2025/05/24 - 2025/05/24
35位(同エリア944件中)
jh2fxvさん
- jh2fxvさんTOP
- 旅行記1094冊
- クチコミ10件
- Q&A回答12件
- 2,473,571アクセス
- フォロワー232人
この旅行記のスケジュール
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
2005年に建築着工して2024年秋に着工から約20年の時を経て、その全容が明らかになった東京都港区三田のサクラダファミリア『蟻鱒鳶ル (アリマストンビル)』
ちょっと読めない名称ですが、文字を分解して観察すると、蟻(あり)鱒(ます)鳶(とんび)と生物由来と言うものかと・・・
西のサクラダファミリア、高知県高知市の違法建築で有名な『沢田マンション』https://www.facebook.com/sawaman.co.jp と比較に上がることもありますが、どちらも設計から施工まで自ら行うセルフビルドで建設された凄い建物なんです。
地下1階地上4階建て。建築家の岡啓輔さんが、20年かけて建設した芸術アートも兼ねたビルで、その珍しさからテレビや新聞でも取り上げられ、段々メジャーになり、Google Mapにも載り、今では高輪再開発の影響も受けて、再び観光スポットみたいな注目を集めています。
一帯の大規模再開発計画のあおりで、一時は立ち退きを求められ、3年以内の完成と、道路から10m後退させる曳家を条件に存続が決まったらしく、現在はその準備と再開発の整備で工事はストップしています。
今回は、2015年3月に初訪問した以来、10年振りに現在の様子を見に行ってみました。
蟻鱒鳶ル所在地:東京都港区三田 4-15
岡啓輔さんのTwitter
https://twitter.com/okadoken
蟻鱒鳶ル保存会ブログ
http://arimasutonbi.blogspot.jp/
2015年3月訪問記
【東京散策18】 三田の幽霊坂と日本のサクラダファミリア蟻鱒鳶ル(アリマストンビル)
https://4travel.jp/travelogue/10989846
【東京散策142-2】 異国感漂う富裕層街の南麻布散策
https://4travel.jp/travelogue/11981139
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
最寄駅は都営浅草線『三田駅』
最寄駅から乗換無しの直通で1時間ちょっと、先般行った高輪ゲートウェイからも近いエリアになります。三田駅 駅
-
三田駅から約500m、ルートも今やGoogle Mapにも名称で載ってメジャー化しております。
-
聖坂にやってきました。
聖坂 名所・史跡
-
住所は港区三田になります。
-
最近開業が話題となった『高輪ゲートシティ)からも徒歩圏内の最近注目の再開発エリアです。
RIEVEN HOUSE 三田ガーデンタワー グルメ・レストラン
-
再開発の工事概要。
-
海抜は海から近い割には意外に高い。
都内って意外とアップダウンがある場所が多く、三田もそんな街です。 -
その坂道の途中の一角に鎮座するのが・・・
-
コンクリート打ちっぱなしでの建物。
-
なんか継ぎ接ぎだらけ?廃墟っぽくも見える・・・
-
その異様な全容を現した・・・
-
イチオシ
『蟻鱒鳶ル(ありますとんび)る』なんです。
蟻鱒鳶ル (アリマストンビル) 名所・史跡
-
イチオシ
名称の由来は分解すると見えてくる『蟻(あり)鱒(ます)鳶(とんび)ル』
-
外壁も凸凹で規則性全然なし(笑)
-
初めてみたら、ビルと言うより何かの巨大なモニュメントやアート作品と思ってしまいそう。
-
後ろの高層ビル『RIEVEN HOUSE 三田ガーデンタワー』https://www.izumi-rest.com/rievenhouse/storelist/ との対比が凄い!
RIEVEN HOUSE 三田ガーデンタワー グルメ・レストラン
-
イチオシ
後ろの『RIEVEN HOUSE 三田ガーデンタワー』は現在の最先端の技術と工法で2019年着工2023年完成、対するアリマストンビルは素人ではないが、建築家1人が手作業で2005年着工2024年末一応の完成と言う驚きの経歴です。
10年前に訪問した時にあった両脇のビルも姿を消し、鋼矢板で囲まれた再開発エリアにポツンと残された状態でした。 -
イチオシ
2015年3月に訪れたときは両側をマンションに挟まれた中にコンクリートむき出しで佇む異様な空間でした。
-
隣のマンションと比べるとかなり小さく、ある意味戸建てに近い感じでした。
-
気になる工事現場の囲いですが、エリア大規模再開発中で、アリマストンビルは完全なエリア(囲いの中)内にあるんですけど・・・
ちなみに写真には写ってないですが、この時も10人程度の人たちがカメラやスマホで撮影に訪れていました。 -
上左画像は10年前の鉄筋むき出しの屋上部。
右が本日訪問時の状態。 -
10年前のむき出しの鉄筋姿はなくなっていました。
てっぺんはアートか? -
外壁の異なる模様はビニール型枠によるもので、コンクリートを流し込む型枠に農業用ビニールを巻くことで、型枠とビニールの間にモノを仕込むことができ、コンクリートに凹凸を施すものです。
-
不規則な形状の外壁面や窓ガラス。
-
窓ガラスは長方形のものもあれば台形のような異形なものもある。
壁面に聖坂と書かれてますね。 -
外壁にコンクリートで不思議な軒先アートを施している。
設計図はなく、その都度、造りながら考えたことを一つ一つ織り交ぜたものらしいです。
ここにも壁面に三田台と書いてある。 -
コンクリートミキサーで練る通常のコンクリートは、水セメント比37%。
水セメント比を通常より20%減らしたコンクリートは耐久性に優れ、通常50年の4倍、200年はもつと評価を受けているそう。 -
ゴテゴテの外壁には透明の排水管が張り巡らされている。
-
最近はユニットバスなんかでも排水管接続の接着ミスを防ぐ意味もある透明排水管の採用も増えてます。
-
道路から見えない下の方は囲いの上に手を伸ばして撮影。
-
完成しているはずなので下に見える足場類は道路から10m後退させる曳家の準備のためかと・・・
-
しっかし、外壁の小食も素晴らしいですわ。
-
背景のミラー張りの高層ビルと相対するわ。
-
正面から見て左側の道路から見えない囲いの下部分の撮影。
-
こちらもおそらく曳家の準備ですね。
-
これは屋上に貯まる雨水の排水管かな。
まっすぐ落とさずにグルグル螺旋状に落としているのが面白い。 -
最近はスケジュールの掲示板も電子化されてますね。
-
囲いの裏でのアリマストンビルは現在、工事はストップしているらしいです。
-
このビル以外はすっかり何もない状態で知らない人が見たら、この建物も解体中のものと思われそう。
-
しかし、再開発が終わってもこのアートな建物は残るということになる。
-
建築家が図面に描いたものに忠実につくるのではなく、作業者主体となって造る蟻鱒鳶ルはまさに三田のサクラダファミリアだと感じた。
-
これを見終えて、東京スカイツリーの建設当初100mくらいから、634m到達迄せっせと成長を見に足を運んだことを思い出した。
その画像も数千枚あるんで、いつか旅行記にアップしてみた。 -
この囲いが取り外された時期に、もう一度訪れてみようと思う。
-
おまけ!
向かいにある丹下健三設計のクウェート大使館も中々個性的な形状の建物でした。
次は大使館や高級住宅街がある麻布へ徒歩で向かいます。クウェート大使館 名所・史跡
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
この旅行で行ったグルメ・レストラン
三田・田町・芝浦(東京) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 三田のサグラダファミリア蟻鱒鳶ル (アリマストンビル)
0
44