2024/12/27 - 2025/01/09
5位(同エリア54件中)
elenaさん
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- 旅行記11冊
- クチコミ4件
- Q&A回答0件
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とにかくイタリアが好き♪
記念すべき旅行記一冊目は大好きなイタリアから!
何度行っても行きたいところがいっぱいあるイタリア。今回はどこをどう回ろうか?と考えつつとりあえずミラノ往復のエアを取る。(ローマより安かったから 笑)
シチリアへ行きたいと思っていたのだが、国内便の時間帯がイマイチだったりして移動時間ばかり取られそうだなと色々スケジュールを模索。
今回はプーリアのナターレ(クリスマス)の飾り付けを見るのがメインだしな~行きたいところがあり過ぎてなかなか決まらなかったけど、結局、旅友のY子を引き連れて北から南へと縦横無尽に移動した旅となった。どっちにしろすごい移動距離だった(笑)
2024/12/27 (Ven) 日本出発
2024/12/28 (Sab) 7:15 Milano Malpensa到着
Milano泊 (NYX Hotel Milan)
2024/12/29 (Dom) Milano→ Camogli
Camogli泊 (Hotel Cenobio dei Dogi)
2024/12/30 (Lun) Camogli→ S.Margherita Ligure
S.Margherita Ligure泊 (Villa Gelsomino Exclusive House)
2024/12/31 (Mar) S.Margherita Ligure→ Firenze
Firenze泊 (Hotel Lungarno Vespucci 50)
2025/1/1 (Mer) Firenze
Firenze泊 (Hotel Executive)
2025/1/2 (Gio) Firenze→Montepulciano
Montepulciano泊 (Residenza Fabroni)
2025/1/3 (Ved) Montepulciano
Montepulciano泊 (Palazzo Nobile di San Donato)
2025/1/4 (Sab) Montepulciano→Roma→
車中泊
2025/1/5 (Dom) Martina Franca
Martina Franca泊 (Magica Valle)
2025/1/6 (Lun) Martina Franca→Alberobello
Alberobello泊 (Enjoy Trulli Unesco Site)
2025/1/7 (Mar) Alberobello→ Bari→ Milano Malpensa
Milano Malpensa泊 (Malpensa Holiday Inn)
2025/1/8 (Mer) Milano Malpensa発
2025/1/9 (Gio) 日本帰国
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 徒歩
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1/5 (Dom)
ローマからの夜行バスで早朝5:00にマルティーナフランカに到着して、何とかカフェで時間をつぶして、すったもんだした荷物預けも終わりようやく街歩き開始(苦笑)荷物預け場所のショップからすぐ歴史地区の入り口でもあるPorta Santo Stefanoがあるので、ここから入って行きましょう。
あっちなみにこの門のすぐ脇に観光インフォがありますが、本日は日曜日なのでお休みです。マルティーナ フランカ歴史的市街区 旧市街・古い町並み
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白い街がいくつか点在するここプーリア州。
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そのひとつであるマルティーナフランカはバロックの街の異名もあるのです。
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歴史地区に入ると早速バロック教会が見えてきましたね。
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イチオシ
Basilica di San Martino
歴史地区に入り最初に現れる広場Piazza Plebiscitoを飾るのは、白大理石の天使で彩られたサンマルティーノ聖堂!ユネスコの平和文化モニュメントに認定されています。サン マルティーノ大聖堂 寺院・教会
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教会内部も白大理石でできた天使や聖人像で彩られていてとても豪華です。
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主祭壇の手前には可愛らしい天使とお花が飾られていました。
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豪華なのは主祭壇だけではなくこちら左側廊も!
プーリア州に多くの作品を残した彫刻家ステファノ・ダ・プティニャーノのプレゼーペと羊飼い達の礼拝が描かれた祭壇です。 -
真っ白なスタッコ彫刻がとても美しい♪
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シンプルなパイプオルガンですね。
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イタリアの街にはそれぞれカトリックの守護聖人が定められていて、マルティーナフランカの守護聖人の1人はこの教会の名でもある聖マルティーノ。
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マルティーナフランカには歴史地区内だけでも11もの教会があるそうです。
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小さな街なのにこんな立派な教会があるなんてびっくりです!!
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1747年建立されたサンマルティーノ教会、傷みも激しかったため2008年から17年にも及ぶ修復がされフレスコ画も見事に蘇ったそうです。
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Torre dell'Orologio
教会の前のPiazza Plebiscitoには1734年製作の時計塔と、かつての大学Palazzo dell'Universita。 -
Piazza Maria Immacolata
Piazza Plebiscitoを進むと、今度はどっしりとしたバロック回廊のある弓なりのPiazza Maria Immacolataが現れます。 -
もう少し広角にしてみましょう。湾曲されたフォルムが迫力がありますね~
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ま~るいモニュメントの空間には、その背後にあるサンタさんがすっぽりとハマってます(笑)
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サンタの前にはこれまた可愛らしい天使がふたり舞い降りていました♪
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広場のところにはカフェやお土産屋さんが軒を連ねています。そろそろお店もオープンして賑わってくる頃でしょう。寒い時期でもテラス席が人気ですよね。
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カフェやリストランテに混じってお土産屋さんもあり、このショップはとっても可愛くてセンスがあってついお買い物。
でも結構いいお値段してましたねぇ~(*_*; -
はい、家族へのお土産を買いました。
包んでくれたパケがまた可愛かったわぁ~ -
こういう風貌のキャラクターはシチリアチックですね。
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では白亜のラヴィリンスに迷い込んでみましょうかねぇ~
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バルコニーにぶら下がる小さなサンタ(笑)落ちないでね~
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今は冬...でも南伊の太陽が出ると明るくて、青い空に白壁が映えて美しい。
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メインストリートや広場の辺りには人も多いけど、路地に入ると全然人がいないの(笑)
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ナターレの装いが路地を飾り華やか♪
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大げさな飾りではなく、普通にお宅にあるかのような飾りつけがとっても可愛い。
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路地を伝う緑と赤いサンタの帽子がまさにナターレカラー♪
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木の枝で創ったツリーですね!!アイデア力があります(*^^*)
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バロック建築と言うても、ここよりもっと南にあるレッチェほどのデコラティブなものではないようです。それでも突如現れる装飾豊かなディテールは見応えあります~
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こういう手描きのサインボードは優しい雰囲気でいいね。
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白い街並みに色が入ると目立ちます(笑)
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こんな細い道を真っ赤なスポーツカーが走り去ろうとしていて、私の方を見てポージングしてくれたイタリアーノ(笑)イタリアを歩いていると、おちゃめな人が多くて自然と笑顔になります♪
この4トラに載せるにはモザイクかけないとなので、漫画タッチに編集してみました( *´艸`) -
どこまで入って行っていいのかなぁ??(#^.^#)
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細い路地が無数に交差して、もはやどこを歩いているのか??わかりません(笑)
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でもね、交差する路地ひとつひとつが本当に美しいんです。
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Parrocchia San Domenico Maggiore
サンマルティーノ教会と並んでマルティーナフランカのバロック建築を代表する教会のひとつサンドメニコ教会に出ました。
この辺りは道が狭くて全体像を撮るのに苦労します。 -
ファサードをアップにしてみましょう。
多彩な表情をした天使たちが彩ります♪ -
Via Arco Casavola
明日移動するアルベロベッロは観光客ですごく混んでてげんなりしましたが、ここはそこまで観光地ズレしていなくてとてもゆったりと散策出来ました。 -
観光地というカテゴリーだけでなく、もっと普通に生活する人の息遣いが聞こえる街ですね。
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路地に入ればここに生活する人たちが手作りした感たっぷりの可愛らしい飾りつけが愉しませてくれます。
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思わずトントンってノックしたくなっちゃいますね♪
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何だか微笑ましい飾りがいっぱいです(*'▽')
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アウトドアというよりお部屋の中にいるかのようです(笑)
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特別ではなく普段使いの物を利用して飾りつけを愉しんでいる感じかなぁ?
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アーチと石畳の白き美しい空間、こんなところを抜けてお宅に入るんですね。イタリアの旧市街や歴史地区は道が複雑なところが多いので、きっとこんな構造なのでしょう。
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南伊の光に照らされて真っ白な家並みが静かに輝く...
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こんな場所でおしゃべりする日常なんでしょう。おうちの外もしっかりリビング化されてます(笑)まぁもっとも室内でおタバコ禁止なので外で吸うしかないのかな?
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住人さんたちがそれぞれの個性でナターレを表現しているんですね。
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個性的ではあるけど、周囲との調和を考えながら...
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ただ赤いリボンを付けただけなのに可愛い♪
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何だか路地ばっかり撮ってる私たちですが...あはは
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皆さんこの街を愛しているんだな~と感じますね。
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玄関にグリーンを置いて、出入りする時は移動させるのかしら?(笑)
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シャビーな雰囲気のドア♪ピンクのお花のプランターが色を添えてさらに可愛い。
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そういえば歴史地区はほぼ石畳ですね。
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こんな幅の狭い建物にきっちりと3世帯のドアがハマっているのがすごい(笑)
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抜けるような青空がまぶしいPiazza Plebiscito。
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そうそう、Piazza Plebiscitoのサンマルティーノ聖堂の向かって右側に、小さな教会モンテ・プルガトリオ教会があります。ホントにこの空間だけの小さな教会ですが、手の込んだ建築美が堪能できます。
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ふと見上げると猫ちゃんがみゃおみゃお言ってました(=^・^=)
※雑談→イタリア語では猫が鳴くときはmiagolare(ミャゴラーレ)と言います。鳴き声をmiaoと言うので日本語とあんまり変わりませんね(笑) -
おっ!!この路地は魔女が守っているのでしょうか?それとも邪魔してる?( *´艸`)魔女のお顔、かなりリアルでした(爆)
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ナターレの文化は世界各国色々。
日本で住宅なんかを飾っているところもありますが、こんな風に街ぐるみで統一感がある雰囲気を創り出しているところはそうないような気がします。 -
街角には小さなプレゼーペ♪
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イチオシ
いやぁもうこれが公共の路地とは思えませんね~
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Buon Natale☆彡
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イチオシ
白壁のお屋敷群&エレガントなバロック建築が織りなすマルティーナフランカの歴史地区。16世紀から17世紀に建てられたバロック建築が主のようです。
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イミテーションのブーゲンビリアですがリアルですね!!サインボードに合わせているんでしょうね。
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うろうろと徘徊して二度と同じところにはたどり着けない気もしますが、狭い街なので適当に歩いていれば戻れるかな?(笑)
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生活感がありそうでなさそうな...
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ピンクって文句なしに可愛いの代名詞だよね。
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この辺りはQuartiere Lama、バロックの雰囲気とはまた異なる街並み。建物の装飾も質素だけど庶民の生活が垣間見れるゾーンです。
私にしてみればこういう街並みこそ南伊の雰囲気がします。 -
歴史地区を離れ、外側を歩いてみました。
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Chiesa Parrocchiale della Madonna del Carmine
西の外れにある、白亜の大理石と4人の聖人装飾で美しく飾られたバロックの聖カルミネ教会。 -
内部はまた真っ白なスタッコに文様が浮かび上がり、6角形の格間が美しいドームを持っています。
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もっとゆっくり見たかったけど、ミサが行われるところだったので静かに退散しましょう。
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カルミネ教会は回廊も美しいです。
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回廊に少しずつ残されたフレスコ画の列柱。
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イチオシ
街外れからはイトリアの谷が見渡せます。
イトリアの谷とは、日本人にあまりにも有名なとんがり屋根のアルベロベッロとお隣ロコロトンド、チステルニーノ、そしてこのマルティーナフランカに囲まれるような窪地の地形を指します。 -
ではそろそろランチタイムとしましょうか。ここは先ほど通った時にスタッフに「是非ランチに来て!」って呼び止められました。
あえて決めていなかったランチ場所なので
「わかりました~後でまた戻ってきますね」なんて適当に答えたら
「予約しておかないとテーブルなくなるよ」的に言われて
「えぇぇ???んーっ」と即答しなかったら、予約表を見ながら
「開店後の1時間半ぐらいなら1つだけテーブル空いてるから」って積極的なアプローチに負けて
「じゃあその時間に来ますからテーブル取っておいてね」って言って戻ってきたのです(笑) -
Origini - Osteria Martina Franca
https://www.osteriamartinafranca.it/
ということで開店と同時に入店します♪
スタッフは私たちを見るなり「戻ってきてくれてありがとう」って。でも是非ランチに来てって言ったわりには空いてないんかいな!(笑) -
イチオシ
いえいえこちらこそ♪
ってわぁ~店内めちゃ可愛いじゃないですか!!これは期待大です。 -
テーブルはこちらを確保してくれたようです。でも次のお客さんがいるからあまり時間はないけどねって。1時間半もあれば十分食べられるでしょ(笑)
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まずはモッツァレラチーズの皮に生クリームを入れて丸い巾着状に仕上げたチーズ「ブッラータ」を。プーリア地方の名産であります♪
とろ~っと出てくるクリームがたまらん!!!!美味しい美味しい美味しい~ -
右上の写真のお皿の右側→プーリア州の伝統料理ボンベッテ(チーズを豚肉で巻いた料理)
左側のグルグル巻き→プーリア州のサルシッチャ(ソーセージ)
右下のパスタはプーリア州の代表パスタ「オレキエッテ」親指で押して作る独特の形状が特徴的で、くぼみにソースを絡める絶妙な構造になっているのです。オレキエッテは「耳」という意味で、形が似ているからですね。
本日のソースはバジリコ風味でしたが、濃厚で美味しかった♪
どのスタッフもとってもフレンドリーで、予約を取ってくれたスタッフは始終私たちをかまってくれました(笑) -
あぁぁ南伊ってホントに美味しい♪
イタリアであまりまずい物にはあたったことなくて、どこで食べても美味しいのだけど南伊は特に美味しい気がします。
お店はどんどんお客さんがやってきてあっという間に満席になりました。呼び止められてごり押しされて入ったけど、美味しいお店で大満足でした。 -
お腹も満たされたし、そろそろお宿に入れるかなぁ?とWhat'sAppで連絡を取ることに。
ちょっとまだ早いけどオーナーのお父様が鍵を持って向かってくれるとのこと、荷物をピックアップしてから私たちも向かうことにしましょう。 -
アパートの前で待ち合わせです。
お父様は私を見るなりいきなりハグ(笑)旧知の仲じゃないんですけどねぇ???あはは...まぁいっか。イタリア式ご挨拶ですかね。 -
Magica Valle
鍵を開けてもらい入室。 -
とりあえず一通り説明してもらいました。
キッチン&ダイニングルーム、広々としてて素敵にまとまってますね。 -
我が家もこんなキッチンがいいなぁ~(笑)
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明日の朝食は冷蔵庫の中にありますと言うことなので物色。
おぉ~結構色々入ってますね。お野菜がないのであとでスーパーに買い物行きましょうかね。 -
ダイニングルームのところからバルコニーに出られます。
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目線の先にはとんがり屋根のトゥルッリがぽつぽつあって、葡萄、オリーブが植えられイタリア人が真っ先イメージするであろう、プーリアの典型的な景色が広がります。
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ウェットエリアも可愛らしい♪
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2つあるお部屋の1つだけ使わせてもらいましょう。
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乙女なインテリアのお部屋ですね(#^.^#)
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さてさて夕暮れになるのが早い冬なので、明日の朝食の買い出しにでも行きましょう。
アパートから歩いて20分ぐらいのところに大き目なスーパーがありました。なんとストラッチャテッラが3euroしないの!これは買いでしょう♪ストラッチャテッラはブッラータの中身だけ、ブッラータよりもさらにトロトロってわけです。
日本の高級スーパーなんかに行ったらちょっとしか入ってないのに数千円しますからね。まぁ日持ちしないというのが難点でして、日本でもまず売られているのが稀です。 -
買い出しも終わり、荷物をアパートの冷蔵庫に入れたら夕暮れ散歩。
歴史地区までは徒歩圏内ですから。
薄っすらと空は色を変えて街の表情もお色直し♪好きな時間です。 -
Piazza Plebiscito
広場のツリーにも光が入りましたね。 -
Basilica di San Martino
教会のあるこの広場の風景は何度見たことでしょう。 -
ただのサボテンがイルミによって幻想的なオブジェになってます!!
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Piazza Maria Immacolata
仄かに灯る灯かりがドラマティックに盛り上げてくれる夕暮れ。でも半分しか点いてないんだね?(笑) -
広場を囲む回廊には飲食店などが入っているので、ディナータイムになるところかしらね。少しまだ早い気がしますが...
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広場はナターレのスペクタルが☆彡
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家族へのお土産を買ったお店、まだ営業しているのかな??
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バロック建築の夜の顔も美しい!!
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石畳に反射する光が幻想的です。
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路地のすべてにストーリーが込められているような気がします。
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イチオシ
ナターレの装飾がない普段の街の表情もシンプルでとても好きです。
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イチオシ
ランチ前に来た西の外れのカルミネ教会...昼間とは全然違う雰囲気。
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太陽が知らないブルーモーメントに包まれた街は、色を失ったようなモノトーンの世界が拡がっています。
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住人しか通らないような生活路地にもしっかりとナターレの飾りがありますね。でもイルミは控えめです。
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イチオシ
ここは言葉では言い表せないぐらいのマジカルな可愛さでした!!
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まったく人影のない路地だけど、誰かに見てもらいたくて...可愛い路地ねって褒めてもらいたくて佇んでいるようにさえ見えます♪
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人工的な光を捉えて白さが際立ちますね。
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白壁に大きなレインボーのハートマークが目立ちます。
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モノトーンな夜のマルティーナフランカもとても素敵。
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静寂の路地には平和への祈りを捧げるようなタッチのイラストが残されていました。
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イチオシ
Basilica di San Martino
Piazza Plebiscitoを囲む建物に投影された星空☆彡
広場の真ん中には可愛い女の子がいました♪ -
表紙にした一枚は、この時計台に天使の映像が投影されている写真です。
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イチオシ
昼間とはまた違った可愛い路地たちですが、夜の光はそう派手なものではなく控えめな灯かりでした。
ではそろそろお宿に帰りましょう~ -
こんなハイシーズンじゃない時でも観光トラムが走っているんですね~
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Piazza XX Settembre
すご~い大きなツリーイルミ☆彡 -
Parrocchia Sant'Antonio Da Padova
あちこちイルミが彩っていて夜も可愛い街♪ -
Piazza Sant’Antonio
今朝マルティーナフランカに到着した時には5時だったからまだ暗くて、このガーデンのイルミも点いていたんだっけ。
コミュニティーガーデンになっているようで、こんなところに大規模なイルミが点灯しててびっくりです@@; -
まるでテーマパークのようなこだわりのイルミが施されています♪
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大都市と違って暗くなってから公園なんか来ても治安が良くていいですねぇ♪
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レインボーのベンチが可愛かったなぁ~
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お部屋にただいま~
シャワーしてからスーパーで買ったプロセッコロゼ&おつまみ食べながら部屋飲みタイム(笑)
ふぅ...今日は朝っぱらからよく歩きましたとさ。Buona notte☆彡 -
1/6 (Lun)
おはようございます~
アパートのお部屋から見るイトリアの谷。今日はアルベロベッロに移動してもうすぐ旅も終わりです( ノД`) -
昨日スーパーで買っておいたベビーリーフとかランチで残ったお肉なんかを盛り付けて豪華な朝食です(笑)
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ストラッチャテッラをアップで撮るの忘れました~
トロトロなのでグラスに盛り付けてあります(テーブル中央 笑) -
アパートからマルティーナフランカの駅まで歩いてローカル線でアルベロベッロへ。
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マルティーナフランカの心残りは、この街の見どころの一つであろうドゥカーレ宮殿を見学出来なかったこと...
またいつか出直してくる日を待ちわびて、今回の旅の最終地であるアルベロベッロへ向かう。
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この旅行記へのコメント (4)
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- yokoさん 2025/08/15 07:06:11
- イタリアの白い街に、クリスマスカラーが映えますね♪
- elenaさん おはようございます(^^)
ヨーロッパにはいくつか白い街がありますが、プーリア州にもあるのですね。サンマルティーノ聖堂は存在感がありますね。祭壇が見ごたえがあります。スタッコ彫刻は、真っ白なのがデザインを際立たせて美しいですね。小さな街なのに、きちんと修復して大切に保存しているのですね。
可愛いお土産物屋さんを見つけると入ってみたくなりますが、円安もあってきっとお高く感じるのでしょうね。”白亜のラヴィリンス” 冬でも日が差すとこんなに映えるのですね。緑が濃くて赤が入るとクリスマス感でいっぱいになります。イタリア語では「ナターレ」なのですね。木で作ったツリー、素朴で私好みです♪
それにしてもこんな路地に入ったら、方向音痴の私は完全に迷子になります。でも、人が少なくて写真も撮り放題! 街中がこんな風に飾ってあるのは確かに珍しいですよね。きっと、歩くのが楽しかったでしょうね。キョロキョロしながら、なかなか前に勧めなくなりそうです。お天気が良くて何よりでした!
ピンクのドアのお家、そこだけ別世界ですね。ランチで召し上がったブッラータがとっても美味しそう(^^♪ パスタも日本ではあまりお目にかかれなそうで、食べてみたいです。旅行は美しい景色もですが、美味しいものは同じくらい重要ですよね。食いしん坊な私にとっては特にです( *´艸`)
夕暮れ時、灯りが入ると幻想的で素敵だわ~。装飾のない景色もこの時間には似合います。真っ暗になると、イルミネーションが点灯して急に華やかになりますね。4トラでもあまり見ることのない街の景色、見せて下さってありがとうございました~(^○^)*
yoko
- elenaさん からの返信 2025/08/16 18:39:34
- RE: イタリアの白い街に、クリスマスカラーが映えますね♪
- yokoさん、Buonasera☆彡
はい、イタリアにも白い街があるんですよ~
プーリア州のこの辺りには確か4つほどあってどこも迷路のような路地が交差しています。
冬って日照時間も短いし、街歩きにはちょっと考えものですがでも、クリスマスの時期は特別ですね。
やっぱり飾りつけがホントに可愛くて♪
イタリア語ではナターレっていいます!!Merry ChiristmasはBuon Nataleです~
あれ?yokoさんは方向音痴さんですか?( *´艸`)
大丈夫ですよ、こんな小さなエリアなら迷子になってもすぐ戻ってこれますよ。
白い街って綺麗ですけど曇り空だと映えませんから、お天気に恵まれてラッキーでした。
翌日行った街もものすごい飾りつけで、このマルティーナフランカなんて比じゃないくらいでした(笑)
> ピンクのドアのお家、そこだけ別世界ですね。ランチで召し上がったブッラータがとっても美味しそう(^^♪ パスタも日本ではあまりお目にかかれなそうで、食べてみたいです。旅行は美しい景色もですが、美味しいものは同じくらい重要ですよね。食いしん坊な私にとっては特にです( *´艸`)
◎ですよねぇ~わかります!!私も食べるの重視しちゃいますから。
イタリアはほとんど外さないから嬉しいです。でもそう、円安も手伝ってくれちゃってホントにコスパが悪いったらないですよ。
ブッラータはとにかくトロトロで美味しいんです。さらにはストラッチャテッラはそのブッラータの中身だけなのでほとんど形を成してない状態ですが、クリーミーで最高に美味しいです。
> 夕暮れ時、灯りが入ると幻想的で素敵だわ~。装飾のない景色もこの時間には似合います。真っ暗になると、イルミネーションが点灯して急に華やかになりますね。4トラでもあまり見ることのない街の景色、見せて下さってありがとうございました~(^○^)*
☆白い街並みというだけでうっとりしちゃいますからね。
キラキラの飾りつけがなくてもそれだけで美しいです。
マルティーナフランカはどこか素朴で生活感もあってよかったです。次の旅行記ではそれはそれは装飾だらけの街ですが、まぁこれはこれで現実離れしててよかったです(笑)
お時間あればまた遊びにいらしてくださいね。
elena
-
- akikoさん 2025/08/10 09:47:58
- 素敵すぎるマルティーナフランカに恋して...♪
- elenaさん、おはようございます^ ^
いよいよプーリアに足を踏み入れ、まずはマルティーナフランカの街歩きですね!
この街はほとんど知られていないですよね。でもこんな素敵な街がのアルベロベッロの近くにあるなんて、全く知りませんでした。elenaさんが「白亜のラヴィリンスに迷い込んで…」と書かれていますが、ほんと、その表現がピッタリの街ですね!
スペインの「白い街」は有名で何度も目にしましたが、ここは勝るとも劣らない白い街で、どの街角も絵になっています。ところどころで出てくるナターレの飾りのキュートなことにニンマリ。ハンドメイドの飾りもいいですね(^_-)-☆ 途中で、赤いスポーツカーが登場し、「えっなぜ急にイラストに?」と思ったらわざとだったんですね!それにしてもこんなドラマチックな遭遇があったとはびっくり。右手に何を持っているのか興味津々(笑)
それに教会の立派で壮麗なことも驚きでした。San Martino教会の内部はローマの有名な教会と言っても疑わない美しさ。宗教抜きで、美しい建造物としてぜひ見学させてもらいたいと思いました。ところで、この教会の守護聖人は聖マルティーノだそうですね。聞いたことがないかも…とググっってみたら、聖マルティヌスのことで、エルグレコの絵で馬に跨って、自分のマントを乞食に与えている聖人が聖マルティヌスだとわかりました。どこかの教会で見た記憶があって、思いめぐらし、スロヴェニアのブレッド湖のほとりある美しい教会だったのを思い出したんです。立派な教会がこうして繋がると、ちょっと嬉しかったりして…
ランチで食べられた「ブッラータ」私も食べたくなりました!断面のビジュアルはお味が想像できるもので、たまりません~~ 親指で押して作る独特の形状のパスタは「オレキエッテ」と言って、プーリアの名物なんですね。TVで紹介されているのを何度も見たことがあって、粉チーズがたっぷりかかったこのパスタも食べてみたくなりました。
泊まられたMagica Valleというお宿、日本語では「マジか」となりますね(笑)とても素敵でほんと「マジか」と思いましたよ~ 冷蔵庫の中に翌朝の食材が入っていて、お好きにどうぞというスタイルだったとか。どんな朝食ができるんだろうと食材を眺めましたが、、、翌朝、広々としたとっても素敵な眺めのテラスで撮られた朝食がバッチリで、美のセンスが滲み出ています♪ お花も良い脇役になっていて、とっても「ステキ」.:*☆*:.
こんな素敵な白い街で私も彷徨いたくなりました。いつ訪れても良いのでしょうが、ナターレの飾りが飾られる時期がきっと一番素敵なんだろうなって思いました。街の飾りもそうですが、夜のライトアアップされた街の様子が素敵すぎます!!! 「マジカルな可愛さ」に大共感!elenaさん、ベストタイミングに行かれましたね!
akiko
- elenaさん からの返信 2025/08/13 00:40:02
- RE: 素敵すぎるマルティーナフランカに恋して...♪
- akikoさん、こんばんは
レスが遅くなってごめんなさいねm(__)m
北のミラノから入ってプーリアまで移動するなんてまったく無謀な旅スケですよね(苦笑)まぁ少しは慣れたイタリアなのでいつもこんな大移動になってしまいます。
プーリアの有名どころはやっぱりアルベロベッロですから、マルティーナフランカもこの次に出てくるロコロトンドもスルーされちゃう確率の方が高いですね。
スペインの白い街は有名ですよね。私は行ったことはないですけど...
プーリアのこの辺りは白い街が4つほどあります。
私は全部行きましたけど、どこもラヴィリンスですよ~
イラストにしたスポーツカーのイタリアーノの右手は確かスマホだったような???(笑)ちゃんと運転してくださいよって感じですが。
> それに教会の立派で壮麗なことも驚きでした。San Martino教会の内部はローマの有名な教会と言っても疑わない美しさ。宗教抜きで、美しい建造物としてぜひ見学させてもらいたいと思いました。ところで、この教会の守護聖人は聖マルティーノだそうですね。聞いたことがないかも…とググっってみたら、聖マルティヌスのことで、エルグレコの絵で馬に跨って、自分のマントを乞食に与えている聖人が聖マルティヌスだとわかりました。どこかの教会で見た記憶があって、思いめぐらし、スロヴェニアのブレッド湖のほとりある美しい教会だったのを思い出したんです。立派な教会がこうして繋がると、ちょっと嬉しかったりして…
◎さすがakikoさん、よくお調べになっていらっしゃいますね!!
アップで撮るの忘れているマヌケな私ですが、マントを翻しているシーンのレリーフとかあったんですよ。
スロヴェニアは移動途中に通ったことがあるだけで、街歩きとかしていないので行ってみたいですね。
ヨーロッパの醍醐味はやっぱり教会の壮麗さを味わうことでしょうね。あまり有名どころじゃない教会でもホントに見応えあるものが多くてびっくりします。しかも無料なんですから。
> ランチで食べられた「ブッラータ」私も食べたくなりました!断面のビジュアルはお味が想像できるもので、たまりません~~ 親指で押して作る独特の形状のパスタは「オレキエッテ」と言って、プーリアの名物なんですね。TVで紹介されているのを何度も見たことがあって、粉チーズがたっぷりかかったこのパスタも食べてみたくなりました。
◎ブッラータはもう私の大好物なので、イタリア行ったら毎食のように食べています(笑)やっぱり南伊で食べるブッラータが最高です♪
とろ~って出てくるミルク感がたまりません!!日持ちしないのが難点ですから日本ではなかなか食べられないですよ。お値段もめちゃ高いし@@;
> 泊まられたMagica Valleというお宿、日本語では「マジか」となりますね(笑)とても素敵でほんと「マジか」と思いましたよ~ 冷蔵庫の中に翌朝の食材が入っていて、お好きにどうぞというスタイルだったとか。どんな朝食ができるんだろうと食材を眺めましたが、、、翌朝、広々としたとっても素敵な眺めのテラスで撮られた朝食がバッチリで、美のセンスが滲み出ています♪ お花も良い脇役になっていて、とっても「ステキ」.:*☆*:.
◎akikoさんでもそんなボキャブラリーな発想されるんですね?( *´艸`)
なかなか可愛らしいB&Bでした。小さい街はそもそも宿泊施設も少ないし、ホテルってほとんどないから荷物がネックですよ。これ持って街歩きするわけにはいきませんからね。
ホテルならフロントが24Hなので荷物は預かってもらえますけど、鍵の受け渡しには時間指定しないといけないB&B(しかもほとんどが15時頃)は難儀です。
> こんな素敵な白い街で私も彷徨いたくなりました。いつ訪れても良いのでしょうが、ナターレの飾りが飾られる時期がきっと一番素敵なんだろうなって思いました。街の飾りもそうですが、夜のライトアアップされた街の様子が素敵すぎます!!! 「マジカルな可愛さ」に大共感!elenaさん、ベストタイミングに行かれましたね!
◎冬ってどうしても日照時間が短いし、お天気悪いと寒いですし街歩きにはちょっと残念感があったりしますが、この時期だけは特別です。
プーリアのクリスマス飾りが見たくて今回はミラノから頑張って移動してきましたから。でもね、これでもマルティーナフランカは地味なほうです(笑)次のロコロトンドはさらにマジか!!ですよ( ;∀;)
規模はずっと小さいのに飾りの凝りっぷりったらすごかったです♪
また是非遊びにきてくださいね~
いつもありがとうございます。
elena
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