2025/07/30 - 2025/07/31
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この旅行記のスケジュール
2025/07/30
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電車での移動
JR在来線 高崎~渋川
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バスでの移動
バスで移動 渋川駅~佛光山法水寺
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この旅行記スケジュールを元に
2025年7月30日~31日の1泊2日で群馬旅行に行ってきました。
1日目は伊香保温泉の近くにある佛光山法水寺という台湾のお寺からスタート。続いて五徳山水澤寺の水澤観音にお参りします。有名な水沢うどんを食べてから珍宝館・命と性ミュージアムという2つの珍スポットを巡ります。神聖なお寺とちょっとエッチな珍スポットという両極端な観光スケジュールになってしまいました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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本日は群馬県渋川駅から観光スタートです。朝7時に家を出てここまでは在来でのんびりやってきたので、駅に到着したのは10:55でした。ここからさらにバスで移動します。
渋川駅 駅
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関越交通・渋川伊香保温泉線(佛光山法水寺経由)伊香保温泉行のバスで佛光山法水寺に到着しました。
お寺の駐車場が「伊香保ハワイアンフェスティバル」のシャトルバス発着所になっていました。夏の温泉場に観光客を呼び込むために色々画策しているようです。佛光山法水寺 寺・神社・教会
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伊香保温泉も魅力的ですが、今回はその手前の水沢エリアを観光します。
まずは佛光山法水寺をお参りします。 -
ここは2018年に開山したお寺で、台湾の宗教団体「佛光山」の日本における総本山になっています。
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まっすぐに伸びる広い階段の参道を登ると渋川の街とその向こうに山が見えます。地図によると赤城山らしい。
ここは本当に素晴らしい景観でした。 -
立派な門の向こうに本堂が見えます。参拝は左手から建物内に入ってぐるっと回廊を回るかたちになっていました。
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新しいお寺なのでとてもきれいです。私たちの他にも参拝客は結構来ていました。
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慈悲宝殿に祀られる美しい千手観音像。敦煌の大壁画を、台湾の芸術家が立体的に復元したものなんだそうです。
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廊下の突きあたりには地蔵菩薩。若々しいお姿のお地蔵様を初めてみました。
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大雄宝殿。巨大な仏様が鎮座されています。
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広いお堂にはたくさんの仏像が並んでいます。日本のものより華やかなものが多いのが台湾のお寺らしい。
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きらびやかですが全体的には落ち着いた雰囲気で大変良いと思います。
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伽藍菩薩。
三国志でおなじみの関羽です。 -
こちらは韋駄菩薩(韋駄天)。
日本のお寺では見かけることがない像も見られるのが面白い。
最初は珍スポット的な場所なのかと思っていたのですが、入ってみると大変真面目なしっかりとしたお寺でした。 -
お寺に併設されているベジカフェ滴水坊で軽食を食べます。
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仙草のゼリーが入ったミルクティーとベジバーワン。バーワンは台湾の屋台などでよく売られているブヨブヨした食べ物です。映画「千と千尋の神隠し」で千尋のお父さんが食べていたのはこれだと思います。
どちらもなかなか美味しい。 -
中国寺院らしい本堂の姿。
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中庭から山門を見ると背景に青空と山が見えます。大変美しいお寺でした。
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法水寺から次の目的地・水澤寺まで徒歩で約20分移動します。日差しは強いですが、風が爽やかで快適です。街中を歩くよりはずっと楽に移動できました。
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水澤寺の駐車場に到着。
水澤寺は群馬県渋川市にある天台宗の寺院。山号は五徳山。院号は無量壽院。本尊は十一面千手観世音菩薩で、坂東三十三観音の第16番札所になっています。五徳山水澤寺 寺・神社・教会
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駐車場の片隅にテントを張って野菜の直売やお土産屋などが営業していました。
地元の野菜は安くて美味しそうだったのですが、徒歩観光なので買うことはできませんでした。 -
お寺に続く参道を下りて行きます。
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参道にお饅頭屋がありました。
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「酒まんじゅう 手づくり 130年の歴史 1ツ150円 群馬で有名な岩井洞!」という宣伝文句に誘われて、参拝前にお饅頭を食べることにしました。
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安くてうまい酒まんじゅうでした。
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お寺の境内に入ります。
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古いお寺なので神仏習合時代の名残のお稲荷さんも祀られています。
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境内はそれほど広くないのですが、石仏やお堂がギュッと詰まっていてなかなか濃密な空間になっています。
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水澤寺 六角二重塔
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『六角堂は、元禄年間に建立され銅板瓦棒葺の造りで、我が国における地蔵尊信仰の代表的建築物です。 地獄道、餓鬼道、畜生道、修羅道、人間界、天人界の六道を守る地蔵尊を祀り、六道輪廻の相を表しております。 回転する地蔵尊を左に3回廻して、あなたの真心の供養を望みます。』とホームページに解説が載っていました。
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お地蔵様が回転するのは珍しいですね。調子に乗ってぐるぐる廻っていたので3回以上回してしまったかも。
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2階には大日如来が安置されているそうです。
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均整の取れた美しい建築だと思います。
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弘法大師像もあります。
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ちょっとおじいさんの大師様像です。
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元三慈恵大師の碑もありました。コロナ禍の際にすっかりお馴染みになった感があります。
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『水沢寺観音堂
この観音堂は、本尊に千手観音をまつる坂東札所観音堂の典型的な様式である。江戸時代、天明七年(1787)の建築と思われ、正面向拝、軒唐破風は近世建築特有の華麗さを表し、全体的には中世の建築様式を残す手法を用いている。五間堂として県内でも重要な遺構である。』と案内看板に書かれていました。 -
予想よりはるかに立派なお堂でした。
先ほどの台湾のお寺と全く違う建築です。 -
朱色の柱や梁、大きな提灯。派手な彫刻など、見どころがたくさんあります。
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私はこのくらいの規模でぎっしりと彫刻が施された建物が好きです。
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軒の天井には龍の絵画。
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天女も描かれています。
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本堂の裏手に回るとたくさんの仏像が並んでいます。
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こんなにたくさん並んでいるのも珍しいかも。
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法水寺に続いてかなり気合の入った良いお寺を参拝できました。
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まだまだたくさん仏像があります。
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境内の裏山に続く階段。
鳥居には飯縄大権現とあります。 -
階段を登るとすぐにありました。
水沢寺の鎮守様なんだそうです。神仏習合の信仰が現代人の私にはピンときませんが、何でもごちゃまぜにして受け入れる姿勢はなかなか良いと思います。 -
境内には他にも鳥居があります。
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『『豊家一神(ホウカイチジン)
山水に住める蝦蟇の陰霊を祀り豊家一神と称す。この体に一杯の水を注ぐとき、諸願成就す。 当山』とあります。 -
ひしゃくで冷たい山の水を汲んでカエルにぶっかけましょう。
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苔むしたカエル。ご利益ありそうです。
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こちらにもぶっかけます。
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ここにもいます。ぶっかけます。
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お隣には弁財天が祀られていました。
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『龍王弁才天
此の水は当水沢観音の霊泉にて財を施し病を療し天寿を全うする事は龍王弁才天の示す処也 当山』とのこと。
こちらの水もご利益ありそうです。 -
仁王門に降りていきます。
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雷神様。反対側には風神様もいましたが、残念ながら写真がブレていました。
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通りがかりの方が仁王門は自由に登ることができると教えて下さったので、ハシゴのような急な階段を登って上の階に行ってみます。
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上に登ると釈迦三尊像が安置されていました。
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美しい楼門の彫刻をこんなに近くで鑑賞できて、しかも写真撮影も自由にできるのはかなり貴重だと思います。
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本堂の方からお経を読む声が聞こえてきました。何か始まったのかもしれないと思って、もう一度階段を登って戻ってみました。
観音堂の内部でご祈祷が始まっていました。熱心にお祈りする方がいらっしゃったので、のぞき込むのも失礼と思いすぐに引き返しました。 -
仁王門の仁王様。
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ちょっとかわいい感じかな。
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楼門一階中央部の天井には狩野探雲による龍の絵があります。
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かなり立派な楼門ですが、自由に登ったり写真撮影したりできる珍しいところでした。(張り紙禁止の看板だけは立っていました。)
これにて本日の観光の前半、お寺巡りは終了です。普段は神社巡りが多いのですが、今回は珍しくお寺をハシゴしてしまいました。どちらも見ごたえのある素晴らしい寺院でした。 -
お昼は名物の水沢うどんです。
お寺の前の道の両側にうどん屋がたくさん並んでいます。大澤屋というお店に入りました。近くに2店舗展開する大きなお店です。 -
水沢うどんは日本三大うどんのひとつなんだそうです。
麺は結構コシが強かったです。めんつゆの出汁がちょっと薄目で水っぽかったかな。それがこの店の味なのかもしれません。 -
うどんの味は良くわかりませんが普通に美味しかったのではないでしょうか。
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うどん屋が並ぶエリアから離れてさらに歩きます。
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林を抜けるとゴミの不法投棄?のような場所がありました。どうやらつぶれたラブホテルか何かの敷地らしい。
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反対側には営業中のホテル。こちらは「日本で唯一8歳以下の子供のためのホテル」という看板がありました。
子どもたちはこのホテルに泊まります。ホテル いかほの森 キッズパラダイス 宿・ホテル
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お隣にはラブホテル。お父さん・お母さんはこちらに。
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林の中にラブホが林立しています。
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北群馬渋川郷土館という看板が立っていますが、もう営業していないようです。
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本日の観光の後半は珍宝館から。
珍宝館 美術館・博物館
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こちらはいわゆる「秘宝館」のジャンルに入る博物館です。
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いちいち解説すると下品になるので適当に流して見ていきましょう。
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ここの館長さんはとても個性的な方で、いろいろなサイトで紹介されています。
下ネタ満載の解説をしてくださるそうなのですが、この日はやっていませんでした。 -
よく見ると男女のシンボルがありますよ。
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資料館は新旧の2館立っています。どちらも下品な資料で埋め尽くされています。
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館内入ってすぐのビデオで館長の面白い解説を聞くことができました。確かに下品ですが、流れるようなおしゃべりで次々に下ネタを繰り出す様子はお見事としか言いようがありません。
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一昔前には全国にあった秘宝館ですが、最近ではすっかり少なくなってきたようです。
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ここは貴重な生き残りの一つです。
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そして資料の充実度はもしかしたら全国一かも。
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木彫りの男女たち。
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珍宝館でエロスを題材にしたアートに目覚めた高橋さんという方の作品でした。
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ここの展示には日本の少子化問題に対してエロスで貢献したいという館長の熱い思いがこもっているらしい。
圧倒的な資料の数は一見の価値ありです。入場料1400円、私は安いと思いました。 -
伊香保 おもちゃと人形 自動車博物館。
大人1人1300円はちょっと高すぎるのでここはパス。伊香保おもちゃと人形 自動車博物館 美術館・博物館
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施設の一角に「藤原とうふ店」が移設展示されています。「イニシャルD」というマンガに出てくるお店らしい。読んだことがないのでよくわかりません。
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ジブリのキャラクター発見。カフェ的なお店を経営しているらしい。
著作権などはクリアしているのでしょうか。 -
お客さんがたくさん来るならOKという感じでしょうかね。
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トトロのバス停ということでグーグルマップにも記載されていました。
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鹿火屋という古民家を利用した茶屋。
こちらで休憩していくつもりでしたが、残念ながらこの日はお休みでした。鹿火屋 グルメ・レストラン
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バスの時間までかなり空いてしまったので、もう一つ博物館に入ります。「命と性ミュージアム」
伊香保命と性ミュージアム 美術館・博物館
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こちらも先ほどの珍宝館と同様、男女の性についての展示が見られます。
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入り口で気さくなおじさんが丁寧に対応してくれます。トイレに入ると派手な装飾に目を奪われます。
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個室ごとに異なる装飾です。
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1階の展示はどちらかというと保健体育の授業で習うような内容でした。かなりまじめな内容と解説です。
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2階に上がると途端にSMクラブみたいな雰囲気の部屋になります。SMクラブに入ったことがないのでよくわかりませんが、多分こんな感じなんでしょう。
その他、出産時の様子を映した医療用のビデオなども放映されていました。なかなか面白い博物館でした。
なぜ渋川にこの手の博物館が2軒も存在するのかはわかりませんが、水沢観音~水沢うどん~ラブホテル街~秘宝館2軒という流れはなかなか面白いのではないかと思います。 -
バスで渋川駅まで戻ってきました。
東京から草津温泉や四万温泉にバスで向かう途中、必ずこの渋川駅を通るのですが、今回初めてここを目的地に訪れてみました。渋川市は日本列島(沖縄は除く)のほぼ中央に位置し、日本のへその一つと言われている場所です。
古くから宿場町として、近代でも県内の交通の要衝として栄えてきたということで、それなりに賑やかなところでした。 -
駅の近くに石関商店という仕出しもやっているお店がありました。お弁当やお惣菜がたくさんあったので、ここで色々お惣菜を買い込んでホテルで夕食を食べます。
石関商店 グルメ・レストラン
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今夜の宿はホテルルートイン渋川です。いつも通り快適なホテルでした。大浴場も貸切状態でゆっくり疲れを癒すことができました。
明日は八ッ場ダム方面に足を延ばします。駅から少し離れています。車利用の方には便利かも by 公共交通トラベラーkenさんホテルルートイン渋川 宿・ホテル
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旅行記グループ 2025年7月30日~31日 群馬旅行 渋川・八ッ場ダム
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