2025/06/21 - 2025/06/21
2135位(同エリア2393件中)
ありま子さん
気軽に上高地に行きたいな、と思い初めて日帰りバスツアーに参加しました。一人参加です。前回の上高地では山程写真を撮ったのにデータの場所が分からなくなって結局この旅行記に残した写真だけになってしまいました。なので今回撮った写真は全て旅行記に上げることにします。と言っても滞在時間4時間なんで知れたものですけど。
今回の日帰りバスツアーは名古屋駅発→上高地直通。滞在時間は4時間と言うものです。費用は1人6800円。名古屋駅から松本駅まで特急で片道約5,500円かかる(さらに新島々までの電車代と上高地までのバス代がかかる)ことを考えると破格の安さです。私はまた行きたいな、と思いました。ただし隣に座る人や同乗する人に非常識な人達がいたら感想はだいぶ変わって来ると思います。
私は1回目に物凄く感動した場所に2回目行くと最初の感動を超えられないことが多いのですが、さすが上高地です。今回も感動させてくれました!
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今回のツアーの集合場所は名古屋駅エスカ地下街。7時15分集合なので6時50分くらいに到着すると受付は始まっていました。この日は上高地以外にも八ヶ岳(皆さん本格的な登山装備でした)や万博行き(バス3台!)のツアーもあるようで早朝にも関わらず賑わっていました。
上高地ツアーは7時15分には全員揃ったようで予定通りバスへ向いました。受付の人が「昨日は遅れる人がいて大変だったんですよ。到着が遅れると滞在時間が変わるから」とおっしゃってました。どうやら名古屋駅到着時間は決まっているため遅れた分は滞在時間で調整されるらしい。恐ろしい連帯責任。
ただこのツアーの人達はみんな時間に正確でSAのトイレ休憩や上高地を出発する時も全て定刻通りでした。「素晴らしい!」と何度心の中で唱えたことか。 -
バスはこんな感じです。受付で座席表を見せてもらい、私は進行方向左側の窓際席であることを確認。ただバスに乗って座席の上に張っているシールを見ると私の席番アルファベットは通路側となっている。隣の席の女の子は自分の席を覚えていないようで一瞬2人で固まってしまいました。でも後ろからどんどん人も来るし手元にない座席表を根拠に窓際に座ると後から気まずいので窓際は譲りました。
ただ通路側ってすることないので暇でしたね。携帯は電池を消耗したくないから使えないし、本は酔うから読めないし。ひたすら寝てました。 -
座席はこんな感じできつきつです。隣は細い女の子でしたが席は狭く感じました。48人乗りの12列シートでした。口コミでもこの座席は狭い、と書いているのを見ました。
早朝出発のためバスが動き出すと朝食を食べ出す人が多かったのですが、一組のカップルがマクドを食べていて匂いが辛かったです。 -
トイレ休憩です。時間は15分。帰りも同じSAで休憩します。因みにトイレ休憩は行きは1回帰りは2回でした。なぜ?
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晴れていたら絶景なんだろうけど9時の時点でこの天気。今日はどん曇りの上高地かなぁ、と少しテンションが下がります。そして寒い!周りの半袖の人達も「寒!やばくない?」とざわざわしてます。
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上高地に着くと晴天!大正池でバスを降り、ここからゆっくり河童橋まで歩きます。左に見える建物はトイレです。その右側に見えるバスクリンを入れたような色!大正池です。
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前回は大雨の影響で下まで降りることができず上から眺めるだけでした。
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でも今日は下まで降りることができるのです。もうここからわくわくします。
大正池ホテル(茶色い建物)の横から降りて行きます。 -
木々の隙間にバスクリンが見えます。
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光の通路を抜けると
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絶景!
今日1番の絶景はもう既にここじゃないかなって思う。 -
池の水が本当にエメラルドグリーン。
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振り返ったら大正池ホテル。このホテルに泊まると窓から
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この景色が見られます。早朝の朝靄がかかった大正池を安全に部屋から見られるんですよね。夜もホテルのすぐ裏側がこの場所だから1人での星空観察も安全にできそうです。
ただホテルは結構古いのに値段は上高地価格なんですよね。その値段出すなら河童橋近くのもう少し綺麗なホテルに泊まりたいと思ってしまう。
あと大正池から河童橋まで50分くらいかかるから2泊3日の上高地での初日に泊まるならいいかもしれない。お昼に上高地に着いて河童橋まで散策して夜は星空、朝は朝靄を鑑賞。次の日は河童橋付近の宿をとって荷物を預けて徳沢まで散策。最高のプランです。ただ現実問題上高地のホテル代がめちゃくちゃ値上がりしてるんですよね。2年前に泊まった部屋は今年は1万数千円値上がりしてました。 -
暗い話は置いといて、この絶景です!
大正池は上高地散策のスタート地点なので皆んなここでテンションが上がって写真を撮りまくります。焼岳もいいけど残雪の穂高岳が最高!
今回は6月の後半で前日まで猛暑も続いていたので雪は殆ど諦めてました。それがこんなに残ってるなんて。 -
景色は綺麗なんですが暑いしお腹も空いてきたので木陰に入ってコンビニで買ったパンを食べます。到着が11時頃ということもありこの場所でお昼を食べている人達もたくさんいました。
今回は滞在時間4時間しかないので時間の使い方は迷いました。前回行けなかった帝国ホテルのカフェでチーズケーキも食べたいし、河童橋にある五千尺キッチンで山賊焼き定食も食べたい。でも河童橋付近の食事処はどこも混んでるだろうから貴重な4時間のなかで食事の為の待ち時間にどこまで使うか。 -
コンビニで買ったパンがあまり美味しくなくて、口直しに美味しいスィーツが食べたくなったので帝国ホテルのカフェに向かうことにします。
焼岳を目に焼き付けて
(この景色もThe上高地なんだよなぁ) -
帝国ホテルへ向かいます。
最初はこんな自然道を進みます。 -
見えてきました!
木道です!
2年前に来た時は大雨の影響で通行止めになっていて、上の公道から指をくわえて見ているだけだった道です。 -
念願の木道からの景色です。
よくYouTubeや旅行記で見ていました。
本当は2年前に通る予定だった道をやっと通ることができました。 -
大正池から河童橋まではサクサク歩けば50分程度です。
でも今日の私にとっては河童橋に着く=ゴールになってしまうので、できるだけゆっくり歩きます。
どんどん人に抜かされていきました。 -
こんな湿地帯の中をゆっくり歩いて行きます。バリトンボイスの(絶対体が大きい)カエルの鳴き声や鳥の囀り、虫の鳴き声。ずっとここにいてもいいんだけど、くらいの癒やしのハーモニーでした。
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見上げるとバスが通過して行きます。
2年前はあそこからここを見おろしてたな、と少し感慨にふけります。 -
昼が近づくにつれてどんどん日差しも強くなりこんな光と緑のトンネルが出来上がりました。
緑の匂いが気持ち良かったです。 -
小さな小川(?)を渡ります。
アスレチックみたいで楽しい。 -
緑と水がキラキラしてジブリの世界みたい。
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この日初めて見つけた花。普段は花の名前とか全然興味ないのに4時間しか滞在出来ない上高地のことをもっと知りたくて携帯で画像検索しました。
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画像で検索したところ、おそらく『オオダイコンソウ』という花のようです。
花にカメラを近づけて写真を撮っていたら小さな虫にたかられました。その時は全然気にならなかったんですが家に帰ってから数か所噛まれた所が赤く腫れてかなり痒くなってきました。この旅行記を書いている5日目でも腫れは引いていません。山の虫には耐性がないから甘く見ないほうがいいですね。次からは注意します。 -
大正池から田代池の間は木々の間を歩くんですが、緑に覆われているため日は差す程度にしか当たりません。でも豊富な水のおかげか結構花が咲いていました。
この花はおそらく『ミヤマムグラ』
すごく小さな花でアップで撮るのに苦労しました。 -
この花もよく見かけました。花の名前はおそらく『ミヤマカラマツ』。
緑と茶色の世界に白や黄色の花を見つけると嬉しくなります。 -
薄暗い林道を歩いていると開けた景色が見えてきました。人の多い所へ進んで行くと
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焼岳と立ち枯れた木。上高地の写真でよく見る構図です。こんな所にあったんだ。
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現実で見ると何か感動します。
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焼岳もいいけど穂高岳連峰もね、ってことで写真におさめます。しばらく薄暗い道を歩いてたので開けた景色でテンションが上がります。
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先は長いので進みます。やっぱり4時間って時間配分が難しい。ハイキングだけなら十分だけど食事をしたり買い物もしたりとなると結構タイトなスケジュールになります。
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小さな橋を渡った所に黄色い花が群生していました。かわいい。
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ただこの辺から電波の調子が悪くなって花の名前が調べられなくなりました。帝国ホテルの近くに行くと復活するんですがその頃には花の名前を調べるのに飽きて使わなくなりました。
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前回来た時はとにかくクマが怖かったです。少し前に近くのキャンプ場に出没したと聞いたし、天気の関係で殆ど人がいなかったからです。
ただ今回はうんざりするくらい人が多かったのでクマに対する恐怖は殆どなかったです。静かに歩きたかったので熊鈴も外していました。
熊鈴って効果あるのかな。YouTubeでは効果ないっていう動画が出回ってるしTVのニュースでは付けたほうがいい、って言ってるし。
ただ明神から徳沢に行くなら付けると思います。人通りのない山道はやっぱり怖いし。 -
倒れた木の上に芽吹く緑。『こだま』が出てきそうな雰囲気です。
大正池へのバスの到着は時間差があるので、この辺りを歩いていた頃は団体も通過し終わって一旦静かになってきました。 -
もうこの場で既に1500mもあるんですね。でも結構蒸し暑くてあまり高地にいる感じはしなかったです。
私がこの看板の写真を撮っていると高齢の女性も写真を撮っておられました。さっきの倒木の写真も撮ってたので私と同じく散策を楽しみたい人なんだな、と少し(勝手に)仲間意識が芽生えました。 -
大正池の喧騒が嘘のような静けさです。人はいないけど鳥や虫の鳴き声は賑やかです。聞いたこともないような鳥の鳴き声がします。
もうここにテントを立てて椅子に座って1日過ごしたいくらいの癒やしのBGMです。 -
写真で見ると変わった形の木だな、と思う程度なんですが実物は大きくて存在感があるんです。私の(勝手に決めた)散策仲間の女性も写真を撮ってました。この人は私と同じ所で写真を撮ることが多かったので感性が似てるんだなと少し嬉しかったです。
ただこの女性は夫婦で来られていてご主人はサクサク先に行ってしまうのでペースを合わせるのが大変そうでした。2人で行くと難しいよね、と思います。 -
基本薄暗い林道を歩いているのでいつもの登山と変わらないんですが、所々木々の間から見えるこんな景色が異世界感を感じさせてくれます。
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今日はクマベルは鳴らしません!
徳沢に行った時片側が山の斜面、片側が川という逃げ場のない一本道の曲がり角にあったクマベルは必死に鳴らしたのを思い出しました。 -
まだまだ進みます
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この道は木道と言うより水はけの悪い場所に板を敷いただけのような感じです。このくらいの道なら立ち止まって写真を撮っていても後ろから来た人も隣の道にそれでもらえるんですが。この後に出でくる木道は湿地帯の上に建てられた物なので後ろから人が来たら前に進むしかなくて、ゆっくり写真を撮りながら歩きたい私にはイマイチな道でした。
あんなに木道に憧れていたのに。 -
綿の付いた花?
名前は分かりません!
この辺になると電波が無いので画像検索もできないし、正直花の名前を調べるのにも飽きてきました。 -
でも綺麗な花を見つけたら撮っちゃう
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小川だって撮ります。
全部記憶(記録?)に焼き付けておきたいから。 -
赤い花は所々群生していました。
青々とした緑と赤い花のコラボ。
やっぱりこの季節が一番好きです。 -
そして時々現れる異世界感
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こんな景色を見ながらしばらく歩いていると
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人だかりが。
ここはもしや、、 -
田代湿原です!
思ったより絶景!
暗い林道の中を歩いた後なのでこの視界の開き具合に感動します
この場所で何枚か写真を撮ったのですが不適切な格好をした人の不適切な姿が写り込んでしまったせいで写真を数枚削除することになりました。
もちろん格好は自由だけど私には迷惑でした。
旅行記はここまでです。
日帰り旅は疲れ切ってしまって旅行記を書く気力がなくなります。途中まで書いて放置してたんですがまあまあ写真も撮ったし、大好きな上高地の思い出を残しておきたくてアップしました。中途半端な旅行記ですいません。
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