木之本・余呉旅行記(ブログ) 一覧に戻る
 余呉湖は奥琵琶湖と呼ばれる湖北地方にひっそりとたたずむ小さな湖です。そのほとりにそびえるのが賤が岳です。余呉湖から自転車で賤が岳に上るリフト乗り場に来ました。まだ6月中旬というのに、気温は34度に達し、暑さプラス日差しと闘いながらペダルをこぎました。そのかいあって、山頂から眺める琵琶湖と余呉湖は素晴らしい景色でした。

湖北を旅するー長浜から余呉湖と賤が岳を巡る(3)

1いいね!

2025/06/17 - 2025/06/17

196位(同エリア205件中)

4

23

香港大好き

香港大好きさん

この旅行記のスケジュール

2025/06/17

  • リフト

  • リフト

  • 北陸線

この旅行記スケジュールを元に

 余呉湖は奥琵琶湖と呼ばれる湖北地方にひっそりとたたずむ小さな湖です。そのほとりにそびえるのが賤が岳です。余呉湖から自転車で賤が岳に上るリフト乗り場に来ました。まだ6月中旬というのに、気温は34度に達し、暑さプラス日差しと闘いながらペダルをこぎました。そのかいあって、山頂から眺める琵琶湖と余呉湖は素晴らしい景色でした。

  • 賤が岳山頂に向かうリフトは1人乗りで、森の木立の間を上っていきます。スキー場にあったような古い対応のリフトです。

    賤が岳山頂に向かうリフトは1人乗りで、森の木立の間を上っていきます。スキー場にあったような古い対応のリフトです。

  • 支柱ごとに古戦場で戦った戦国武将の名前が記されています。

    支柱ごとに古戦場で戦った戦国武将の名前が記されています。

  • リフトに乗っている時間は10分ほどでした。

    リフトに乗っている時間は10分ほどでした。

  • リフトから下を見ると、登山道らしき道が見えました(影があるところ)。歩いて上がると、2時間弱はかかるでしょう。

    リフトから下を見ると、登山道らしき道が見えました(影があるところ)。歩いて上がると、2時間弱はかかるでしょう。

  • リフトを降りて山頂に続く道の左手に琵琶湖が見えました。大津付近とは違って、何か神秘的な雰囲気でした。

    リフトを降りて山頂に続く道の左手に琵琶湖が見えました。大津付近とは違って、何か神秘的な雰囲気でした。

  • 目を転じると、湖北のたたずまいが。

    目を転じると、湖北のたたずまいが。

  • ようやく賤が岳の山頂付近です。

    ようやく賤が岳の山頂付近です。

  • 反対側を見ると、余呉湖の姿も見えました。

    反対側を見ると、余呉湖の姿も見えました。

  • 東家で少し休憩。

    東家で少し休憩。

  • 立派な碑がありました。こんな大きな岩をここまでどうして上げたのかな?

    立派な碑がありました。こんな大きな岩をここまでどうして上げたのかな?

  • 奥のほうに見える山は伊吹山でしょうか?

    奥のほうに見える山は伊吹山でしょうか?

  • 柴田勝家ら「賤が岳の七本槍」で知られる古戦場跡です。その由来が記されていました。

    柴田勝家ら「賤が岳の七本槍」で知られる古戦場跡です。その由来が記されていました。

  • 看板にもイラストで古戦場の説明がありました。

    看板にもイラストで古戦場の説明がありました。

  • 山頂からは四方が見渡せます。

    山頂からは四方が見渡せます。

  • 余呉湖に別れを告げて下山しましょう。

    余呉湖に別れを告げて下山しましょう。

  • 上りはリフトを降りて、この坂道を上がってきました。往路ではかなり急な坂道で写真を撮影するゆとりがなくて。リフトから山頂まで約500メートル。下りもかなり厳しい坂道です。

    上りはリフトを降りて、この坂道を上がってきました。往路ではかなり急な坂道で写真を撮影するゆとりがなくて。リフトから山頂まで約500メートル。下りもかなり厳しい坂道です。

  • 降りてきた道を振り返ります。直射日光を遮るものはありません。

    降りてきた道を振り返ります。直射日光を遮るものはありません。

  • ようやくリフト乗り場に着いて、今度は下りのリフトに乗りました。

    ようやくリフト乗り場に着いて、今度は下りのリフトに乗りました。

  • 前方には湖北の町並みが見えました。

    前方には湖北の町並みが見えました。

  • 再び自転車に乗って、借りた余呉駅に向かいます。最も暑さが厳しい時間帯でした。途中の道路にあった電光掲示板では34度と表示されていました。

    再び自転車に乗って、借りた余呉駅に向かいます。最も暑さが厳しい時間帯でした。途中の道路にあった電光掲示板では34度と表示されていました。

  • 余呉駅の時刻表です。米原方面行きは1時間に1~2本程度しか走っていません。

    余呉駅の時刻表です。米原方面行きは1時間に1~2本程度しか走っていません。

  • こちらは敦賀方面行きの時刻表です。同じく本数は少ないですね。

    こちらは敦賀方面行きの時刻表です。同じく本数は少ないですね。

  • ようやく電車がやってきました。長浜方面に戻ります。

    ようやく電車がやってきました。長浜方面に戻ります。

1いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (4)

開く

閉じる

  • へびおさん 2025/11/01 10:08:09
    教えてください!
    香港大好きさん

    初めまして、こんにちわ。
    湖北旅の旅行記大変参考になります。

    12月の初旬に琵琶湖周辺旅を計画していて賤ヶ岳方面に行きたいと考えているのですが、香港大好きさんが回られたタイムスケジュールを教えていただきたいです。
    長浜散策+レンタサイクルで余呉湖&賤ヶ岳ハイキングはどれくらいかかりましたか?
    何時出発で何時長浜到着か覚えていらっしゃれば教えてください!

    香港大好き

    香港大好きさん からの返信 2025/11/01 18:14:21
    RE: 教えてください!
    へびお様
    初めまして、ご連絡ありがとうございます。
    ホテルをチェックアウトして、ほんの30分ほど長浜駅前を散策し、下りの普通列車で余呉湖に向かいました。
    よく覚えていないのですが、午前中(お昼近く)にレンタサイクルを借りて、余呉湖一周に約1時間半ほど、賎ケ岳リフトへの移動に約40分、リフトに乗って山上に行き、戻ってくるまでに約1時間半、余呉駅に戻るのに小1時間かかったような気がします。余呉発16時過ぎの米原行きに乗車したような気がします。
    とにかく急に暑くなって、途中でかなりへばった記憶がありますので、多少長くなったのではないかと思います。
    もし自転車をお考えならば、ぜひ電動自転車を選んでください。レンタル料は確か500円差だったと。坂道を上るのに大変楽です。当方は非電動でしたので、かなり疲れました。
    もし何かお聞きになりたいことがあれば、ご遠慮なくどうぞ。
    香港大好き

    へびお

    へびおさん からの返信 2025/11/01 19:22:25
    RE: RE: 教えてください!
    香港大好きさん

    早速のご返信をありがとうございます!
    親を連れての旅なので、うちの場合は長浜散策は1時間くらいとったほうが良さそうな気がしました。
    電車の本数が1時間に1本ということなのでそれに合わせる感じでしょうか。

    もともと賤ヶ岳に行きたいなと考えていたのですが、香港大好きさんの旅行記を拝見して余呉湖周辺サイクリングもしたいなぁと思った次第です。

    旅行記からすると、賤ヶ岳はリフトを降りてからの登山がかなりキツそうですね・・・
    熊も出るかもしれないし、悩み中ではあります。
    余呉湖サイクリングもするとなると、6時間くらいは見ておいたほうが安心ですね。


    色々教えていただきありがとございました!
    また旅行記に足を運ばせていただきます。

    香港大好き

    香港大好きさん からの返信 2025/11/02 17:29:26
    ついでながら
    追伸
    さすがに琵琶湖周辺でクマは出ないような気もしますが…。ただ登山者が腰に鈴を付けていたのは、最初は理由が不明でした。ところがしばらくして、余呉湖畔をサイクリング中に前方に複数のサルを見つけて、「このためだったんだ」と納得しました。
    賎ケ岳リフトを降りてからの山頂までの道はかなり急こう配です。自転車でたどり着いて、それからリフトに乗ったので、より疲れていたかもしれません。この道は覚悟されたほうがいいかも。ただ頂上からの景色はその疲れを補って余りあるかと。奥琵琶湖の神秘性と湖面の色に驚かされましたことを付け加えます。
    香港大好き

香港大好きさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

価格.com旅行・トラベルホテル・旅館を比較

PAGE TOP