2025/05/17 - 2025/05/24
81位(同エリア290件中)
モン吉さん
中国一人旅3日目。カシュガル2日目は、カシュガルの名所を回ることに。朝食は、Borrmanインターナショナルホテルのバイキング。朝からガッツリ中華バイキングをいただく。アパクホージャ墓とエイティガールモスクを回ることに。
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Borrmanインターナショナルホテルの朝食バイキング
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料理の品数も多い。
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特に中華系は充実しています。
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オーダーメードの麺も美味しい。
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朝食後、タクシーでアパクホージャ墓へ。
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結構、朝の時間帯は混んでいて渋滞もある。
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カシュガルのタクシーはきっちりメーターで走るので値段交渉は不用。支払いは、アリペイかWe Chat payで。
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喀什老城街を横目で見てアパクホージャ墓へ。
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アパクホージャ墓の周囲にも、レストランがたくさんある。
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アパクホージャ墓入り口の横には、テーマパークのパレードにでも出てきそうなかわいい山車のようなものが並んでいた。とても気になる。
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アパクホージャ墓は、墓というよりきれいな公園。かなり広い。
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なかには、こんなステージも。遊園地かな?
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展望台?ブランコのようなベンチも。
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アパクホージャ墓が見えてきた。入り口を入って公園内を意外に歩きました。
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作りは、インドのタージマハルを思わせる。
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とても美しい。
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心落ち着きます。
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シンメトリー構造もタージマハルと同様。たいへん美しい。
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色のついたタイルで装飾されているのは、ウズベキスタン・サマルカンドのモスクのよう。
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真っ青な空の下、美しい。ここがシルクロードの要衝であることを実感する。
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アパクホージャ墓を抜けると小さな門がある。
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その先には、昔の民家が残されている。
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そこを出ると並木のある小道があり、遥か昔のシルクロードを思わせる。
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そこには、タイムスリップしたような空間が広がっている。
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日干しレンガで作られたモノが。何に使われていたのかはわからなかった。
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池ごしに見える古い町並み?
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部屋も当時のまま。
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シルクロードの要衝だったころの暮らしをしのばせる。
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そして、シルクロードのヒーロー登場!
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ラクダがいました。多分、かつてはカシュガルの至るところにこのようなラクダを休ませる場所があったのだろう。
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幼いラクダちゃん。かわいい!
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園内のバラが咲いていました。
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タクシーでふたたび移動。エイティガールモスクへ。広場にはラクダが。今は大観光地に。
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エイティガールモスク。ここで入場料を払う。
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中に入ると綺麗な中庭がある。
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日差しが強いので、並木道の木陰が心地よい。
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中庭を進むと礼拝所がある。
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中は絨毯が敷き詰められている。
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人民公園には、、、
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毛沢東の巨大な像がある。
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そして、喀什古城と記された巨大なゲートが。
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このゲートの奥に広がる町並み。
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喀什古城街をウロウロする。
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木の枝から吊るされた鳥籠は、中国っぽい。
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微妙に意味はわからないが、面白い看板!
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古い列車がレストランとして使われていたようだが今は廃業。
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リニューアルされてきれいになっているが、何となく昔の雰囲気が残っている。住んでいるのはウイグル人で変わらないからか。
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午後になると観光客が増えてくる。
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食器や鍋などを製造・販売するお洒落なショップに入って見る。多分、観光客相手なのだろうけれども、面白い。
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なかなか、生活感のある調理器具が並ぶ。買って帰りたい衝動に駆られるが、どうやって持って帰る??
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どれも魅力的だ。
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ベテランの職人が一つ一つ丁寧に作っている。
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これは、昔のカシュガルの工房を再現したもの。
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ぶらぶら歩いていると時間の経つのを忘れる。
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いい匂いがしてきた。
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やはりお昼はラグメン。店によって味は違うがどれも美味しい!
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こちらのウイグル人の男性。年齢は教えてくれなかったが年上と思う。彼は中国語ではなくウイグル語で話す。で、ガッツリと骨付き羊肉の載ったポロを食べていた。
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昼食後も、百度地図を片手に歩き回る。こうしていると何となく地図が頭に入る。
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ただ、時々回線の不調で現在地が不明になる。最初は焦ったが、やがて、そういうモノと諦めの境地に。そういう時は、地図として自分の位置を周りの建物と突き合わせながら確認していく。
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店番の女の子に声をかけると、ポーズを決めてくれる。
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ノリノリになってくれる子も。
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喀什古城の町並みは、リニューアルされたモノだし、「観光地」ではあるけれども、地元の人たちもやって来るし、そこにはウイグル人の暮らしもある。まあ、日本の京都の祇園などの町並み保存地区のような場所と言えなくはない。
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気がつくと人民東路へ出てきた。そこでは、カシュガル郊外から自分で作ったニンニクを売りにきている農家の人がいた。ニンニクは長い紐でつながっていて、長さは人の背丈より長い。
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まだ日は高いが、午後8時過ぎ。日本との時差も合わさって、腹が減った。
ということで、人が入っている店に入った。カシュガルの人は、夕食が遅い。だいたい9時過ぎくらいらしい。 -
こちらのマスターもなかなか愛想が良い。
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雲呑と青椒肉絲を注文。写真つきメニューを見て辛くなさそうなモノを選んでみた。美味しい。それと、カシュガルのどこの店に入ってもお茶が香り、味ともによい。
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中国一人旅 上海-カシュガル-カラクリ湖-広州 8日間
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