2025/08/12 - 2025/08/17
155位(同エリア436件中)
ゆきさん
いよいよ最終日。
7:00朝食、身支度。
10:45チェックアウト。
その後は島の右側、夜明道路方面を巡りました。
今までたくさん旅をしてきましたが、帰りたくないと思った旅先は初めて。
ありがとう父島、また絶対来るね!
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7:00 最後の朝ごはんを噛み締める。
毎朝毎晩楽しみにしていたものと別れる切なさよ。 -
クラフトコーラが絶品だったので、朝にも注文。
TETSUYAさんのインスタに作り方が載ってます。
興味ある方はぜひ。
10:45 スタッフさんに荷物を託して原付で出発。
荷物は14:30に港に持ってきてくれるとのことで、行きと同じく身軽に島巡りができて感謝です。 -
JAXAだ!
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アンテナが見えるけど中には入れません。
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ほう…どうやら壮大な宇宙計画が遂行されているようだな、バズ。
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さらに原付を走らせると、今度は国立天文台VERA小笠原観測局に到着。ここには巨大な望遠鏡が。
ほう…どうやら壮大な宇宙計画が遂行されているようだな、ザーグ。 -
さらに走ると、また絶景!
こちら側もたくさん展望台があります。旭平展望台 自然・景勝地
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矢印の方向へ→
長崎展望台 名所・史跡
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細い道を歩くと、ひらけた先には…
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弟島。
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綺麗だなぁ…
滞在中美しいものを見るたびにこれしか言えなかったけど、なんも言えねぇ~はなかったから、私は必ずなにか言いたいのかもしれない。 -
父島にいると無条件で青が好きになる。
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いちいち取るのがめんどくさくなって、撮った写真は全部ヘルメット被りっぱなし。
PUFFYのサーキットの娘スタイル。 -
二見港が見えてきました。
竹芝から11時に到着したおがさわら丸も見えます。
やっほーおがさわら丸くん3日振り。
あとで乗るからよろしくです。 -
再び、トビウオ桟橋へ。
夜は自然の水族館になっていたけど、昼間はどうなのか知りたくて。
子どもの頃から知りたいことは自分の体で確認しないと気が済まない、私のいいところでもありめんどくさいところ。
結論→昼間は魚はほとんどいません。 -
そばにトビウオ日時計がありました。
日時計って紀元前5000年頃のエジプトが起源と言われてるんだけど、影を作るためにまっすぐ立てた投影棒のことを「グノモン」って言うんですね。指示者とか識別者って意味なんだけど、私はもう単純にグノモンって響きが好きです。グノモン、キャラクターだったら100パーかわいい。 -
着いた!小笠原世界遺産センター。
小笠原世界遺産センター 名所・史跡
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マイマイのイマ!
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からからの森
きらきらの森
しっとりの森
あつまれどうぶつの森 -
小笠原では野良猫ではなく“ノネコ”呼びですので、お間違いなく。
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あかぽっぽとくろぽっぽ。
すごくいい。 -
なぜかヨギボーのたこぬいが。
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白神山地は来年行くから残すは知床だけ!
世界遺産の展示物を隅から隅まで読んで感じる幸福感。
知的好奇心が満たされた時につよく幸せを感じます。 -
ウェットスーツの天日干し。
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いよいよ愛車ともお別れ。
レギュラー231円。これでも1リットルあたり55円の割引がされてるらしい。
滞在期間中は計72キロほど走り、給油は1.9リットルでした!なんて頼れる相棒、原付ニキ。一生ついていきます。 -
お土産タイム。
父島でぎょさんには色々な種類があることを知る。 -
これを被るのは大和魂か不謹慎か。
多くの自衛官はその惨状の知識から不謹慎と答えるかもしれないが、私的には大和魂を推したい。 -
14時、小腹が空いたので最後の昼餐。
有名なサメバーガーを食べましょう。ハートロックカフェ グルメ・レストラン
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フォント、スタンプ、サメ、
三拍子揃って身悶え。 -
味は白身魚と同じ。ごちそうさまでした。
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あっという間に乗船タイムになりました。
15時頃、4階2等寝台の乗船開始。
思ったより時間が遅くて焦る私。
なぜなら、行きの教訓を活かして出航前にシャワーを終わらせ、名物のお見送りを見たら即寝る計画を立てていたのであります。
…寝たい、この旅の疲れを24時間自動ゆりかごで癒したい…
というわけで、船内に入ったら足早に荷物を自席に置き、事前に分けておいたお風呂セットを持ってダッシュでシャワールームへ。
…するとなんと、先客あり!
動き出す前の船でシャワーを浴びようとする変わり者が他にもいるなんて。
先客のブースを横目に隣のブースに入り、蛇口をひねる。
お互いのシャワー音を聞きながら思っていることは同じだろう…「…隣の女、考えてることが同じ過ぎる…」
シャワーを浴び終えてドアを開けると、先客の若い女性がドライヤーをかけながら鏡越しに私を見て言った。
「驚きましたぁ。おんなじこと考えてる人おるんやなーって」
「わたしもです。なんかうれしいです」
お互いににっこりと笑って別れたけど、同中だったら親友コース決定。旅は一期一会、幸せな気持ちになりました。
そんなこんなで、きれいさっぱり着替えて名物のお見送りを見にデッキへ。
おー、デッキも港もすごい人。 -
さて、いよいよ出航です。
ありがとう父島のみなさん。 -
船が何隻も付いてくる。
毎度毎度のおが丸見送りご苦労さまです。
飛び込みの勇姿をこれでもかと見届けて、船内に戻ります。 -
君がずっと好きだよ、ストライプくん。
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34℃…ですか…
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おがさわら丸はどこもかしこも本当に清潔で最高の船旅でした。
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スタンプもたくさん押せました。
おがじろうは52歳のイケおじです。 -
他人の映り込み配慮の注意書きなんだけど、どこからどう読んでも気持ちのよい文章で、職場で活かそうと思って撮影。
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父島の津波浸水図を見届けて自席に戻り、私は計21時間の深い深い眠りにつきました。
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気づいたらまもなく到着。
ただいま、竹芝。
さよなら、おが丸。
また絶対行くからしばしのお別れです。
夢のような6日間でした。
おしまい
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