2025/07/30 - 2025/07/31
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この旅行記のスケジュール
2025/07/31
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2025年7月30日~31日の1泊2日で群馬旅行に行ってきました。
2日目は八ッ場ダムの周辺をレンタサイクルで走り回ります。静かな湖と豪快なダム、さらに美しい渓谷と見どころいっぱいのサイクリングコースになりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自転車 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ルートインの朝食バイキング。品数豊富でどれも美味しい。おなか一杯になりました。
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チェックアウトして渋川駅まで徒歩で移動します。
今日も良い天気です。 -
渋川駅からJR吾妻線に乗って川原湯温泉に向かいます。車窓は絵に描いたような田舎の風景が楽しめます。
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渋川駅から約50分、川原湯温泉駅に到着。とてもきれいな駅です。
八ッ場ダム建設に伴って旧駅は水没してしまったそうで、この駅舎は2014年からの営業です。川原湯温泉駅 駅
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駅の隣にある川原湯温泉あそびの基地NOAに入ります。
八ッ場あがつま湖に面して建つ施設で、キャンプやバーベキュー場も併設されています。川原湯温泉あそびの基地NOA 名所・史跡
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ここでレンタサイクルを1日借りました。これでダム周辺をサイクリング観光します。
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元の湯源泉という施設がありました。
川原湯温泉は1193年源頼朝が温泉を発見したと伝えられています。強酸性の草津温泉に対して、中世の川原湯温泉は、「草津の上がり湯」として親しまれてきました。元の湯源泉は、八ッ場ダム建設で水没しましたが、コンクリート製の井筒で源泉を保護し現在でも川原湯温泉のすべての温泉施設に配湯されています。 -
笹竜胆(ささりんどう)の家紋。
源氏の代表的な家紋で、川原湯温泉の開湯伝説に因み、旧共同浴場王湯の玄関わきの壁に掲げられていたものをここに復元しました。 -
衣掛石。
源頼朝が入浴の折、衣服を脱いで掛けたと伝えられている石。これは実物ではなくて3Dデータを取得して作成したレプリカなんだそうです。 -
八ッ場あがつま湖。
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エメラルドグリーンの湖面が美しいです。最近の少雨のせいか、少し水位は下がっているようです。
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八ッ場ダム目指して走ります。車もほとんど通らないので快適なサイクリングを楽しめます。
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聖天様の看板発見。
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聖天様があったらとりあえず覗いておくべきでしょう。
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このお堂もダム建設に伴って移設されたものです。
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聖天様とは「歓喜天」のこと。境内には1829年(文政12年)に建立された不動明王像があることから、江戸時代後期にはこの地で信仰されていたと考えられています。
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昨日珍宝館の展示で見て来たような立派な木の棒が転がっています。
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二股に枝分かれた木も転がっています。
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祠の扉を開けることができました。中にも木の棒が転がっていました。
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聖天様の奥には三峰様も祀られていました。こちらは小さな祠があるだけで、オイヌサマの像などは見当たりませんでした。
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八ッ場ダムの入り口に到着。
自転車は押して歩かなければいけないようです。 -
ダムの上を歩くことができます。勢いよく放水されている水を見下ろすことができます。かなりの迫力です。
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反対側には静かな湖面が広がっています。
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ダムの真ん中あたりにエレベーターがあります。これに乗ってダムの下に降りることができます。自転車も一緒にエレベーターに乗せることができるようでしたが、他にもお客さんが大勢いたので自転車はダムの上に停めて、歩いていくことにしました。
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ダムの下の広場にやってきました。
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上から見下ろした時よりさらに迫力がアップしています。
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ダムの高さは116メートル、ビル33階の高さに相当するそうです。
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両側に階段がついています。この階段を駆け上がるイベントなんかも開催されているらしい。夏場にやるのは命がけになりそうです。冬でもやりたくないですが。
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大自然の中で巨大なコンクリートの人口建造物が仕事をしているのがダムの魅力です。
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環境問題などいろいろ考えることはあるのでしょうが、やっぱりこの巨大さは興奮します。
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ダムの下流には吾妻渓谷が続いています。
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少し下流にある展望台からの眺め。
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渓谷に沿って少し歩いて行きます。舗装された道路が続いているので快適です。所々渓谷の方に降りていく道が用意されています。
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八丁暗がり。
渓谷にかかる鹿飛橋の上から眺めることができます。渓谷の中で一番川幅が狭いところです。水流の勢いがすごい。 -
ここを泳いだら爽快なんでしょうが、命が終わってしまいますね。
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道の上には廃線になった旧吾妻線が残っています。樽沢隧道という日本一短いトンネルがちょっとだけ見えます。吾妻峡レールバイク アガッタンという自転車型トロッコで線路を走ることができますが、結構高かったのでパスしました。
樽沢トンネル 名所・史跡
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猿橋までやってきました。
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白絹の滝というのがありますが、木の葉が邪魔して良くわかりません。
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ダムに戻ってきました。
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下にいる人と比べるとダムの大きさが良くわかります。
エレベーターに乗ってダムの上に戻ります。 -
やんば茶屋というお店でお昼にします。メニューはラーメンが多いようです。
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私は豚骨ラーメン
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妻は醤油ラーメンを注文。
私たちはラーメン専門店に入ったことがほとんどないのでよくわかりませんが、ここのラーメンはなんだかすごく本格的な味がしました。どちらも大変美味でした。 -
ダム湖での釣りは禁止されているようです。マナーの悪い釣り人が岸辺を汚したり、外来魚を放流したりするので、釣りは禁止にしておくのは賢明だと思います。
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「なるほど!やんば資料館」に入ります。
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ダム建設の歴史やダムの構造などの解説展示がありました。
八ッ場ダムと言えば民主党政権時に一時建設中断になったことが思い出されます。 -
ダムカードの自動販売機(カードは無料でもらえます)で八ッ場ダムのカードをゲットしました。別にダムカードを集めているわけではないので、家に帰ったらどこかに消えてしまいました。
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自転車に乗って今度は湖の上流の方に向かいます。
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川原湯温泉駅の方に戻る途中、何軒か温泉旅館が建っていました。ダム建設で湖に沈んでしまった川原湯温泉から移住してきた人たちがこのあたりで営業しているようです。残念ながら温泉街特有の風情のようなものは感じられません。
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川原湯不動堂。
不動大橋の袂にポツンとありました。 -
不動大橋を渡ります。
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不動の滝が見えます。橋の途中に不動の滝 ビューポイントという場所が用意されていました。山と山の合間に白い細い線が通っています。
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上流の風景はこんな感じ。
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やんば天明泥流ミュージアムにやってきました。
この博物館は、1783年に起きた浅間山の天明大噴火により発生し、周辺の村落を襲って大被害をもたらした大規模火山泥流(いわゆる天明泥流)について伝える博物館です。八ッ場ダム建設に伴って水没するエリアの発掘調査で出土した当時の遺物が多数展示されています。やんば天明泥流ミュージアム 美術館・博物館
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まずはシアターの大画面で天明泥流の様子を再現した映像を見学します。かなり気合の入った作品で、災害当時の様子が具体的にイメージできるようになりました。
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出土品の展示も面白い。泥で埋まったため、燃えたりせずにそのままの状態で残っていたものが出土しています。これは梅干を漬けていた樽。
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内部には梅も残っています。
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袋入りの茶葉が張り付いた状態の茶釜。
江戸時代のお茶は煮出して飲むのが一般的だったそうです。 -
十分盃(じゅうぶんさかずき)。
サイフォンの原理を利用して一定量以上に液体を注ぐと注いだ液体がすべて流れ出てしまう器。なかなか洒落た什器があったようです。 -
逃げ遅れたネコの骨。この近くからは住民と思われる犠牲者の遺骨も見つかっています。
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うちわ。骨も折れずにきれいに残っているのが不思議です。
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キセルに残る刻みタバコ・線香が燃え残る香炉(複製)。
その日の生活がそのまま泥に埋まったのでしょう。こんなに生々しい出土品が見られるのはかなり貴重なことだと思います。 -
下駄各種。
高下駄もありました。 -
長野原町小宿にあった常林寺の梵鐘は鎌原土石なだれで押し流され行方不明になっていましたが、明治43年(1910)の水害のあと、15㎞下流の川原畑で発見されました。梵鐘を吊り下げる竜頭は昭和58年(1983)現常林寺から約2㎞下流の嬬恋村今井の吾妻川原で発見され、天明の大噴火からちょうど200年後に奇跡的な再開を果たしました。竜頭は嬬恋村郷土資料館に展示されています。
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記録に残された噴火の様子。
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なんだかすさまじい噴火です。天明の大噴火の跡は現在、鬼押出し園という観光地になっています。まだ行ったことがないのでいずれ訪れようと思っています。
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噴火とは直接関係ないですが、この辺りの考古資料の展示もありました。
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顔のない不思議な土偶が発見されています。
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隣接する長野原町立第一小学校旧校舎も見学できます。この学校も八ッ場ダム建設事業によって校舎が水没することとなったことから、平成14年(2002)、校舎の一部を移転保存しています。
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自由に内部見学が可能です。
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群馬県の人なら必ず知っているという上毛かるたがあります。
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上毛かるたの生みの親、浦野匡彦さんはこのミュージアムの建つ場所に隣接して生家があったそうです。
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そろそろ駅の方に戻ります。道を面白い形のバスが通り過ぎます。これは八ッ場ダムのダム湖を遊覧する水陸両用バス【八ッ場にゃがてん号】です。八ッ場ダム周辺は観光アトラクションが色々開発されているようです。
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道の駅 八ッ場ふるさと館に立ち寄ります。
道の駅 八ッ場ふるさと館 道の駅
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いろいろお店はありましたが、デイリーヤマザキがあったのでそこでアイスを買って休憩。安くてうまい。
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手湯・足湯施設もありましたが、ちょっと暑すぎて使う気分にはなりませんでした。
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川原湯温泉あそびの基地NOAに戻って自転車を返却。電車の時間まで少し間があったので、施設内をブラブラしてみます。テラスから湖畔のキャンプ施設が見えます。静かでとても快適な場所だと思います。
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1泊2日の群馬旅行はこれにて終了。混雑回避の為、有名どころは避けた観光でしたが、予想外に楽しく充実した観光スポットばかりでした。夏休みの小旅行としては大成功だったのではないかと思います。
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旅行記グループ 2025年7月30日~31日 群馬旅行 渋川・八ッ場ダム
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