2025/06/15 - 2025/06/15
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ミューママさん
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昨今もっぱら大リーグファンになってしまったわたくし。ついにロサンゼルスまで、ドジャースの野球観戦に行ってまいりました~
けれどもこの回3日目はまだまだ観戦には行ってませんで、カウンティ美術館などに行った回です。よかったらご一読くださいませ~
日程は以下です
■1日目:出国~ホテルまでと初日夜ご飯
■2日目:マリブとサンタモニカ観光
■3日目:オリジナルファーマーズマーケットからカウンティ美術館★この回です★
■4日目:スタジアムツアーとドジャース観戦初日
■5日目:プリゲームツアーとドジャース観戦2日目
■6日目:ザ・ブロード、リトル・トーキョーとドジャース観戦3日目
■7日目:メルローズでのお買い物とドジャース観戦4日目
■8日目:カリフォルニア・ディズニーはしご
■9~10日目:帰国へ
初日から見たいと思ってくださった方は以下からどうぞ
https://4travel.jp/travelogue/11965176
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
3日目です
大リーグ観戦はまだだっちゅーに甥っ子はユニホーム着用。がっつりロサンゼルス滞在を楽しんでおりました -
この日朝ごはん(いやもう昼ごはん)に向かいましたのは…
-
■ザ・オリジナル・ファーマーズ・マーケット
https://maps.app.goo.gl/Q8FDaUuK5Hg4JuP89?g_st=ipc -
このローカルな感じ、大好きなのでした~
今思うともう少しゆっくりいろんなお店を見てみたかったけど、お腹空いちゃってたので目的のお店に一目散に行ってしまった -
わたくしはこちらの中華麺のお店へ
■Noodle Art
https://maps.app.goo.gl/o9pK1Ekk1wUkxb199?g_st=ipc -
オススメを聞いたら、3つトッピングが選べる汁無し麺と言うのでそちらを注文
後でこの画像を見たら、お店の上部にBest Seller Top6が掲示してありました… -
トッピングは実物を見ながら選べたのでよかった
-
甥っ子はこちらでパスタを
■Pasta Corner
https://maps.app.goo.gl/8EyA2r2dnu1FBVpW9?g_st=ipc -
生麺から作ってくれるパスタ
甥っ子はリガトーニ?のトマトソース?なのかな?(覚えていない…) -
飲み物はこちらで
■Salad Bar
https://maps.app.goo.gl/kCbuFEVv3kqGK9h96?g_st=ipc -
ゴールドプレスジュースにしたのだけど、何の種類を頼んだかすっかり忘れておりまする
ビーツとかにしたような気がする…真っ赤だし… -
こちら汁なし麺。やっぱりわたくしはアジア料理が好きですねえええ、ほっと一息できる味でしたよ
ジュースで野菜を、具でタンパク質を、麺で炭水化物が摂れました -
帰りにお肉屋さんの前を通ったら…
-
ひき肉が豚さんになってた
-
それからナッツをその場で絞ってるお店を発見
-
こちらの3種類を買いましたよ
ロサンゼルスで古くからやっているお店だったみたいで、いいお土産になりました
どれもとってもおいしかったです
■Magee's House of Nuts
https://maps.app.goo.gl/qr64FuhZpXraS3DX8
しかしナッツの種類によってお値段が全く違いました。味見させてくれたみたいなので全種類味わってみればよかったなー -
さて、この後は別行動
マーケットから歩ける距離にカウンティ美術館があるのがわかったので、わたくしは1人で行くことにしました
美術館には興味はない甥っ子は、仕事もあるので、ザ・グローブのカフェなどに行くとのこと
今はもうすっかりどこでも仕事できちゃうので、それがいいのか悪いのか、ですねえ?
そしてテクテクと歩いて行きますと、画像のような可愛らしいアパート?がありまして。思わず撮影
紫のドアとか -
ピンクの玄関扉も!なんてかわいいの!
-
黄色い扉の手前は、グリーンの色もコーディネートされててオシャレ!
-
道中は他に、ランチタイムから賑わっているベトナム料理屋さんとか
(わたくしベトナム料理も好きなもので、気になってしまいました…) -
そのすぐ近くにはインドの食材屋さん
その向こうはアイリッシュパブなんかもある、インターナショナルな感じのエリアでしたよ~ -
徒歩16分ほどで姿が見えてきた、こちらはいよいよ…
■ロサンゼルス・カウンティ美術館
https://maps.app.goo.gl/586tUEZD5mnZC3mw6?g_st=ipc
ここからは、わたくしが気に入った作品オンパレードなので、興味のない方、ネタバレ嫌な方はすっ飛ばしてくださいませ -
お庭にはいきなりこのような巨大オブジェ
「evitated Mass(浮遊する塊)」と言う作品
大きな岩の下をくぐれるようになっています。実際わたくしもくぐってみたのですが、ちょっと怖いような面白いような
しかしどうやってこの岩?かたまり?を運んできたのだろう?とか、そんなことばかり考えてしまいました -
お次は、わたくしが入ってきた反対側のエントランス(おそらく正門)にあるこちら、
「Urban Light(アーバンライト)」
1920年代と1930年代のロサンゼルス近郊の街路灯202本を格子状に並べた大規模な集合彫刻、だそう
夜には灯りがつくので撮影スポットになっているらしいですよ
屋外には他に奈良美智さんの彫刻作品もあったのですが、急遽行くことにしたので予習が足りず、見逃しました~ざんねん -
この画像の、振り返って反対側でチケットを買いまして、リュックなどの荷物も預けることができました
そしてこの画像のエスカレーターで登り上階から見学して行きましたよ -
上階はこの美術館のメインどころ、1900~1920年までのモダンアートのフロアでした
いきなりブランクーシの有名なオブジェ、「空間の鳥」がありましたよ -
これまた有名なマンレイのアイロン「贈り物」
-
そしてクレー
春に名古屋などでクレー展開催されていましたね -
ピカソ
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ピカソ
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ピカソはたくさん!
この一室が全部ピカソでした -
ジャコメッティ
数年前日本でも彼の展覧会に行って、この細長い人たちたくさん見たのを思い出しました -
マチスのジャネット
女性の頭部の、抽象化への過程? -
この椅子は!
大学の時、授業でレプリカ模型を作った思い出があります~
(わたくしは美大生でございました~ですが習ったことはほとんど活かせない職業人生でした~汗)
オランダのジェラルド・ヴァン・デ・グルーネカンさんという方作だそうで。初めて知りました -
大きなホックニーもありましたよ!
-
ジョージア・オキーフ
この人の絵はとても好きなのですが、あまり多くの作品を見られたことはないのですよね…ここで一点出会えて嬉しかった
今までいくつかの美術館や美術展で、ほんの数点見られたくらい。今年クレー展で行った愛知県美術館のコレクション展でも一点出会えたので、ラッキーな年なのかもしれません
アメリカのサンタフェに彼女の美術館があるらしいけども…と、遠いな… -
ミロ
ミロもついこの間日本でも展覧会がありました -
そしてこれは!
ディエゴ・リベラによる、フリーダ・カーロの肖像画!です!
解説によると、この作品はディエゴによる唯一のフリーダの肖像画で、短い離婚期間(1年後に再婚)に描かれたそう
そしてリベラはこの作品をアトリエに保管しており、死去の際に発見されたのだって
ディエゴは浮気三昧で、病やケガに見舞われていたフリーダを更に苦しめたらしいけれど、彼は彼なりにフリーダを愛していたのかな… -
こちらもディエゴの作品
-
そしてその隣に小さなフリーダの作品
擬人化されたココナッツが涙を流しています。どうしてもフリーダの涙なのかなと感じてしまう -
3作品はこのように展示されていました
再婚後の2人は、精神的な結びつきを重んじたらしいけれど、こうやって死後も作品が共に展示されることは、2人にとって望ましいことなのかもしれないなあ…
とかいろいろと1人で考えてしまいました -
我らが草間彌生ちゃんの作品もありましたよ
-
「無限の網」
-
またまたホックニー、そしてリヒテンシュタインにウォーホール
展示は、途中近代から現代に移り変わっていたのでしょうね、掲示はあったのだろうけれど気づかなかった… -
2階フロアでは、デジタルアートの展示(おそらく企画展)を開催してましたよ
-
いきなり日本の方、遠藤享さんというグラフィックデザイナーの作品がありました
わたくし知らない方だったのですが、どうしてデジタルアートの展示会の冒頭に紹介されていたのかといいますと
コンピュータによる画像処理が一般化し始めたころ、より幅広い表現を求めいち早く版画の世界にデジタルの手法を取り入れられたから、のようです
昨年お亡くなりになっているのですが、1933年生まれとのこと。なんと、わたくしの父(健在)と同世代!
そのような世代でデジタルを取り入れていたなんて、素晴らしいですねえ! -
これはちょっとわかりにくいのですが、数々の有名な映画の中のデジタル画像です
ターミネーターとかマトリックスとかのCGシーン、それらもアート、と言うわけなんですねえ。ちゃんとクリエーター自身のお名前がアーティストとしてキャプションに紹介されてましたよ
他にもたくさんありましたが、丁寧に見てると時間全く足りなかったので残念ながら端折りました -
さてこれは
イグシャーン・アダムスという、南アフリカのアーティストの作品。タペストリーや織物をベースにした彫刻、インスタレーション、パフォーマンス作品を制作しているんだって
とても大きなタペストリーで、わたくしの身長以上はあったかな -
近くで見るとこんな感じ
キャプションを見ると、プラスチック、ガラス、骨や貝殻のビーズ、布、綿糸、銀のチェーン、プラスチックコーティングされたワイヤー、ポリエステル、ナイロンロープ…でできているとのこと
この人の作品、どこか他の美術館でも見たような気がして、過去のiPhoneの画像を見てみたりしてみたけど結果わからず…うーん、気のせいか
しかしなんて細かいんだ、じーーーーっと眺めてしまったよ -
こちらも大きなタペストリー作品
エル・アナツィという、ガーナ生まれ、ナイジェリアのアーティストのもの -
材料は、アルミ製の酒瓶のキャップを銅線で繋ぎ合わせてる
その酒瓶は、誰もが気軽に手に入れる事ができる大衆酒の瓶らしく、祖国のアルコール依存に苦しむ人たちの問題も提起しているんだって。けれどもわたくしは、ただただ美しいなあ、なんて思ってしまったよ
しかしこんな途方もない作業、どうやったのか、と思っていたら、たくさんの作業者を雇って作っているみたい。雇用課題にも貢献しているってことなのかな? -
本館(なのかな?)の1階には、こんな巨大なアート作品もありました
リチャード・セラという方の、「バンド」という作品
バンドって?ベルトみたいな?巨大なベルト??などと思いつつ、この曲線が入り込む先まで入ってみたりしましたよ
ちなみに200トンの鋼鉄でできているそうです。茶色いのは錆?だったのかな? -
別棟もありまして。この画像はそこに入ったところの部屋
こちらもどなたかの作品なのだけど、キャプションチェックするの忘れてしまいました -
この館は、それぞれ異なる展示をやっていたみたいで、まずはこちら
RITUAL EXPRESSIONSとは、儀式的な表現?という直訳でいいのかな? -
多くはアフリカの民族衣装などがありましたよ
こちらは、南スーダン、ディンカ族の戦士が身につけるコルセット。同じ物を、最近行った大阪の国立民族学博物館でも見ましたよ -
このようにつけるんだって
-
これはナイジェリア北部のハウサ族のローブ
同じデザイン、同じ刺繍の物は、インディゴに染められたものやインディゴとのツートーンのものを見たことがあったけれど、これは木綿の色味そのまま -
細部を見ると刺繍が細かい
-
この刺繍が楽しい衣装ナイジェリア、王族のだそうだそう
-
ニジェールのフラニ族やウオタベ族の男性が身につける衣装
お祭りで未婚男性がこれらを着て、女性にアピールするらしい -
次のコーナー
REALMS OF THE DHARMA ってタイトルがついた展示だけど、、え、DHARMAって…あの達磨??
などと思いつつ歩を進めましたら -
各国の仏像さまたちが展示されていました
ただ仏教においてのDHARMA とは、「仏の教え(ブッダダルマ)」や現象自体の「法」として使用するとのこと、、、う~んちょっとわかりにくいな
DHARMAは一言で訳しきれない広大な概念で、あらゆる存在や行為の「正しきあり方」「秩序」「真理」を意味するのが特徴、、なんだって
仏像そのものが、そういった意味をあらわしてきたってことなのかな、、などとわかった気になったりして -
最初にいらしたのはパキスタンのガンダーラ地方のお釈迦様。3世紀初頭(西暦200年代前半)
東京国立博物館の東洋館にも、同じガンダーラのお釈迦様がいらしたけど、同じように彫りの深いお顔立ちでした -
こちらのお二方はタイから来た修行僧像
比較的新しくて、19世紀のお方たち
あの大富豪ドリス・デュークのコレクションなんだって。彼女がハワイに建てた、イスラム美術満載の豪邸ツアーに行ったことがあるけれど、アジア美術のコレクションもあったのね、、 -
なんだかセクシーなこちらのお方は、インド、ビハール州ガヤ地区、11世紀の弥勒菩薩像様
ガンダーラの仏像様はイケメンだったけど、インドのお方はセクシーだわああ
ベトナム・ダナンの美術館で出会った、チャム族の仏教やヒンズー教の彫刻を思い出しました。よかったら以下からどうぞ
https://4travel.jp/travelogue/11486257 -
インドネシア、中部ジャワ、825~850年頃
-
変わってこちらの直立不動のお方は、ビルマ(ミャンマー)、パガン王朝の仏様
-
お胸のあるこちらは、勝利の知恵ターラという仏教の女神だそう!お国はネパール、15世紀頃
仏教における重要な女神で、特にチベット仏教で信仰される菩薩の一種なんだって -
そしてこちらは、その中央チベットの仏様。11世紀頃
いずれの仏像様も、窓の外にはカリフォルニアのパームツリーが背景となっていて、なんだか不思議な風景です -
日本の仏像様もいらっしゃいましたよ~~
-
日本の仏像様だけ、このように掛け軸やらも一緒に展示されていまして、説明も作品のものだけではなく、日本の仏教概観についてさらに詳しく解説されていました
そしてその解説には、「仏教は今日の日本において支配的な宗教であり、自然と自然神々を崇拝する土着の神道と並んで実践されています。日本の後世の歴史において、仏教と神道が皇室によって同時に支持されてきたことは注目に値します。」となどとあり、特殊な宗教観ととらえられているのだなあと感じました -
平安時代の地蔵菩薩様だそうですよ
-
そのすぐ近くには、河鍋暁斎の達磨が!!
ここで思い出したのですけど、この美術館には結構たくさんの日本の美術品があったのではなかったっけ??
などと思いつつ次のエリアへ… -
メソアメリカ
メキシコから中央アメリカ北西部一帯の古代文明圏、の美術・工芸品の展示もありました -
この辺りの素朴な焼き物も好きな分野です~
じっくり見たかったけど、展示物たくさんだったのと、日本美術がどこにあるのか気掛かりでざっと見てしまった…もったいなかったな~ -
こんな陶器のお皿とか
なんの模様なのか、、 -
ヒトデがモチーフ?
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カップとかかしら?
-
遺跡から剥がした感じの壁画
-
でですね、日本美術はどこにあるのかわからなかったのでチケットボックスの方に聞いてみたら、なんと今はリニューアル工事中でクローズしてるんですと!
画像はその工事中のエリア(左手)
いつオープンするの?って聞いてみたら、2026年、と言うので、じゃあオリンピック前だね?なんて言ってみたら、ゴニョゴニョ言われたのだけどその英語は聞き取れず…おそらくだけど、遅れるかもねええ?みたいなニュアンスだったよーな -
いやはやめっちゃ展示が充実していた美術館でした。結局4時間半も滞在してしまったという…
後から調べたら、日本館以外の建物も工事していたらしく、わたくしが観覧したのはその半分くらいだったみたいです。本来なら1日では回れなかったですねえ
ロサンゼルスの美術館はイマイチ、なんて聞いていたので完全に侮っていた…
ちなみに最近(訪問から2ケ月後)このカウンティ美術館のWebサイト見てみたら、全く別の展示になっていました。企画展はいろいろやっているみたいなので、行くたびに違った作品に出会えそうです
画像は街灯作品があった正門の反対側(北側)の門です -
美術館を満喫した後は、甥っ子とこちらで待ち合わせ
■Whole Foods Market
https://maps.app.goo.gl/BkGawZybpCc6a1py5?g_st=ipc
ハワイとニューヨークで行った事があるスーパーですが、ほぼ同じ感じの店内でした -
妹(甥っ子の母)リクエストのお菓子を探して、、
-
これもリクエストあったやつだったような
-
というわけで妹に頼まれたお土産その1
-
その2
これはわたくしも食べました。珍しいキヌアのチョコまみれ -
すぐ近くにあったこちらにも足を伸ばしまして
■Trader Joe's
https://maps.app.goo.gl/MzvxiB3VwYeCEMA77?g_st=ipc -
その3
-
甥っ子が飲みたかったエナジーショットをたくさんみつけたので、、
-
たくさん買ってみた
要冷蔵なので現地で飲む自分たち用 -
わたくしのバラマキ土産用シリアルバー
右の2つのシリーズの方がおいしかった -
その日の締めくくりは、まず写真のこちら、グリークシアターの駐車場に車を停めまして
■The Greek Theater Parking F
https://maps.app.goo.gl/JPZk1MsYTs5RCKFs8?g_st=ipc
向かったのはグリフィス天文台
夜は天文台の駐車場が激混みとのことで、道程手前にあるこの駐車場に車を止めまして天文台まで歩くことに。Googleマップによると徒歩21分 -
天文台の駐車場は、確かに満車だったのでこれ正解だったのだけど…
えっとね…この坂道がね、4時間美術館巡りした後のアラカンにはなかなかハードでございましたよ…21分というより30分くらいな感覚値
でもおばちゃん頑張ったよ!なかなか自信がつきました。やればできるじゃん -
ちなみにこんな感じで路駐している車もチラホラ
いいのか? -
やっと天文台が見えてきました
-
到着したのは19:30くらいでした
夕日から夜景の時間帯が人気とのことで、6月はこの時間から混んでくるようでしたよ -
地上には星の軌道が記されてました。これは天王星
後から調べると、他の星のもあったらしい -
そして天文台の建物を背に振り返ると…
まさに陽が沈むところでございましたーー!!!
画像の山の右のほうにうっすらハリウッドサインがあるのだけど、よく見えなかったです。サイン目当てなら明るい時間帯がよさそう -
建物の中に入るとすぐに、有名なフーコーの振り子がありましたよ
これで地球の自転を感じられる、というのだけど、いまだにその仕組みがピンときていないわたくしでした… -
振り子が吊るされている天井には、星座かな?美しい絵画が描いてありました
-
甥っ子が館内の展示物を鑑賞していた間、わたくしは色がだんだん変わっていくロサンゼルスの空や、灯りが灯り出した街並みを眺めておりました
彼は天文関係に興味があったらしい。知らなかった… -
20:20、帰る頃の空の色です。これもまた美しかったな
お腹が空いたのでここは以上にして、夜ご飯に向かいましたよ -
甥っ子はまたまたスペシャルな縦列駐車を見せてくれまして
-
夜ご飯はまたまた(わたくしは)アジアの味を求めてこちらへ
■Pine and Crane Silverlake
https://maps.app.goo.gl/SZeZwFDXjcnwMzvC6?g_st=ipc
アメリカナイズされた台湾料理?みたいな? -
フードメニュー
後でGoogleマップの口コミ見たら、シーソルトミルクティーとか変わったドリンクあったみたい。頼めばよかった~ -
人気店みたいで、店内は若手世代メインにいろんな人種の方々で賑わっておりました。アジア系より欧米系の方が多かったような
-
カウンターでオーダーし、番号札をもらいます
席はお店の方が案内してくれましたよ -
わたくしは台湾料理定番の魯肉飯11ドル
台湾のは小ぶりだけど、ロサンゼルスではデカ盛りでした、十分おいしかったです -
甥っ子は牛肉麺15.5ドル、(麺続き)そして腸詰ニンニク添え7ドルを頼みました
台湾の味とはちがう、なんて口コミあったけど、ロサンゼルスでこの味だったら十分ではないでしょうか
生ニンニクは2人揃ってガリガリ食べたので、車内でもお互い臭いので大丈夫 -
そしてホテル着
でね、こんな感じでね、大型車のラインはみ出しなんてザラにある感じ
こんなゆるさがわたくしは好きな感じです -
でもジャパニーズの甥っ子はきっちりちゃんとライン内に停めてましたけども
-
そしてね!!これはね!!
ホテルでインスタチェックしてたら、こんなん来たあああ!
そーです、わたくしたちがちょうど観戦開始する6月16日のパドレス戦で、大谷翔平さんが久方ぶりに、ドジャースでは初めて先発ピッチャーとしてマウンドに立つのでした!!
現地に行ってから知ったのです!なんてラッキーなんでしょう~~
その様子含め、いよいよ次回からドジャースのスタジアムツアーと試合についてです~!
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