2025/05/11 - 2025/05/11
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kawakoさん
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トゥーン湖のほとりにたたずむ古城、オーバーホーフェン城/Schloss Oberhofen。
この城は14 世紀にハプスブルク家が所有したのち、都市国家ベルンの有力市民が次々と所有していきました。
1844年には当時まだプロイセン領であったヌーシャテルのアルベール・ド・プルタレス伯爵がこの城を購入し、夏の別荘として改築しました。
現在は博物館となっており、室内装飾などに16~19世紀のベルン地方の上流貴族の暮らしを垣間見ることができます。
城自体は1200年ごろに建てられ、今も当時の天守閣などに面影が残っています。
ここでの写真撮影は許可されていますがフラッシュは禁止なので気を付けてくださいね。
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 徒歩
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オーバーホーフェン城が立つのはトゥーン湖のほとり、ここから湖越しにニーゼン山の美しい姿が眺められます
トゥーンからオーバーホーフェンへはバスに乗ってくるのが一般的ですが、フェリーで来るのも人気があります
徒歩で1時間ほどなのでハイキングがてら来る人もいます -
こちらがオーバーホーフェン城
中に入る前に向かいの建物でチケットを購入し、大きな荷物はロッカーに預けましょう -
青白のシマシマの雨戸が外観に良いアクセントを与えていますね
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城の前は広いテラスになっています
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では中に入ります
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この城がオープンしているのは夏季のみでして、実は今日(5/11、日曜)が本年の営業初日だったんですよ~
そのためか館内にはあちこちに花が飾られていました -
まずはダイニングルームへ
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この城の中には礼拝堂もあるので、部屋を結婚式などのイベントに貸し出してるそうなんですよ
この部屋でパーティやったりするんかな? -
Speisesaal
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Speisesaal
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Speisesaal
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ダイニングルームは台所とつながっています
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台所の作業台では何か作っているようですw
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・・・洗ってますね
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そしてメイドの幽霊が・・・Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
・・・というのは冗談として、オーバーホーフェン城では「Stets zu Diensten/いつでもお手伝いいたします」をテーマに、19~20世紀の貴族と使用人の生活に光を当てた展示をしています -
キッチンのそばにあった階段で二階へ
使用人用の階段なんだろうなぁ、狭くて急です -
城内のマップが無くて、特に順路の指示もないので適当に歩いています
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この階では子供向けコスプレ衣装が用意されている部屋がありました
この男子の部屋はがらーんとしてましたけど、女子の部屋のほうは大盛況で待機列ができてました -
1900年頃の貴族の生活をテーマにした展示
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この美しい笑顔の女性はエリザベート・フォン・ハラッハ嬢です
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こちらの男性はアメリカ人弁護士のウィリアム・ミージー氏
オーバーホーフェン城の当時の所有者、ハンス・アルブレヒト・フォン・ハラッハ伯爵が財政難によりミージー氏に城を売却
ミージー氏はこの城と公園の維持保存に取り組み財団化しましたが、最後はベルンの歴史博物館に受け継がれました -
のちにミージー氏は手すりに「さようなら、愛しのオーバーホーフェン」という言葉を見つけます
それはフォン・ハラッハ伯爵の孫娘が残した言葉だそうです
( ̄▽ ̄) 源氏物語の三十一帖真木柱には、住み慣れた家を去るのを悲しんで柱に歌を残したエピソードがあるのですが、それを思い出しました
「今はとて宿かれぬとも馴れきつる槇の柱はわれを忘るな」 -
二階には礼拝堂もあります
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ここの壁画は15世紀のものだそうですよ
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いかにもなビリヤードルーム
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オーバーホーフェン城が描かれた風景画
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こちらは女主人の部屋のようです
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隣にはモダンなバスルームが
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オシャレやな~
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三階に上がると・・・わ~これは豪華だ~
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客間かな?
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Gästezimmer
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Gästezimmer
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Gästezimmer
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窓からは入口の門とトゥーン湖が見えています
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こちらはガラッと変わって使用人のスペースのようです
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なんか書いてる・・・
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綺麗に修復されているので、使用人の部屋もカワイイというか、居心地よさそうに見えるんですよね~
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実は庭園も見たかったんですけど、どこから入れるのか分からなかったw
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使用人部屋前の細い通路から扉を開けると、この壁の一部が開いて部屋に直接出たんですよw
( ̄▽ ̄;) 古い城ではたまに見る作りだけどビックリしたわ -
この壁?細かい細工だわ~
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この部屋には顔出しパネルが置かれてました
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さらに階段を上ると・・・
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書斎がありました
1200年ごろに建てられた天守閣にあたる部分なので、ここより上は一つの階に一部屋しかないです -
(*´Д`)ハァハァ ここが最上階か~
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うわっ急にエキゾチックになったw
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オリエント風の喫煙室だそうです
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この部屋を作らせたのはアルベール・ド・プルタレス伯爵です
伯爵はかつてイスタンブールでプロイセン大使を務めたんだそうで、このオリエンタルな喫煙室は隠れ家として作られたとか
(´・ω・)? 男のロマンってやつ? -
こんな急な階段の上の部屋には長いドレスを着たご婦人は上ってこれないわね
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Orientalischer Rauchsalon
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思った以上に見どころがあって面白かったな~
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さって、今日が営業初日のせいか、ソーセージのスタンドが出てたんですよ~
(´~`)モグモグ 暑い日のビールとソーセージっていいよね -
城の門から外に出て・・・
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すぐそばにあるフェリー乗り場に移動します
オーバーホーフェン城周辺はレストランが何軒もあるのですが、天気のいい日曜ということで大変賑わってました -
フェリー乗り場にから見たオーバーホーフェン城
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ここからフェリーでトゥーンに移動します
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( ̄▽ ̄;) 予想はしてたけど満員やなw
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オーバーホーフェン城からトゥーンへは20分程度の船旅です
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