2025/08/24 - 2025/08/26
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旦那さまの出張について行きます(笑)
せっかくなので、道南をぐるっと回りたいと思います。
到着した日は函館の夕方便で夜到着でしたから、函館のローカルコンビニであります「ハセガワストア」でやきとり弁当を食べました。
2日目は八雲で仕事があるので、八雲に向かう途中で大沼町の「大沼だんご」と森町の「いかめし」を食べました。
八雲(熊石)で人気のお寿司屋さんにも行き函館に戻りました。
3日目は函館朝市で活いかや北寄・帆立・牡蠣・雲丹などを食べました ♪
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本日から4泊5日で函館へ向かいます。
まぁ、旦那さまの八雲出張に便乗しますが、私は札幌生まれなのに函館は2回しか行った事がありません(笑) -
羽田-函館便は余りないのと、ギリギリで予約したので夕方便しか取れませんでした。
まだ、8月の夏休みシーズンなので、かなり混んでいましたね。 -
行きはANAのプレミアムクラスなので「ANA SUITE LOUNGE」を利用する事が出来ます。
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お酒の種類はそこそこあったので、お酒が飲める人は出発前に楽しめると思いますが、私は飲めないので、牛乳で割るカフェ・オ・レ ♪
お菓子は、懐かしのエリーゼとおかきがありました。
地味に美味しい(笑) -
旦那さまは仕事をしているので少し暇ですが、こういう時こそ本を持っていると良いのかもな。
ドリンクのおかわりはトマトジュース!これも濃厚で美味しいです。 -
さて、そろそろ搭乗時間になりました。
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無駄に広い(笑)
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当たり前ですが、シートが良いですね。
函館までは1時間ちょっとなので、あっという間です。 -
暗くなってきましたね。
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そろそろ離陸します。天気が良くて良かった ♪
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ベルトサインが消えたら、早速食事が出てきます。
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お弁当のような感じですね。
楽しみ ♪ -
あら、可愛い&美味しそう!
ANAのシェフが作っているそうです ♪ 楽しみ! -
左上から
・とうもろこしと枝豆のご飯
・肉団子照り煮、カレーとうふちくわ おぼろ豆腐 もずく餡掛け、かぼちゃ漬け
・海老とマンゴー アボガドサラダ
左下から
・合鴨のスモーク カポナータ
・鶏肉 無花果 茄子 栗麩のカシューナッツ味噌掛け
・牛肉伊達巻寿司、焼き鯖五目寿司
・味噌汁
456kcalだそうで、味も美味しくてバランスも良いです ♪
案外お腹が一杯になりました! -
食後はコーヒーとチョコ菓子です。
なんか、本当に函館は近いので、かなりワチャワチャします(笑) -
函館空港に到着しました!!空港自体は2回目かな。
レンタカー屋さんに連絡します。 -
いつもお馴染み「ニコニコレンタカー」(笑)
会員?だからなのか、めちゃ手続き早いです! -
レンタカーに乗って1番初めに来たのは、函館のローカルコンビニであります「ハセガワストア 中道店」です。
1958年(昭和33年)創業
「ハセガワストア」は、北海道函館市で創業したコンビニエンスストア!
通称「ハセスト」
中道店は24時間営業なので便利ですね ♪
ってか…もはやコンビニって言うよりもスーパーの店構えです。 -
ご当地好きには堪らない!函館に来たなら1度は行ってみたいお店でした。
看板商品となった店内で作るやきとり弁当は、1978年9月に発売開始されましたが、歴史がありますね!
道南地方では、焼鳥と言うと豚バラ串のようですが、釧路生まれの父も焼鳥食べたいなーと言って居酒屋行くと豚バラ串を頼んでいました(笑)
まぁ、道民の人には珍しい話では無いのかもしれませんね。 -
お目当てのやきとり弁当は作り置きが無いので、店内でオーダーします。味は5種類(タレ・塩・塩だれ・うま辛・みそだれ)
迷います…
昔から守り続けられている”タレ”は外せないけれど…私の中の豚バラ串は”塩”です。
お弁当のサイズは(ミニ・小・中・大)などがあり、ミニはご飯150g、小は200gなので、この辺りがちょうど良いかなと思います。
ホームページで見た、ウラ技「MIX(ミックス)」というのがあり「塩1本、たれ2本の小」という風にご注文下さいと書いてありました。 -
やきとりに合うBeerと言うものもあります(笑)
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ケース買いも出来ますよ(笑)
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イートインの場所がありました ♪
せっかくなので作りたてを食べます! -
結局のところ、初めてのハセガワストアなので、ここは「やきとり弁当(小)タレ」にして、単品で塩味をオーダーしました ♪
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お弁当の味ですが、美味しいんだけど、とにかく味が濃いからご飯(小)だと足りないです。
特に”塩”がメチャしょっぱい(笑) -
“うま辛”や”みそだれ”も単品で食べましたが、今のところお弁当として合うのは”塩”か”みそだれ”かなと。
特に”みそだれ”が美味しい!
まだ”塩だれ”は食べていないので、次回は”塩だれ”を試したいと思います♪ -
因みに、ハセガワストアの「やきとり」は、焼いている時に「はこだてわいん」の赤ワインを吹きかけており、これは味をまろやかにし、肉を柔らかくする「かくし味」だそうです。
味は濃いめだけど、何だかクセになる味でまた食べたいなと思わせます。
中毒性があるのかも…
そろそろ本日のホテルへ向かいたいと思います。 -
「ラ・ジェント・ステイ函館駅前」
久しぶりの函館4泊5日の旅でして、こちらでは2泊お世話になりました。 -
函館駅の隣にあるハコビバ直結と言うこともあり、かなり便利!
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ゴールドジムも付いている商業施設になっています。
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ロビーは広々としています。
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この時間は誰もいませんが、海外の方もチラチラいましたね。
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本日のお部屋は725号室になります。
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入ると入口狭いな(笑)
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右には洋服掛けと荷物置きがあります。
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今回のお部屋タイプは「スーペリアツイン」で、部屋タイプは様々な種類があるようです。
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まぁ、狭すぎずで良いかも。
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1人掛けのソファーと小さい丸テーブルがあります。
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眺望はルートインビュー(笑)
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ひと通りありますね。
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珈琲・紅茶・緑茶がありました。
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部屋着も柔らかくて着やすいです ♪
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洗面も使いやすかったです。
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トイレと一体化になっていますね。
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お風呂も広々としています。
私は行きませんでしたが、大浴場は「天然温泉大浴場 ぽんの湯」と言うのがあり、内風呂は15:00-9:30までで、サウナは15:00-24:00と6:00-9:30まで入ることができます。
泉質は、単純温泉(低張性中性低温泉)で、加温・循環ろ過
函館市谷地頭地区の天然温泉を毎日トラックで運んでいるそうです。 -
私は体調を崩したので大浴場へは行かずに、お部屋の風呂にお湯を溜めて入りましたが、これが驚きで肌がしっとりするの!!
ただの水道水なのに、自宅で入るのとは全く違うのは、軟水とかそんな理由があるのかな?
2日間とも肌がしっとりしたので、間違いなく函館の水は私に合っているようです。 -
おはようございます!
【2日目】 -
とにかく、立地もよく朝市が側なので、また利用したいホテルのひとつになりました。
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2日目は八雲へ向かいます。
先に、少しだけ朝市を見学しに行って来ました ♪ -
出発!まずは大沼まで行きます。
北海道って感じ ♪ -
1件目の目的地に到着しました!
「元祖 大沼だんご 沼の家」 -
1905年(明治38年)創業
ゴールデンカムイで知った「大沼だんご」
ようやく来る事が出来ました!!めちゃ嬉しい ♪
「大沼だんご」は、蒸気機関車で大沼を訪れる観光客向けに、新粉で作った団子を販売するようになったそうです。 -
メニューは「醤油と餡」、「醤油と胡麻」のそれぞれ小箱と大箱があります。
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私は、「醤油と胡麻」の小箱を1つ購入しました。
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瓶の牛乳があるなんて素敵すぎ!
絶対に買います(笑) -
餅は柔らかくてとても美味しい!
醤油も甘すぎず、胡麻も大好きな味でした ♪ -
後は、山川牧場の瓶牛乳が驚くほど美味しいです。甘くて生クリームみたい!
また、食べに行きたいです。 -
軽くお腹が満たされたので「大沼公園駅」を見学しに行きました。
レトロで可愛い ♪ -
大沼公園駅前のお店で北海道最後の珈琲屋「美鈴珈琲」が販売されていました。
う~ん!美味しい!美味しすぎます!
次は森町へ向かいます ♪ -
目の錯覚でしょうか?
自分の目線より上に海が見えます(笑) -
森駅前にある「柴田商店」に到着しました。
北海道の建物って感じがします(笑) -
来た人なら分かると思いますが、駅前なのにとても静かでタイムスリップした気分になります。
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なんだろう…こんなにもコカコーラの販売機が映える場所ってなかなか無いよな(笑)
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コカコーラの看板が味わい深いですねぇ♪
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早速中に入ります!
看板娘のお母さんに、店内の撮影許可いただきました ♪ -
なぬ!!!
2025年8月の段階で、1,280円になっていました(泣)
値上げしすぎ… -
店内は昭和感満載で、めちゃ可愛いの!
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他のお客さんも居なかったので、ゆっくり撮影させて貰いましたが、ちょうど今月から木箱風のパッケージから紙のパッケージに変わったそうです。
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中身は同じでしょうが、木箱風のいかめしも食べたかったなぁ…
多分、エコに気を使ったのでしょうね。 -
外のベンチがまた可愛いの!
誰も居なかったので、お母さんに聞いてベンチで食べさせて貰いました ♪ -
食べ終わったゴミは受け取るよと言ってくださいました(´∀`*)
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おーぷん ❤︎
通常は大きいのが2杯のようですが、私が食べた時は小さいのが3杯入っていました。
これはこれで食べやすい ♪
ってか、柔らかく煮てあり甘すぎずメチャ美味しい!!
そのうちイカが大量に獲れて安くならないかなぁ(笑)しょっちゅう買いに行くわ! -
海沿いを走り八雲に向かいます。
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次は八雲町熊石にあるお寿司屋さんへ向かいます。
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海沿いは気持ちが良い!やっぱり神奈川とか伊豆とも違う北海道らしい風景だと思います(´∀`*)
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到着しました!
アクセス良くないのに大人気の「寿し処 かきた」 -
細い路地を海側に入るとお店の入口があります。
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あらかじめ予約していたので、すんなり入れましたが、カウンターでもテーブルでも良いよと言われたので、カウンターにしました( ̄∀ ̄)
水槽には鮑がウヨウヨ ♪
八雲町熊石は鮑の町になります!鮑好きには堪らない! -
まずはお造りを頼みました!
いくらくらいで?と聞かれたので3,000円でお願いしました。 -
この量(笑)
蛸が柔らかくて感動!あと、初めて食べた二海サーモンが美味しい事!
サーモンとか鱒の生には興味の無い私でも美味しいなと思いました。
これは食べた方が良いですね ♪ -
そして鮑です ♪
鮑の街なので、鮑好きは絶対に食べた方が良いと思います。
金額は聞いていないので分かりません(笑) -
次はグランドメニューから、私は「特上」をお願いしました。
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内容は、数の子・雲丹・いくら・蟹・トロ・赤身・赤えび・帆立・鮑・サーモンです♪
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旦那さまは「よくばり」をオーダー!
ミニ雲丹丼といくら丼が付いている握りセットになります。 -
もう少し食べたいので、後はお好みで ♪
とびっこや北寄を追加しました。 -
後は筋子も食べたかったので ♪
もうね、満足!満足!でした (^_^) -
帰り途中、せっかくここまで来たからと、旦那さまは何かを見に行きたい様子。
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帰り道と反対の方向へ向かっています。
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え?見たいのはあの岩??
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「奇岩 親子熊岩」
大昔、この地に天変地異をもたらす大嵐があり、生物の生存をおびやかし、自然の猛威は飢餓という試練を与えた。
山奥に親子の熊が棲んでいたが、飢えをうったえる子熊を連れ海岸に辿りついた。親熊は海岸に群れる子蟹を見つけ食べさせていた。子熊も親のしぐさを真似て子蟹を追ったが、一瞬のうちに岩をすべり海中へ…
親熊は夢中で溺れる子熊を助けるため手を伸ばすがぬれた岩に足をとられ、無残にも海中へ…
一部始終を見ていた海の神様は、子を思う親の愛の深さに心をうたれ、溺れる親子熊を救いあげ、愛の姿をそのままに岩に変身させたのだった。
せたな町 国民宿舎「あわび山荘」より -
んー?しばらくどこが親子熊なのか分かりませんでしたが、1度分かるとそれ以外には見えない(笑)
ほんと、脳みそってバカだなと思います(笑)
しかしながら…こんなにも綺麗に親子熊の岩になるのは、本当に海の神様の力なのかもしれませんね。
さて、ここから函館までは2時間かかるので、そろそろ帰りたいと思います。 -
再度、八雲町に寄ったので海沿いで帰ります。
多分…見えている山は駒ヶ岳かな? -
なんだかんだで、ホテルに到着した時には夕陽が見えていました…
本当に北海道は広いです。大きな地図で見ると、今回の移動はほんの一部のエリアしか移動していません(笑) -
一旦部屋に戻り、私はお腹が空いていないのですが、旦那さまの晩酌に付き合いました。
と言うか、前日の夜にテイクアウトで買ったザンギ酒場のザンギで胃もたれ満載なのです。
商業施設ハコビバ内にあるお店へ行きます。 -
「夕焼けハイボール」
この時期の生まれかと言われると、少々微妙ですがレトロで可愛いし、なんとなく懐かしいです(笑) -
関東ではほぼ見ない居酒屋のソフトドリンクに「とうきび茶」を発見!これ、美味しいのよね~!
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オーダーしたのは、朝獲れのイカ刺し・牡蠣フライ・帆立刺し・塩辛と松前漬け・蛸の頭の唐揚げです。
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これは、真イカなのかな?ヤリイカのような薄さです。
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牡蠣フライは食べていないので分かりませんが、旦那さまは美味しいと言ってました。
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なんか、帆立刺しはがっかり…関東並みにひとつの貝柱をそんなに薄く切る?と思いました。
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蛸の頭の唐揚げは美味しかったな!
観光客向けのプライスと内容なので、また行くかと言われたら微妙だけど、直結のホテル(ラ・ジェント・ステイ函館駅前)に宿泊していて疲れている時や悪天候の場合は利用しても良いと思います。
さて、部屋に戻ってお風呂に入って早めに就寝します。 -
【3日目】
おはようございます!!
お出かけする前に朝ごはんを食べに行きます ♪
朝から丼とか寿司が食べたい私VS海産物のみでOKの旦那さま…
まぁ、ここは譲るとして前日立ち寄ったお店に行ってみます。 -
外の通りから見ると、海外の人向けって感じの店構え(笑)
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だけど、建物内からみると安定の市場感です ♪
「春木商店 朝市ひろば店」 -
色々な海産物がありますね ♪
続々と海外の方が来られて大人気でした(´∀`*) -
活ほたてが600円は今の価格で安いのか高いのか分かりませんが、かなり物価は上がっていますね。
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ムラサキ雲丹は1個1,000円!
まぁ、最近の雲丹丼の値段を見ると、そんなもんなのかもなーと思います。
値段は忘れましたが、北寄貝や真つぶの方が高かったです(1,500円前後)
とりあえず、食べたいものをご主人にお願いして捌いて貰いました ♪ -
まずは、活いかと厚岸産の牡蠣と、北寄貝や帆立貝 ♪
もうね、パラダイス!!
いかの足は動いていて、口の中で吸盤が張り付いて痛いです(笑) -
大きさは伝わらないかな?笑
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色々とおかわり(笑)
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厚岸産「まるえもん」
父が厚岸生まれなので、厚岸の牡蠣は現地で食べていますが「まるえもん」というブランドは知りませんでした。
味は、ほんのりと岩牡蠣っぽい味ですねぇ!
美味しいです。 -
関東ではなかなか食べられない真つぶですが、これが本当に美味しいのです!
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殻付きの雲丹は、新鮮な雲丹ー!って事で映えますが、殻から外してもらっている方が食べやすいです(笑)
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赤肉メロン♪
市場内の青果店なら、結構メロンを販売していて、しかも500円くらいなのでみんな買っていました。
ただ、お値段はどこも500円だったような気がしますが、お店によって大きさが違いました。
私のは大きめで、お店は「春木商店 朝市ひろば店」とフードコートの間にある真ん中辺りのお店でした。
向かいのお店にもメロンがあったから難しいかな。とりあえず買う前に一周した方が良いかも(笑)
さて、次はブラブラと江差の方へ向かいたいと思います。
つづく
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旅行記グループ 函館4泊5日の旅!函館-大沼-森町-八雲を巡る旅 ♪
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