2025/06/27 - 2025/06/29
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j3matuさん
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この旅行記のスケジュール
2025/06/28
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その他での移動
浄土平スカイアクセス 浄土平 15:00 → 福島駅 16:00
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電車での移動
いい電 飯坂温泉駅 19:50 → 福島駅 20:13
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ガスト福島西口店 デザート&ドリンク
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バスでの移動
WILLER スターエクスプレス 福島駅 24:25 → バスタ新宿 5:00
2025/06/30
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バスタ新宿
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この旅行記スケジュールを元に
これまで公共交通機関がなくて、行きたくても行けないでいた福島の一切経山と吾妻小富士。ところがこの春から「浄土平スカイアクセス」の運行が開始となり、前日までに予約すれば二つの山の基点となる浄土平まで送迎してもらえるようになりました。
早速、この浄土平スカイアクセスを利用して、一切経山に登り、念願の「魔女の瞳」に会うことができました。(←旅行記・前編)
この旅行記・後編では、一切経山から戻って来て、次に吾妻小富士を登って、浄土平の遊歩道を散策し、福島の街に戻った後、飯坂温泉を観光する様子を紹介させていただきます。
本日の山での歩行距離 11.9km、アップ 522m、ダウン 532m
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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12:56、浄土平の駐車場に戻って来ました。次はこの吾妻小富士に登ります。
吾妻小富士 自然・景勝地
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山の裾野の草むらには愛らしいニワゼキショウ。頑張って~と応援してくれているかのよう。さぁ、登るか…。
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途中で休憩しながら、周りの景色を眺めます。
だいぶ登って来たので、駐車場が小さく見えます。その向こうには一切経山。 -
一切経山の噴煙のところをアップで。
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裾野の方にはいっぱい噴石が散らばっていますね。
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あの山の黒い断崖がかっこいい!
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こっちは白い断崖。
こうして見ると、すごい奇観だらけですね。 -
13:03、火口のところまで上がりました。
ここまでは整備された木の階段でとても歩きやすく、距離も短かったのですが、一番気温が高い時間帯、日陰が一切ない、無風と三拍子揃ってしまって、正直、一切経山よりしんどかったです(笑)
でも登ったかいはありました。大迫力の火口です。 -
ここから火口を周回するお鉢巡りをします。
お鉢巡りは時計回りが推奨されているのですが、たぶんあそこの急坂を下りで使うのが危ないからなんだろうなぁ。実際、遠目で見るよりもかなりの急坂でした。 -
お鉢巡りスタート!
最初はなだらかで、幅広い道です。 -
浄土平スカイアクセスで来た道路が見えます。絶景の中を走る道路でした。
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白い断崖の全体が見えるようになってきました。凄まじい迫力の山ですね!
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火口淵のあの辺、溶岩が固まっているのかな?
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こんな荒れた土地にもシモツケが健気に咲いています。
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谷間にだけ緑が茂っているのですね。
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あの急坂に入りました。あの岩が転がって来ないことを祈りつつ登ります。
礫が多くて滑りやすいので、やはり反対回りにしなくて正解でしたね。下りは怖そうです。 -
白い坂を登り…
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赤い坂を登って…
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一番高いところに到着!
眼下に福島の街が一望できます。盆地であることがよく分かりますね。 -
次はあそこ。
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あそこに見える、雪渓が残っている山は何だろう?
ご存知の方、教えてください。 -
段々、道が細くなってきたけど、足を踏み外したら一気に下まで行っちゃうね。今日は無風だからいいけど、強風時は怖いですね。
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ほぼ半周したので、火口の向こうに一切経山。
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綺麗なピンク色の砂越しに見る福島の街。
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この辺の砂はオレンジ色。
ほぼ同じ場所でこんなに様々な色の砂を見られるなんて! -
今歩いた道を振り返る…両側が崖、こわ~っ!
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ひぃ~、次はあそこ? あの岩を乗り越えるの?
…とビビッていたら、ちゃんとその横に迂回路がありました。ホッ。 -
怖いけど、この辺は私好みのスポット。別の惑星に来たみたい!
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こういう穴が開いた岩とかを見つけると、妙にワクワクした気分になれます。
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真っ赤!
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あそこに見えるのは湿原かな?
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振り返って、火口淵に固まっている溶岩群。
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駐車場が見えてきました。
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この辺の石は黒いです。
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14:02、吾妻小富士のお鉢巡りを終えて、浄土平のレストハウスまで戻って来ました。帰りの時間は15:00なので、あと1時間ほど余裕があります。暑くて疲れたから、レストハウスでソフトクリームでも食べて、ゆっくり時間を過ごそうかなぁ…とも思ったのですが、まだ行っていない遊歩道もあるので、時間ギリギリまでそっちに行ってみることにしました(←なかなかゆっくりできない性分) しかし、後にこの判断に深く感謝することとなります。
浄土平レストハウス グルメ・レストラン
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一切経山に向かう遊歩道と別の遊歩道に行き始めてすぐにこの風景!
見たかった一面のワタスゲです! こっちの遊歩道だったのか…リサーチ不足で見逃すところでした。ソフトクリームを選ばなくて良かった! -
見頃過ぎかとの心配は杞憂だったようです。
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ポヤポヤ~。
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全部ワタスゲの白かと思っていたら、よく見ると別の白い花も混ざっていました。白いポンポンのような花で、イソツツジというのだそうです。北海道や東北の湿原に咲く花なのに、なぜ「イソ(磯)」なのかと不思議に思ったら、「エゾツツジ」をどこかで転記し間違えたのではないかと解説されていました。間違えすぎでしょ。
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時間まで先に進みますよ~。
木道にはにょっきりキノコ。 -
川を渡ります。この辺の川は赤いです。
橋を渡った後、しばらく行くと… -
何、ここ~? 天国じゃん!
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どこまで~も続くポヤポヤ群。
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ポヤポヤ越しの一切経山。
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ポヤポヤ越しの吾妻小富士。
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ワタスゲやイソツツジばかりじゃありませんよ。このツンツンした赤いコケの生えているところをよ~く見てみると…
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モウセンゴケも!
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小さな池塘を囲むようにしてワタスゲが咲いているのもかわいいですね!
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14:30になったので、そろそろ折り返します。吾妻小富士に向かって歩いて行きます。
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16:40、意外と早く駐車場に戻って来ました。行きは撮影に時間がかかっていたからなんだろうな。
後20分あるので粘ります。浄土平ビジターセンターのお隣にある浄土平天文台へ。中は無料で見学できるようになっていて、天体望遠鏡や撮影した写真が展示されていました。福島市浄土平天文台 名所・史跡
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15:00、浄土平スカイアクセスに乗って帰ります。行きは真ん中の席で写真は撮れなかったのですが、帰りは窓側の席をゲットできました。
車窓からの風景がまた素晴らしいのです。間近で見る白い崖。 -
車道から見る吾妻小富士。
あの一番高いところにいたんだよなぁ。こうして見ると、すごいところにいたんだとしみじみ…。 -
15:52、福島駅に戻って来ました。
浄土平スカイアクセスの券を観光案内所に出すと、くじ引きができて、ももりんのポストカードがもらえました。当たりなのか外れなのか、今いちよく分からなかったけど。 -
駅のコインロッカーに預けてあった荷物(入浴用)を取り出し、今度は登山用リュックをロッカーに預けました。身軽になって観光に出かけます。
まずは、駅の近くにあるコラッセふくしまへ。コラッセ福島 福島県観光物産館 美術館・博物館
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1階は福島県観光物産館になっていて、お土産物などを購入することができます。ただ私のお目当てはこちらではありません。
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12階にある展望ラウンジです。こちらには無料で誰でも入ることができます。
新幹線のホームが見える方面。 -
今日行ったお山が見える方面。
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よく見ると、赤い←の先に真ん中が窪んでいる山が見えるから、赤が吾妻小富士、黄色が一切経山かな?
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次は東口に回って、福島交通飯坂線の駅へ。
いい電1日フリーきっぷ(1,000円)を購入しました。終点の飯坂温泉を往復(860円)するだけなのですが、飯坂温泉共同浴場の波来湯の入湯料(500円)も含まれるのでフリーきっぷの方がお得になります。福島交通飯坂線 乗り物
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いい電は全面ももりん推しでした。
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可愛いのだけれど、このシブイ車両を愛する人にとってはどうなのだろうか?
(この写真は帰りに撮影。行きは人が多かったので) -
飯坂温泉駅に到着。
この日、飯坂温泉はいい電とタイアップしたイベントがあって、混み合っていました。飯坂温泉駅 駅
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17:15、飯坂温泉駅から徒歩5分くらいのところにある「ひたち」さんへ。焼肉もやっていますが、福島名物の円盤餃子がおいしいと評判のお店です。今日はイベントの関係で18:00から予約がいっぱいだということだったのですが、40分ほどで良ければ…と入店させてくれました。お忙しい日に応対してくださって、ありがとうございました。
注文はもちろん円盤餃子(1400円)。一人で食べ切れるかなと心配していましたが、皮が薄くて意外と軽かったので、ペロリといけちゃいました。おなかがすいていたしね(笑) 皮がサックサクで美味しかったです。焼肉・円盤餃子 ひたち グルメ・レストラン
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おなかが膨れた後は、飯坂温泉の街中を散策します。
あ、これ、面白い。「福島信用金庫」の看板に「両替商」って書いてあります(笑) -
飯坂温泉の街並みはレトロ感たっぷりでイイ感じです。
飯坂温泉の街並 名所・史跡
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素敵な建物がいっぱい。
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17:58、旧堀切邸にやって来ました。
私が調べたところでは入場は17時までとなっていたので、外から見るだけのつもりで立ち寄ったのですが、あれあれ? 開いていますよ? どうやら21時まで開いているようです。旧堀切邸 名所・史跡
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旧堀切邸は江戸時代から続く豪農・豪商の御屋敷を補修・復元した施設になっています。こちらは主屋になります。無料で見学できます。
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主屋は明治時代に一度焼失し、翌年に急いで再建したそうなのですが、そうとは思えないほど凝った造りになっています。特に左上のアーチを描いた天井が素晴らしいです!
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そして、やたらと蔵があります。
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極めつけはこれ、十間蔵。長さが十間(18m)もある蔵がありました。す、すごい…。
内部には、なぜか風鈴が飾られていました。 -
旧堀切邸の近くには、飯坂温泉の歴史ある共同浴場の一つ、鯖湖湯がありました。
風情のある佇まいでとても惹かれるのですが、こちらのお湯はとても熱いとの評判で、入れる気がしないのでスルーします。鯖湖湯 温泉
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鯖湖湯のお隣にはこんな塔のようなものが建っていました。
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更にその隣には足湯「あ~しあわせの湯」と松尾芭蕉と弟子の曾良が立ち寄ったとする記念碑がありました。
飯坂温泉 温泉
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この三味線屋さんもすごく味がありますね。
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この階段の先に城跡があると看板が出ていました。暑くて疲れているけど、「城跡」と聞くとスルーはできない性分です。頑張って上がります。
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伊達氏に縁のある城があったみたいですね。遺構などは残っていない感じで、今は公園になっていました。せっかく上ったのに残念…とは思いません。この場所にお城があったんだなぁと思いを馳せるだけで幸せを感じる性分なので(笑)
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飯坂温泉駅のすぐそばにかかる十綱橋です。国内に現存する最古級の鋼製アーチ橋で、国の有形文化財に指定されています。
十綱橋 名所・史跡
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十綱橋からの眺め。夕焼け空が水面に映って美しいです。
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反対側の眺め。摺上川に張り出すように建っているのは、これから行く共同浴場、波来湯です。
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こちらが正面から見た波来湯。1200年の歴史を持つ共同浴場です。改修されているので、中はとても綺麗です。入湯料500円ですが、私はいい電のフリーきっぷを使用して入りました。熱いと評判の飯坂温泉ですが、こちらでは熱い温泉とぬるめの温泉の2種類あるので、各人の好みに応じて入ることができます。私は熱めの方はちょっとダメでした。シャンプー、リンス、石鹸は置いてないのでご持参ください。ドライヤーはあります。
波来湯 温泉
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ゆっくりと温泉につかって外に出ると、もう辺りは暗くなっていました。波来湯のロビーを出たすぐのところが摺上川沿いのテラスのようになっているので、涼むのにちょうどいい感じです。風情もたっぷり。
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19:50発の電車の時間に合わせて、駅に向かいます。
夜の飯坂温泉も雰囲気がいいですね。 -
20:30、福島駅に戻って来ました。
夕方に訪れたコラッセふくしま12階展望ラウンジに再訪して、夜景を楽しみます。コラッセ福島 福島県観光物産館 美術館・博物館
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ちょっと「東横イン」の自己主張が強すぎ(笑)
こちらの展望ラウンジは夜21時まで開放されています。23時くらいまで開いていると嬉しいんだけどな。帰りの夜行バスは24:25発なので、朝にお世話になったガストでデザート&お茶をいただきながら時間をつぶさせてもらいました。大変お世話になりました。 -
24:25発WILLERのスターエクスプレスです。乗車時間が短いので、行きと同じく価格重視で決めました。夜行バスの特別仕様がない、普通の観光バスと同じシートです。価格は2600円。往復バス代が合わせて6000円なので、浄土平スカイアクセスより安い(笑)
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5:00、新宿に到着。寝足りないから、家に帰って寝よう…。
疲れたけど、一切経山から見る「魔女の瞳」、吾妻小富士からの奇観、浄土平の一面のワタスゲなど、どれも最高に素晴らしかったです。浄土平スカイアクセスのおかげで見ることができました。また季節を変えたり、コースを変えたりして行ってみたいので、どうか長く続けてください。
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この旅行記へのコメント (2)
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- PHOPHOCHANGさん 2025/07/13 09:48:42
- 行った気に(*^^*)
- 凄ぉい、絶景続き!
自分、吾妻小富士のお鉢巡りしてないんだけど、無理だわ(でも、感激する景色だよね)。この旅行記で詳しく見せてもらえて良かったです。
ワタスゲのほわほわも可愛かったし(^^)v
飯坂温泉の風景も懐かしかったけど、出かけるのが週末絡みで夜行無しだから、近いところでも小間切れに何度も足を運ぶ効率の悪さを改めて感じちゃいました。
夜行バスで到着して、あれだけ歩いて、飯坂温泉へも足を延ばして、ホント丸々1日フル稼働して、帰りも夜行バスって、もう尊敬しかないです。
風景見たコメント(穴のあいた岩にワクワクとか)が同じ感覚で、ニコニコしながら拝見しました。
- j3matuさん からの返信 2025/07/13 19:28:58
- Re: 行った気に(*^^*)
- PHOPHOCHANGさん、こんにちは。
コメント、ありがとうございます。
吾妻小富士、いいですよね~。
私たち好みのスポット! ワクワクポイントまで一緒とは…(笑)
お鉢巡りはそんなに大変じゃなかったですよ。実は高所恐怖症なので、内心だいぶビビリながら歩いていましたが、普通の人なら強風時以外はそんなに労せず歩けると思います。
福島夜行日帰りはさすがに疲れました。乗車時間が短くてあまり眠れないのと、早すぎる時間に着いて、遅すぎる時間に出発するので、待ち時間が長い&待合所がないのとで、疲れ倍増…。もっと遠い仙台夜行日帰りの方が全然楽でした。次に福島に行くときはちょっと考えなきゃいけないかなぁと思っています。でも、週末で往復6000円の安さは魅力過ぎ…悩ましいところです(笑)
j3matu
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