初夏の北海道１周の旅　⑦帯広から襟裳岬を通り支笏湖編

2025/06/17 - 2025/06/25

昨夜食べ過ぎたため、胃腸の調子が絶不調
せっかくの支笏湖旅館の食事が、ほとんど食べられませんでした・・・
いくら海鮮が美味しくても、消化は悪いという事を思い知った一日でした

エリア 支笏湖(北海道)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

昨夜食べ過ぎたので、ホテルの近所を朝散歩です

リッチモンドホテル帯広駅前 宿・ホテル

良い天気なのは嬉しいが、物凄く暑いです
６月の北海道、本州に負けていません

JR帯広駅です

帯広駅 駅

前は大きなロータリーがあって立派な駅でした

襟裳岬まで南下して来ました
結構遠かったです

襟裳岬 自然・景勝地

海が開けています
「襟裳の春は何もない春です～」の歌詞が頭に浮かびます

襟裳岬展望台 名所・史跡

襟裳岬歌碑
どちらもタイトルが「襟裳岬」ですが、違う曲です
左：森進一さん、右：島倉千代子さん
左の方しか知りませんでした

襟裳岬の歌碑 名所・史跡

襟裳岬は風速10m/s以上の風が吹く日が年間260日以上もあり、
「風極の地」とも呼ばれる日本屈指の強風地帯だそうです

襟裳岬灯台
「日本の灯台50選」にも選ばれています

襟裳岬灯台 名所・史跡

風の館
えりもの強風を体感するコーナーなどがある、
強風を活かした風のテーマ館です

襟裳岬「風の館」 美術館・博物館

道の駅 みついし
海岸線に沿って北上したところにありました
少し休憩です

道の駅 みついし 道の駅

日高は、国内の競争馬生産の8割を占める
世界有数の馬産地だそうです

馬牧場もたくさんありました

支笏湖第一寶亭留 翠山亭
今日のお宿です
外観はかなり年期入っていました

支笏湖第一寶亭留　翠山亭 宿・ホテル

部屋は広く、小上がりの和室がついていてゆっくりできました

夕食は、食事処「苔庵」(たいあん)で

が、全く胃腸の調子が戻らず、食欲がありません

お凌ぎ
目の前に出てきたら食べられるかと思いましたが、
全く食指動かず

突き出し

素材
野菜主体の盛り合わせです
綺麗だな、と眺めるだけ

焼き物
どれも全く手を付けられず
申し訳ないので、ここでギブアップです

締めの食事を出していただきましたが、
結局これも食べられず・・・
本当に残念無念な夕食でした

翠山会席メニュー
本当にもったいないことをしました
作っていただいた方にも申し訳なかったです
今ならおいしく食べられるのですが・・・

朝食は「食事処「草庵」(そうあん)」で
昨日絶食したおかげか、今日は復調の兆しです

今なら会席いただけますが！
と言っても、時すでに遅し

ホテル前の湖畔から、支笏湖を臨む

支笏湖 自然・景勝地

帰りの便まで時間があるので、
樽前山へやって来ました
途中の道は石でガタガタ！
なかなかの酷道でした

だいぶん登って視界が開けました
天気も良く、景色が綺麗でした

もうすぐ山頂です

山頂は広くて景色が良い山でした
地元では人気の山ようで、たくさんの登山客がいました
ただ、道が砂利なので非常に滑ります
周りも転倒者続出でした
今後行かれる方はお気を付けください

樽前山 自然・景勝地