【ようやく】念願の「ジブリパーク」訪問の旅

2025/04/08 - 2025/04/09

「風の谷のナウシカ」から始まり
「ラピュタ」「ハウル」「ポニョ」など
　
宮崎 駿 ジブリ作品は 全て 劇場で鑑賞
　
「紅の豚」は映画館での 3回を含み
これまで 50回以上 鑑賞している
(個人的) 歴代邦画 No.1作品
　
前置きが長くなりそうなので
この辺で 旅の記録を記載しよう
　

エリア 尾張旭・日進(愛知)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

「春休みと ＧＷの狭間だし
　　たぶん 空いているだろう」
　
という理由で ４月の半ば
仕事終わりの夕方　旅へ出発
　

近鉄・鶴橋駅のホームに
乗車する電車が滑り込んできた
　

鶴橋駅 駅

赤と黒を基調とした
シックな車体
　

近鉄【推しの電車】
人気 観光列車【ひのとり】だ
　
軽度の「鉄オタ」の私は
乗車前から 興奮している
　

近鉄特急 ひのとり 乗り物

清潔感ある キレイな車内
★★★
　

座席は 足元が広いだけでなく
「独立型 シート」なので
　
背もたれを倒しても
前後の客が 気を使わない設計
★★★★★
　

トイレや 洗面スペースも
オシャレな空間だった
★★★★
　

約2時間の乗車が 短く感じる
快適な移動を終え
　
「ひのとり」は 近鉄名古屋駅に到着
　

近鉄名古屋駅 駅

今夜の宿がある 栄まで
ぶらぶらと 歩いて向かう
　

久々の「ナナちゃん」
　

ナナちゃん人形 名所・史跡

満開の「桜」などを見ながら
歩くこと 約３０分
　

名古屋「夜の中心地」錦三丁目
通称「きんさん」
　
この ど真ん中にある
ビジネスホテルが 今夜の宿
　

エスカレーターを上がった２階に
ホテルのフロントが あるのだが
　
このビルの低層階には
スナックや バーが入居しており
　
エレベーターで 上階の客室に向かう際は
「客と ママ」が見送ってくれたｗ
　

最近 見ることが少なくなった
「ストロング スタイル」の ルーム・キー
　

名古屋栄グリーンホテル 宿・ホテル

室内は「シンプル スタイル」
　
特に問題ない
むしろ これで良い
　

チェックイン後
近くの「山ちゃん」で乾杯
　

世界の山ちゃん 栄店 グルメ・レストラン

これでもかと
「手羽先」を頬張ったら
　

この日から放送が開始された
「ガンダム ジークアクス」を見て
　
翌日に備え　即 就寝
　
で　翌朝
　

前夜 買っておいた
「錦」アンパンを食べ
　
意気揚々と 地下鉄・栄駅へ
　

栄駅 (愛知県) 駅

地下鉄 東山線で
揺られること 約２５分
　
終点・藤が丘駅で乗り換える
　

名古屋市営地下鉄 乗り物

乗り継ぎに優しい案内板に従い
「リニモ」乗車口へ
　

藤が丘駅 駅

[地下鉄]の降り口が [地上]２階にあり
[リニモ]の改札が [地下]１階という
　
ちょっと接続の悪い 藤が丘駅
　

熟女キャバクラの店前は
桜が満開だった
　
（特に意味はないｗｗ）
　

藤が丘駅は 改札に入る前から
すでに「ジブリ モード」
　

すべての柱が
「ジブリパーク」デザイン
　

エスカレーターの壁面も
ワクワクさせる演出だ
　
ちなみに リニモのホームは
[地下]２階

繰り返しになるが
　
[地下鉄] の降り口は [地上]２階
　

というわけで
地下ホームから リニモ出発
　

東部丘陵線 (リニモ) 乗り物

１０分ほど走り
車窓に 観覧車が見えた所で
　

目的地 到着
　

愛・地球博記念公園 駅
　

愛・地球博記念公園駅 駅

エスカレーターを降りるたびに
心拍数は増加
　
これ以上 鼓動が速くなったら
医者が必要だな
　

改札を出たところにある地図で
パーク内の配置を確認
　
これは想像以上に 広いぞ
　

で ようやく
　

ワクワクしながら
　

愛 地球博記念公園 公園・植物園

ジブリパークへ
　

ジブリパーク テーマパーク

この道を 真っすぐ進めば
入場ゲートだが
　
と　その前に
　

途中にある ローソンへ
　

店内に入ると
一番 目のつくところに
　

あの商品が 大量陳列
　

「これを お食べなさい」
　
「声優」庵野秀明の 棒読みセリフで
お馴染みの「シベリア」
　
せっかくなので
「コーヒーシベリア」を購入した
　

さっそく食べてみたが
　
味は……
　
[昭和] を感じる味だ
　

さあ いよいよ
ジブリパークへ！！！！
　
が　しかし
　

ここまでの道中が長すぎて
　
読んでいただいている方も
疲れてきたと思うので
　
（記述している私も…）
　
園内の見物記は 次回の講釈で
　
　
ジブリは つづく