2025/05/28 - 2025/06/03
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定年前夫婦①②さん
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今年の夏休みは早めに取って、念願のウズベキスタンへ。ベストシーズンを選んで5月末から6月初めに行ってきました。ちょうど日本と変わらない気温。サマルカンドを主に、シルクロードとブハラ等をめぐる旅。サマルカンドはさすがに素晴らしいですが、ブハラもシャフリサーブスも古を感じさせる「いとをかし」の都市です。世界遺産に恥じない素晴らしい都市でした。
シャフリサーブスは、ウズベキスタンの英雄ティームさんの生まれ故郷(近く)の都市。ティーム帝国全盛のときに大宮殿を作りました。その跡があります。長生きをしたティームさんは、当然当時の寿命の低さから、息子たちが先に亡くなっていきます。長男の廟(実は自分のために作った廟)があります。ティームさんも入るつもりだったんですが、サマルカンドとシャフリサーブスの間のタフタカラチ峠を雪で越えられず、サマルカンドのグル・エミール廟に収められました。
シャフリサーブスからサマルカンドへのこのタフタカラチ峠を越えて行きました。雪で越えられなかったのも納得の峠でした。
写真は、こけしではありません。アクサライ宮殿跡公園内にある、グンハジ・サイーダン廟の墓石。病気の治癒を願って人々が触るそうで、なので、凹んでいるそうです。どこの国にもありますね~
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
ブハラからティムールさんの故郷まで車で4時間くらい。一度トイレ休憩。ここのドライブインのトイレはきれいで無料でした!(他はほとんで有料です。30-50円。欧州よりは断然安い!が、日本人には馴染まない。レストランは無料です。「次のレストランまではどれくらいですか?」とガイドさんに聞いている日本人がいました。)場合によっては、砂漠の低木に隠れて・・・という話もあり、妻は携帯用を準備していきましたが、そんなことは全くありませんでした。が、オアシス都市群の間は2時間くらいかかることもざらですので、水分の摂り過ぎには注意しましょう。必ず出発前に、トイレに行っておきましょう。男子はランチのビールの飲み過ぎにご注意ください。
ひたすら礫砂漠の中の幹線道路(おそらく昔のシルクロード)をひた走ります。ところどころ工事中だったり、関所があったり、穴が開いていたり。我がドライバーは上手に、同乗者に不快感を与えないように運転してくれました。
小さなオアシス周辺では広大な畑があったり、牛の放牧がされていたり、農作業している人も見れました。シャフリサーブスはブハラとサマルカンドの間にあるわけでなく、少し南に逸れます。
シャフリサーブスに着くころが、ちょうどランチ時。「ウズベキスタンの家庭料理」とスケジュール表にあります。小さな宿泊所を経営しているご家族のお店。小学生と中学生の姉妹が給仕を手伝っていました。ウズベキスタンの学校は、5月末から9月末まで夏休みだとか。写真の少女は11歳、中学1年生(ウズベキスタンの小学校は4年間)。可愛らしい少女でした。8歳の妹も手伝っていました。手持ちがなかったので、ブレスケア用に大量に持って行ったミンティアを1Pあげました。チップの方が良かったかしら?
ドライバーも一緒に食事しましょうと誘っても、別のところで、他のドライバーたちと軽食を摂ってました。ベックさん曰く「彼はとてもシャイ」なんだとか。
ビールも飲めました。500円。 -
この日は金曜日。イスラム教徒にとっては礼拝の日。ティムールさんの作った大宮殿アクサライ宮殿跡には、当然モスクも廟もメドレセ(神学校)もあります。モスクは現役。たくさんの信者が礼拝に来てました。彼らは帰路。
写真はモスクの中。絨毯が敷き詰められています。なので、靴を脱いで入場します。結構そういモスクが多いですので、着脱しやすい靴をお勧めします。でも・・・このツアーは毎日1万歩くらい歩きますので、スニカーがお勧めです。
写真は内部で、メハラブ(メッカの方向を指す)です。やはり装飾が奇麗です。シャフリサブス歴史地区 旧市街・古い町並み
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ここでも美しい天井。隅々まで装飾されています。
シャフリサブス歴史地区 旧市街・古い町並み
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モスク入口のタイル。控えめに青で統一されています。美しいです。
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ハズラッティ・イマーム・モスクと長男の廟 ジャハンギール廟の全体像。とにかく広大な宮殿跡地です。
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で、振り向くとティムールさん。
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まだまだ修復中の壁もあります。内戦とロシアによる征服で、貴重な歴史的建物が壊されました。ソ連時代は修復は許されなかったようで、ウズベキスタン共和国独立後に修復作業が始まりました。
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モスクの入口。ここで靴を脱ぎます。
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荘厳です。
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息子さんの棺?お墓?この中でなく地下に遺体が安置されているとか。
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そしてティムールさん。
かっこいいです。実物はそんなにかっこよくなかったみたいですが・・・英雄は得をします。
後ろに見える構造物が、宮殿の門跡。 -
モスクの中庭にあるメープル。樹齢700年以上だそうです。ティーム帝国時代に植えられて、そのまま今に残っています。
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アクサライ宮殿の門。まだまだ修復されていませんが、でかいです。
宮殿の豪華さを感じることができます。 -
門の壁。修復するのかな?
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とにかく大きな門です。
この近くにトイレがありました。50円。のわりに簡易トイレで、汚かったと妻。ここからサマルカンドまでは1時間半。公園内の別のきれいなトイレをお勧めします。足しといた方がいいです。 -
アクサライ宮殿跡を出て、いよいよサマルカンドに向かいます。
タフタカラチ峠を越えていきます。岩山です。ほとんど草木が生えていない岩山の道をくねくね進んでいきます。写真を取り損ねました。雪だと通れなくなるのも仕方ない道です。ということで、ティムールさんのご遺体はこの峠を越えられず、サマルカンドに葬られました。
ちょうど金曜日で、家族連れがキャンプにやってくるのだそうで、道は混んでました。が、我がドライバーは飛ばします。
途中、山の天気か?雨が降り出しました。7日間で唯一の雨でした。やはり5月6月がベストシーズンです。
峠を越えると、サマルカンド市になるそうですが、市街地にはそこから30分近くかかりました。
ホテルに直行し、チェックイン。JAHON PALACE 外観は質素ですが、中はPALACEでした。
しばらく休憩して、ディナーと、レギスタン広場のライトアップ観覧となります。
サマルカンドは観るべきものが多いので、1、2に分けて報告いたします。
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この旅行記へのコメント (2)
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- sanaboさん 2025/06/30 21:46:27
- シャフリサーブス
- 定年前夫婦①②さん、こんばんは
「シルクロードと青の都をめぐる旅」シリーズ、
楽しませていただいております。
定年前夫婦①②さんたちは阪急交通社のツアーをご利用とはいえ
まるで個人手配のプライベートツアーのような感じでしたね。
じっくりと観光できてよかったですね。
シャフリサーブスは私はサマルカンドから日帰りしようか迷い
結局行かなかったのです。
定年前夫婦①②さんの旅行記を興味深く拝見させていただきました。
やはり建築物などの修復作業は独立後に始められたのですね。
ウズベキスタンの宝ですから、在りし日の姿を後世に伝えて
いってほしいですね。
sanabo
- 定年前夫婦①②さん からの返信 2025/07/16 20:26:33
- RE: シャフリサーブス
- sanaboさん
いつもありがとうございます。
サマルカンド他はウズベキスタンの宝ですから、きっと大事に保持してくれると思います。
ウズベク人はとても温和な人たちですから、日本人もでかけてくれるといいですね。
わたくしたちも、もう一度行きたいと思っております。
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