2025/06/18 - 2025/06/20
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ブリッヂ・トレック(橋梁旅行)さん
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梅雨の晴れ間を狙って、石川県を廻ってきました。
石川県といえば加賀百万石と言われるように、江戸時代には全国一の石高で栄華を極めましたが、明治時代には陸軍第9師団が置かれ、その遺構も数多く残っていました。
今回の旅は犀川や手取川・大聖寺川等に架かる橋と共に、旧陸軍等の遺構も観て廻りました。
※能登地方はまだ能登地震の震災復旧途上にあると思われる為、行きませんでした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー 自転車 新幹線 JR特急 JRローカル 徒歩
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米原から特急しらさぎに乗り、敦賀から延伸した北陸新幹線で金沢へ。
米原駅でE5489で予約したチケットを受取ましたが、E5489対応の券売機が一つしかなくて、特急に間に合うかヒヤヒヤさせられました…。金沢駅 駅
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イチオシ
【もてなしドーム】
いつの間にか、鼓門と駅との間にドーム屋根が設置されていました。
荷物を預け、金沢駅からバスに乗って犀川大橋へ。一番遠くへバスで行き、バイクシェアであちこち廻りながら帰って来る作戦です。もてなしドーム 名所・史跡
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【犀川大橋】
1924年(大正13年)竣工、下路ワーレントラス橋
念願の犀川大橋!
【登録有形文化財】【土木学会選奨土木遺産】犀川大橋 名所・史跡
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イチオシ
立派な橋名板、金色の部分には金沢名産の金箔が使われているとか。
両脇には柵状の装飾。滑車とそれに掛かるロープをデザイン化した物でしょうか。 -
3列並ぶ上弦材が特徴的です。
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歩道は1.9mから3mに拡幅され、通りやすくなっていました。
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上部にはインチフルの八幡の刻印が見つかりましたが、桁下を覗くと英国鋼材メーカーの刻印が並んでいました。
カーゴ・フリート。 -
ドーマン・ロング。
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スキニングローブ社の刻印は初めて見ました!
SKINNINGROVE ENGLAND - 20 x 61/2 x 61/2 x 65LBS か…
最後の65は単位重量で、単位はlbs/ftのようです。レールだと lbs/yd ですが、鋼材では3桁になってしまうのでft当り重量にしているようです。 -
5色のグラデーションで塗装されていました。
ここから石川橋まで徒歩で廻ります。 -
イチオシ
【旧第四高等中学校本館】
1891年(明治24年)築
【重要文化財】石川四高記念文化交流館 美術館・博物館
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焼過煉瓦や白煉瓦を使い、3色の煉瓦で装飾された校舎。
設計は山口半六氏、久留正道氏。 -
軒下の白煉瓦は釉薬煉瓦、水の侵入を防ぐ目的か…
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【陸軍 弾薬庫隧道】
楔状の石材が重厚感を増しています。 -
側壁には水抜きと思われる穴を斜めに配置していました。
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橋爪門続櫓と隧道。近世と近代のカップリングがいかにも城下町金沢らしいですね。
隧道脇の石垣は昨年の能登半島地震で崩壊、シートで養生していました。 -
【石川橋】
1995年(平成7年)竣工、RC充腹アーチ橋
古そうなアーチ橋、かと思ったら旧橋を模したようです。
金沢城址と兼六園の間にあった百間堀を埋め立て道路に。お堀通り 名所・史跡
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スパンドレルの意匠。
ここからはいつものバイクシェアで廻りました。 -
【旧陸軍金沢偕行社】
1898年(明治31年)築
旧陸軍の素敵な建物が並んでいました。
【登録有形文化財】 -
【旧陸軍第九師団司令部庁舎】
1898年(明治31年)築
【登録有形文化財】 -
イチオシ
【旧金澤陸軍兵器支廠 第五號~第七號兵器庫】
1909年(明治42年)、1913年(大正2年)、1914年(大正3年)築
素敵な煉瓦積み!
【重要文化財】石川県立歴史博物館 美術館・博物館
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鉄扉を支える石や大きなバットレスがアクセントに。下部は小口積みにしていました。
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金沢城に水を引き入れた辰巳用水の伏越等に使われた石管も展示されていました。
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【旧石川県第二中学校本館】
1899年(明治32年)築
【重要文化財】金沢くらしの博物館 美術館・博物館
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【天神橋】
1955年(昭和30年)竣工、下路タイドアーチ橋
1953年(昭和28年)流失の旧橋橋脚基部らしき物が残っていました。 -
部材の接合にリベットと溶接を併用していました。
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奥の山にある卯辰天満宮が橋名の由来とか。
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イチオシ
【浅野川大橋】
1922年(大正11年)竣工、RC充腹アーチ橋
【登録有形文化財】浅野川大橋 名所・史跡
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スパンドレルにレリーフが誇らしげに付いていました。
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【浅野川大橋詰火の見櫓】
1924年(大正13年)竣工、1971年(昭和46年)上部切除
橋の両岸に火の見櫓がありました!刻印は見つけられず…
【登録有形文化財】浅野川大橋詰火の見櫓 名所・史跡
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こちらは左岸。1869年(明治2年)竣工の火の見櫓を縮小して復元、下は防火水槽に。
「金沢の三櫓」と呼ばれたそうです。橋場町緑地の火の見櫓 名所・史跡
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【旧石川銀行橋場支店】
1929年(昭和4年)築
【登録有形文化財】金沢文芸館 美術館・博物館
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【小橋】
1953年(昭和28年)竣工、下路ワーレントラス橋
戦前内示、戦後竣工のポニートラス。 -
木橋だった旧橋は昭和28年西日本水害で流失したようです。
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消雪パイプが添架されていました!
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橋の東詰には謎の円形石畳。
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下流側には可動堰。
橋の上流側に小橋用水、下流側に中島用水の取水口があり、天保年間には整備されていた、歴史のある用水とのこと。 -
【昌永橋】
1955年(昭和30年)竣工、下路ワーレントラス橋
上弦材端部を丸めたポニートラス。 -
1953年(昭和28年)の水害で被災、災害復旧工事として架設されたそうです。
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九頭竜川でも見かけた角を丸めたポニー。
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晩ごはんは北陸金沢回転寿司のとめぐりへ。
宿はJR西系列の金沢駅直結ホテルに。3000円の食事券付きで1万円以下で泊まれる、とてもお得なプランでした。
でもこのプラン、株主優待券が使えないです。ご注意を。北陸金沢回転寿司 のとめぐり グルメ・レストラン
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その2に続きます。⇒https://4travel.jp/travelogue/12000932
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