2025/07/24 - 2025/07/29
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ゆきたびひろさん
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この旅行記のスケジュール
2025/07/24
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2025年7月24日から7月29日、中国北京を旅しました。
1・2日目、中国入国と北京市内散策です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 自転車 徒歩
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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関西国際空港を午前中のフライトであったため、前日から大阪入り。
ビジネス旅館 美松荘 宿・ホテル
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今回は、中国国際航空にお世話になります。
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関西国際空港を飛び立ちます。
関西国際空港第一ターミナル 空港
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ビーフを頼みました。おいしい機内食です。
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北京首都国際空港に到着しました。中国の空の玄関口の一つであり、中国国際航空(エアチャイナ)のハブ空港です。
北京首都国際空港 (PEK) 空港
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巨大な空港。2008年の北京オリンピックに合わせて建設されたターミナル3は、非常に巨大で近代的なデザインが特徴です。延床面積が広大で、世界最大級の旅客ターミナルの一つです。
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中国入国のビザ免除もあり、入国審査も簡単に終わりました。空港から市内へ移動します。
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首都機場線に乗ります。クレジットカードを直接改札にかざして乗車することも可能です。
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約30分ほどで、北新橋駅に到着。
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北新橋駅。
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駅の内装も中国風。
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支払いは、VISAタッチ。
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今回の中国旅行。一度も現金を手にすることはなく、クレジットカードかアリペイとWeChatPayの二大決済アプリで支払うことができました。
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表示もあり分かりやすい。
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地下鉄に乗るときは、荷物検査があります。
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自動販売機。北京もかなり暑く、水分補給は重要でした。
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北新橋駅から宿舎までは徒歩。街並みを見てみます。
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緑も多い。
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漢字だから何となくお店の種類がわかります。
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おなじみの看板も。
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電気自動車ばかり。
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消防署。
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バイクも電動。
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自転車も多い。
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休憩所で語らう市民。
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バスも電動。
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宿舎に到着。名前は、Happy Dragon Alley Hotel(映向胡同酒店)。このホテル、本当にいい思い出をくれました。荷物だけ置かしてもらおうと、13時過ぎの到着でしたが、部屋も準備してくれていました。
素晴らしい思い出をくれた忘れらないホテルです by ゆきたびひろさんハッピー ドラゴン アリー ホテル ペキン ティエンアンメン フォービデン シティ ホテル
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ホテル周辺は、胡同の風景。胡同(フートン、Hútòng)は、北京の旧市街を中心に点在する独特な細い路地のことです。北京の歴史と庶民の暮らしが色濃く残る、非常に重要な場所です。
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胡同の多くは、元(モンゴル)、明、清の三つの時代に形成されました。特に元朝の都であった大都(今の北京)時代に碁盤の目状の都市計画の中で生まれました。学校もありました。
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ホテルの近くには飲食店も多数。おなじみのファーストフード店も。朝食(朝マック)では、中国の伝統的な朝食であるお粥を提供しているとのこと。日本の白粥とは異なり、しっかり味がついています。
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ホテルは、地下鉄駅の「張自忠路」に近く、まずは地下鉄に乗って、前門付近へ。
張自忠路駅 駅
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便数も多い。
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前門(ぜんもん)到着。正式には「正陽門」。明や清の時代の北京城の正門。
前門 散歩・街歩き
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正陽門箭楼(せいようもんぜんろう)。箭楼は、現在、天安門広場の南、前門大街の北端にそびえ立っており、一帯のシンボル的な存在です。明代の正統4年(1439年)に建てられました。500年以上の歴史があります。箭楼の最大の特徴は、敵を迎え撃つための「箭窓(せんそう)/銃眼」が多数開けられている点です。東・南・西の三面に合わせて94個(または82個)の射撃孔があり、ここから弓矢や銃で防御を固めました。
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前門大街へ。明・清の時代から続く北京最古の商業地区の一つです。かつては皇族・貴族が住む内城の南側に位置する「外城」の庶民的な繁華街として栄えました。
前門大街 市場
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今日の北京は最高気温32度、湿度もあり暑い。水分補給は欠かしません。
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2008年の北京オリンピック前に大規模な再開発が行われ、清代末期から中華民国初期のレトロな街並みが再現されました。
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伝統的なお店もたくさん。
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大柵欄(ダーシーラン)へ。ここも、いろんなお店があり、人も多い。
大柵欄 散歩・街歩き
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マンホールかな。
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通りの中央を、レトロな姿を再現した路面電車(当当車)が観光客を乗せてゆっくりと走っています。
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レトロな雰囲気のバス。
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地下鉄に乗り、什刹海へ。
什刹海 旧市街・古い町並み
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地下鉄構内。あれ、この看板、どこかで見たことがあるぞ。
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前門や大柵欄が「商人の街」だとすれば、什刹海は「貴族の街」。かつての皇族が居を構えた場所。風光明媚です。
什刹海公園 広場・公園
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写真を撮ってくれた中国人との写真。この旅で出会った中国人もみな親切でした。撮った写真をやり取りするため、Wechatアプリで連絡先交換。メッセージを入力すると、すぐに翻訳できる機能があり、会話できます。ホテルやツアーでもかなり重宝しました。
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世界遺産の什刹海をのんびり散歩。元の時代(約800年前)、什刹海は運河を通じて南から食糧を運ぶ水上交通の終点であり、北京の古い港(埠頭)として重要な役割を果たしました。
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ちょっと内に入り込むだけで、胡同がたくさん。
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胡同と日本車のコラボ。
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監視カメラも多い。。。
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少し、中国の日常を見ることができた気分です。
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公衆トイレ。もしや。
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ニーハオトイレ!!!まだありました。
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北京中心部の指折りの人気観光スポット、南鑼鼓巷へ。ここは、元代の都城計画に由来し、約700年以上の歴史を持つ非常に古い街路です。かつては高官や貴族の邸宅である四合院が多く立ち並んでいました。
南鑼鼓巷 散歩・街歩き
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近年、南鑼鼓巷は伝統的な胡同の雰囲気を残しつつ、大規模な商業化が進められ、北京で最も賑やかな歩行者天国となりました。とんでもない人の多さでした。
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外国人だけでなく中国人向けの、多種多様なお店が集まり、多くの人を引き付けているのですね。
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南鑼鼓巷の入口(出口?)。
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この近くには見慣れたお店も。
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ホテルまで歩いて帰ります。
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途中、この写真の店で夕食。「焼烤」は、中国語で「バーベキュー」や「串焼き」を意味する言葉と、AIが教えてくれ、入ってみました。
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中国らしい内装。
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注文したのは鶏肉。
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ライスも頼みました。
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注文の仕方を親切に教えてくれた店員さんと。
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お腹いっぱいになり、ホテルに戻ります。明日からの北京散策も楽しみ!!!
素晴らしい思い出をくれた忘れらないホテルです by ゆきたびひろさんハッピー ドラゴン アリー ホテル ペキン ティエンアンメン フォービデン シティ ホテル
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