2025/01/31 - 2025/02/03
6685位(同エリア49401件中)
川岸 町子さん
- 川岸 町子さんTOP
- 旅行記311冊
- クチコミ259件
- Q&A回答15件
- 586,921アクセス
- フォロワー125人
この旅行記のスケジュール
2025/02/01
-
電車での移動
モノレールで儀保駅へ移動
-
夕食は、「キッチンひかる」さんへ
2025/02/02
-
万座毛
-
御菓子御殿名護店
2025/02/03
-
壺屋やむちん通り
-
飛行機での移動
那覇空港からJALにて、羽田空港へ移動
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
次男は出発前に体調不良で、最悪来られないかもしれず、連絡が来るまでハラハラ、ドキドキ…。
ムリして来てくれて、途中休みながらも、沖縄初心者親子旅ができました。
今回の旅費のスポンサーは次男で、ありがたいこと(*^-^*)
那覇では「こんな所で!」と驚く出会いがあったり。
定番の一日ツアーは、ガイドさんの素晴らしい案内に感動しました。
~~~☆~~~☆~~~☆~~~☆~~~
e-JALポイントが残っていて、使い道を考えていました。
どこかへ行こうか?
実は…、今まで沖縄と縁がなかった私。
「えっ?沖縄へ一度も行ったことないの?」と何度、驚かれたことか(苦笑)
札幌暮らしが長かったせいか、沖縄はとても遠くに感じていました。
国内旅は、数年先でも行けると思い、ついつい先延ばしに。
今回は次男を誘い、私は3泊4日、次男は2泊3日の旅でした。
一足先に出発した私は、最初に久高島を訪れました。
1/31 羽田空港→那覇空港→那覇バスターミナル→安座間港→久高島 久高島泊
2/1 久高島→那覇→首里城など観光 那覇泊
2/2 一日ツアー参加 那覇泊
2/3 那覇市内散策→那覇空港→羽田空港
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
一日遅れで那覇に到着した次男と、美栄橋駅で待ち合わせ。
ホテルに荷物を預けて、儀保駅へモノレール(2003年開業)で移動。
前回の次男との二人旅は、当時住んでいた札幌から実家のある新潟までで、もう13年ほど前のことです。 -
「首里そば」
大人気店で、お店の外まで行列でした。
おそばの中盛り(500円)+シークワーサージュース(300円)
美味しいし、充分お腹いっぱいになり、リーズナブルですね!首里そば グルメ・レストラン
-
那覇で一番訪れたかった「首里城」へ来ました。
「弁財天堂」では、航海の安全を司る水の女神・弁財天を祀っています。
人工池は、首里場内の湧水や雨水が溜まるように造られています。 -
「円覚寺・総門」
「園比屋武御嶽(そのひゃんうたき)」
御嶽とは、神様が集まる神聖な場所。
かつて琉球国王が外出する際に、ここで安全を祈願したと言われています。
形は門でも、人が通るための門ではなく、礼拝所のような役割を果たしていたとのこと。 -
「守礼門」(1527年創建/1958年復元)
鮮やかで美しい姿で、「首里城」へ来たなと実感します。首里城 名所・史跡
-
「守礼」とは「礼節を守る」ということ。
門には「守礼之邦(しゅれいのくに)」と書かれ、「琉球は礼節を重んずる国である」という意味です。 -
沖縄の城(グスク)は大陸の宮殿の影響が大きく、石垣や城壁の一部にアーチ状の「門」があり、いくつかの「門」をくぐって内部へ進みます。
また、門の上に楼閣状の建物が作られている建築も。
「歓会門(かんかいもん)」
首里城の城郭(じょうかく)内へ入る第一の正門です。
諸外国からの使者を歓迎する意味とのこと。 -
鮮やかな赤色の門が2か所続きます。
漢字二文字が縦にある「瑞泉門(ずいせんもん)」
「瑞泉」とは「立派な、めでたい泉」という意味です。
漢字二文字が横にある「漏刻門(ろうこくもん)」
「漏刻」とは中国語で「水時計」のことで、ここは第三の門になります。 -
赤い首里城瓦
-
最後の門「奉神門」
3つの門のうち、中央は国王など身分の高い人だけが通れる門で、それ以外は両側の門から入城したそうです。 -
「首里城」は、450年(1429~1879年)も続いた琉球王国の政治・文化・外交の中心でした。
パンフレットには「琉球王国の栄華を物語る世界遺産」とあり、今も沖縄の象徴ですね。 -
首里城内で最も格式の高い拝所「首里森御嶽(すいむいうたき)」
-
「御庭」は、様々な儀式が執り行われた王国のステージのような存在。
大きな広場があることも、琉球の城の特徴の一つです。 -
「御庭」の正面には、壮麗で威厳を誇るような「首里城正殿」が見えるはずでした。
2019年10月31日の夜、火災によって正殿や南殿、北殿など、全部で9つの施設が焼失…。 -
復元現場へと向かう「泰神門」をくぐると、木材倉庫の壁面に描かれたグラフィックがお出迎え。
復元後の姿をイメージできるよう、正殿や北殿、南殿、御庭が表現され、フォトスポットになっています。 -
「龍頭棟飾(りゅうとうむねかざり)の展示」
元々は沖縄の焼き物を組み合わせて造られ、首里城正殿の屋根に付いていた部分です。
でも火災によって、がれきの状態に…。 -
「3階建ての見学エリア」
ポイントを絞った、とても分かりやすい解説パネルです。 -
「素屋根見学エリア」は、屋根の復元工事中
-
復興のテーマの一つが「見せる復興」
ここでは、職人さん達の技を目の前で見ることができます。 -
現在の復元工事の進み具合から、完成予定は2026年度
工事が無事に完了しますよう(*^-^*) -
「首里金城町石畳道」
かつて首里城から南部へと続いていた歴史ある通りで、戦禍を逃れた300mほどが残っています。
琉球石灰岩を敷いた古い道、両脇の苔むした石垣、情緒あるエリアです。
でも、見た目以上に急な坂道で、これが毎日となると大変だろうなぁ…首里金城町石畳道 名所・史跡
-
今回初めて知った「アカギの木」は、沖縄では昔から家具などに使われてきました。
-
坂道の途中にあり、地域の憩いの場「首里金城村屋」
沖縄の植物は珍しく、不思議に見えます。 -
沖縄の桜(「ひがん桜」「かんひ桜」)は濃いピンク色で、最初は桜だと気づきませんでした。
翌日の一日ツアーのガイドさんからのご説明で、内地との違いが色々あり、へぇーーっ(@_@)
・沖縄本島の桜前線は、北から南へ
・桜は花びらが散るけど、沖縄の桜は梅のように蕾で散ります。
・沖縄ではお花見の風習はなく、桜祭りとして楽しみます。 -
一般の住宅に咲くのも、南国らしいブーゲンビリアと大きなバナナの木。
--------------------------------------
☆翌日のガイドさんの植物案内
「沖縄の街路樹は、琉球松と県花のディゴ(マメ科で赤いお花)が多い」
「アダンという木は、パイナップルに似た実が付き、熟すと赤い実になる」
「フクギという木を防風林のために家の前に植える」
「沖縄本島では、鉄砲百合や小菊が多く栽培される」 -
夕食は予約済の、沖縄料理とおばんざい料理の「キッチンひかる」さんへ(撮影了承済)
店内はテーブル席と、広いL字のカウンター席。
あら?沖縄料理と並んでネパールカレーがある(@_@)
ネパール人のスタッフさんがおられるからなのね。 -
まずは「オリオンビール」から♪
沖縄の主な飲食店では生ビールは少なく、ほとんどが瓶で出されること、知らなかった。 -
お品書きにはない「モズクの天ぷら」と「赤マチの焼き物」
「赤マチ」は初めて知り、鯛に似てます。 -
ネパール人Aちゃんが近くに来られた時、ネパール語で挨拶と自己紹介(名前程度)
めっちゃ感激されて、「どうしてネパール語を話すのですか?」
「ネパールが大好きだからですよ♪」
ネパールの話で盛り上がり、楽しい思い出になりました(#^^#)
お身体に気を付けてねと別れました。 -
「ソルヴィータホテル那覇」
「那覇市内中心部にあり、バスタブがあるホテル」で検索し予約。
スタッフさんは皆さん、感じが良かったです。
お部屋は「ハリウッドツインルーム」と名前は立派でも、使いづらいほど狭い。
「モノレールの駅からホテルへの間は、客引きがいる歓楽街」との口コミを読み、次男も現地で「あまり治安良くないね」と。
でも母は「そうかなぁ?」フランクフルト中央駅周辺などの治安を体験しているせいか、さほど感じないのよね(苦笑)スタッフさんは皆さん、感じが良かったです。でもマイナス面も… by 川岸 町子さんソルヴィータホテル那覇 宿・ホテル
-
定番の一日ツアーに参加しました。
目的は「美ら海水族館」と「古宇利島」
H〇〇のツアーを予定したのに満席で、「ラド観光」のツアーを予約、結果的にはこちらの方が良かったです。
理由は、ガイドさんの説明が素晴らしかった(*^^)v
さらに「美ら海水族館」でのジンベイザメや熱帯魚の給餌時刻とピッタリだったから(*^^)v -
「万座毛」
琉球石灰岩の絶壁の景勝地で、通称「ゾウさん岩」があります。
25分の時間内に駆け足で観光し、サーターアンダギーを購入。 -
「名護パイナップルパーク」
パイナップルのシーズンではないので畑は見られず、ここも園内を55分間で急いで周り撮影。
ガイドさん「パイナップルは赤土のため、沖縄本島では北部のみ栽培し、収穫は8~10月。ハブがいるから、農場のパイナップル畑へは、むやみに入ってはいけません。」ナゴパイナップルパーク 公園・植物園
-
植物園のような園内には、映えスポットがいろいろ
-
バスの中の話です。
ガイドさんの説明が素晴らしくて、途中からメモを取りました。
「沖縄本島の周囲は、南北120km、周囲400km」
「島の数は、160」
嘉手納基地近くを通った時
「米軍基地の70%が沖縄にあり、車のナンバーで判断できるほど、米軍の車輛が多い。」
「沖縄本島中部は、基地の街」
「沖縄本島北部では、米や芋の栽培をする」 -
パイナップル・トレインが走っています
-
パイナップル尽くしの園内は、気分をあげるトレインの音楽が流れ、最後はお土産屋さんに必ず入るルート(*_*;
次男は無理せずバスで寝ていて、良かったわ。 -
「御菓子御殿名護店」
時間が限られているため、ランチより観光優先(観光せずにランチをする外国人のツアーメンバーもおられました)
先々で美味しい物を購入し、ちょこちょこ食べていました。 -
「うわぁぁ~、きれい♪」
「古宇利大橋」(平成17年建設)が見えると、バスの中で歓声が上がりました!
こんなに遠くから見ても、海の青さがくっきり!(^^)!古宇利大橋 名所・史跡
-
「古宇利大橋」を渡って「古宇利島」へ
ブルーとエメラルドグリーンの混じり合った海、これが見たかった~♪
サンゴ礁と太陽が作り出す海の色に感動!(^^)!
30分間、駆け回って撮影しました。 -
実はこの日の天気予報は、曇りと雨で、降水確率90%(T_T)
ガイドさんによると「冬の沖縄は、お天気が変わりやすいです」
でも、途中曇ったり、移動中に雨だったり、傘いらずで本当にラッキー(*^^)v古宇利島 自然・景勝地
-
☆ガイドさんの海の説明
「一番海がきれいに見えるのは、11時頃。サンゴからなる砂や、差し込む光の影響です。」←今回のツアーは、ちょうどその時間帯に古宇利島へ行きます!(^^)!
「沖縄には毒を持つ海の生物が多い。もしハブクラゲに刺されたら、薄めた酢をかけると良いです。」
「名護湾には、かつてはイルカが沢山いました。」 -
「美ら海水族館」へ来ました。
2時間30分の滞在時間、見どころを押さえ、予め場所と給餌時刻を確認済。
でも混んでいるから、思うように動けませんね。 -
向こうに見えるのは「伊江島」で、山に登れるそうです。
-
カラフルな熱帯魚たち、動きを追って飽きずに眺めていました。
★水槽内の生き物が続きますので、飛ばしてご覧下さい★ -
ぷっくりした魚たちが可愛い~(#^^#)
-
可愛いゴマちゃん♪
-
ふふふ、おでこや唇が人間みたいな顔で、ユニーク(@_@)
-
水の流れと魚の流れに、見入っていました(*^▽^*)
-
神秘的な海底の様子
-
こんな生き物がいること、知らなかったです。
-
幻想的なクラゲ
-
ゆらゆらマンタ
-
マンタのお腹
-
あっ!いたいた、泳いでる!
一番人気のジンベイザメの「ジンタくん」 -
大きい身体のサメなのに、とても大人しい性質
相棒が亡くなり独りぼっち、寂しいよね。 -
15:00 いよいよ給餌ショー(*^▽^*)
垂直に立ち泳ぎをして、大口開ける雄々しい姿に、観客の目が集中します! -
オキアミを食べながら、約100リットルの海水をゴォーーッと飲み込むそうです。
周りの魚まで吸い込んでしまいそうな勢いだわ。 -
予め知っていたけど、やはり実際に見ると楽しいです(*^▽^*)
皆さん、「おお~~っ!」と声を上げながら見ています。
魚たちの動き、餌を食べる様子、周りの魚たちの群れ方などを魅せるように造られている水槽ですね。 -
16:00 スタッフさんが熱帯魚の水槽にやって来られ、いよいよ給餌スタート
-
熱帯魚の水槽も、めちゃくちゃ楽しい~~(*^▽^*)
-
餌がパラパラ散らばり
-
魚たちが口を開けてパクパク
-
ゆったりした動きの「マナティー」
草食の水性哺乳類で、人魚のモデルになった動物 -
ウミガメもイルカも飼育員さんが大好きで、姿が見えると近づいて行きます(#^^#)
思わず童心に返って、魚たちの動きを目で追って楽しんだ「美ら海水族館」でした。 -
☆ガイドさんの案内
「沖縄には昔からお墓を大切にする風習があります。旧暦3~4月には家族がお墓に集まり、お参りをして、食事をします。」
「お墓に向かって指をさすのはタブー。さしてしまったら、その指を自分で軽く嚙んで、お仕置きする。」
「比嘉さん、大城さん、金城さん、新垣さんが多いため、フルネームで呼ぶことも多い。」
「沖縄料理に島豆腐はマスト」
「学校給食にもミミガーが出ます。」
「シークワーサーは9~10月に収穫し、よく使われます。」
「今年はプロ野球7球団が沖縄でキャンプ中」←日ハムと中日のキャンプ地をバスから見かけました。 -
夜でもネオン輝く「アメリカンビレッジ」を通り、那覇へ帰ります。
那覇から北部の古宇利島までは結構距離がありました。
8:00に県庁前広場に集合、戻って来たのは19:30頃
素晴らしい案内をして下さったガイドさんにお礼を伝えました。
夕食に予定していたお店へ向かうと、外まで行列(那覇の飲食店は日曜休みが多いため?)
仕方なく「ジューシー(沖縄の炊き込みご飯)」と「沖縄そば」をテイクアウトし、お部屋で夕食。 -
最終日の朝は雨の中、「波上宮(なみのうえぐう)」へ参拝に来ました。
波上宮 寺・神社・教会
-
人々は、航路の平安を祈り、航海無事の感謝を捧げ、豊漁と豊穣を祈ってきました。
-
御朱印を頂きました。
珍しいことに、ビーチがあるお宮です。 -
陶器のお店が並ぶエリア「壺屋やむちん通り」
-
有名な「国際通り」で「人参しりしり」の道具を購入
人参が細かくすり下ろされ、便利ですね第一牧志公設市場 市場・商店街
-
サーターアンダギーを買いに目的の「松原屋製菓」さんへ(撮影了承済)
松原屋製菓 グルメ・レストラン
-
この周辺の「ぽーたま」のお店へ買いに行くと、50分待ちの行列で、ムリだわ…。
出発前に食事のお店の予約時も、満席だったり。
羽田空港で沖縄便の多さに驚いたけど、現地でも観光客の多さに改めてビックリ(@_@) -
ひっそりした小路や路地
-
ランチは「ゆうなんぎい」さんへ
30分前から並び、一巡目で入店できました(撮影了承済)
待っているとスタッフさんがメニューを配って、「初めてですか?」と聞いて説明して下さり、リピーターが多そうですね。
「グルグン唐揚げ」「ジーマミー豆腐」「ラフティ」など、沖縄料理は独特の美味しさがあると思いました。ゆうなんぎい グルメ・レストラン
-
那覇のセブンイレブンの店員さんはネパール人女性で、ネパール語で挨拶。
マックスバリューでも店員さんはネパール人女性で、同じように挨拶。
その様子を見ていた別のネパール人女性が、大喜びで私の所まで話に来られました。
次男「那覇は、ネパール人だらけだね(@_@)」
海のない国から沖縄へ来て働き、頑張っているんだね。 -
「那覇空港」
最後まで「ブルーシール」のアイスクリーム♪
オリオンビールや沖縄限定の飲み物も購入。
初沖縄では、内地との様々な違いを楽しむ旅でした。
今回はたった4日間なので、もっと沖縄の空気に触れてみたいと思います。
冬の旅行記をお読み下さり、ありがとうございます(*^-^*)
猛暑の夏、くれぐれもお気をつけ下さい。ブルーシール ジャルックス出発売店 グルメ・レストラン
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (6)
-
- mistralさん 2025/07/20 17:35:58
- 沖縄への旅
- 町子さん
こんにちは。
酷暑の毎日ですね。
ご次男との2人旅は沖縄へ。
しかも町子さんは初沖縄だったんですね。
旅費はご次男からのご招待とはなんとも羨ましいことです。
しかも体調の悪い中を駆けつけて下さったとのことで
お母さま思いの息子さん方ですね。
火事で焼け落ちた首里城の完成は2026年とか。
あとわずかとなったんですね。
文化財が災厄に遭うたびに思うことは、文化財の復旧工事にあたっては、
現代の技術をもって、最高の技での復旧工事がなされることです。
それだけ層の厚い技術集団の方がいらっしゃるということですね。
来年の完成が待ち遠しいことです。
美ら海水族館、巨大な水槽を悠々と泳ぎ回るジンベイザメやマンタなど
青い世界をじっと見ていると、日頃の疲れも取れますし、時の経つのを忘れてしまいますね。
我が家でもつい最近、鴨川シーワールドを家族で訪問しました。
孫も一緒でしたから水族館はゆっくりと見ることは出来ませんでしたが
それでも悠々と泳ぎ回るシャチたちに癒されました。
というよりバシャバシャと大量の水を浴びせられました。
まだまだ酷暑は始まったばかりです。
この夏をなんとか生き延びて?涼しくなったら、又お会いしましょうね。
暑さに弱い mistralより。
- 川岸 町子さん からの返信 2025/07/20 22:43:04
- Re: 沖縄への旅
- mistralさん、おばんでした(*^▽^*)
温かいメッセージをありがとうございます。今年も猛暑の夏、年々暑さがどんどんエスカレートしていくようで、キツイです。先月の旅も暑くて、毎日汗かいて歩き回っていました。地球が熱くなりすぎているようですね。
「文化財が災厄に遭うたびに思うことは、文化財の復旧工事にあたっては、
現代の技術をもって、最高の技での復旧工事がなされることです。
それだけ層の厚い技術集団の方がいらっしゃるということですね。」
そうなのですね。製作する職人さんと同じように修復を担う職人さんの力や技も大きく、貴重な存在ですね。パリのノートルダム寺院もすでに修復を終えて、入場できるようになったと4トラで知りました。
次男に沖縄で人気のステーキを食べてほしかったのですが、体調悪く「ダメ」と。さらに夕食のお店は、なぜが海鮮丼やカニもメニューにあり、札幌暮らしが長い我が家では、沖縄での海鮮が不思議に見えてオーダーできませんでした。
ご家族で「鴨川シーワールド」へ行かれたとのことで、楽しそうです(*^^)v バシャバシャと大量の水を浴びせられたmistralさんを想像しちゃいました(笑)お孫さんは普段目にしない生き物を見て、様々な反応を示されたのでしょうね。動物園も水族館も、癒されて童心に返られる所だと実感しました。
梅雨明けしたばかりで気が遠くなる暑い夏です。くれぐれもご自愛なさり、お出かけに向けて、ご体調を整えてくださいね(*^-^*)
町子
-
- akikoさん 2025/07/20 17:12:40
- 初めての沖縄旅でいろんな魅力を発見できましたね!
- 町子さん、こんにちは~
沖縄本島編見せてもらいました♪ 次男さんとの旅行は13年ぶりだったとか。勝手な想像ですが、次男さんは離れていても町子さんのことを気遣っておられ、初めて沖縄に行かれるとお聞きになり、ご一緒されることにされたのではないかと思いました。体調が悪いなか、来てくれて、しかも旅費のスポンサーまで。。。ありがたいですね!
首里城は琉球王国の政治、外交、文化の中心地であったところで、沖縄を知るには欠かせないところですね。琉球王国って存在は知られていますが、政治、外交などは詳しくは知られていませんよね。「歓会門」は諸外国からの使者を歓迎する門だったとか。外交も盛んに行われていたのですね。「首里城正殿」は残念なことに焼失してしまいましたが、ネコパンチさんの旅行記でも復元作業が進んでいるのを知りました。町子さんのお写真では、屋根部分がかなり復元されていることがわかりますね!来年完了の予定だとのこと、町子さん同様、無事完了することを願っています。
「首里金城町石畳道」は行ったことがないのですが、趣があっていいですね!石畳の道って大好きです。ここの石は不揃いの形で、それがまた良い味となっていますね。それから沖縄の桜ってこんなに色が濃かったんですね~ 現地ガイドさんの「桜前線は、北から南へ」というご当地情報に「へぇ~~!」と驚きが。このような地元の人しか知らない情報とても面白いです。こういう時はガイドさんがいてくれるといろいろ理解が進みますね。一人旅だとスルーしてしまいます。
夕食は沖縄料理とおばんざい料理のお店に行かれたとか。「モズクの天ぷら」と「赤マチの焼き物」を含めて沖縄料理を召し上がられたんですね。旅先ならではごちそうですね!そしてなんとネパールカレーもあったとか。ネパール人の店員さんと娘さんとの触れ合いも良い思い出になりましたね(^_-)-☆
「古宇利島」のそばは通ったことがあり、あのあたりの海の美しさは知っています。海の色がほんとにきれいですね。海の色に感動して駆け回ったという町子さん、私もきっと同じことをしていたはずです(笑)ガイドさんの「一番海がきれいに見えるのは、11時頃。サンゴからなる砂や、差し込む光の影響です」という説明も「へぇ~~!」でした。
美ら海水族館のジンベイザメの「ジンタくん」、私も見ましたが、今年で世界最長飼育記録が30年になり、最長記録を更新中なんだそうですね。大きさも当初の2倍になったとか。給餌ショーをご覧になれたそうで、オキアミを食べながら、約100リットルの海水をゴォーーッと飲み込むんですってね!そりゃ見応えがありましたね~~
最終日のランチも沖縄料理を満喫され、コンビニやマックスバリューでネパール人の店員さんと会話を楽しまれたそうで、これも良い思い出になりましたね。沖縄にはどんどん新しい施設ができているようで、また私も沖縄に行きたくなりました。
akiko
- 川岸 町子さん からの返信 2025/07/20 22:06:23
- Re: 初めての沖縄旅でいろんな魅力を発見できましたね!
- akikoさん、おばんでした(*^▽^*)
いつも丁寧にご覧下さり、ありがとうございます。めちゃくちゃ初心者の沖縄で恥ずかしいです(苦笑)akikoさんご夫婦の沖縄旅の旅行記も見せて頂いたことあり、ありがとうございました。
最初は定番の首里城へ行き、沖縄料理を食べて、一日ツアー参加、買い物も定番商品。お店の列に並ぶ時や買い物している時など、周りの皆さんは沖縄リピーターのようでした。旅先は色々あるのに、あちこちへ行かずに沖縄だけ行くような方にも会いました。それほど沖縄好きな方は多く、本島の次は宮古や石垣などへ目を向けて行くのですね。
首里城が火災に遭った時のニュースで覚えているのは、沖縄の皆さんも沖縄出身の皆さんも泣いておられました。修復が完了するのを沖縄の皆さんは心待ちになさってますね。沖縄の象徴のような存在で、歴史と文化が込められた場所。屋根の修復を見せて頂き、良かったです。でも、どうやってあれほど大きな屋根をのせるのかな?
「首里金城町石畳道」は「まっぷる」のHPで知りました。でも一回行けば良いかなぁ。めちゃくちゃ急な坂道で大変でした(苦笑)
普段ガイドさんのご説明を聞けるようなツアーに参加することなく、今回は新鮮な気持ちで楽しんでいました。とても分かりやすく興味を持たれるようなお話で、メモを取り。旅行記には全部載せていないほど沢山聞かせて頂きました。ありがたいですね。
「美ら海水族館」は大人が楽しめる施設ですね。海の生き物が動くのを見るのが、これほど楽しいとは思いませんでした。最初に予定した一日ツアーだと、ツアー序盤に「美ら海水族館」へ行くので、給餌は見られなかったと思います。本物はのジンタくんは豪快で勢いがあって面白いわ~。熱帯魚の動きも目を楽しませてくれます。
ネパール人女性は「10年間日本で働き、ネパールへ帰る」とのことです。無事に10年間を終えて、ご家族の待つネパールへ帰国できるよう願います。でもとても可愛くてチャーミングなので、彼女目当てでお店に来る日本人男性多いだろうと、老婆心ながら心配だわ。コンビニやスーパーで出会ったネパール人女性も、感じ良くて可愛いの。ますます余計な心配(笑)
この夏に沖縄本島にオープンする施設についてガイドさんがお話でした。道路から入っているためオープンするまで様子が見えず、ワクワクなさっているようです。さらに沖縄を訪れる観光客が増えちゃいそうですね。
町子
-
- yokoさん 2025/07/20 13:38:51
- 沖縄の魅力満載の2泊3日♪
- 町子さん こんにちは~
次男さんと合流されてからの2泊3日、沖縄の魅力を堪能されましたね。体調はイマイチだったのに来て下さって(しかもスポンサー)、優しい息子さんですね。ウチの息子に爪の垢を下さいませ~。
私は、首里城には行ったことがありません。火事から6年、来年には復元が完了するとか。作業をする場面が見られる、貴重な時期だったんじゃないでしょうか。
沖縄で2月ごろ咲く「寒緋桜」は、見て見たいと思っていました。レモンイエローのもブーゲンビリアですか? 珍しいですよね。
夕食で行かれたお店、ネパール人の店員さんがいらっしゃったのですね。ネパール語で挨拶されたらそりゃあ嬉しいですよ。さすが町子さんです!
翌日はツアーで「美ら海水族館」と「古宇利島」に行かれたのですね。沖縄は鉄道網が整っていないので、ツアー利用もありだと思います。私は古宇利島には行ったことがありませんが、沖縄の海(特に離島)は海外の有名な海にも負けない美しさだと思います! シュノーケリングでも感激しました(*^^)v
水族館、大人になってから行くのも良いですよね。ジンベイザメはやっぱり迫力があります。給餌タイムは見逃せませんよね。ビーチにあるお宮さんは珍しいですね。ご朱印にも波が描いてあって貴重です。
市場でお土産購入も良いですよね。私なら絶対に島らっきょうを買います。それにしても、冬の沖縄でそんなに混雑しているとはビックリです。冬ならゆったりと旅ができると思ったけれど、そんなこともなさそうですね。
yoko
- 川岸 町子さん からの返信 2025/07/20 21:17:41
- Re: 沖縄の魅力満載の2泊3日♪
- yokoさん、おばんでした(*^▽^*)
いつも優しいメッセージをありがとうございます。
訪れた時は、ちょうど桜祭りの最終日でした。2月初めに桜が咲くほど暖かいのですね。桜一つにしても、ソメイヨシノとはまるで別物、不思議に見えました。
そうなんです、レモンイエローのお花はブーゲンビリアです。暑そうな色ではなく、可愛いですよね(#^^#)
「海外の海で潜らなくても、日本には沖縄の海がある」と聞いたことがあります。久高島で出会った女性は、何年も沖縄の島々を旅したエキスパートのような方でした。それほど魅了する海なのですね。yokoさんは沖縄でシュノーケリングなさり、海の中の美しさもご存じで羨ましいです。私は一日ツアーでシュノーケリングした程度で、今の歳になると、もう無理かもしれません…。
那覇を外れると小さな町がほとんどの沖縄。観光業が大きなウェートを占めている所も多そうです。ネパールから沖縄へ働きに来たネパールの娘さん達は、貴重な人材だと思います。
島らっきょうは食べず嫌いなのですが、らっきょうとは風味が違うのでしょうか?沖縄料理は、独特なお料理が多いかもしれませんね。最近はお米が高いので、麺類を多く食べています。そうめんチャンプルーなど、残り物で作れて便利ですよね。
予定していた一日ツアーが満席だったので、冬でも観光客が多いのだなと気づきました。最終日に行ったランチのお店は、30人ほどの行列。沖縄初心者なので、次はいつ行けば良いのかなと考えます。
町子
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
沖縄 の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 沖縄
6
78