2025/06/13 - 2025/06/13
76位(同エリア361件中)
クラウディアさん
- クラウディアさんTOP
- 旅行記286冊
- クチコミ1件
- Q&A回答20件
- 609,226アクセス
- フォロワー131人
コロナ禍に京都の柊屋さんに宿泊しました。
https://4travel.jp/travelogue/11677702
ぬかりない和の美しさに惚れ惚れしたのと、お風呂場にあったステンドグラスに心惹かれました。和風建築にこんなにも溶け込んだステンドグラスに軽いショックを受けました。その時にステンドグラス作家「小川三知」の名前を知ったのでした。
小川三知のステンドグラスは、どの作品もとても温かみがあり、日本の景色になじむ素敵な作品。都内ですと鳩山会館や旧小笠原伯爵邸で観ることができます。
その中でも、青森県中泊町にある宮越家のステンドグラスが格別だと伺い、どうしても観たいと思っていました。
一般のご家庭にあるものなので、春と秋に限定公開されるのですが、いままで何度もタイミングあわず。
このままだとずっと観れないかも…と思ったのですが、あきらめたら何事もそれまで。
行くと決めました。
宮越家のステンドグラスを観に行くのが主のこの旅。飛行機の遅延や欠便があったら困るので前後泊しました。
橋越しに岩木山がみえる絶景のお宿をチェックアウトし、集合場所に向かいます。
宮越家の離れは、詩夢庵といいます。その離れは奥さま33歳のお誕生日に厄払いとお祝いにご主人さまが贈られたそうです。その離れに小川三知のステンドグラスがあるのです。
宮越家は個人宅のため、自由に見学する事はできず、ボランティアガイドと共に行動します。また決められた順路を通り、お時間に限りもありますが、それはそれは美しいものでした。
中泊町の博物館に、宮越家の歴史や家具などの収蔵があり、宮越家に行く前と行く後に寄り、その理解が深まりました。
青森の資産家、凄い。
6/12
羽田空港→大館能代空港
レンタカー
つがる富士見荘 泊
6/13
中泊町宮越家 見学
ホテル竜飛 泊
6/14
6/15
-
絶景の鶴の舞橋、逆さ岩木山まで観れてよかったです。
美味しいお宿、つがる富士見荘をチェックアウトし、これまた絶景の高山稲荷神社を参拝しました。
ほんと、お天気が良くて最高。高山稲荷神社 寺・神社・教会
-
宮越家の見学の集合場所だと思っていた中泊町特産物直売所「ピュア」に来ました。宮越家は個人宅なので、ここに車を置いて送迎バスで向かいます。
荷物は持って行かないでください。持って行っていいものはカメラとスマホだけです。動画は撮影禁止です。
とご案内があったので、カメラとスマホだけ持ち、手ぶらでバスを待ちました。中泊町特産物直売所「ピュア」 お土産屋・直売所・特産品
-
いろいろありまして、
1本前のバスに乗り、中泊町博物館のあるパルナスに来ました。
・・・一文無しで。
レンタカーでここまでくればよかったのですが、そんな余裕なくバスに乗ってしまった。。。
スマホかざして決済できるけど、一文無しって落ち着かない(苦笑)
次のバスまでお時間があるので、博物館はどうですか。宮越家のチケットがある方は無料ですよ。とご案内され、博物館へ。中泊町博物館 美術館・博物館
-
中泊町の博物館のチケットは硬券
久しくみていない
昭和の時代に、硬券の幸福行きって見かけましたね。 -
これは今から行こうとしている宮越家離れの模型です。
中に入って、すぐにわかりました。
これは簡単にみるものじゃないって。
おそらくじっくり1-2時間見ないとって感じ。
宮越家以外の展示をさら~っと見て、また後に来ることにしました。 -
宮越家に送迎バスで到着
皆さん手荷物を預けていらっしゃいましたが、そもそも手ぶらなので預けるものがなく、そのまま見学へ。
10人1組、ガイドさんとしんがりさんで見学をします。 -
大石武学流庭園
主屋に付随した庭園であり、明治初期の主屋の改変に併せて築庭されたと考えられます。後年の文庫蔵・離れ建築等により、一部毀損・改庭が認められるものの、初現的様式が残されていることから、発見例の極めて少ない「初期大石武学流庭園」と評価されています。
解説より
大石武学流は、弘前を中心とする津軽地方一円に伝わる作庭の流派だそうです。
有名なところでは、弘前の瑞楽園と伺いました。 -
離れ「詩夢庵」に向かいます。
詩夢庵
大正9年(1920)宮越家9代当主正治が、イハ夫人33歳の誕生祝と厄除けを兼ねて建立したと伝えられます。大正浪漫あふれる空間は、夫妻が詩歌を詠む舞台として「詩夢庵」と命名されました。棟梁をはじめ、建設に携わった人々の名前は明らかとなっていませんが、天井や壁、縁側や床の間には銘木や高級建材が惜しげもなく投入され、丁寧な仕上げが施されています。
また、建具についても、襖絵は狩野山楽・岩佐又兵衛・狩野常信といった安土桃山から江戸前期に活躍した絵師の作と伝えられるほか、窓は小川三知作のステンドグラス、欄間は能面師後藤良の彫刻で飾られました。調度も贅が凝らされ、正治夫妻の審美眼に適った家具や文房具・茶道具ほか、近世から近代の書画が邸内を彩っていました。
解説より -
まずは外側からステンドグラスを眺めます。
紫陽花とこぶしの花が美しい。 -
紫陽花の花は水色のグラデーション
葉の色も多彩 -
春一番に咲くこぶしの花
こぶしの花が咲くと春だと感じます。
青森ならなおさらだったと想像します -
仮設の玄関から中に入ります。
廊下のガラスが大正時代のゆがみガラスです。
1枚も割れていないところがすごい。
今は技術が発達して板ガラスで平らですが、逆にこの手作りのゆがみガラスは造れないのだそうです。
廊下のケヤキ板の素晴らしいこと。
ちなみに、こちらの離れ、素足厳禁です。
靴下チェックがあります。
さて、中に入りますよ。 -
涼み座敷の間
奥の間、山蘭の間など格式のある座敷に比べ、より趣向性の高い造りになっています。それらの特徴が最も表われているのが、窓を飾るステンドグラスです。障子4枚組に配された花木によって早春・初夏・初秋、余白を初冬に見立てて季節の移ろいを表すとともに、背面の庭木を借景としています。早春の訪れを真珠色で表現したモクレン(あるいはコブシ)を挟んで、左に青・緑・黄色のアジサイ、右に抑えた朱色のケヤキ(あるいはハゼ)が色づきます。
解説より -
素晴らしい。
ステンドグラス越しのお庭を借景として作られたステンドグラス -
こぶしの花は秋の方が似合っているのかしら。
-
紅葉しているハゼの葉も素敵
-
床の間の柱が途中で切れている
このあと、いくつかの床の間をこの旅で拝見したのですが、いずれも切れているのです。
この当時の流行りなのか。このエリアの流行りなのか。
見切れていますが戸棚の扉も美しい -
金箔に菊の花
左側に人の影が映ってしまった。。。 -
まだまだこのお部屋の見どころはあるのですが、
10人もの人がいらっしゃり、順番にカメラに収めるのでなかなか・・・
この襖の裏側は・・・ -
円窓の間
山蘭の間に進む入口部に相当します。外光が抑制された薄暗がりの中に、古来多くの物資や人が行き交った「十三潟」の景観をモチーフとしたステンドグラス作品が浮かび上がります。小川三知が得意とする白砂青松の図案が円窓の構図で表されるとともに、裏側にティファニー様式とよばれるガラスを重ねる高度な技法が用いられています。光が透過すると十三潟の水面にさざ波が寄せる三知の孤高の技がうかがわれます。 -
小川三知の丸窓もすごいのですが、
正面の竹の襖にびっくり。
左側が涼みの間の襖の裏側です。 -
伝狩野常信筆竹之図と、HPに記載がありましたが、陸奥新報の調べによると狩野宗眼重信らしい。
「竹図」は、風にそよぐ雌竹を描いた金地濃彩画であるが、シアトル美術館所蔵の「竹に罌粟図屏風」に画風・描法が類似するという。同屏風に捺された落款印章から、作者は、狩野派宗主永徳の実弟宗秀の門人、狩野宗眼重信とされる。
陸奥新報より -
狩野常信といいますと、有名なものは皇居三の丸尚蔵館に収蔵
-
こちらは先程の小川三知のステンドグラスがあるお部屋との境の襖絵。
今は開けないように柵があります。 -
この取っ手、漆塗りで凄い。
襖絵はところどころ擦れています。
実用していたのですよね。
贅沢 -
そして、丸窓。
古来多くの物資や人が行き交った「十三潟」の景観をモチーフとしたステンドグラスと紹介がありました。
このステンドグラス、光の加減で色が変わります。
ずっと観ていたい感じ。 -
光が差す方から観てみます。
なんとも言えないグラデーションのガラス
そして重なりで厚みがある。
小川三知がアメリカ、ティファニースタジオでステンドグラスを学んでいたことを、ここに来る直前に中泊町の博物館で知りました。 -
ティファニーの重ねガラス方式
この方式を詳細に説明していた美術館が小樽の似鳥美術館です。これを観て、あの似鳥美術館の説明が理解できたと思う。
小樽にもう一度行って、確かめてみたいな~ぁ。 -
お手洗いとお風呂場に向かいます。
-
あ。
そういう事か。
水道がない時代なので、大きな鉢と小振りの柄杓。
流しは銅でできています。 -
お風呂場は非公開。
柳と翡翠のステンドグラスですって。
柳が少しだけみえます。
お外からは柵になっていて見えにくく
このステンドグラスはほぼ見れません。
このほかお手洗いなど見学 -
山蘭の間
山蘭の間の襖絵「山水図」は岩佐又兵衛、また欄間の彫刻は能面師として著名な後藤良の作品と伝えられています。
解説から
「風俗山水図」は、襖8面にわたり、東海道の宿場町や世界文化遺産「三保松原」などを描いたものと推定されている。街道を行き交う人や茶屋で飲食する人、馬や川舟で荷物を運ぶ人や揚浜で海塩を作る人など、119名に及ぶ人物が登場し往時の市井風俗が生き生きと描写されている。
陸奥新報より -
調度品も素晴らしい。
襖絵をもっと近くで観てみたいけれど、これが又兵衛だと思うとこれ以上近づいたらいけない気がします。
正面の襖の裏側が竹の襖絵です。 -
こちらがもう一面の全体。
この正面の襖絵の裏側が大英博物館に収蔵されているものと対になっている物です。 -
金箔が施されている地に風俗画が描かれている。
-
手のひらサイズのカメラではこれが限界
望遠レンズは持込み禁止ですし… -
ガラス越しに観ている訳じゃないのでよしとする(笑)
しかし、凄いわ。 -
奥の間
離れの中で最も格式の高い正席の間および二の間に相当し、障子を開け放つと枯山水庭園および池泉庭園が望まれます。大正15年(1926)安達謙蔵逓信大臣が宿泊した際に、応接間として利用され、床の間には橋本雅邦筆の大作「山中富士図」が掲げられました。奥の間の襖絵「花鳥之図」は狩野山楽、山蘭の間の襖絵「山水図」は岩佐又兵衛、また欄間の彫刻は能面師として著名な後藤良の作品と伝えられています。
解説より
「花鳥図」は、大量にまかれた金砂子や切箔が特徴的な金地濃彩画で、咲き誇る桜の下、雉の親子が遊ぶ春景色の一部に、夏景がのぞく構成となっている。左端には、春の椿や梅花とともに、雁のつがいが描かれていることから、秋景への移ろいをも暗示しているという。
同図と同様の構成、ただし秋景色に一部冬景がのぞく構成で、構図が「花鳥図」と連続し、描法が酷似する襖絵が存在するという。宮越家から遠く隔たった地、イギリスの大英博物館に収蔵されている「秋冬花鳥図」がそれである。
陸奥新報より -
正面の4枚の襖が宮越家のもの
左側1枚と右に3枚の襖絵は、大英博物館に収蔵されているもののコピーです。
はじめ、どういう事かわからなかったのですが、一緒に展示をする取り組みをしていたようです。 -
そう言われてみれば
このパンフレットいただいたのでした。
HPに書いてあったのかしら。
ステンドグラスが主目的だったので、見えていなかったのかも。 -
https://youtu.be/TjffTSS-_4A?feature=shared
キャノンがスポンサーです。 -
こうして並べてみると
コピーはやっぱりコピー -
素晴らしい。
しばし言葉を失いました。
欄間は能面師が彫ったそうです。 -
さてお庭の見学…
名残惜しく振り返ったら、警備員さんが手招きしてくださり、襖の前でお写真が撮れました。
嬉しい。 -
名残惜しく
襖の取っ手の漆を愛でたり -
この雉を眺めて
この絵の具の青は、どんな原料の青なのかなと思ったり -
雛のふわふわした羽の表現に目を細め
-
桜の花の重厚さに
思わず「うわぁ」と声が出てしまいました。
次回があるなら…
双眼鏡を持って行こうと思います。 -
さて、
今度こそお庭へ。 -
これが非公開のお風呂場
ステンドグラス保護のため、パネルまであるのでほぼ見えません。
翡翠さん観たかった~。 -
達磨堂
この中に達磨様が祀られているそうで、1年に1度のご開帳だそうです。
この建物の彫り物も凄いです。 -
蓮の花
もっと近くで観たいのですが…
ズームでこれが限界。 -
達磨堂は建物を守るために、外側に屋根があります。
狭く人が多く、制限があって観るのが大変 -
鶴でしょうか。
右側には亀が彫られていました。 -
お庭にあったライオン岩
宮越家の離れを見学し、お庭をまわって見学が終了です。
どうもありがとうございました。
バスでピュアに戻ります。
手ぶらでドキドキしましたが、お金を使うような場所はなくホッとしました。 -
車を停めたピュアまで戻って来ました。
お昼ごはんをいただきます。
こちらの直売所にレストランが併設されているのです。 -
お昼はとうに過ぎていまして、選べる物が少なく…
まぜそばにしました。
ものすごいボリュームでした。
ピュアでにんにくや南部せんべい(大好きなの)を購入して、もう一度、博物館に向かいました。 -
車で数分のところにある博物館
お隣は図書館だったりしました。
立派な建物。 -
ここで宮越家の歴史を知りました。
昔は子供が小さいうちに亡くなったりして大変。
宮越家の蒐集品はどのように?と思ったナゾが少し解けたような気がしました。 -
達磨堂の達磨様
そう言えば、昔、達磨様の修行されたところへ行ったな~と思い出しました。
https://4travel.jp/travelogue/11150513 -
花台
螺鈿が美しい花台
螺鈿って子供の頃はあんまり好きじゃなかったけれど、大人になって螺鈿はじめ芝山細工とか気になります。 -
耳付き壺の耳が龍になっている壺
美しい
美しいものだけを蒐める情熱
すごいと思います。
そして -
小川三知にステンドグラス制作を依頼する書簡が残っていまして、三知はティファニー式重ねガラスの工法で創りたいとお手紙で力説してるの。
お見積書付き(笑) -
下描きもありました。
奥さまの33歳のお誕生日お祝いと厄払いのために贈る離れをつくるために、相当なエネルギーですね。
でもご当主さま、奥さまを残して50代半ばでお亡くなりになったとのこと。
また秋にお伺いしたいと思ってるところです。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (8)
-
- fujickeyさん 2025/07/07 09:30:04
- 10人でも多い
- クラウディアさん、こんにちは。
見ごたえたっぷりのステンドグラスでした。
裏側からみるのもいいですね。
光の具合や背景の景色で雰囲気が変わるので春も秋も行きたくなりますね。
10人くらいならちょうどいいかと思いましたが10人でも多く感じるんですね。
みんな近くで見ようとするから譲り合わないと難しい。
小樽の似鳥美術館にも行ってみなくては。
fujickey
- クラウディアさん からの返信 2025/07/07 11:38:28
- Re: 10人でも多い
- こんにちは。
コメントどうもありがとうございます。
本当はもっとたくさんお写真がありまして、調度品なども本当に素敵なんですよ~。上手く旅行記に表現しきれてないと反省しきり。
宮越家の離れの見学の人数ですが、個人宅なので、お部屋が1部屋12畳なのかな。見学者10人+スタッフ2人で超満員です。順番にお写真撮ったり、眺めたり。
カメラ以外の物の持込み禁止なのは納得。ちょっと不注意してしまうと唐紙を破いてしまいそうなんですよ。重要文化財級のお宝に触ってしまったら大変。
似鳥美術館のルイス・C・ティファニーのステンドグラスの展示や解説が、ものすごく秀逸だったと3年経って気づくとは。。。
知っているのに説明できないもどかしさと、あれ(ティファニーの重ねガラスの説明)があれ(小川三知の作品)か!!と繋がった時の納得感。1人でニヤニヤしちゃいました(笑)
機会があれば是非、似鳥美術館に。
私ももう一度お伺いしたいと思っています。
いつもありがとうございます。
-
- 唐辛子婆さん 2025/07/06 21:10:12
- キャノンのコピー技術
- クラウディアさん
素晴らしい芸術のお相伴にあずかってとても嬉しく思います。
京都で風神・雷神(建仁寺)を見た時に同じような手法で作られたコピーだと教わりました。その技術にもとても驚き、感嘆します。
襖絵の撮影、望遠レンズは持ち込めないんですね。
手のひらサイズのカメラならいいのだったら
キャノンのPower Shot SX740HSはダメだろうかと思いましたが。
ステンドグラス越しのお庭を借景として作られたステンドグラス(紫陽花)も
なんて斬新なアイディアでせう。
クラウディアさんが全部を撮れなくて残念がられた「お風呂の柳と翡翠のステンドグラス」のお写真もかえって余韻を残して素敵です。
ところで小樽の似鳥美術館がそんなに美しいものがあると知っていたら
絶対に寄ったのに!と歯噛みしています。
今度札幌に行くときはぜひ足を延ばさなくっちゃ。
ステンドグラスをさほど好きって程でもなかったのがクラウディアさんのおかげで認識が変わりました。ありがとうございます。
唐辛子婆
- クラウディアさん からの返信 2025/07/07 11:16:03
- Re: キャノンのコピー技術
- こんにちは。
コメントどうもありがとうございます。
そうです。そうです。こちらにある大英博物館の複製画は、建仁寺の風神雷神図屏風と同じキャノンの高精密複製画です。https://youtu.be/gCgNDtY9Tjk?feature=shared
元々、奈良の談山神社にこの2つの作品があったのに、片方が神仏毀釈で海外流出してしまった…
宮越家の本物と大英博物館の高精密複製画を並べて置きますとものすごくゴージャス。
お写真ではわかりにくいのですが、高精密複製画は凹凸がなく平坦なので、近くに寄りますと迫力に負けるかもしれません。
小樽の似鳥美術館は、シャンデリアが素敵な受付を通り、中に入りますとそこはルイス・C・ティファニーのギャラリー。正面に薔薇窓がありティファニー作品が並んでいます。
左側の壁伝いにガラス重ねの技術解説があるのです。ふむふむと読んで、眺めて、理解した気持ちになりましたが、お写真を撮ってくればよかったと反省しています。
機会があれば是非、小樽の似鳥美術館へ。
宮越家への持込みカメラの大きさですが、コンパクトカメラ、一眼レフまでは大丈夫そうですが、望遠レンズは難しいかもしれません。お持ちの方がいなかったのでわからないのですが。
ステンドグラス、今までとっても好きだった訳ではないのですが、小川三知を知ってちょっと惹き込まれた感じです。
いつもどうもありがとうございます。
-
- puyomushiさん 2025/07/06 13:46:06
- 和風建築とステンドグラス
- クラウディアさん、こんにちは。
奥様のお誕生日と厄払いを兼ねて、贅を尽くした離れを贈るって、想像を超越する出来事ですけど、和風建築に合わせたステンドグラスの美しさもまた格別です。
ぜひ、本物を直に拝見したい気持ちが募りました。
襖絵を複製するキャノンの動画も興味深く拝見しましたが、旅行記のお写真だとリアルに見えてしまいます。
高速撮影で、作品に影響を最小限にしたり、億の単位の画素数など、デジタルカメラが世の中に誕生して、まだ数十年なのに凄まじい進歩ですね。
貴重な映像や解説をありがとうございます。
puyo
- クラウディアさん からの返信 2025/07/06 19:23:10
- Re: 和風建築とステンドグラス
- こんにちは。
コメントどうもありがとうございます。
宮越家の離れ、本当に素晴らしかったです。奥さまのために、ステンドグラスも襖絵も、家具も電気の傘まで蒐集したり発注したりしたそうです。すごい執念と愛情。すごすぎますよね。
キャノンの高精密複製技術、すごいですよね。youtubeを拝見して驚きました。
高精密複製画も金箔や金砂子フィニッシュなので、金の輝きがにているのですが、襖絵を横から観ると実物と若干異なる感じです。実物は絵の具の厚みがあるので盛り上がっているのです。
いまは、町の重要文化財になっているそうですが、そのうち国の重要文化財になるのでは?と言われています。重文になってしまったら近くで観れなくなってしまうのではないかなぁとドキドキしています。
いつも仲良くしてくださりありがとうございます。
-
- とわこさん 2025/07/05 23:47:56
- 本当に美しいのね!
- クラウディアさん
全く知らなかった小川三知さんの作品を見せて頂き有難う~!
この場合も借景と表現するの?お庭の緑と調和させた作品は何とも美しいわ。
でも裏側から見たこぶしの花が私のお気に入り。素敵~!
襖絵も又格別ね。ほんと、雛のうぶ毛だの桜の花だの・・・・
コピーとはいえ豪華です。
侘び寂の世界もいいけど金箔の豪華なものを見ると心は踊るわ。
欄間も重厚だし。
宮越家に私も伺いたい!私も今から心に青森行きを温めていたいと思いました。
とわこ
- クラウディアさん からの返信 2025/07/06 19:07:05
- Re: 本当に美しいのね!
- こんにちは~。
こちらにもコメントどうもありがとうございます。
小川三知のステンドグラス、本当に素敵でした。
ガラス越しのお庭の緑も素晴らしいのですが、秋の茶色からオレンジ色の借景も素晴らしいとお伺いして、秋にも行きたいと思っているところです。
奥の間の襖絵は、本当に素晴らしいものでした。
欄間の下にある4枚が宮越家所蔵の襖絵、右側3枚左側1枚が大英博物館所蔵のコピー。キャノンの超精密複製画だそうですが、金箔や金砂子フィニッシュなので、本物に近いのだと思います。
宮越家所蔵は春、大英博物館は秋。襖絵のニュアンスが異なっていて素敵。宮越家のものの方が素晴らしいように感じました。
是非是非、実物を。行きにくい場所ですが。
遠いバミューダ諸島からどうもありがとうございます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
五所川原(青森) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 【2025】青森の旅
8
64