2025/08/10 - 2025/08/10
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kamaitachiさん
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夏の長期休暇を利用してネパールに行ってきました。社会人になりたての2015年頃「王とサーカス」という小説を読み、いつかこの国に行ってみたいと思っていましたが、10年経ちようやく実現しました。雨季でシーズンではないという前情報がありましたが、その通りでほぼ毎日傘をさす必要がありました。ヒマラヤ山脈も雨で見ることができませんでした。しかしながら雨のおかげで涼しく、シーズン外のためか観光客もそこまで多くなかったので、快適に過ごすことができました。およそ1ネパールルピー=1円程度です。(手数料込みで1万円=9,300ネパールルピー)。
3日目はブッダ生誕地と呼ばれるルンビニ観光です。仏教の発祥はインドと思っていたが、ネパールなんですねえ。ルンビニorチトワン国立公園、つまり仏教or動物でどっちにするのか悩んだ末に行きたいと思った前者を選択しました。この町は観光地はあまりないので、夕方に観光を切り上げ、疲れを取ることにしました。
【1日目、8/8】大阪→バンコク、バンコク泊
【2日目、8/9】→カトマンズ(飛行機)→ルンビニ(夜行バス)
★【3日目、8/10】ルンビニ観光
【4日目、8/11】ルンビニ→ポカラ移動(バス)
【5日目、8/12】ポカラ観光
【6日目、8/13】ポカラ→カトマンズ移動(バス)、ボダナート観光
【7日目、8/14】バクタプル日帰り観光
【8日目、8/15】パタン日帰り観光、カトマンズ市内観光
【9日目、8/16】カトマンズ→バンコク(飛行機)、バンコク泊
【10日目、8/17】バンコク→大阪
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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夜行バスでカトマンズ~ルンビニに移動しています。休憩は2回、トイレは無料だったと記憶しています。バスターミナルでは小銭10ルピー必要だったりすることもあります。地面はがたがたで何度も目が覚めます。きつい。昨日の天気は雨であまり汗はかいていないのですが、体はべとべと。湿気のせいなのか、しらない間に汗をかいていたのか。
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6:00到着しました。
到着15分前頃から腹痛、すぐに宿に向かいます。チケットオフィスは降りてすぐのところにありました。ルンビニ~ポカラの便は出発2日前の夜で4席ほどしかなかったので、早い目に予約した方が良さそうです。前日には当然売り切れでした。この町は見どころがないので閉じ込められるとやることが限られると思います。あとチケットオフィスの人はちょっとあやしい。予約した明日のチケットを見せたら、これ今日のチケットだよ?と言ってきます。予約したチケット乗り場ここで良いかを確認したところ、余計な心配をさせられることになりました。 -
New Buddha Bhoomi Guest house
宿の名前はゲストハウスとありますが、ホテルです。1泊8$、1ドル139ルピー閑散で1100ネパールルピー支払いでした。大した値段じゃないのでホテルで良いかなと考えました。写真奥右手の建物です。この町にgoogle mapの道路写真はありません。下調べで見ることができない風景で印象に残っています。こんな風景なのか、と。手前はコンクリートですが、奥の方はオフロードです。雨で靴はとても汚れます。 -
なんと朝6:00でもふつうにチェックインさせてもらえました。チェックインは10:00~だったのでラッキー。1泊2日でも、田舎だと早朝からチェックインさせてもらえるホテル多いですよね。ラオスのビエンチャンやミャンマーのインレー湖に夜行バスで行った時も早朝チェックインできました。うれしかったことはよく覚えています。
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部屋は割と広い。ずっと雨だったので干すところがあるのは割とうれしい。シャワーのお湯は弱いし、時間がかかるし物足りないけど、8月なので許容レベル。シャワーは真ん中のレバー元栓をひねってから左右の蛇口をひねるタイプで割と最初苦戦した。冬は厳しいかもしれない。服を脱ぐ前に確認した方がよいと感じました。天井にファンはついているけれど、エアコンもありません。掛け布団もなかったです。途上国では十分なクオリティ。
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7:20出発
この町唯一の観光地、ルンビニ園に向かいます。長方形の道路で囲われているのでわかりやすい。
Nepal Prahari Bit ; Mahilbar Gate No. 5
ルンビニのダウンタウンから一番近い入り口、ゲート5から入ります。
ホテルから徒歩5分程度。 -
ルンビニのダウンタウン
今晩この町に滞在するので観光地に向かう前に少しだけ下見しました。
ダウンタウンというよりはただの大通り。しかしながら、レストラン、コンビニ、ゲストハウスなどは揃っており、生活ができないなんてことはなさそうです。 -
ルンビニのダウンタウン
前から巡礼者が歩いてきました。この人たちも目的地は私と同じなのでしょう。観光地は一つしかありませんから。彼らの服装を見ていて衣装が白いと感じました。スリランカでは参拝時の正装は白、となっていましたが、この国も同じなのかもしれない。 -
ゲート5~マヤ・デヴィ寺院
彼らといっしょに参拝します。混雑のデメリットはあるが、非日常感を楽しめてよかったかなと思います。 -
ゲート5~マヤ・デヴィ寺院
東西の通りには野生の猿がいて怖い。 -
ゲート5~マヤ・デヴィ寺院
参拝者の行進に猿はビビり散らかして去っていきました。 -
マヤ・デヴィ寺院に入ろうとしたところ、北に進んでチケットを買えと言われました。日に焼けて字が薄いですが、ticket counterと書かれていましたのですぐにわかると思います。
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金額は700ネパールルピー。1000という情報もありましたが、要求されたのは700でした。看板に意味不明なところは多いですが、4番の Other Countryが通常の日本人観光客が当てはまるようです。PP Holderはパスポートの略?しかしながらパスポートの要求はなかったです。SAARC、パキスタンやバングラデシュなどの近隣国は特別扱い。多くの観光地で入場料の差別がありました。
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マヤ・デヴィ寺院
検札を抜けると、さっそく建物が見えます。中は写真撮影禁止。700ルピーの価値があるかは微妙ですが、ここに来たならば入らないという選択肢はないでしょう。ちなみにここは裸足です。地面は雨でぬれているので靴下も脱ぎました。 -
マヤ・デヴィ寺院
建物内部は遺跡になっており、中央にブッダ生誕地のマーカーストーンがありました。Marker stone. Exact birth place of budda.と書いてありました。寄付の紙幣もたくさんありました。そこに小さなトカゲやアリがいて、神々しかったです。700ルピーの価値があるかは微妙。
建物は5分ぐらいで抜けることができます。するとアショーカ王の石柱があります。地味なので見落としそう。 -
マヤ・デヴィ寺院
先ほどの巡礼者達も入っていきました。彼らもチケットの購入手続きで時間を要したようです。彼らはブッダのマーカーストーンに対してお金を投げて手を合わせていました。 -
マヤ・デヴィ寺院
これだけ?と最初そう思ったが、巡礼者たちが敷地奥に進んでいきます。何かあるのかな?と彼らにならうと、オレンジの服をきたお坊さんがいました。東南アジアのタイやラオスでよく見る装束ですね。 -
マヤ・デヴィ寺院
さらに奥に進むとマヤデヴィ寺院に向けてお祈りをしている人達がいました。この後カトマンズのスワヤンブナートでも同じような光景を見ることができましたが、面白かったです。前でカメラマンが写真撮影をしていましたので、宗教行事というよりは観光の側面もあるのかもしれません。 -
マヤ・デヴィ寺院
キリスト教のミサとか、後ろから見ることはあっても前から見ることはありません。真正面から見ることができるのは面白いです。 -
マヤ・デヴィ寺院入り口
8:30
入り口に戻ってきました。入り口の西側に靴を預けるところがあります。いくら?と聞いたらas you like的なことを言われたので、もちろん支払いませんでした。観光地価格の入場料を支払っていますからね。 -
北の方に向かいます。中央のcanalが始まる辺りにブッダの像があります。オードリー春日のトゥースのようなポーズをしていました。同じポーズの像はよく見られたのですが、天上天下唯我独尊の天上を指しているらしい。
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記念碑「永遠の炎」
サラエボでも同じようなのを見たことがある。世界の平和と友情を表すらしい。これでルンビニ園観光の前半終了。ここは、マヤ・デヴィ寺院などがある南部聖園地区と北部の各国寺院地区に分かれています。北部に向かう前に朝昼兼用の食事に向かうことにしました。敷地内にあまりレストランはありません(この近くに軽食を出すカフェはあります) -
9:10
名もなきレストラン。先ほどの記念碑から東にルンビニ園を出たところにあります。メニューは看板にある。金額はかいていないけど、これいくら?と聞いたら英語で教えてくれます。カレーくださいと伝えたら30分かかるけど良い?と確認してくれます。細やかな気遣いもある良いお店でした。 -
お水(30ルピー)とチキンモモ(150ルピー)とチョウメン(200ルピー)を頼みました。値段は聞いたら教えてくれてフェアでした。カレーは30分かかるけど、、、じゃあチキンモモは?と聞くと、店員さんは首を横にかしげます。チョウメンは?と聞くとまた首を横にかしげます。昨日のカトマンズのレストランでも同じでした。この国はYesのジェスチャーは首をかしげるようです。(インドも同じらしいが、10年前に訪印した時は特に印象に残っていない。昨年訪問したスリランカでも印象には残っていない。)この国では何度も見る機会がありました。バスで小銭を払っても首をかしげる。金額OKのサインらしい。
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ここのモモはタネの味は餃子に近かったです。ソースは冷蔵庫に入っていて冷たかったです。多くの店は常温だったので珍しい。チョウメンは焼きそば。塩味。カリカリに焼かれたチキンがおいしい。出てくるのに体感20分ぐらい、やたら炒める時間長いなと感じましたが、肉を炒めていたのか、と合点が行きました。ソース味ではなく、油と塩と鶏肉の出汁の味が効いています。油はたっぷりで食べた後の皿の油の量がすごかった。
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レストラン外観
ルンビニ園Gate4を出たあたりにいくつかレストランが並んでいます。一番北のところ。料理はおいしかった。小学生低学年と高学年の姉妹が学校に行く時間帯だったようです。低学年の妹が出かけてくないようで泣いていた。家族経営でホームコメディを見ているようで楽しくもありました。おすすめです。 -
9:50
食事を済ませたのでルンビニ園に戻ります。朝は曇りでしたが、日差しがきつくなってきました。帽子や日焼け止めは宿にあり、失敗した。。。折り畳み傘が日傘として大活躍しました。 -
central canal
中心部に戻ってきました。gateからここまで1km以上距離があり、歩くのが大変です。おまけに日差しがキツイ。ここから運河沿いを北上したんですが、失敗。永遠の記念碑の炎があるところを東まわりに各国の寺院を回るのが正解。運河沿いを歩くべきではないというのが私の覚えです。 -
central canal
現地の人は大人数でボートに乗っていました。トゥクトゥクの勧誘もここらでたくさんあります。お寺を回るのに最初1,000ルピースタートから500ぐらいまで下がるようですが、私は歩きました。きつかったですが騙されるのが怖い。 -
各国の寺院を回ります。東側を通って北上し、西側を通って南下する予定ですが、、、いきなり道に迷いました。カンボジア寺院までの道がわからない。南側にはミャンマー寺院もあるけれど、ルートを間違えました。(結局断念しました。)遠回りをしながら、ようやくたどり着いたのがインド寺院
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インド寺院内部。
特にインドらしさは感じられなかった。 -
続いてタイ寺院
こちらは屋根の形、とげとげした感じなど、タイの雰囲気がなんとなく感じられました。 -
タイ寺院内部。
赤いじゅうたんはなんとなくバンコクでみた気がします。 -
敷地内には牛がたくさんいます。はっきりとしないけど、野生っぽい。群れを離れている牛、片足を引きずっている牛などがいて放牧されているようには思えなかった。
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11:20
お水が売っているお店があった。(モモを包んでいたのでおそらく食事も可能)1L 30ルピーでふつうの値段。このとき日差しで汗だくだったので非常に助かりました。行き、帰り2回購入しました。地球の歩き方にはお水はルンビニ園では買えないとありましたが、うれしい誤算です。 -
ずーっと北上し、World Peace Pagodaへ。奥に白く見えている建物です。
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World Peace Pagoda
ここも靴を脱ぐ必要があります。現地の観光客も多くいました。みんなパゴダを背景に写真を撮っていました。写真撮ってくれないかと頼まれたりもしました。参拝だけでなく、観光に来ている人もいるようです。ちなみにこれらの各国の寺院はすべて無料で入場可でした。ルンビニ園で有料なのはマヤ寺院だけ。 -
World Peace Pagoda
スリランカでよく似た建物は何度も見たので、特に新鮮さはない。よく知られている通りですが、時計回りにぐるっと一周してさっさと撤退します。 -
すぐ隣にあるJapanese temple(日本妙法寺)へ。
各国の寺院で日本だけ北にあると思っていましたが、日本の寺は2つあるようです。ドイツの西にある方が日本っぽくておすすめ。こっちはわざわざ来る価値はない。World Peace Pagodaに来るならば、ついでに寄ったらいいと思う。ここだけ北に離れているので、徒歩ならば体力と相談が必要と思います。 -
Japanese temple(日本妙法寺)
内部は写真撮影禁止でしたが、撮る価値ないレベル。誰も人はいなかったので撮っても問題なさそう。これが日本の名前をしょっているのが少し恥ずかしい。 -
西周りに南下し、西側の各国寺院を回ります。道中は野生の牛がたくさん見られます。
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シンガポール寺院
なんとなく中華っぽい気がする。カラフルな屋根が特徴的。 -
シンガポール寺院
内部は相変わらず、特色はよくわからない。 -
ドイツ寺院
昼の1時間はcloseになるようで、開館時間がしっかり明記されていました。しっかりしているなあと感じました。 -
ドイツ寺院
天井の絵画が見事。キリスト教会の天井の宗教画っぽさが感じられました。 -
總教日本寺
13:15
總教ってなに?新興宗教らしい。見た目はふつうのお寺っぽい。 -
總教日本寺
お寺の床。石でつるつるの坂にでこぼこをつけて滑りにくくなっている。私が回ったなかでは日本のお寺にしかなかった。芸が細かいと感じました。園の奥の方にあるためか、観光客はほぼいませんでした。 -
world center for peacee and unity
13:40
ググっても詳細はでてこない。各国の寺院ではないのできっとネパールの寺院なんでしょう。ここで現地の若者に気安く声をかけられました。たぶん社交性のある現地の若者なんだろうけれど、騙されたら嫌なので無視。ルンビニ園の中で再開した時も同じように声をかけられても、一貫して無視したら最後に少しだけ悲しそうな顔をされました。 -
world center for peacee and unity
内部の様子。階段あがって2階にありましたが、その階段をあがるだけでもしんどいぐらい疲れていました。この日午前はネパール滞在中の数少ないカンカン照りだったので熱中症の頭痛もありました。 -
韓国寺
韓国の慶州(キョンジュ)にある仏国寺を思い出しました。日本と違って青っぽいのが特徴的です。 -
韓国寺
落ち着く雰囲気。床は木で、日本と近いものを感じます。 -
韓国寺
天井の雰囲気は韓国風で青っぽい。 -
韓国寺
建物外観。この軒のデザインとか仏国寺そっくりだなあと感じます。国の文化を表す特徴的なデザインがあるって良いですね。 -
中国寺。
急に涼しくなってきました。10分ほど大雨がふりました。 -
中国寺
入り口に玄奘(げんじょう)の像がありました。インドを旅した大唐西域記を書いた人です。 -
中国寺
七福神のような像。詳細はわかりませんが、熱心にお祈りをしている中国人がいました。 -
中国寺
何とも言えない像。金剛力士像のように見えるけれど、ひげが中国っぽさを感じます。カラフルな色合いは韓国風のようにも思えます。 -
ルンビニ園南側の池を時計回りに回って出口へ。
とげとげの木が生えていて、傘をさしていると危ない。 -
ルンビニ園出口へ。
歩くのが大変で疲れた達成感から、帰ってきたときは少し感動しました。 -
14:50ダウンタウンにあるレストランnischal restaurantへ。
コカ・コーラ100ルピー
飲み物を注文しないのがモットーなんですが、やってしまいました。
350mlぐらい?スーパーで買うと1.5Lを200ルピーなので、割にはあっていない。 -
mutton thakali food(とっメニューに書いていたもの)
550ルピー
タカリはダルバートよりも種類が豊富らしい。こんな感じの料理、インドやスリランカでもガイドブックではよく見かけます。私は野菜が苦手なのでついついこんなのよりはカレーを頼んでしまうのですが、初めて注文しました。
手前にあるのはダル、豆のスープ、反時計回りに辛くてシャバシャバしたマトンカレー、パクチーが強烈な野菜のカレー、saagという青菜の炒め物。反対側にはヨーグルト(少しだけあまい)、辛いソース、Achalとよばれる漬物(ぱさぱさ)。中央のライスの横にはパパドとい謎の辛さがある焦げたスナック菓子。カレー以外は正直あんまりおいしくなくて、金額の価値はなかった。直感に勝るものなし。 -
mutton thakali food
お店の外観。翌日朝は朝食を食べる時間はありません。ルンビニの食事はこれでおしまい。村の規模は小さく、2日滞在しても時間はもてあますことになるでしょう。バスの本数は少ないはずので早めに手配をした方が安心だと思います。 -
朝からここまでの道のり。Stravaで記録しました。ルンビニ園内の各国寺院はトゥクトゥクでまわるのが一般的のようです。1000ルピーでどうだ?と言われるのを500ぐらいまで値切るのが一般的のようです。私は歩きました。
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ある板距離は20kmです。学生時代文化部だった私はへとへと。ホテルに戻った後の足の痛みが快感でしたが、疲れで夜に出歩くことはできませんでした。明日はポカラへバス移動なので体力を使い果たしてもいいやという判断です。スリランカのアヌラーダプラ、ポロンナルワなどと違って歩こうと思えば歩けますが、しんどい。自転車があれば良いと思うのですが、観光客で自転車に乗っている人は見かけませんでした。
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ダウンタウンの商店
15:45
小さな商店で買い物をします。この町はgoogle mapのストリートビューがないしyoutubeでも情報がなかったので、いったいどんな街なのかと思っていました。
訪問してみると、とても小さな町、いや村ですが観光地だけあって滞在するための最低限の施設はありました。日帰り前提の観光地というわけではありません。 -
ダウンタウンの商店
50ルピーのスナック菓子を2個買いました。
値段いくら?と聞くと店員はふつうに教えてくれました。親切。ちなみにこの国は商品に金額が印字されています。四捨五入の誤差(25ルピーの水が20 or 30)を除き、基本フェアという印象を受けました。商品はホコリがかぶっていましたが、店員さんが丁寧に吹いてくれました。スプライトは1Lで140ルピーでした。1.5Lだと200ルピー程度、値段はおそらくどこでも同じで日本より若干割高にとどまる印象です。 -
16:00宿に帰ってきました。
明日のチェックアウトははやいので、このタイミングで宿泊代を支払います。1ドル139ルピー、googleのレート通りの計算で1100ルピー支払いました。疲れのため明日のチェックアウトまでホテルから出ずゆっくりしました。先の工程の宿、バスチケットを手配したり、寝たり。深夜は大雨で、この日天気が良かったのは幸運でした。
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