2025/03/05 - 2025/03/14
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azianokazeさん
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3月11日 ベトナムの古都フエ 二日目
諸般の事情で、この日と翌日はプロのカメラマンが同行撮影することに。
最初に、旧宗主国フランスの記憶をとどめる「アンディン宮殿」(表紙画像)と詩を愛したトゥドゥック帝の情緒が感じられる「トゥドゥック帝廟」
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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3月11日 ベトナムの古都フエ 二日目
諸般の事情で、この日と翌日はプロのカメラマンが同行撮影することに。
まずやってきたのはフエ市街にある「アンディン宮殿」(漢字表記では「安定宮」)世界遺産「フエの建造物群」の一つです。
世界遺産の町として知られている古都フエの町には至るところに、1802年に成立し1945年まで存続した阮朝(グエン朝)の都が置かれたベトナム最後の王朝の遺産が残っています。 -
「アンディン宮殿」はフランスを彷彿とさせる美しい建物
アンディン宮殿は元々、9代皇帝のドンカイン帝(在位1885年-1888年)が長男である、のちの12代カイディン帝のために建てた現在のフランス様式とは異なる建物でした。
現在残されている建物は、1917年に12代皇帝の カイディン帝(在位1916~1925)が邸宅を西洋風に改修したもので、名前もフンホアからアンディンに変更されています。 -
これは私の素人写真 手前の男性が今回のカメラマン
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撮影には私の一眼を使用しました。 いつもはオートで撮っていますが、今回初めてマニュアルモードを使用。カメラも「やっと使ってもらえる」って喜んだかも。
プロですから、カメラの使用方法については一切説明不要で、勝手にバシャバシャ撮影。カメラの仕様は大体同じでしょうから。
備忘録とは言え、せっかくの画像を塗りつぶして申し訳ないです。
別サイトでは全面公開していますので。 -
建物の中に入ってみましょう。
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一階は客間やダイニングテーブルなどがあるメインフロア。2階は住居スペース、最上階は礼拝所として使われていました。
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こんな暗い部屋でもこういう絵を撮れるというのがさすがですね。
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庭をのぞむベランダで
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庭もフランス庭園風
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建物裏から
プロに頼むと撮影もはかどります。次の撮影場所に移動 -
やってきたのは「トゥドゥック帝廟」
トゥドゥック帝廟は市内中心部フエ王宮から南に5キロほど下ったところにあります。 -
グエン王朝第4代皇帝トゥドゥック帝(在位1847~83)の募陵で、謙陵と称されます。
謙陵は1864年〜1867年の3年間かけてつくられたグエン王朝建築の壮麗な建物のひとつで、世界遺産「フエの建造物群」の一つです。
背後に見えるのは「謙池」のほとりにある「冲謙榭」で、一日に数回伝統音楽の演奏がおこなわれるというネット情報も。今もやっているかは知りません。
トゥドゥック帝は儒教を重要視し、キリスト教を禁止したことをきっかけにフランスの侵略を許してしまいました。南部がフランスに占領されたり、宗主国の「清」とフランスの戦争が始まったり・・・ということで、グエン朝の最盛期はトゥドック帝までの四代で、その後は衰退の道をたどります。 -
「ここはトゥドゥック帝の存命中に完成しており、生前の謙陵は離宮として使用されていました。帝は体をやすめに訪れ、詩文を作ったり舟遊びを楽しまれていました。別荘風の美しさを持つ謙陵は詩を愛した皇帝の浪漫かつ叙情的な風格がよく表れています。」
ただ、その分、壮麗な建築物はなく、2010年に現地ツアー(欧米人・べトナム人混載)で訪れた際には、ツアーのベトナム人ガイド氏は「特に見るべきものはありません。お勧めしません。お金がかかるだけです」と。そのため私など数名以外の大半のツアー客は中に入らずバスに残りました。
ツアー最後のスポットで、ガイド氏としては早くツアーを終えて帰りたかったのでしょう。
見終わった頃に雨が降り出し、中に入った数名のツアー客とのちょっとしたふれあいもあって、私的には記憶に残る場所です。 -
1992年 アカデミー外国語映画賞を受賞した「インドシナ」もここでロケが行われたとか。
「インドシナ」はカトリーヌ・ドヌーブ主演の映画ですが、フランスのインドシナへの「愛着」というか「思い入れ」というか・・・そういうものが垣間見える映画でした。
映画冒頭のナレーションで「世の中には切っても切れない関係がある。山と川、男と女、そしてフランスとインドシナ」とも。(正確な表現は忘れました。) そのフランス側の一方的思い入れに、驚いた記憶があります。 -
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ハノイに比べると気温もやや上がって、撮影も楽になりました。
相変わらずの曇天ではありますが。 -
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カメラマン氏とは最低限のコミュニケーションしかとっていませんが、かえって気楽なところも。 撮影はビジネスライクに淡々と進みます。
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石垣から花が咲いていたのが綺麗だったところがあって、そこで撮りたかったのですが、細かいニュアンスは伝わりにくく、「花なら向こうに一杯さいているところがあるから、そこで」みたいな話にも。
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「花がたくさんさいているところ」・・・まあ、間違いではありませんし、結婚式の前撮りカップルが撮影しているように、綺麗な場所です。
広い敷地ですから、回ろうと思えばもっといろいろありますが、撮影的には似たり寄ったりですし、カメラマンとは「半日」契約(7200円)ですからこのあたりで撮影終了してホテルへ戻ります。
プロのカメラマンに半日お願いして、このくらいの費用ですむのは、やはり物価が安いベトナムならではです。
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