2025/07/13 - 2025/07/13
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しろくまクンクンさん
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庭園巡りの後半です。
「佐多忠直庭園」「旧高城家住宅」「森重堅邸庭園」をめぐりました。
小さな庭園の数々ですがそれぞれに異なった趣があります。
天気も少し良くなりユリの花には蝶が群がっていました。
矢櫃橋へ向かう頃からまた雲行きが悪くなり、ホタル館 富屋食堂へ寄って宿へ戻りました。
宿には飲泉もできる温泉があるので助かります。
https://youtu.be/mRcrzX43DZc
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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「佐多忠直庭園」です。
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庭園の中心にある3.5mに及ぶ立石と、涸れ滝の石組、借景の母ヶ岳が調和された庭園です。
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門をくぐります。
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門を振り返って。
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門をくぐると切石の目隠しにつき当たりますが、これは屏風岩と呼ばれ、防衛を兼ねた造りで江戸時代中期の武家屋敷の風格を備えています。
ほかの家では壁がつながっていましたが独立してあるのは珍しい? -
右手屋敷です。
左が庭園です。 -
イヌマキによるアーチを潜って出入りするようになっています。
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生け垣を抜けます。
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庭園です。
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北東隅に築山を設け大きな立石で枯滝を組み、石垣はさらに西へ連なり、間にウメ、イヌマキ(知覧ではヒトツバという)の古木を配しています。
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美しいです。
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家屋の縁側に添えられた奇岩の「手水鉢」
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曇ってわかりにくいですが奥にうっすらと山が見えます。
借景としての庭園です。 -
屋敷と庭園です。
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通りにはユリが咲いていました。
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大きな蝶が集まってきていました。
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ユリの香りに誘われたのでしょう。
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きれいです。
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国が指定する重要伝統的建造物群保存地区にある武家屋敷で、明治時代以前に建てられたものです。
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旧高城家住宅です。
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「たのかんさー」でしょうか??
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知覧武家屋敷群内に2つしかない茅葺屋根を持つ物件となっており,特徴として玄関が12畳と広いことが挙げられます。
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ハート型にくり貫かれた医師に色ガラスが入っています。
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庭園は現存しないが知覧地区独特の建築様式を有しているほか、建物には男玄関と女玄関の2つの玄関が備えられています。
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令和6年に茅葺屋根の全面的な補修をしました。
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生け垣を抜けると庭園があります。
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屋敷です。
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庭園奥からです。
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生け垣と屋敷です。
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森重堅邸庭園へ行きました。
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殿さまも愛した池泉式の名園
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門をくぐると正面に蔵が見えます。
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蔵の左奥に屋敷があります。
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土蔵の屋根は固定されずに、シュロで作った縄で白壁に結んであります。これは、火災等の時屋根を瞬時に取り外し、中のものが蒸されないようにとのことだそうです。
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知覧武家屋敷庭園の中で最も古い庭園の一つで、庭園に面した建築も1741年(寛保元年)に造営されたと伝わる最も古い武家屋敷の一つです。
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NHK大河ドラマ『西郷どん』のロケ地にもなりました。
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庭園とお屋敷です。
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大きな池があります。
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池には奇岩が多くあります。
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庭園の最奥部からです。
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麓川をさかのぼります。
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矢櫃橋が架かります。
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橋には植物が密生しています。
雨のため川は濁っています。 -
橋の上からです。
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街を抜ける谷山知覧線の横の疎水にはコイが泳いでいます。
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色とりどりのコイは結構大きいです。
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ホタル館 富屋食堂(資料館)です。
特攻の母、鳥濱トメさんの資料館です。 -
閉まっていました。
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