2025/06/18 - 2025/06/20
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ブリッヂ・トレック(橋梁旅行)さん
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この旅行記のスケジュール
2025/06/18
この旅行記スケジュールを元に
石川県を巡る旅、その2はレンタカーで手取川上流方面を廻って行きます。
手取川は石川とも言われていた石川県を代表する川で、古くから農業用水や発電にも利用されてきました。また、かつては川に沿うように北陸鉄道金名線が走っていて、その遺構も観ていきたいと思います。
その1はこちら ⇒https://4travel.jp/travelogue/11996556
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
【濁澄橋】
1932年(昭和7年)竣工、スパンドレルブレーストアーチ橋
樹木が邪魔でよく見えませんでした... -
隣接するのは新橋(1974年竣工)。
トラス端部は鋼材を追加して補強しています。 -
イチオシ
桁下では外ケーブル補強していました。
B活荷重対応の為、2003年頃補強実施、外ケーブル・油圧ジャッキ併用プレストレス工法としては全国初だったようです。 -
側径間も桁下で外ケーブル補強していました。
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【北陸電力 吉野第一発電所】
1921年(大正10年)運用開始 -
丸窓のある素敵な建屋!
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イチオシ
【出合大橋】
1937年(昭和12年)竣工、ボーストリングトラス橋 -
びっちりと編まれたシングルレーシング!
隙間のなさは過去一かもしれません。(当社比) -
オレンジ色が印象的な素敵な橋でした。
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【北陸電力 福岡第一発電所 九中谷水路橋】
1911年(明治44年)運用開始 -
欠円アーチの煉瓦積み水路橋です。
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今も現役で使われていました!
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【北陸電力 福岡第一発電所】
1911年(明治44年)運用開始
手取川水系初の発電所!建設は北陸電力の前身の一つ、金沢電気瓦斯。
【登録有形文化財】 -
半円アーチや丸窓と石材の組み合わせが素敵です。
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対岸より望む。
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奥の方に吊橋の主塔らしき物がありました。
手取川第三ダム建設に伴う道路改良で撤去された、福岡の吊橋の主塔が残っているようです。 -
【金名橋】
2004年(平成16年)竣工、下路ワーレントラス橋
金名鉄道手取川橋梁跡に架けられた、山形の特徴的なトラス! -
イチオシ
旧御影大橋の側径間の部材を再利用し新たな部材も利用して製作しています。
旧御影大橋は中央に曲弦ワーレントラス、側径間に台形状のワーレントラスという3径間の構造で、この橋はその側径間を接続したような形状に成っています。 -
起点方には金名鉄道の手取中島駅があったそうで、汽車を象った飾りが施されていました。
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再利用した鋼材にベルギーの製鉄会社、プロビデンス社の刻印を見つけました!
戦後の架設で輸入鋼材というのは見たことがありません。
旧御影大橋も戦後の鋼材不足でどこかから古い部材を転用していたのかもしれません。 -
加賀一の宮駅に金名鉄道手取川橋梁の写真が展示されていました!
平行弦プラットトラス、橋長は150ftくらいでしょうか…
金名鉄道は金沢と名古屋方面を結ぶ計画でした。 -
【富樫用水取入口水門】
1903年(明治36年)竣工、1972年(昭和47年)頃改修
明治後期の農業用水施設。
【重要文化財】 -
右岸端部は下駄歯状になっていました!
端部にモルタルも付着していないので、レンガを抜き取った物ではなく建設当初から下駄っ歯だったようです。 -
近隣には北鉄石川線の廃線跡がほとんどそのまま残っていました!
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【北鉄石川線 加賀一の宮駅(金名鉄道 神社前駅)】
1940年(昭和15年)築、2009年(平成21年)廃止
駅舎が保存されていました。
【登録有形文化財】旧加賀一の宮駅 駅
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内部です。
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現役時の写真。
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かつて使われていた継電連動装置制御盤等の設備も保存、展示されています。
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ホーム側です。
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【手取川七ケ個用水給水口】(取入口隧道)
1901年(明治34年)竣工
右から予備隧道、一~三号隧道。
【重要文化財】【土木学会選奨土木遺産】【世界かんがい施設遺産】 -
イチオシ
7つ別々に取水していた用水を合口し合理化。
予備隧道は「七ケ用水の父」と呼ばれる枝権兵衛氏の掘った隧道と繋がるそうです。 -
明治34年10月竣工と刻まれる。合口工事全体としては明治36年竣工。
我が国現存最古の合口取水施設です! -
大水門等はよく見えませんでした。
【重要文化財】 -
歴史探訪ツアー(10/25)に参加すると隧道内も歩けるようです。
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【和佐谷橋】
1954年(昭和29年)竣工、下路ワーレントラス橋
主塔の残るポニートラス。
6径間の内、右岸2径間は広く左岸4径間はその約半分の長さ。
主塔の形状は左右で若干異なるのも面白い所。 -
イチオシ
橋脚5基の内1つだけ形も大きさも違う橋脚が目を引きます。
旧橋は3主塔の吊橋だったようです。 -
その大きい橋脚上の主塔切除跡。
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【北鉄浅野川線 大野川橋梁】
1929年(昭和4年)浅野川電気鉄道が開業、プレートガーダー橋
浅野川線は東京メトロから購入した列車が走っています。 -
航路なのか、中央の1スパンだけ下路でした。
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近くの内灘駅の分岐器には消雪用スプリンクラーらしき設備が設置されていました。
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その3に続きます。⇒ https://4travel.jp/travelogue/12005293
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