横な降りの激しい水飛沫と共に身体を持っていかれそうな強風、そしてお腹の底を揺さぶるような轟音が響き渡ります。
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迫力満点。防水ジャケット必須!!
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橋の上を進んで行きます。
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さらに近くに。ここでは滝修行は到底むりですね。
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生きている間に見ることができて感激。
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次はアルゼンチン側に移動します。
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アルゼンチン側の入場券はARS45,000。現金のみ。手元にあるのは1/10の額。やばいです。
ここでJさんが神対応をしてくださいます。わたしとご自身の合わせて二人分のチケットを購入してくださり、Jさんがクレジットカードの決済端末でわたしの分の代金を精算してくださったのです。
はるばるここまでやってきて、目の前の滝を見ることなく運転手さんとバスの中で待機するしかないかと諦めかけていたので、とってもありがたかったです。 -
入場して滝を見に行く前に先にランチタイム。バッフェ形式のレストランでしたが、時間も短いし、わたしはオレンジジュースだけを購入。
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アカハナグマ(Coati)につきまとわれてしまいました。手提げバッグにバナナが入っていたから狙われたのかな?
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トロッコ列車に乗ってJさん曰くこのツアー最大の見どころに向かいます。
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長い橋を渡る途中に大きな魚の影が見えました。
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15分ほど歩いて到着しました。
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その先で目の前に飛び込んでいたこの風景。ここが Devil's throat (悪魔の喉笛)なのですね。インスタ "osato0521" に動画もアップしておきます。よかったらご覧ください。
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こちらがガイドのJさん。わたしの困りごとに最善を尽くしてすべて解決してくださったおかげで、イグアスまで来て何も見ずに帰る悲劇は回避され、それどころか最高に充実した一日を過ごすことができました。本当にありがとう。Muchas gracias!!!
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今夜のお宿はブラジル側のフォズドイグアスです。プエルトイグアスからフォズドイグアスに自力で移動しなければなりません。バスもなくはないけれど、Jさんにお尋ねすると移動手段はタクシー一択。
ツアー終了後、タクシーを見つけてスマホのクレカが使えるか確かめたうえで、料金を尋ねて先払いしてから乗車しました。世界一周中のマイルールを破ってしまいました。
わたしと同世代くらいの気の良いおじいさんドライバーでしたが、なかなか激しい運転でした。 -
途中でイミグレを通過。本日だけでここを通るのは3度目。あれ?ここ撮って良かったのかな?
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イグアスの大地は真っ赤な土で覆われています。鉄分が多く含まれているならだそうです。
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ホテルには25分くらいで到着しました。コロニアルイグアスという名の今夜のお宿。なかなか良い。
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シャワーを浴びてさっぱりしたら外に出るのがめんどうになり、レセプションでこちらをゲットし部屋飲み。
では、今日はここまで。おやすみなさい。また明日お会いできると嬉しいです。 -
【Day 17】今日は9月29日(日曜日)。
現在、現地時間の12時26分です。フォズドイグアス空港でフローリアノポリス行きのフライトを待っています。
今日で終盤の旅程も半分の日数が経過しました。今回はまさにハプニングの連続で、毎日ウキウキワクワクと同時にハラハラドキドキを味わっています。メンタル鍛えられます。 -
ホテルコロニアルイグアスの朝食。種類は豊富ですが、わたしが食べられそうなものは限定されます。南アメリカに来てから、ひどくはありませんがどうもお腹の調子があまり良くありません。
水道水でコーヒー淹れたのと、次の日に歯磨きを終えたあと間違えて水道水を一口飲んじゃったから?こちらの水は飲めなくはないけど、マグネシウム分が多く含まれていて硬度が高く、日本人はお腹を壊しやすいとか…。よくわかりませんが…。 -
ホテルのロビー。上級とまでは言えませんが、リゾート感のあるちょっと良さげなホテルです。受付の際、対応してくださった若い男性はとっても話しやすく気さくで感じの良い方でした。
How can I book a taxi for the airport? I'd like to get there by 8:00, tomorrow morning. と尋ねたら、「タクシーはそちらのデスクで予約できますが、路線バスが20分おきに来ますよ。2ドル程度です。バスの方が安いですよ。」と教えてくださいました。 -
というわけで、ホテルから50メートルほど離れたバス停でバスを待つことに。
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7、8分待って来ました。手を挙げて合図をしてAeroporto? と確認して乗りました。
これで運賃を支払わないとゲートを通れないようになっています。それだけ無賃乗車する人たちが多くてここまで対応しなきゃならないってことでしょうか。 -
ホテルの方がタクシーよりバスを勧めたわけがわかりました。空港は二つ目、時間にして2分ほどで到着。歩いても多分10分か15分ほどで来れたんじゃないかな?ここは地図アプリを頼った方が良かったのかも…。
あまりにスムースに行って、予想より随分早く着いてしまいましたが、ギリギリになるよりはいいでしょう。 -
小さな空港です。さて、オンラインでチェックをすればいいかな。
予約サイトから、一旦はモバイル搭乗券が発券できたかに見えてゲートに向かおうとすると、セキュリティチェックの手前で係員の方がピッっとしてもブブッてなるだけ。なんとこの方、英語を話しません。どうやら、航空会社のカウンターに行けと言っているようです。
でも、窓口はまだ開いていません。そのうえ、空港の出発便案内の掲示板にわたしの予約しているフライトの表示すら見当たりません。インフォメーションデスクを探しましたが、それらしきデスクは見当たりません。どうやらビデオ通話が繋がるみたいです。日本語の選択はありませんでしたが、英語対応は可能なようなので受話器をとってみました。
わたしが事情を話すと画面越しの若い男性の方が何か調べて、どこかに電話している様子が見えました。わたしが、If I can't get there today, I would lose all my flights after this. It's gonna be a big matter. とすがるように伝えました。
その方は「あなたのフライトは存在しません。10時20分になったら航空会社のチェックインカウンターが開くでしょうから、そこで確認してください。そこまで待てないようだったらこの番号に電話してください。この番号はトールフリーです。」と教えてくださいました。
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待っている間に、販売元の代理店にチャットで連絡をしました。
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少しやり取りをしたのち、日本語でこんな回答が返って来ました。無断で突然変更した?なんか前にも聞いたぞ、その台詞。
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結局、航空会社のチェックインカウンターが開いたのは正午前でした。とにかく行ってみましょう。カウンターの方に予約画面とパスポートをお見せしました。
Hello. Ah, I booked this flight, but I can't find any flight information on the information board. I asked the agent and they say that it was canceled all the sudden without letting us know. What can I do?
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事情をお話しすと、若い女性の方が黙って頷いて何事もなかったかのように搭乗券を発券してくださいました。
あれ?わたしがネットで購入したのはダイレクトフライトで午前中のうち、つまりすでにフロリアノポリスに到着しているはずなのに…。彼女は何も説明しません。
サンパウロ経由で到着は19時頃になりそうです。もしかして、最初から直行便などなかった?でも、購入元のアプリにはちゃんと座席まで指定してあったんだけどなぁ。一体この世界どうなってる? -
お昼を回り、少しお腹が空いて来たので Subway に来ましたが、30センチメートルはありそうな巨大なサンドイッチは食べきれないに決まってるので、クッキーと飲み物を購入することにしました。
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何もすることがない時間がたっぷりできて、おかげで旅行記を書く時間が生まれました。今日のここまでの記事が作成できました。それでも、搭乗開始までまだ1時間半もあります。スマホゲームでもしましょうかね。
この空港の電灯、ときどき一瞬切れて0.1秒ですぐまた点くを繰り返していますが、これってブラジルあるあるなの?それともこの空港インフラに特有なの?
あっ、そうそう。ブラジル側に続き、アルゼンチン側のイグアスの滝の動画も Instagram "osato0521" にアップロードしておきました。悪魔の喉笛は、ホントにすごかったです。よければご覧ください。
では、ここまでで一旦終了します。コメントを寄せていただいた方々、ありがとうございます。他の方からもいただけると嬉しいです。
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初めてのAzul航空。機内アナウンスを聞いてると、Aの部分にストレスをおいて、uの部分は短くlは聞こえないくらいでアズと発音するみたい。
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2008年に設立されたブラジルを拠点とする格安航空会社LCCらしいですが、ちゃんと清掃がされ、シートピッチといい機内で無料の飲み物やクッキー、エンターテイメントが提供されるなど、フルキャリア並みのサービスの質です。いいじゃん。
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乗り継ぎのサンパウロのヴィラコッポス・カンピナス国際空港の夕陽。
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この空港にはパブリックピアノがありました。状態はまったく良くないですが、ダイアナロスさんの曲 When You Tell Me That You Love Me やボビーヴィントンさんの Mr. Lonely など、4曲弾いてみました。
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ダイレクトフライトのはずがサンパウロ経由でこんなルートに。大阪から東京に行くのに仙台を経由するような感じ?
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フロリアノポリス(フロリッパ)のエルシーリオ・ルース国際空港に到着。バスターミナルのサインに従って左に進んでみましたが…
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閉鎖されているそうです。三日月が綺麗に輝いていますが、わたしはこれからどうやってホテルまで行けばいいのでしょうか?
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ターミナルビルの正面にもどりました。Azul航空の職員の方に尋ねてみました。「バスは乗ったことがないからわからないけど、カードを購入しなきゃならないはず。持ってないよね。確か現金しかダメだよ。タクシーよりウーバーの方が安く行けるよ。」と丁寧に教えてくださったのですが、あいにくわたしはウーバーを使ったことがありません。
とりあえずターミナルビルを出ると、すぐ左側の角にGlobal Exchange の店舗を発見。しかもクレカのマーク。ダメ元で相談してみましょう。
わたしは「生牡蠣を食べるためだけにここに来て、今着いたばかりです。明日の午後にはブエノスアイレスに戻るので20時間ほどの滞在ですが、現金なしで生き残れるか心配だから、少額だけでもこれで現金を購入したいのです。できますか。」I have just arrived here and I will leave tomorrow afternoon. I came here just because I would like to eat fresh oysters. I will stay here only for twenty hours more or less, but I'm afraid if I could survive here without any cash. Can I buy a small amount with this if I could? と相談してみました。
礼儀正しい若い男性従業員の方がとっても丁寧に対応してくださいました。バスは夜遅いと本数が少ないし、かなり時間がかかる。現実的にバスはおすすめしない。タクシーならBRL50から80、時間帯や運転手によってもう少し高くなるかも。ウーバーが一番いい。」ということでした。
為替レートは1レアルが28円前後ですが、円からだと一旦ドルに交換するので2度手数料が必要になります。そうすると換金率としては1レアルが41円にもなります。これはかなりきついのですが背に腹はかえられません。それで交換をお願いしようとしました。ところが、JAL Payはプリペイドカードだからか、こちらの店舗でのキャッシュ購入はできませんでした。
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どうする?ゆりかごに揺られてしばし冷静になりましょう。
よし、ここも掟破りのタクシー利用しかないでしょう。 -
という訳で、ターミナルビル前で運転手さんに運賃を訊いて、先払いで乗車。先払いにしたのは、下車時にもしスマホでの決済がうまくいかなくなったらなすすべがなくなるからです。リスクヘッジ。BRL85(約2,600円)
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20分ほど走って無事に今夜のお宿インターシティフロリアノポリスに到着。
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清潔感があって一人旅には十分すぎるお部屋の広さ。
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何よりフロリアノポリスの名所「エルシリオ・ルス橋」から徒歩数分。この橋、夜はまるでネオンサインのようにきらきら。インスタ "osato0521" に動画をアップしておきます。
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ホテルの方に近辺はわたしがこれから一人歩きしても安全かどうかを尋ねたら、心配ないとのことでした。せっかくブラジルに来たのだから、地元のレストランかバーにでも行ってみましょう。
ということで、キラキラ橋のすぐ手前のバーに来ました。ブラジルの人たち、英語話す人は意外と少ない印象です。考えてみたら、日本人にとって英語は身近な外国語ですが、ポルトガル語圏のブラジルの方々にとって身近な外国語は何と言ってもスペイン語です。英語はそれほど身近な外国語ではないんですよね。テレビも英語の番組はほとんどありませんでした。 -
身振り手振りでトンチンカンな会話をしながら、楽しい時間を過ごしました。
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お店の人たちにとって、遠く離れたアジアの国から来たわたしに興味があるらしく、写真撮ろうとみんな集まって来ました。一躍大スター!?
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【Day 18】
今日は、9月30日(月曜日)
ホテルの朝食会場。 -
パンやケーキ類が豊富。
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わたしの好きなスイカがあるだけで嬉しくなります。
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トースターで食パンとワッフルを温めていただきましょう。
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さつまいもらしきものもありました。
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ブラジルと言えばやっぱりコーヒーですよね。
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オムレツはその場で希望通りに調理していただけます。
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朝食を終えて、街歩きにでました。スペイン語のAvenidaはポルトガル語でも同じなのかな。多分、通りを意味する単語なんでしょう。想像するに英語の avenue と語源は同じなのでしょう。
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何となくヨーロッパっぽくて、アラブの色合いも感じる独特な雰囲気のこのような建物が並びます。
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6月に訪れたポルトガルに舞い戻ったような気分になりますが、ここは南米ブラジル。
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フロリアノポリス大聖堂。
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祭壇はこんな感じ。
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ステンドグラスもきれい。
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おっとっと、はるばるここにやってきたのは新鮮なカキをいただくため。
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中央市場にやってきました。お肉も美味しそうですが…!
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ありました、魚屋さんのエリア。
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大振りの牡蠣が6個でBRL34(約1,000円)。ポルトガル産のこちらの白ワインはBRL29(約800円)。
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マドリードのミゲル市場で出会ったフロリアノポリスご出身のエドワルドさんが「僕の街では同じ値段で3倍は食べれるから、ここでは食べないよ。」とおっしゃっていたことを思い出します。
ライムを絞っていただきます。牡蠣もワインも最高!苦労してはるばる来た甲斐があった。ちなみにこの写真の中央で立っているお店の方は、最初はわたしに片言の英語で接客してくださっていました。
でも、途中でわたしのスマホの画面表示に気づいてか「日本の方ですか?」と日本語を話し始めたんです。びっくりして「えっ、何で日本語話せるの?」と訊き返しました。その昔、横浜や新潟など、日本に14年間も住んでたんですって。 -
じっくり味わいながらいただきましたが、すぐに無くなっちゃいました。12個にしても良かったかもと思えました。美味しかった。
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中央市場の南側の入り口右側にあるお店でした。
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もう少し、歩いてみましょう。勝手に近代的な都市をイメージしていましたが、旧市街のこの辺りにはなかなかふるきよき時代の趣きが残っています。
フロリアノポリスはブラジルの中ではかなり裕福なエリアと聞いていましたが、街中にはホームレス風の方々を多く見かけましたし、通りによってはやや危うさを感じました。 -
バスターミナルも覗いてみましょう。あれ?鉄道の駅みたいな仕組みになっている。バス路線は数え切れないほどありました。
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ホテルのレセプションのウィリアムさんがすごく親切にUberの使い方を説明し、配車のお手伝いまでしてくださいました。彼は完璧な英語を話せて、やり取りがとてもスムーズで助かりました。
彼によると「僕は長くアマゾンで働いていた。主に釣り目当ての観光客が世界中からやってきてたので自分にとっては英語は必須だった。このホテルはブラジル国内にはたくさんあるけど、この辺りの人はポルトガル語とスペイン語で事足りるから、英語を話せる人は少ないよ。」とのことでした。
彼自身バイクライダーだそうで、一人だし荷物も小さいんだから、と料金が抑えられるこちらのバイクを選択するよう勧めてくださいました。空港までBRL24(約670円)。昨夜のタクシー運賃の3割以下! -
20分ほどで到着。モーターサイクルに乗るのも何十年かぶり。100キロメートルですっ飛ぶので、途中ちょっと怖かったです。こうしてわたしはUberデビューを無事飾ることができました。
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ターミナルビルに入る前に、お店に寄ってチョコレートを購入。
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買ったばかりのチョコを持って、この方にお礼を言いに行きたいと思います。
わたしが顔を見せると驚いて「ちょうど今、同僚とあなたのことを話していたんですよ。ブエノスアイレスに戻るとおっしゃっていたので、多分17時の便だろうと。そしたらそろそろ空港に来る時間だけど、無事に牡蠣を食べられたかな?って話してたところです。」みたいなことを言ってくれました。
わたしは昨夜から今朝のことを写真を見せながらお話しました。ほんとに親切な紳士でした。
結局、換金できなかったわけだからこちらのお店にとっては決して利益をもたらす客ではなかったわたしに30分近くも時間を割いて相談にのっていただいたのです。おかげで、何とかここフロリアノポリスでも所期の目的を叶えることができました。ありがとう、Hugoさん。 -
フロリアノポリスのエルシーリオ・ルース国際空港。コンパクトでシンプルできれいなロビーです。
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オンラインで搭乗手続きを済ませていたので、そのままセキュリティチェックと出国審査に向かいます。
出入国管理官の方は驚くほど若くて可愛らしい感じの方でした。審査を終えてわたしが I will miss Floripa! と言うと、ニコッとしてくださいました。遠回りして来ましたが、フロリアノポリスは良いところでした。 -
ブエノスアイレスへは、これまた初めて利用させていただくGOL航空。スカイチームのリーダーキャリアの子会社みたいですね。Azul同様、料金が安い割になかなか良かったです。2、3時間程度の移動なら十分ありですね。
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ブエノスアイレスに到着。夕陽がきれいで、フライトクルーの方もタラップからスマホで写真を撮っていらっしゃいました。
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ブエノスアイレスでのお宿にしている Avrenida Les Hares のクレアさんに連絡して、10時過ぎに帰り着くことをお伝えしました。
今夜もあのレストランで晩ごはんを済ませることにしました。きょうは、チキンにしました。めっちゃ美味しい。何をいただいてもハズレなし! -
そして、もちろんこちらも。ここで食事するのは、これでブエノスアイレス3晩目にして3回目。つまり、毎晩ここに通っています。明日はブエノスアイレス最後の夜。お世話になったクレアさんをご招待するつもりです。
ハスタマニャーニャ。すっかり仲良くなった店員さんにそう伝えて、お宿に向かいます。
わたしが建物の入り口に着くやいなや、クレアさんが建物入り口まで迎えに来てくれました。ただいま。クレアさんへもお土産のチョコレートをお渡しして、イグアスの滝の話やフロリアノポリスでの話をしました。ぐっすり眠れました。
では、今日はこれでおしまい。ここまでご覧いただきありがとうございます。続きはまた明日。 -
【Day 19】
今日は10月1日(火曜日)。
キーボくんミニを連れて散歩に出掛けます。
エレベーターがまたまた定位置より下がって停止しました。30センチメートル。ひどい時は50センチメートル近くの段差があります。こうなると飛び下りる感じです。
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お宿から徒歩3分ほどのところにある公園に来ました。
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結構広いです。
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スケートボードやローラースケートの練習場、健康器具などが設置されている市民の憩いの場になっているようです。犬の散歩のほか、芝生広場では寝っ転がってサンベイジングしたり、ピクニックをしたり。皆さん思い思いに時間を過ごされています。
今日はお天気が良く、半袖で良いくらいの気持ちよい気温でした。 -
卓球台が公園に4台設置され、ラケットやボールさえ用意すれば自由に楽しめます。
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ちょうどいい高さです。弾いてみます。
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卓球をしていた人たちから、わたしが弾いていた曲がとっても気に入ったと言ってもらえました。散歩途中のご高齢の方からは「どこからきたの?懐かしい曲ね。」と言っていただきました。
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小腹が空いたので帰りにこれを買って、部屋でコーヒー淹れていただきました。めっちゃ甘かった。
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今夜はブエノスアイレス最後の夜。感謝の気持ちを表すために、お世話になったホストのクレアさんを夕食にご招待。もちろんお気に入りのあのレストラン。
テースティング。うん、このマルベックは結構荒々しさを感じ香りも強め。同じマルベックでも、エルカラファテでいただいたのとはまた異なる味わい、って偉そうなこと言ってますが、わたしはまったくの素人。失礼しました。 -
クレアさんがいなかったら、南米11日ほぼキャッシュなしで生き残ることはできなかったことでしょう。ありがとうございます。
エントラーダはチョリソー、メインはリブアイ、サイドにサラダというチョイスにしました、 -
サーバーのアルフォンソさんがお肉を切り分けてくれています。むむ?使っているのはナイフではなくスプーン!?それくらい柔らかくて美味しいお肉でした。
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真夜中のウォーキングツアー。近くの大使館を巡ります。まずはポルトガル。
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こちらはトルコ。
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こちらはサウジアラビア大使館のようです。ひときわ立派。
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スペイン。かつての首領国。
ほかにもたくさん。この付近だけで27か国の大使館があるそうです。こうして、10分ほどで世界一周の旅を楽しませていただきました。
アルゼンチンは、約100年前の1929年には世界第5位の経済大国にまで発展したかつての富裕国なんですね。世界第2位から現在世界第4位となっている日本。100年後に国民の暮らしはどうなっているでしょうか。
いくら経済が良くても、人々がが豊かな心を持って生きていけないような社会でなければ、それは情けないことと言えるでしょう。経済的な豊かさとしあわせな日常のバランスが崩れないでほしいです。
ちなみに、日本大使館はここからは少し離れた大統領府の近くにあるようです。
では、今日はこれでおしまい。明日はいよいよニューヨークに戻る便に搭乗する日です。さぁ、わたしのバッグは無事でしょうか。 -
【Day 20】
今日は10月2日(水曜日)。朝からいいお天気。夕べ案内していただいたところは、明るい時に見るとどんな雰囲気なのでしょうか。
こちらがポルトガル大使館。 -
こちらはハイチ大使館。
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街灯もなかなかおしゃれです。
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こちらの建物には近日レストランがオープン予定だそうです。
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スペイン大使館。
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道路の向こう側に、無数の赤い花を咲かせた大きな木があります。何て言うのかな?ピンク・トランペット・ツリーだそうです。
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イタリア大使館。
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スペイン大使館のパラシオ・ドデロ(ドデロ宮殿)。
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クレアさんが、モノの値段がどんどん高くなるって嘆いていました。そう言う言えば2年前はこのようなお肉は日本円に換算して大体600円くらいだったけれど、今は1,500円くらい。年率75%のインフレ。でも、これって1Kgの値段ですから、安いです。レストランでは300gのステーキが3,500円くらいのイメージですが、自炊すれば材料費は600円くらいでできちゃうという感じでしょうか。あぁ、アルゼンチンでしばらく暮らしたい。
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再びラセラス(ラス・エラス)公園にやってきました。健康器具、ちょっとだけ使ってみました。
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お昼ごはんもあのレストランに行くことにしました。
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レストランに着くとすぐにある人の身分証を見せられて、スペイン語で何か言われました。写真ですぐにその身分証がクレアさんのだと分かりました。ですから、多分「夕べこの人と一緒にきましたよね。」みたいなことを言ったんだろうと思い、Si.Si.っ答えました。
そしたら奥からこのバッグを持ってきてわたしにさしだしました。またスペイン語で何か言われました。多分「忘れて帰ったみたいだから持って行ってあげてくれ。」みたいなことだろうと思います。
すぐにクレアさんにWhat's Appで I will bring something important for you back to your house after lunch at around 2:00. と伝えました。 -
最後の仕上げにチョコアイスとコーヒー。
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クレアさんのお家に戻りました。クレアさんはバッグを忘れたことに気づいていなかったようです。良かった。
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クレアさんに別れを告げて空港に向かいます。十分に時間の余裕を持って出掛けたつもりでした。空港行きのバスの発着場は2年前に来たことがあるので分かっている…つもりでした。
Terminal Madero に着きました。2年前にブエノスアイレスに来た時は、街中から少し離れた Terminal Madero でした。ですからここにきたのですが、愕然としました。何ということでしょう!閉鎖されてます。
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10日前に、空港からのティエンダレオンのバスは、マリオットホテルの前の大通りを歩いて5、6分ほど行ったところで停まったので、ここに停車するようになって便利になったなぁ、くらいにしか思わなかったのです。
スーツケースを持ってはいましたが、時間はあるし懐かしい街並みですので少し長い距離を歩いて移動することにしました。これで1時間余り時間ロスが生じました。しかし、この判断があとでやばいことになりました。
途中でたまたまこちらの日本人の方々にお会いしました。今回、アルゼンチン滞在中に初めてお会いした日本人です。コロンビアとボリビアで海外青年協力隊の活動をされている方々だそうです。アルゼンチンに着いたばかりで、この後エルカラファテ、イグアス、ブエノスアイレスを観光されるそうです。とても感じの良い素敵な方々でした。
ちゃっかりフォートラのPRしておきました。ぜひ見てね。よろしくお願いしま~す。 -
街中を歩きながらちょこちょこ寄り道をしながらようやくティエンダレオンのバス乗り場に着きました。切符を買ってからふとフライトの時間を確認して、青ざめてしまいました。
切符売り場の方に、I'm afraid that I can't make it successful to get to the airport in time for my flight if I took this service. I should take a taxi. May I cancel it and I'd like to ask for a taxi? とお伝えしました。その時点で午後7時半少し前でした。そう、わたしは飛行機の出発時間を1時間半も勘違いしていたのです。
ちょうどタクシーの運転手さんが一人待機していて、すぐに出発しました。運転手さんになんとか1分でも1秒でも早く空港に到着して欲しいとお願いして、祈る思いでヤキモキしながら乗っていました。
到着したのは午後8時9分。1時間前に締め切りだとしたらなんとか間に合いそう。わたしは嬉しくなって運転手さんにチップとして手元に残っていたARS10,000札をお渡しして、すぐにチェックインカウンターに向かいました。
パスポートをお渡しし、カウンターのとってもクールビューティーなCさんに Okay. Just in time! と伝えると、Where to? と訊かれてました。To New York. とお答えしました。
するとで「10分前に締め切りました。」となんとも冷たい表情であっさりと切り捨てられました。わたしは No way. The dead line should be one hour in advance, right? Please, let me checked in. と泣きつきましたが、Cさんは硬い表情を崩さず「国際線は1時間20分前です。」とわたしを絶望のそこに落とし込みます。
Oh, no! If I missed this flight of mine, all the connecting flights after this, including the flight back to Tokyo would be disappeared. Please tell me what I can do. と伝えると、彼女は少しだけ表情を緩めて Calm down. とおっしゃいました。
Yes. I know that I should be settled down. I'm not upset. I just angry at myself. Now, I'm Okay. So what is your suggestion? と絶望の彼方から自分を取り戻すかのごとく、冷静を装って彼女にそのように伝えました。
彼女がシステム端末を操作している間に、Talking to the atmosphere of this area, I feel something seems to be somehow different from the one two years ago when I came here to check in. などと話していたら彼女は「そうね。改装されて場所も少し変わったわ。マイアミ経由にしますか?明日の昼過ぎにJFKに着きます。マイアミまではビジネスクラスでご用意できますが、ニューヨークへの便のビジネスクラスはご用意できません。」と提案してくださったのです。
Oh! You look an angel or Venus! と話すと、No, I'm not either. と言いながら、ようやく笑顔を見せてくださいました。念のためその後の帰国便も確認していただきましたが、有効なままでした。良かった。もうダメかと思いましたが、地獄から天国に引き戻していただいて、感謝のことばしかありません。 -
機内に忘れてきたショルダーバッグの件で、ニューヨークに戻る前日にJFKのバゲージオフィスに連絡を入れるように言われていましたので、ラウンジの受付の方にその旨お願いしました。すると、JFKに着いたらどうすれば良いか丁寧におしえてくださいました。
機内食はまたまたステーキにしました。往路より美味しく感じたのは気のせい?お肉以外はほぼ手をつけませんでした。 -
でも、アイスクリームとコーヒーはいただきました。チョコレートのアイスクリームを希望しましたが、バニラしかないとのことでバニラアイスにチョコをかけて持ってきてくださいました。
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朝ごはんはフルーツだけいただきました。
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マイアミ国際空港に到着しました。入国手続きや乗り継ぎはスムーズに進めることができました。
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ラウンジに寄って少しいただきかけたら、シャワーの順番がやってきました。
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さっぱりしたら、もう搭乗ゲートに移動する時間になりました。
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座席はコーチですが、足元が広い非常口席でした。Cさんが、配慮してくださったのでしょう。ありがとうCさん。これまで、アメリカン航空の地上職員にあまり良い印象を持っていませんでしたが、Cさんのおかげで好印象爆上がりです。
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JFK国際空港に到着し、無事ショルダーバッグを受け取ることができました。中身も何一つ異変なしでした。今回の南米旅行では、度重なるピンチを旅の女神さまに度々助けていただきました。ありがとうございました。
というわけで、波瀾万丈、ヒヤヒヤドキドキの第3部はこれにて終了します。ご覧いただきありがとうございました。
なおこの先、世界一周終盤の最後の10日間、ニューヨークからモントリオールとトロントを経由して再びニューヨークに戻り、帰国してそのまま北海道に立ち寄り自宅に戻るまでの旅行記を「第4部」として、明日からまたリアルタイムで作成して行きたいと思います。これからもどうぞよろしくお願いします。
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ニューヨーク
この旅行記へのコメント (11)
-
- harurunさん 2025/10/04 22:37:13
- 波乱万丈の南米編でしたね。
- サムさん
昨朝、ブエノスアイレスに着きました。
今日の予定は夜にタンゴショーを見に行くだけなので、ゆっくり南米編を読ませていただきましたが、
色々とあったんですね (((((゜゜;)
今回は無事にJFKに戻れることになって本当に良かったです。そして、バックもお手元に戻って良かったです。サムさんの忘れ物事件のおかげで?飛行機を降りる時の荷物チェックをしっかりするようになりました(笑)
ハラハラがたくさんあったでしょうが、優しい方にたくさん出会えて、旅は深みを増しましたね。
私は明日、プエルトイグアスに向かいます。
サムさんの世界旅行も、あと10日なのですね。
体調に気をつけて、ご旅行をお続けくださいね。
harurun
- World Traveler 1959さん からの返信 2025/10/05 11:03:58
- Re: 波乱万丈の南米編でしたね。
- harurunさん
書き込みしていただき、嬉しいです。そして、ご心配をいただきありがとうございます。harurunさんが以前おっしゃっていたように、旅の神様は確かにいるんですね。もしいなかったら、今頃路頭に迷うか、日本大使館に駆け込んでいたかしていることでしょう。
本当は書くのが憚られるような恥晒しですが、良いことも良くないことも、楽しかったことも嫌なこともすべて包み隠さずありのままに書くと決めています。それをご覧いただき、harurunさんのようにご自身も気をつけるようにする、と言っていただけると、少し救われたような気持ちになります。ありがとうございます。
またやらかさないように、ニューヨークではホテルから一歩も出ずにじっとしていました。
harurunさんの残りの行程がトラブルなく進むよう祈っています。これからもよろしくお願いします。
イグアスの滝、お楽しみください。
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- ニースのミモザさん 2025/09/25 22:23:56
- 機内のショルダー Bag
- World Traveler 1959 さま
こんにちは!
何があったのかビックリしました。
でも、良かったですねー
日頃の行いが良いからでしょう!
カードや現金心配ですが、
チャージ分で旅を続けられて本当に良かったですね。
エル・カラファテ行ってらっしゃい!
ペリト・モレノ氷河ですね。
ニースのミモザ
- World Traveler 1959さん からの返信 2025/09/25 23:19:41
- Re: 機内のショルダー Bag
- ニースのミモザさん
こんにちは(こんばんは)。ご無沙汰して申し訳ございません。そちらは深夜?こんな時間にごめんなさい。
>カードや現金心配ですが、
チャージ分で旅を続けられて本当に良かったですね。
心配は尽きませんが、いまはどうにもこうにもできることはニューヨークに戻り、中身も無事なことを祈るしか…ほんとにバカでした。よく考えたら、クレカはスマホで使えるようになったので、持ち歩く必要はないのかもしれません。歳とともに、集中力がとぎれやすくなって愚かなミスが増えて情けないです。
- ニースのミモザさん からの返信 2025/09/27 22:20:33
- Re:ペリト・モレノ氷河
- World Traveler 1959さん
こんにちは!
懐かしいペリト・モレノ氷河を拝見させて頂きました。
世界に在る多くの氷河は、温暖化で殆ど後退していますが、
このペリトモレノ氷河は、毎年少しずつ前進していると
以前聞いたのですが、
最近は、後退、融解で縮小が始まったとか聞きます。
何度か訪れていますが、
今迄はさほど感じませんでした。
チリアンフィヨルドの氷河は、行く度に
縮小されているのが、はっきり分かりました。
パタゴニア大好きの私には、
とても素敵で懐かしい風景でした。
楽しい旅をお続け下さいませ。
ニースのミモザ
- World Traveler 1959さん からの返信 2025/09/28 11:04:46
- Re: 機内のショルダー Bag
- ニースのミモザさん
インスタに動画をアップしました。何度も行かれているだなんて…すごいですね。見慣れた光景かもしれませんが、よろしかったらご覧ください。
osato0521
- ニースのミモザさん からの返信 2025/09/28 21:59:45
- ペリト・モレノ氷河
- World Traveler 1959さん
インスタを見させて頂きました。
やはり、ぺりト・モレノ氷河は
かなり、縮小されている様です。
パタゴニア・山がお好きでしたら、
エル・チャルテンをお勧めしていました。
カラファテから
バスで3時間程掛かりますが素晴らしい所です。
私は山が好きなので、パタゴニアの山々、
中でもフィッツロイ、セロ・トーレの山が好きです。
次はイグアスですね。
NewYork迄、頑張って下さいね。
ニースのミモザ
- World Traveler 1959さん からの返信 2025/10/05 07:31:58
- Re: 機内のショルダー Bag
- ニースのミモザさん
ご心配いただき恐縮です。昨日、ニューヨークに戻り、バッグは奇跡的にすべて無事に手元に戻りました。他にもたくさんやらかしてますが、ありがたいことにフォートラベル仲間の皆さんをはじめ、旅の神様がいつも味方をしてくれているようです。でも、もしかしたら残りの人生の運はすべて使い果たしたかもしれません。
今回の旅行は残り10日ほど。世界一周の仕上げに北海道を追加しました。これからもよろしくお願いします。
- ニースのミモザさん からの返信 2025/10/05 10:11:07
- Re: 機内のショルダー Bag
- World Traveler 1959さん
無事にNewYorkに到着されたのですね。
出発時も色々あった様ですが、
バックも中身とも無事で良かったですね。
今回も人と出会いで、素晴らしい事が沢山有りましたね。
旅の神様も味方されて、本当に良かったです。
残りの日数も良い旅になる事を願っています。
Have a nice trip !
ニースのミモザ
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- クラウディアさん 2025/09/25 19:12:32
- 見つかってよかったですね~。
- こんにちは。
バッグを機内に!!
ものすごく焦った事でしょう。
この先どうしようと思ったことと思います。
見つかったとは言え、旅先でお困りだった事でしょう。でも見つかってよかったですね。
続きも楽しみにしています。
- World Traveler 1959さん からの返信 2025/09/25 20:39:50
- Re: 見つかってよかったですね~。
- クラウディアさん
おはようございます。こちらブエノスアイレスは現在9月25日(金曜日)の午前8時半です。
はい。ものすごく焦ったと同時にニュージーランドでも同じようなことをしてしまったので、今回も「またやっちまった!」と、頭を抱えてしまいました。
ご心配をおかけして申し訳ありません。幸いパスポートは肌身離さずでした。オースチンを出る前に米ドルをJALペイの口座から現金で引き出しておいたのとクレカはスマホでも使えるように設定してあったので生き延びてます。もし、そうしてなかったら、完全に路頭に迷うところでした。
CAさんからメモを待たされたときは、ほんとにホッとしました。ドアが開いて降機を待つまでの間、CAさんが「また会えますように。安全な旅を。」と言いながら、ハグをしてくれました。
見つかって保管していただいているとはいえ、中身の確認ができるまでわずかな不安はのこりますが、期間が長くなるほど、肉体的な疲れ以上に、神経も疲れが溜まって無意識のうちに気が緩んでしまうのかもしれません。
では、これからエルカラファテに向かいます。行ってきまぁ~す。
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