2025/07/19 - 2025/07/26
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ばっはさん
女友達と二人でバナナフィッシュの聖地、ニューヨークに行くことに!
さらに私の強い希望で、カナダのナイアガラの滝も旅程にねじ込みました笑
1日目はほぼ日本→カナダ移動。2日目はナイアガラの滝を見ますよ。
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今回は夏休みを利用して、女友達とニューヨーク旅!
メインはニューヨークですが、ついでにカナダのナイアガラの滝も見てまわることになりました。
成田→カルガリー→トロントハミルトン空港(ちょっとマイナー?)でカナダへ向かいます。
まずは成田空港から。使うのはカナダ第二の航空会社、ウエストジェットです。成田空港第1ターミナル 空港
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ウエストジェットの機内サービスはLCCに毛が生えた程度との噂を聞いていたので、過度な期待はしていませんでした。
機内食は…まぁ、うん、という感じで、量も少なめかなぁ。
あまり期待はしないようにオナシャス。
炭水化物のゴリ押しで血糖値を上げ、眠らせる作戦かな…?
このとき、隣の席の男性(おそらくアメリカ人)が、ドレッシングの出し方をよくわからなくて困っておられたので、教えて差し上げました。(半分にパキッと折って中身をプチュって出すやつね) -
こちらが着陸直前に出された機内食。朝食になるのかな?
3-4時間ほどは眠れましたが、そこまでぐっすりは眠れず。 -
まずは九時間フライトののち、カルガリー空港に到着!
ムース(ヘラジカ)のイラストがカナダ感を高めてくれます。カルガリー国際空港 (YYC) 空港
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メープルを見るとカナダって感じがしますね。
フランス語も共通語らしく、至る所で英語とフランス語の併用表記がされていました。
なお、ここで入国審査があり、国内線に乗り継ぎます。
旅程表を印刷してみせればスムーズ。
あと、カナダ入国にはeTAという渡航承認が必要なので注意してください。
事前にネットで申請しましたが、アメリカのESTAと比較して秒で審査が通ったので、これ大丈夫か?と逆に不安になりました…笑
eTAは5年間有効です!値段も600円くらいかな?
代行通さなくても問題なく1人でできましたよ。 -
カナダ人にとってのスターバックス(?)
乗り継ぎ便を待つ間、ティムホートンで一休み。
カルガリー国際空港は、そんなに広い大きな空港ではないので、時間潰しがなかなか大変だったかも。 -
カルガリーから次はトロントへ。トロントには3つ空港がありますが、ほとんどの人はトロントピアソン空港を利用すると思います。
私達が利用したハミルトン空港を使う人はなかなかいないかも…。
ハミルトンはトロント市内と、ナイアガラのちょうど間くらいにある街です。 -
ウエストジェットで乗り継ぎ。
カナダといえば!と思って、サービスのドリンクにはカナダドライのジンジャーエールをチョイス。
3-4時間くらいのフライトなので、軽食としてプレッツェルが配られました。 -
飛行機は沖留め、外を歩いて空港進むというワイルドなスタイル。
この時すでに12時を回っており、眠たい頭でフラフラでした。
しかも荷物出てくるのが遅いのなんのって…。
頭がボケーっとしながら荷物を受け取り、外でLyftを使って車を呼び、ハミルトンに向かいました。
ハミルトンはこじんまりした地元民向け空港という感じ。
できて新しいのか、割と綺麗でした。
今回の旅の同行者である相方は基本的に体力があり、あまり眠くならないらしいので、全然ピンピンしてて羨ましかったです。ハミルトン国際空港 (YHM) 空港
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ホテルはハミルトンのハンプトンイン 。
部屋はヒルトンポイントで宿泊しました。
手出しなしなのでありがたーい。
後で止まるマンハッタンの宿と比べると広くて良かった。
すでに午前1時なのでおねむです。 -
今回の旅ではUberではなくLyftをよく使いました。
Lyftの方がちょっと安いイメージ。
こちらはハンプトンインの外観です。
Lyftのおっちゃんが、この辺は夜は治安が悪いから気をつけてと忠告してくれました。
ちょうど酔っ払いが叫びながら歩いていたので「確かに」と思いました。 -
ハンプトンインは簡単ではありますが、無料朝食があります。物価の高い北米ではありがたいサービス。
また、ヒルトン公式アプリに部屋の鍵が送られてくるので、
フロントに立ち寄らずに、そのままダイレクトに部屋にチェックイン、チェックアウトできました!
これスムーズで便利~。
日本だと旅館法?の関係でこの運用ではできないみたい。
便利だと思うんだけどな。
疲れてるとすぐ部屋にいきたいし。 -
さて、ハンプトンイン → ナイアガラまでは一時間くらい。
こちらもLyftで移動します。
値段は1万円くらい。
車の窓から空に向かって水蒸気がモクモク上がっているのが見えて、なんだあれ!?と思ったら、ナイアガラの滝滝の水飛沫でした。
火事か?と思うレベルだった。
スーツケースをbounceアプリを使用して預けます。
その後、滝の方角に向かって歩くとまずはアメリカ滝が見えてきました! -
川沿いに歩くと次はカナダ滝が見えてきます。
おお、これはすごい!
水の量すごい!
滝に近づくアクティビティをしてる方々を遠目に見守ります。
転覆しない?大丈夫?ナイアガラの滝 (カナダ滝) 滝・河川・湖
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滝が落ち込むところも真横で見えちゃう。
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落ちそう…吸い込まれそうです。
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カナダ滝の近くには観光施設がありました。
私はこちらのお店でカナダ産のメープルシロップを購入! -
施設の中にはフードコートがあり、お寿司があったので食べてみることに。
割り箸の袋がメープルの模様だ~!
素敵! -
予約していた、滝の裏側をみるアクティビティ、ビハインドジャーニーにスタンバイします。
チケットは事前にウェブから購入。3,600円ほどでしょうか。
黄色のペラペラのレインコートがもらえます。 -
うおーー!すごい!
上から見てもすごいですが、真横だとよりその雄大さが伝わりますね。
天気も晴れてきたので、めっちゃいい。
とても涼しいです。 -
もくもくの水蒸気。
水量がえげつないよ。 -
少し先に行ったところに、滝の真裏を覗ける穴があります。
少々並びました。
しかしまぁ、台風中継みたいな画像しか撮れなかった笑 -
さて、bounceからスーツケースを返してもらい、14時半くはいにナイアガラフォールズからトロント市内に向けて移動します。
移動手段はメガバス。
物価の高いカナダにおいて格安でありがたい。
1人900円くらいかな。こちらも事前に予約しておきました。
ナイアガラ→トロント市内は2時間くらいの予定だったのですが、渋滞があって3時間くらいかかった。
夕方は混雑しがちなので、余裕を持って移動することをお勧めします。
バスの中でまさかの爆睡してしまいました。 -
トロントのユニオンステーションのバスターミナルで降ろされました。
トロント都会だったなー!
私はすでにここで「ニューヨークっぽい」と思ってしまいましたが、本物はもっと都会でした。
ここから割合近くに、トロントのビリービショップ空港へのシャトルバスの停留場があります。無料です。
15-20分ごとに出ているみたい。
トロントもピアソン空港っていう大きな空港と、こちらのビリービショップと2種類あるので気をつけてください。
ビリービショップの方が街中にあります。ユニオン駅 駅
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ビリービショップはトロントからほど近い、島みたいなところにあるみたいですね。
今回はポーター航空を利用しました。
アメリカ入国が控えているので、ESTAを持っているか、チェックイン時に確認されました。
ESTAは事前にネットで申し込んだんだけど、しっかり見られてる印象でした。カナダと違って…。
値段も5,000円くらいしましたよね…?
有効期限も2年間だし…これもう一度アメリカ来ないと割に合わねえな。
アメリカ行きの飛行機ですが、2時間くらい遅延して、待つのが辛かった。ビリー ビショップ トロント シティ空港 (YTZ) 空港
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空港で待ってる間に、シーザーサラダを食べました。
これがなかなか美味しかった。
多分、体が野菜を求めていたんだと思う。
値段は笑えないですけどね~。 -
無事にニューアーク空港に到着!
この辺眠くて記憶が曖昧だなぁ。
結局前日と同じくらい遅くなってしまった。
アメリカの入国審査は厳しいと噂にきいていたのですが、そのために説明不要なように、帰りの便のイーチケットの予約票を印刷しておきました。
聞かれたのは渡航の目的、アメリカは初めてか(初めてだと答えたけど、よく考えたら子供の時ハワイに来てたな)、誰と来てるのかと、宿泊先の確認でした。
最低限、「俺は不法入国者じゃねぇ!」と言えるだけのエビデンス情報はしゃべれるようにしておきませう。 -
ニューアーク空港から付近のホテルへのバスが出ているみたいで、相方が調べてくれていました。
私は歩いていけるかな?と安直に考えていたのですが、結構離れてた。
宿泊先はヒルトンニューアークエアポートです。
ほんまに疲れてて記憶がない…!
ここでもデジタルキーを使って、フロントすっ飛ばして即部屋直行、即寝落ちしました。
いやはやなかなかここまで弾丸でしたが、ようやくアメリカに入国しました。
明日からはニューヨーク観光です!Hilton Newark Airport ホテル
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