福島　郡山・浄土平・高湯温泉・相馬・新地の旅　②

2025/07/07 - 2025/07/10

三日目の旅は　たまご湯の朝から　宿のバスで福島へ

グループ６人から４人になり
　
信夫文知摺・相馬へ行き　伝承館や漁協　鎮魂記念館

宿は　震災被害がひどかった新地のホテルへ

表紙写真は　新地のホテルの窓から

四日目は　山の上のまぁるの庭　だての里りょうぜんで桃を買って

福島から帰郷

エリア 福島

玉子湯の朝

気に入った天渓の湯へ入る前に
足湯体験

朝日あびて　足湯　気持ちいい

朝ごはんも　どれも美味しかった

食後　元気印一名　温泉神社へ階段上ってる

チェックアウト　１０時で　宿のバスで福島駅へ

駅で２名は帰郷
残る４名　次の観光　レンタカー借りて

信夫文知摺　１１：１０

光源氏のモデルといわれる　源のトオルと長者の娘との悲恋
文知摺石があるので　見たかった
絹でも有名です

まずは　御朱印頂きまして
資料館は２００円

気の良さそうなお坊さん？おっちゃんの丁寧な御朱印
ありがとうございます
陽が出て少し暑い　傘借りたりして　先へ

良く見る写真　緑もいいです
クーラー効いててしばらくのんびり

散策

資料館　小倉百人一首
陸奥のしのぶもちずり誰ゆえに～
聞いたことのある一首
ここが！
勉強になりました

恋焦がれた虎女　源融の顔が石に現れた
とかとか　いわれのある石
大きいです

１２：１０　相馬へ向かう

１３：００　相馬双葉漁港

魚が安い　旅行中なのが残念

松川浦　海の真ん中走る

きれいな道路だけど　このあたり被害はどうなんだろう

松川浦でランチ店探すけど　どこも閉店

お腹空いてきた　

どこも開いてなくて　
道の駅　松川浦へ

ここも魚が豊富

お弁当も売っていたので　ランチはここにした

１４：３０
伝承鎮魂記念館

実際　被害にあわれた方の話は

言葉もない

１４年も経っているけど　ついこの前のような感覚になる

被害にあわれた方の石碑に手をあわせる

奥は残った藤

松も残ったそうだ

１５：３０
宿の新地へ向かう

新地ホテルグラード
きれいなホテル　隣は日帰り温泉

宿を予約するときは知らなかったけど
相馬より新地の方が被害が多かったそうだ
海岸線　根こそぎ　津波に持っていかれた

窓から見える駅

このあたりも　全滅
畑や田んぼもあったんでしょうが
塩水や泥で復興は大変
新しい家が　ポチポチ建ってました

夕食は日帰り温泉で
朝食付き　６時から８時までって
８時までに入ればいいのかと　聞いたら８時終了だと
朝は焦った

９時半にはホテル出て
さて　どこに行くかって
山の上にバラ園があるから　そこへ行こう
ゆっくり走って１０分前に着いた

入園　５００円

前のオーナーから引き継いだ女性
業者が作る庭と違って　
素朴感があって　ばぁばは好きです

お天気なら　海も見える
景色抜群だ

コーヒーごちそうになる
ここでも　震災の話
長く聞いていたかったけど　時間があるので中断
みなさん　話を聞いて欲しいんだと感じた
高齢者の我ら　お役にはたてず
お金落とすくらいですが　たくさんの話はありがたかったです

福島駅へ向かう途中　道の駅りょうぜんへ寄る

桃が安い　２個で５００円を２パック購入
家近のスーパーだと１個で５００円以上
箱買いして郵送の人も

福島駅１２：３０　帰郷