マレー半島東海岸北上旅 7/10 ソンクラーで深夜特急の足跡をたどり忘れる

2024/08/05 - 2024/08/25

危険地帯と言われているタイ深南部の国境越えを無事に終えて、あとは北上してバンコクを目指します。
深夜特急好きなら一度は訪れるというソンクラーのサミラービーチを訪れ、月並みな言葉ですが数十年前の沢木耕太郎が感じたこととシンクロしてみました。
1 クアンタン
2 クアラトレンガヌ
3 コタバル
4 コタバル－ナラーティワート－パッターニー（国境越え）
5 パッターニー
6 ハジャイ
7 ソンクラー★
8 トラン
9 ナコンシータマラート
10 スラータニー

エリア ソンクラー(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5

ソンクラーへはハジャイから日帰りで行けます。
時計塔の近くから出ているロットゥで35バーツでした。

約１時間かけてかのサミラービーチに到着。

町の入り口にはこんなモニュメントも。

これがサミラービーチです。
８月ですが、南部の方は雨期ではなく、天気が良かったです。
人もほとんどいませんでした。

人魚の像ですね。
たくさんの人に触れられて金色がむき出しです。

現地の人も像と一緒に写真撮影しています。

ビーチ沿いを歩いていると何軒もレストランがあったので、カオパットタレーを頼みました。海鮮チャーハンで、カニの身もたくさん入っていておいしかったです。

これはマレーシア総領事館です。
こんなところにあるんですね。

タンクワンの丘の周りには猿がたくさんいました。

タンクワンの丘の麓にはリフトの乗り場があります。
往復で60バーツです。

リフトに乗って頂上にやってきました。

ここも人がいなくて眺めがよいです。

丘の上にはパゴダがあります。

ハート形のモニュメントとパゴダの組み合わせ。

やはり猿が名物なんでしょうか

大きなパゴダ

丘からはソンクラーの町が一望できます。

ビーチもきれいです。
泳いでいる人はほとんどいません。

そしてケーブルカーでまた下まで降りてきて、ちょっと町を徘徊しました。

こういった古い建物もあります。
人はほとんど歩いていませんでした。

帰りのロットゥは地球の歩き方に乗っているこの辺から出ていました。
行きは35バーツだったのに帰りは34バーツという謎の価格設定。

無事にハジャイに帰還
帰ってきて食べたのはバクテー

そして点心と中華三昧です。
ソンクラーへは日帰り旅行がちょうどいいですね。
あ、沢木耕太郎が泊まったサミラーホテルに行くの忘れてしまいました。
深夜特急の足跡をたどる旅だったのに(笑)