![ここ数年のGWは川へ修行へ行くことが多く、今年も行ってきました!<br />持久力も回復力も弱ってきたお年頃なので初日は[移動日]とし、<br />[川・川][休み][川・川]という予定にしました。<br /><br />と・・・いってもね。<br />せっかく行くなら予定を詰め込んじゃうよねぇ。<br /><br />─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─<br />2025/4/30 TUE<br />高速道路 夜間割りを利用しての移動<br />今回は東名高速道路を利用<br /><br />【トヨタ博物館】見学<br /><br />宿泊ホテル:長良川合宿の定宿<br /><br /><br />トヨタ博物館<br />https://toyota-automobile-museum.jp/<br /><br />後半は車ばかり出てきます。<br />あまり詳しくはないけれど個人的に興味があるので説明板のコメントも<br />掲載しています。<br />文字数多めの旅行記になっていますのであんまり車には興味ないなーって<br />方や読むのが面倒になったらスクロールして飛ばしてください。<br />(*- -)(*_ _) ペコリ](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/97/33/650x_11973374.jpg?updated_at=1750471093)
2025/04/29 - 2025/04/29
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ここ数年のGWは川へ修行へ行くことが多く、今年も行ってきました!
持久力も回復力も弱ってきたお年頃なので初日は[移動日]とし、
[川・川][休み][川・川]という予定にしました。
と・・・いってもね。
せっかく行くなら予定を詰め込んじゃうよねぇ。
─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
2025/4/30 TUE
高速道路 夜間割りを利用しての移動
今回は東名高速道路を利用
【トヨタ博物館】見学
宿泊ホテル:長良川合宿の定宿
トヨタ博物館
https://toyota-automobile-museum.jp/
後半は車ばかり出てきます。
あまり詳しくはないけれど個人的に興味があるので説明板のコメントも
掲載しています。
文字数多めの旅行記になっていますのであんまり車には興味ないなーって
方や読むのが面倒になったらスクロールして飛ばしてください。
(*- -)(*_ _) ペコリ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
高速道路の深夜割を利用するため、自宅は深夜に出発。
東名高速道路の富士川SAからは富士山がキレイに見えました。
富士山の右斜面に「宝永山」が見えると静岡側に来たなと思う。富士川サービスエリア 道の駅
-
東名高速道路の押せていないSA・PAのスタンプを集めながら
進みます。
静岡県民のソウルフード
ご当地パン「のっぽ」と一緒にパチリ☆ -
こちらのアプリでもパチリ☆
-
深夜に出発したので仮眠も兼ねて、牧之原SAで休憩。
フードコート内で9時からやっているこちらで朝食にします。
「焼津の網元 いちまる」牧之原サービスエリア 道の駅
-
中日本管轄のSAではお茶のサービスがなくなったよね。
さすが茶処 静岡!
フードコート内で牧之原茶が飲めます。無料です←これ大事! -
左:まぐろ漬け丼(小)
右:鰹のタタキ丼セット
朝から海鮮!どちらも美味しかったー
静岡おでんもあったけれどまだ温まっていなくて買えなかったのが残念。焼津の網元 いちまる グルメ・レストラン
-
再び、車を走らせます。
休日だけど飛び石休みの日なのでそんなに混雑はしていません。
ハイウェイスタンプはわたしだけ降りて押して、戻ってくるを繰り返し。
PAはコンビニしかないところも多いけれど
新城PAで気になるお店があったので行ってみましょう。新城パーキングエリア (下り) 道の駅
-
豊川稲荷といったら“いなり寿し”でしょう。
3種類あってこちらが定番のいなり寿し
メニュー表に《〇now〇anが買ったいなり寿しです》って書かれていた。
「豊川稲荷東京別院」で〇now〇anが購入したらしいですよ。 -
レジにそっと置かれていた“いなりん”のグッズ
お手頃価格だったので思わず購入してしまった。
キツネと豊川いなり寿しを合体させたキャラクターなんだって。
豊川市宣伝部長になっているらしい。 -
ハイウェイスタンプ制覇ではなく、こちらに来るのが目的でした!
【トヨタ博物館】です。 -
すでに建物からかっこいいな。
こちらは自動車の歴史に触れられる【トヨタ博物館】です。
他にも【トヨタ産業技術記念館】という豊田紡績などの
ものづくりに触れられる博物館などトヨタの名がつく博物館は
たくさんあります。トヨタ博物館 美術館・博物館
-
まずは腹ごしらえ。
(豊川稲荷のいなり寿しは明日の朝ごはんです)
ミュージアムのレストランって何かありそうで楽しみ。トヨタ博物館ミュージアムレストラン AVIEW グルメ・レストラン
-
お昼時で少し混んでいました。
係の方が敷いてくれた紙のランチョンマット -
クラウンファミリーの系譜になっています。
キレイに持って帰リたくてすぐに丸めている人多数。
なんとなく見ていると丸めているのはおじさんやおじいちゃんが
多かったかな。これを見ながら懐かしむのかな。
(もれなく夫も持ち帰りました) -
通された席の隣にシガレットケースが展示されていました。
車両成約記念のシガレットケース
2代目クラウン「カスタム」とあるので以前は車を買うと貰えたのかな。 -
上:トヨタ博物館ビーフカレー(甘口)
下:トヨタ博物館チキンカレー(辛口)
サラダ付き
ライスが車の形になっています♪
カレーにハズレはないよね。
ゲレンデで食べるカレーって感じで可もなく不可もなく。トヨタ博物館ミュージアムレストラン AVIEW グルメ・レストラン
-
季節のデザートセット
ベリー&抹茶プリンパフェ
はぁー満腹じゃ( ´З`)=3トヨタ博物館ミュージアムレストラン AVIEW グルメ・レストラン
-
それでは博物館の見学に行きますか。
入り口近くの無料ゾーンの《ミュージアムラウンジ》に
いきなり捕まる人たち。 -
工具を入れている引き出しもこんな感じでディスプレイされています。
こうなるとすべての引き出しを開けたくなるよね。 -
タイヤの形のスツールがあったり見た目で楽しめる。
床にあえてのタイヤ跡!! -
なぜかTINTINいた。
トヨタとの関係は? -
これこそまさにガソリンスタンドだよね。
-
企画展の『クラウン70周年記念展』に合わせて
入り口付近での特別展示の2台
左:トヨペット マスター
右:クラウンRSD型 / 豪州ラリー仕様 -
チケットは券売機で購入ですが、
トヨタ系のクレジットカードを持っていると割引があります。
その場合は受付へ。
ほとんど使っていないけれどたまたま夫が対象のカードを持っていたので
少し割引された料金で入場できました!
ラッキー☆ -
《シンボルゾーン》
入場してすぐに鎮座している1台トヨタ博物館 美術館・博物館
-
トヨタ初の生産型乗用車
『トヨダ AA型乗用車』1936年 レプリカ
1989年4月のこちらの博物館の開館に合わせて
当時の図面から忠実に再現したレプリカです。 -
車内もじっくり見ることができます。
-
係のお姉さんのガイド付き
よく見るとね、カーマスコットのロゴが『豊田』で
呼び方は“トヨダ”だったんだって。トヨタ博物館 美術館・博物館
-
ホイールのロゴもアルファベットで“TOYODA”になってる。
-
後ろ姿も良いー
なんか古き良きって感じ。 -
周りの壁には建設当時の挙母(ころも)工場のレリーフが
展示されています。 -
館内は吹き抜けになっています。
ここのフロアには《シンボルゾーン》の1台とエスカレーターのみ。トヨタ博物館 美術館・博物館
-
エスカレーターで上りながら《シンボルゾーン》をパチリ☆
-
2階は《自動車の黎明期から日本車の誕生》
まずは《自動車の夜明け【黎明期】》として
1890年から1910年までの車が並びます。 -
人や動物の力に頼らず自ら走行する『自動車』は18世紀に
フランスで造られた「蒸気自動車」が始まり。
動力も蒸気、電気、ガソリンと移り変わっていきます。 -
左:『ベンツ ヴェロ』1894年
ベンツ最初の4輪車 -
『スタンレー スチーマー モデルE2』1909年
名前の通り蒸気自動車てす。 -
手前:『オールズモビル カーブドダッシュ』1902年
この白いタイヤが何でできているのか気になって係りのお姉さんに
質問してみた。
きちんと調べて教えてくれます。
素材は今のタイヤと同じゴム
強度や耐久性を増すために酸化亜鉛を混ぜたら白くなったそう。
ほかには麻も混ぜていました。
あのミシュランマンも白いでしょ。スタートは白かったのです。
さらに強度と耐久性を増すために炭素を混ぜたので今のタイヤは
黒いのです。ほほぉー勉強になるわ。(。 ・ω・))フムフム -
『パナール エ ルヴァッソール 6HP ワゴネット』1898年
フロントエンジン・リアドライブのFR方式を採用した最初の自動車
史上初の自動車レースでも活躍しFR方式が普及するきっかけとなった。 -
『人力車』明治後期・1890年代から1912年
1869年に日本人が発明した人力車
手軽で小回りがきくことからたちまち全国に普及し、東南アジア各地にも
輸出された。
しかし鉄道馬車や電車、円タクなどの普及によって大正末期には衰退して
いった。
今では観光地で活躍しているよね。 -
糸のようなカーテンで仕切られているお隣の展示場
このままぐるりと廻った先にあります。 -
『フォード モデルT』1909年
ベルトコンベア式の大量生産によるコストダウンや
運転を簡素化するメカニズムで車の大衆化に大貢献をした車。
1927年までの19年間で1500台以上が生産された。 -
このあたりから《自動車の急速な進化》と《自動車の大衆化》の
展示となります。
1910年から1930年の車が並びます。
『ロールスロイス 40/50HP シルバーゴースト 』1910年
ロールス・ロイス社の最大の傑作といわれている。
信頼性の実証テストをした車が銀色で幽霊のように静かに走ったことから
この名が付いた。 -
実証テスト車は銀色だったそうですが、こちらは金ピカですね。
ロールスロイスのカーマスコットといえば
「スピリット・オブ・エクスタシー」が有名なんですが
彼女の誕生は1911年
この時はまだ生まれていなかったのです。 -
あまりにピカピカ過ぎるので・・・
写真を撮るときにうっかり写りこんじゃうくらいです。 -
運転席の横に引き出しが見えたので、またしても係りのお姉さんに
「この引き出しには何が入っているんですか」と聞いてみる。
すると「何が入っていると思います?」と逆質問。
わたし「工具とか修理部品かな」
夫「乗り降りする階段が出てくる」
実際に引き出しを開けてくれました!
O(≧∇≦)O イエーイ!! -
小さい箱も気になる。
こちらにはバッテリーが入っていてよく見ると車体に繋がるケーブルが
確認できます。
夫は「お裁縫箱」とか言ってたけど車の装備に「裁縫箱」はいらんだろ! -
当時の写真が大きなパネルで展示してあります。
なんかもう映画のロケみたいだよね。 -
『キャデラック モデルサーティ』1912年
セルフスターティングモーターを標準装備した初めての自動車で、
ドライバーを手回しのクランクハンドルから解放した。
電気式のヘッドライトを標準装備したのも大きな特徴。 -
『ベンツ 14/30HP』1912年
技術面で後れをとったベンツは単気筒から4気筒車へと転換し
成功を収めた。
モダンなスタイルにヘッドランプを装備。
ラジエーターデザインは他社に影響を与えた。 -
ベンツのマークも今みるマークではなかったんだね。
-
右:『プジョー ベベ』1913年
順番に『モーリス オックスフォード』1913年
『モーガン エアロ』1922年
『オースティン セブン[チャミー]』1924年
『シトロエン 5CVタイプ C3』1925年 -
『プジョー』のポスター
大衆向けの小型車を開発していたプジョーが
エットーレ・ブガッティの設計により完成させたのがべべです。 -
この時はエンブレムのライオンはしっかりリアルなライオンだったのね。
このあたりからエンブレムが気になり始めてくる。 -
1905年にプジョー車のエンブレムが考案され
矢の上を歩くライオンが飾られていました。
その後数年間はバイクや工具類にもこのモチーフが使われました。 -
《覇を競った豪華車》1920年代は航空機開発で磨かれた技術が
自動車にもたらされ、飛躍的な発達期を迎えます
『フォード モデルA』1928年
偉大なモデルTの後継車ですべてを新設計。性能を向上させるとともに
スタイルは上級車リンカーンに似せたこともあり人気を博した。 -
『フォード モデルA』のカーマスコット
-
『チューセンバーグ モデル』1929年
アメリカ最高のコーチビルダーが架装したボディとレーシングカー
並みのパワーが特徴。展示車は数あるバリエーションの中でも有名な
デュアルカウルスタイルのモデル -
『キャデラック シリーズ 452A』1931年
他社に先駆けてV6エンジンを搭載することにより、
速さと力と美しさを備えアメリカNo.1の高級車の名声を
不動のものとすることに成功した
車体の色といい、タイヤとの色合いといいすごく好きー -
『キャデラック シリーズ 452A』のカーマスコット
通称:フライングゴッデス
翼を広げた女性(女神)だってー -
これだけ広いので混雑しているってな感じはないです。
車体も好きなタイミングで好きな角度から撮れるけれど
車好きなおじさん3人組のグループがあーだこーだと
車談議に花を咲かせている間はちょっと遠慮しとこうって感じ。 -
『フォード モデル40』1934年
ライバル・シボレーの6気筒に対し、パワフルでスムーズなV8
エンジンを採用。
モデル40は丸みをおびたボディと傾斜したグリルを持ち、流線型
デザインの兆しが見られる。 -
『フォード モデル40』のカーマスコットと特徴的なグリル
-
『フォード モデル40』のカーマスコット
-
車体もグリルもピッカピカ.。゚+.(・∀・)゚+.゚
イギリスのテレビ番組 BBCで、年代物の車を修理して乗れるように
するっていうのがありキャストも面白くてよく観ています。
【CAR SOS】って番組です。
そのおかげでクラシックカーとかを見ていても楽しめたのかもしれない。 -
『シボレー コンフィデレイト シリーズBA』1932年
フォードとの販売競争もあり、6気筒エンジンやキャデラックに似せた
スタイルなどで高級化したGMの大衆車。
“ベビーキャデラック”とも呼ばれた -
『シボレー コンフィデレイト シリーズBA』のカーマスコット
ラジエーターキャップに装着する装飾品です。 -
はじめに上がってきたエスカレーターのある吹き抜けを囲むような
見学ルートです。
開放感があって良き良き。 -
『イスパノ・スイザ K6』1935年
フランスの高級車メーカー イスパノ・スイザの最終モデル
佐賀藩の鍋島家13代当主 直泰侯がシャシーで輸入し、
自らデザインしたボディを日本の職人が製作架装した珍しい車 -
『イスパノ・スイザ K6』のカーマスコット
「シゴーニュ・ヴォラント」コウノトリです。
エンブレムにも羽根が描かれています。 -
後ろ姿。当時のナンバープレートなのかな。
側面の後方に小さい丸い窓があって。
その窓は後部座席に座った当主の鍋島直泰氏がお手伝いさんが
きちんと見送りをしているか確認するための窓だったという話も
あるらしい。
とすると後方のこの窓も確認用の窓だったのかな。 -
カーマスコットは金属製だけでなくガラス製のものもありました。
フランスのガラス工芸家 ルネ・ラリックによる作品。
普段は純正の金属製のマスコットを装備していて、目的地につく前に
こちらのガラス製に交換していたそうです。 -
「上野不忍池周辺を走る米国製自動車」1911年頃
着物を着てクラッチとアクセルの操作をするって結構大変だよね。
(免許はマニュアル車で取った人) -
『ダットサン 11型 フェートン』1932年
フェートンとはオープンカーのこと。
『ダットサン』は1933年から日産の小型車向けブランドの名前として
使われていましたが、こちらは日本初の国産車メーカー「快進社」の
「ダット自動車製造」で生産した『ダットサン』だそうで。
ややこしい。 -
『ダットサン』のカーマスコットはなし。
ロゴがかわいくて思わずパチリ☆ -
《日本における自動車量産の幕開け》
民官あげての国産車量産が始まります
『ダイハツ オート三輪 SA-6型』1937年
欧米に比べ四輪車の普及が遅かった日本では戦前から昭和30年代に
かけて低価格と取り回しの容易さからオート三輪車は全盛期を迎えた。
この SA-6型は戦前のオート三輪のトップメーカーだった
ダイハツ工業が製造した当時の人気モデル -
ボディに描かれたロゴ。フォントがいいな。
発動機製造の創業地は大阪で「ダイハツ」は大阪発動機の略。
その後、社名をダイハツ工業に変更しています。 -
『トヨタKC型トラック』1945年
「KB型」の“戦時型仕様トラック”でメーカー共通の統制規格型荷台を
架装した。戦時下の資材不足を補うため、ドアやボディ部材などに木材
を多用し、鋼材を3割程度(約300kg)節約した設計であった。 -
『トヨダ AA型乗用車』1936年 レプリカ
トヨタ自動車の創業者 豊田(とよだ)喜一郎が中心となって、
当時最新のアメリカ車を手本にしながら開発したトヨタ初の乗用車。 -
《シンボルゾーン》にある黒い車両の色違いね。
色が違うとイメージも変わるね。 -
『ニッサン 70型フェートン』1938年
1936年に公布された「自動車製造事業法」のもと、日産自動車が
米国のグラハム・ページ社から大型乗用車クルセーダーの設計、
生産設備一式を導入し、ニッサン70として翌37年から製造販売した。
当初セダンのみだったが後に幌型も追加され、約5500台が作られた。 -
『ニッサン 70型フェートン』のエンブレムとカーマスコット
-
『ニッサン 70型フェートン』の後ろ姿
この頃のカタカナのロゴってかっこよく見えるよね。なぜだろう。 -
『東京市営バス”円太郎”』1924年
こちらは実車ではなく復元模型です。
関東大震災後の東京の街を走った11人乗りのバスで、
ベースはフォードTT型。 -
この”円太郎”の文字から三遊亭円楽師匠(6代目)を連想してしまった。
でも瞬時に頭に浮かんだのは歌丸師匠の顔。
でもさ、説明を読んだらこの”円太郎”って下町の人たちがつけた
ニックネームで落語家の名前に由来しているってよ!! -
《流線型時代の到来》
1930年代から技術とファッションが融合し流線型の最盛期を迎えます
『タトラ87』1948年
涙滴形流線型ボディを採用した『タトラ77(1934年)』に続く
後継モデル。
バックボーンとフロアパネルで形成された独創的なシャシーや空冷V8
エンジン、RR駆動の採用などリヤエンジンプロジェクトの集大成とも
いえるモデル。
ヘッドライトが3つ付いている!
真ん中のライトはハンドルの動きに合わせて左右に動くんだって。 -
『タトラ』って聞いたことないメーカーだなと思ったら
チェコスロバキアだって。
さらに「涙滴型」ってなんて読むのと思ったら
「涙滴=ティア・ドロップ」と。
水や空気などの流体の抵抗がいちばん少ない形なんだそうです。 -
『シボレー マスターシリーズDA』1934年
V型ラジエターグリル、多くのクロムメッキ部品、流線型をイメージ
した低いボディ、前輪独立懸架を採用性能のいい直6型エンジンは
『トヨダAA型』にも影響を与えた。 -
『シボレー マスターシリーズDA』のカーマスコット
-
『プジョー 402』1938年
第2次世界大戦前のフランスを代表する高級実用車で、流線形を採用し
成功した初のヨーロッパ車。サイドステップを廃し、ボディ幅を広げ室内
を広くしたことが特徴。
グリルの中にヘッドライトを収納してしまったよ! -
『プジョー 402』のカーマスコット
ライオンが吠えています。 -
『フィアット 500 [トッポリーノ]』1936年
”トッポリーノ”の愛称で親しまれた500ccの小型車。
小さなボディに十分な居住スペースを持ち、フロント独立懸架や
4輪油圧ブレーキなど贅沢なメカニズムを搭載していた。
トッポリーノ=イタリア語でハリネズミ
『フィアット 500』はブレていないなー -
『オールズモビル シリーズF』1937年
オールズモビル シリーズFは1928年に初代が登場した。展示車は
新しいボディスタイルを採用した第2世代モデル。ノックダウンキットと
して日本に輸出されGMの大阪工場で組み立てられた。 -
『オールズモビル シリーズF』のカーマスコット
ロケットかな。 -
《さまざまな自動車文化の競演》
『キャデラック シリーズ60 スペシャル』1938年
実用性を考慮して流線型を応用した最初のモデル。
トランクルームが設けられ、現代の3ボックスセダンの原型となった。
コラムシフト方式を採用したことでも有名。 -
『キャデラック シリーズ60 スペシャル』のカーマスコット
-
『リンカーン ゼファ シリーズHB』1937年
前開きのエンジンフード、ボディに埋め込まれたヘッドランプなど
美しくまとめられた未来的な流線型デザインで人気の的となった。
フォルクスワーゲンにも影響を与えた。 -
『リンカーン ゼファ シリーズHB』のカーマスコット
-
『リンカーン ゼファ』が描かれたポスター
背景には流線形の電車も描かれています。
この頃に流線形が流行っていたことが分かる1枚。 -
『コード モデル812』1937年
リトラクタブルヘッドライト、エンジンルームに収めたラジエーター、
前輪駆動、スーパーチャージャーのV8高出力エンジンといった時代の
最先端技術を装備。時代の先を行き過ぎて事業として成功できず、
コード社最後のモデルとして1937年に生産終了。
時代の先を行き過ぎて成功できず・・・ってなかなか難しいのね。 -
『コード モデル812』のエンブレムとカーマスコット
エンブレムがトランプみたいでかわいい。 -
『ランチア アストゥーラ ティーボ 233C』1936年
ランチアが1931年に発表したアストゥーラは1933年に
エンジンを大型化。1935年以降はピニン・ファリーナらが
魅力的なボディを架装し、高級スポーツカーとなった。
ボンネットというのか運転席から車の最前面までが長ーーーーい -
『ランチア アストゥーラ ティーボ 233C』のカーマスコット
車体の最前面で風を受けてます。 -
『メルセデス ベンツ500K』1935年
数々のレースに活躍した5シリーズの後継モデル。スーパーチャージャー
付直列8気筒OHVエンジンと4輪独立懸架を持つ高度に洗練された
超豪華ツアラー。
”ツアラー”ってなに?と思ったら主にバイクに使われるらしいけれど
長距離ツーリングを快適に楽しめる車体ってことらしい。
形もだけど色の配色も洗練されている―って感じ。 -
『メルセデス ベンツ500K』のカーマスコット
なじみのある「ベンツマーク」がでてきました。
正式名称は「スリーポインテッド・スター」なんだって。
それぞれ「陸」「空」「海」を表現していて、優れた自社の理念や
製品が業界の頂点にあることを強調する意味が込められているそうです。
へぇー
陸・空・海を示しているって初めて知ったわ。 -
『ロールスロイス40/50HPファンタムⅢ』1937年
航空機技術を生かしたV型12気筒エンジンを搭載。前輪独立懸架を
採用し、乗り心地と操作性を向上。ラジエター配置の変更により室内
スペースも大きくなった。 -
いたいた!!『ロールス・ロイス』のカーマスコットのみならず、
カーマスコットと言えばくらい有名な
「スピリット・オブ・エクスタシー」 -
『ブガッティ タイプ 57C』1938年
ブガッティのロードモデルのうち、最も優れたツーリングカーと
言われる。
アルミ製ツインカムエンジンは高い完成度を誇り、俊足に加え、
実用性、優雅さ、上品さを兼ね備える。 -
このポスターに釘付けになる。
青い顔は悪魔かな。それに抱きかかえられている女性。
スピードを出しすぎると危ないよってことかと思ったら
《1台のドライエの「誘惑」》ってタイトルだった
ドライエは1894年創業のフランスの自動車メーカー
魅力的な車の誘惑にハマっているってことね。
それならイケメンが抱きかかえたらいいのに。なんで悪魔っぽいのかな。 -
『パッカードトゥエルブ』1939年 [ルーズベルト専用車]
優雅なスタイルと信頼性の高い静かなエンジン、長寿命を誇る
アメリカの名車。
第32代大統領 ルーズベルトの専用車で装甲車並みのボディと
防弾ガラスを装備している。 -
”ルーズベルト大統領”ってテディベアの名前の由来の人?って
思ったら別人。(遠縁の従兄らしい)
テディベアのルーズベルトは第26代大統領でした。 -
《第2次世界大戦後の新たな始動》
『サーブ 92型』1951年
航空機製造会社のサーブ社は第2次世界大戦後自動車産業に参入。
サーブ92は思い切ったエアロダイナミックなボディが特徴。
足回りの頑丈さからラリーで活躍した。 -
『トヨペット SA型 乗用車』1951年
バックボーンフレーム構造や4輪独立懸架、コラムシフトなど
斬新なメカニズムを多く探り入れたトヨタ初の小型車。
トヨペットの愛称は一般公募で決定 -
エンブレムにはカタカナで「トヨタ」と入っています。
今見ると逆に斬新 -
『ポルシェ356 1500スーパー』1954年
偉大な自動車設計者、F・ポルシェ博士の息子、フェリー・ポルシェが
設計したスポーツカー。 -
ポルシェの名を冠した同社初のモデルとして1948年に
356/1ロードスターが誕生し、改良を重ねながら1965年まで
作られた。フォルクスワーゲンのコンポーネンツを流用した
リヤ・エンジン、リヤ・ドライブ(RR)の駆動方式は、
その後911シリーズに今も引き継がれている。 -
この車のボディを担当したメーカーのバッジ
・KAROSSERIE / ボディ
・REUTTER STUTTGART / ロイター・シュトゥットガルト
こっちが社名。シュトゥットガルトにあるロイター社
当時は今で言う自動車メーカーがエンジンからシャシーまでを。
コーチビルダーが車体から内装までを設計・開発していた。 -
第2次世界大戦の後、ロイター社は自動車内装部品のシート開発および
製造のみを供給する世界初のシート専門メーカーとなる道を選択した。
当時の社名【Reutter Carrosserie-Werke】の頭文字を取った
【RECARO】が誕生することになった。
何気なく撮った1枚のプレートから
あの【RECARO】に繋がっていくとは思わなかった! -
『ジャガー XK120』1951年
SSジャガー100の後継モデルとして投入された小型スポーツカー。
美しいスタイルと低価格でセンセーショナルを巻き起こし、ジャガーの
国際的名声を確立した。
今のジャガーっぽさはなく、でっぷりしてます。 -
『ジャガー XK120』はカーマスコットはなくエンブレムのみ。
-
『メルセデス ベンツ 300SL クーペ』1955年
レーシングカーを市販車化した車で銅管スペースフレーム構造と
ガルウィングドアを特徴とするガソリン直噴エンジンの初採用車
でもある。 -
この銅管スペースフレーム構造のためドア下半分にフレームがあるので
やむなくガルウィングにしたという話もあるらしい。
故・石原裕次郎さんもこの車に乗っていたそうです。
今は閉館された【石原裕次郎記念館】にあったらしい。 -
糸のようなカーテンで仕切られていた見学のスタート地点に
ようやく戻ってきました。
見どころ満載だったよ。 -
常設展示で《クルマづくり日本史》が展示されています。
映像や系譜、グラフなどの展示があります。
熱心に見られている方も多くいました。 -
入り口すぐにある大型スクリーンでは《日本の自動車産業の歴史》が
映像で見られます。
日本初の国産車メーカー「快進社」の映像で『ダット』は『脱兎号』
から来ていると知る。
なるほどー!どんな意味かと思っていたからスッキリした、 -
その後、1925年に「快進社」は解散しますが『DAT』の名は
後の日産自動車の小型車『ダットサン』に引き継がれます。
もしカーマスコットがあったらウサギだったろうな。 -
夫が展示を見ている間にちょっとお手洗いに。
お手洗いに行く通路の壁にミニカーの展示。
こういうスペースにも遊び心があるのね。 -
3階《モータリゼーションの進展と多様化》
《米欧日それぞれの再出発》
1950年代から現代に至るまでの世界の車が展示されています。 -
『キャデラック エルドラドピアリッツ』1959年
巨大なテールフィンなど大胆なデザインと当時の最新技術を搭載した
アメリカを代表する高級車。1948年キャデラックに初採用された
テールフィンも60年代半ばには姿を消した。 -
前も後ろも長ーーーい
曲がるのとか大変そうだよな。 -
後ろ姿。テールフィンは古き良きアメ車の象徴とも言われています。
戦闘機からヒントを得ていてその立役者は『キャデラック』でした。 -
フィンには「ツインテールライト」と呼ばれる2連のテールライトが
組み込まれていました。
これを本気で作っていたのがスゴイな。 -
『フジ キャビン 5A型』1955年
富谷龍一氏の設計により、富士自動車か発売した3輪キャビン
スクーター。オートバイをベースにFRPフルモノコックボディを
採用したユニークなものだった。 -
『フジ キャビン 5A型』の後ろ姿
過去のものなのに逆に近未来的に見えてくる。 -
「大型化するアメリカ車」
「コンパクトな欧州車」
「模索する日本車」
国によって方向性が違ってきたのが車から伝わってきます。
見比べるのも面白い。 -
『トヨペット スーパーRHN型』1953年
同誌発売のRK型トラックのシャシーに新三菱重工業製のセダンボディ
をしたタクシー用途向け乗用車。50年代初頭までの国産乗用車はこう
したトラックベースばかりで輸入車との性能格差は大きく、通産省が外国
メーカーとの技術提携によるライセンス組立をとおした乗用車技術の向上
を支援することになった。 -
『トヨペット スーパーRHN型』のエンブレムとカーマスコット
エンブレムは『TOYOPET』カーマスコットはロケットかな。 -
『トヨタ ランドクルーザーFJ25L型』1957年
ジープタイプの4輪駆動車。このモデルからトヨタの本格的な海外輸出
が始まった。悪路走破性や丈夫さから山岳地帯や砂漠など世界中の過酷
な環境下で活躍した。 -
『フォード ファルコン』1960年
1960年に登場し、初年度に43万台以上を販売するヒット作となる。
当初はセダンとワゴンのみであったが、63年からクーペとコンバーチ
ブルが追加された。 -
『メッサーシュミット KR200』1955年
飛行機のコックピットのような軽量ボディに小型2サイクルエンジン
を搭載し、シートは前後(タンデム)に設けたマイクロカーで第2次
世界大戦後、庶民の足として活躍した。
愛嬌のある顔だなー -
”メッサーシュミット社”は第2次世界大戦時におけるドイツ空軍の
主要な戦闘機などを生産していました。ドイツ軍が敗れたことで軍用機
の製造・開発を禁止され、自動車製造にシフトします。
世界ではじめてフレックスタイム制を導入した会社なんだって!! -
「コンパクトな欧州車」
フォルムが可愛らしい車が並んでいます。 -
『BMW イセッタ』1959年
BMW社がイタリアのイソ社からライセンスを取得し生産した
マイクロカー。
前に開くドアを持つ可愛らしい外観が特徴。ドイツの復興期の庶民の
足として親しまれた戦後のヒット作である。 -
ムーミンみたいな顔(笑)
左側のライトの下にヒンジが見えますが、前面をがばっと右から左に
開いて乗り降りするんです。
さっきの”メッサーシュミット”もこちらもドイツ車ですが、
身体の大きなドイツの方は乗り降りが大変だったろうなーと想像します。 -
『ボルボ PV544』 1959年
戦後発表された小型乗用車PV444を発展させ、1958年に発表
したモデルで3点式シートベルトを世界で初めて搭載したことで有名で
ある。ボルボは取得した3点式シートベルトの特許を無償で公開し、
世界中の自動車メーカーが装備できるようになった。 -
『ボルボ』のマークとロゴが入ったタイヤホイール
耐久性などから元は白かったタイヤが黒に変わっていきましたが、
装飾的な意味合いからリング状の白色が入った
「White Wall Tire / ホワイトウォールタイヤ」が1900年代中期
に大流行しました。 -
『スズキ スズライト SL型』1957年
「国民車構想」に先んじてスズキが開発した本格的な軽自動車の
パイオニア。小型ながら大人4人が乗車可能。
展示車は商用車タイプのSL型。 -
こちらはボンネットマスコットになるのかな。
カーマスコットは装飾的な要素が強めで、ボンネットマスコットは
先端部の中央に設置されることから車内からも見えてクルマの先端を
把握する目安になっていました。
今では衝突時に危険が高まるとして「自動車の外部にはいかなる突起を
有してはならない」と国際基準でも規定されています。 -
『スバル 360 K111型』1959年
スバル最初の生産型乗用車。小型で軽量のボディに大人4人が乗れる
室内スペースと快適な乗り心地が特徴で登場から約10年間にわたって
軽自動車トップの座を占めた。 -
『スバル 360 K111型』のエンブレムは今と比べると粗削りな感じ。
スバルの星が大きいね。 -
『マツダ R360クーペ KRBB型』1961年
戦前からトップクラスの三輪トラックメーカーであった東洋工業が
初めて四輪自動車市場に参入したモデル。
軽自動車に4サイクルエンジンや本格的な2速ATを採用し、
スポーティなスタイルをコンパクトにまとめ上げ、大いに注目された。 -
『三菱 500 A11型』1961年
国民車構想に対応し、新三菱重工(現:三菱自動車)はこのクラスでは
格安の39万円で三菱500を投入。
内・外装は簡素だったが高い実用性を持っていた。 -
「mitsubishi」の筆記体のロゴと燦然と輝く三菱マーク!!
-
『三菱500』は《2010日本自動車殿堂 歴史遺産車》に
なっています -
『フィアット ヌォーヴァ 500D』1963年
1957年に登場した2代目フィアット。トッポリーノ(はつかネズミ)
と呼ばれた初代に対し、ヌォーヴァ(New)500と呼ばれ、イタリア
のみならず世界中で愛された。3mにも満たない全長にもかかわらず
優れたパッケージングにより大人4人のための室内スペースを
確保している。 -
『フィアット ヌォーヴァ 500D』前から見ても横から見ても可愛い車。
今のフィアットのアバルトバージョン
セカンドカーに欲しかったんだよなー
冗談なのか本気なのか・・・イタリア車って「ドアが外れる」とか
「窓が落ちる」とか建付け悪いよって言われて。
結局、購入までに至らなかったんだよね。 -
『ジャガー Eタイプ ロードスター』1965年
高性能、割安な価格でアメリカを中心に大成功。15年で7万台以上
が生産された。ロングノーズ、ショートデッキの美しいスタイルは
後にスポーツカーに大きな影響を与えた。 -
『ジャガー Eタイプ ロードスター』のエンブレム
-
『スズキ フロンテ 360LC10型』1967年
大人4人が楽に乗れ、連続で時速100キロ走行が可能な車として
登場した軽自動車。それまでFF方式を採用してきたスズキが
RR方式に変更した最初のモデルである。 -
『スズキ フロンテ 360LC10型』エンブレムの”S”は
もう今のロゴと同じデザインだね。 -
スズキの車を見ていて気になったタイヤの「S」
タイヤの溝にも「S」マークを入れちゃったの!?
すごーい、こだわり!!と思ったら全部のタイヤに入っていた。
別にスズキ専用ではなかったです(/ω\)ハズカシイ -
『マツダ キャロル KPDA型』1969年
世界最小の水冷4気筒エンジンを搭載して発売された軽自動車。
この時代にダイハツフェローやホンダN360も誕生し、
人々にとってマイカーが現実のものとなった -
この頃のマツダのエンブレムは”m”だったんだね。
どちらかというと今のロゴよりもこちらの方が好みだな。 -
『ホンダ N360 N360型』1969年
ホンダ2番目の乗用車。性能と価格において軽自動車の常識を覆し、
第2次軽ブームの火蓋を切った。発売2ヶ月にしてスバルを抜いて
ベストセラーとなった。 -
車体の横に取り付けられた『N360』のバッジ
-
こちらの『ホンダN360』も《2013日本自動車殿堂 歴史遺産車》
になっています。 -
『ダットサン フェアレディSP310型』1963年
ブルーバードのシャシーにセドリックの1500ccエンジンを載せた
国産初の量産スポーツカー。第1回日本グランプリでは、
欧州製スポーツカーを下して優勝した。 -
車体の横にFairladyのロゴ。
ミントグリーンのようなキレイな色。 -
『ホンダ S500 AS280型』1964年
オートバイで成功したホンダ最初の乗用車。
そのDOHCエンジンは当時の常識からかけ離れた精緻なメカニズム
と性能を持ち世界を驚かせた。 -
ちょっとした休憩スペースみたいなところに現れた木製のアヒルの親子
この子達って北欧で会ったよね。
デンマークの建築家ハンス・ブリングのデザイン「Duck」 -
『ポルシェ 911 2.0クーペ』1967年
1963年のフランクフルトモーターショーで356の後継車として
デビュー、実用性を備えた高性能スポーツカーとして長い歴史をもつ
911シリーズの最初のモデルである。 -
『ポルシェ 』のエンブレム
基調となっているゴールド色は豊穣を表現
中央に描かれている馬はポルシェ社の本拠地
ドイツ・シュトゥットガルト市の紋章が馬であったことから使用
しま模様は黒色の部分が「森」
赤色の部分が「知性」を表現
3つずつ並んでいるのは「鹿の角」でシュトゥットガルト市のある
ルテンベルク州の紋章に由来
盾のような図形も州の紋章が由来です。 -
『トヨタ2000GT MF10型』1967年
当時の技術の粋を集めヤマハの協力を得て開発された高性能グラン
ツーリズモ。開発に先駆けて行われた連続高速耐久走行で3つの
世界記録と13の国際記録を樹立。 -
『トヨタ2000GT 』は《2024年日本自動車殿堂 歴史遺産車》
となっています。
映画『007シリーズ』に”ボンドカー“として採用されたことも
あります。 -
『ニッサン フェアレディ Z 432 PS30型』1970年
フェアレディZは北米市場をターゲットに廉価で安全なスポーツカー
として開発され大ヒット。展示車は日本向けのトップモデル。
432はエンジンの4バブル、3キャブレター、2カムシャフトを
意味する。 -
『Z』が輝いているエンブレム
『2000GT 』や『フェアレディZ』は見入る人たちがたくさん
いていろんな角度からの写真を撮っていました。
あと、動画を撮っている人もいたな。 -
『いすゞ117 クーペPA90 型』1970年
イタリアのジウジアーロによるスタイルを最大の特徴とし性能、居住性
などの総合的な良さが高い評価を受けた。ピアッツァと交代するまで
12年間生産された。 -
『いすゞ117 クーペPA90 型』エンブレムは唐獅子です。
デザインを担当したジウジアーロ氏が「東洋を象徴する何かを」と
いうことで選んだといわれています。 -
『トヨタ センチュリー VG20型』1967年
世界の豪華車に匹敵するプレスティージカーを目標に設計された。
”センチュリー“の名は世紀を画する車、豊田佐吉生誕100年に
ちなんだもの。 -
『センチュリー』のエンブレムは「鳳凰」
伝説上の瑞鳥(ずいちょう / めでたいことが起こる前兆とされる鳥)
である鳳凰がエンブレムになっています。
七宝焼きのような美しさがありました。 -
『フォード マスタング 』1964年
1964年登場の小型スポーティーカーで、スポーティーなスタイルと
性能、巧みなマーケティング戦略によりT型フォード以来といわれる
大ヒットとなった。「ポニーカー」という新しいジャンルを築いた。 -
『フォード マスタング 』
「ポニーカー」とはポニー=小型の馬、
小型の馬=乗馬を始める子供が最初に練習する馬ということで
免許を取った若者が初めての車として乗る車という意味らしい。
マスタングは初心者用の車ってさ・・・
やっぱりアメリカってスケールが違うよなー -
「試練の時代 / 社会的課題への対応」
だんだんと見たことのある車両が増えてきた。
それと同時にだんだん興味が薄れてくるわたし・・・
見るのに疲れたのか。クラシックカーじゃないからなのか。。 -
『ルノー 5 (サンク)』1979年
1972年ルノー4の後継車として登場。台形を基本としたシンプル・
モダンな2ボックススタイルは斬新で発売直後からヒット作となる。
大型プラスチックナンバー採用の先駆けとなった。 -
『ルノー5』の説明板で気になるところが。
右と左のホイールベースが違うの。
また係のお姉さんに聞こうかと思ったけれど近くにいなくて質問
できなかった。
ネットで検索すると快適な乗り心地のために路面からの衝撃を吸収する
バネ(トーションバー)を長くするためにあえて入れ違いにした結果、
ホイールベースが左右で異なることになったそうです。 -
『ロータスエラン S4』1972年
小排気量ながら軽量ボディと優れたハンドリング性能による
「走る楽しさ」を身上とする英国製ライトウエイト・スポーツ。
銅板製バックボーンフレームにFRP(繊維強化プラスチック)ボディ
を架装する基本構造により、剛性確保と軽量化を図り、コンパクトな
ボディには有効なラゲッジスペースを備えていた。 -
『ユーノス ロードスター』1989年
欧州製ライトウエイトスポーツカーが時代に適応できず消滅したのち
マツダが「人馬一体」をコンセプトに開発した。発売後世界中で歓迎
されロードスターブームを巻き起こした。
人気だったよねー
車好きなおじさん3人組のグループが『ロードスター』を見ながら
車談義に花を咲かせていました。 -
『ホンダ シビックCVCC』【複合渦流調速燃焼方式】1975年
国産小型車初のFF2ボックス車で当時達成不可能と言われた
アメリカの排出ガス規制「マスキー法」を世界に先駆けてクリアした
CVCCエンジン搭載車。 -
『ホンダシティ AA型』1983年
既成のクルマ概念にとらわれず、居住性や動力性能など機能を最大に
追求しながら、一方で機構面最小に設計、都会的感覚を持つ行動派の
若者をターゲットにしたニューコンセプトカー。
新鮮なトールボーイデザインは他車にも影響を与えた。
また、シティ専用の搭載用バイク「モトコンポ」も話題となった。 -
『ホンダ モトコンボAB12型』1981年
シティのトランクへの搭載を前提に専用開発し、車にバイクを搭載して
行動することによるアウトドアライフの新たな創造を提案した。
二輪車と四輪車の両方を生産するホンダならではの世界初のユニークな
試みだった。全長1185mm、乾燥重量42kgの超コンパクトな
ボディを採用。ハンドルやステップは折り畳み可能でトランクに固定
できるフックも装備されている。
これ。去年の秋頃に長瀞で走っているのを見たんだよね。
その時も「モトコンポじゃん!」って盛り上がったんだよ。 -
『スズキ アルト SS30V型』1979年
価格上昇により販売が低迷していた70年代半ばの軽自動車市場に
「アルト47万円」の驚くべきキャッチコピーとともに登場した。
若年女性の通勤と主婦の買い物に用途を絞り込み、価格目標を
中古軽自動車に設定したマーケティングと安全上問題ない範囲で
原価低減を徹底した開発・製造の努力が実り大ヒットした。 -
『ニッサン Be-1 BK10型』1987年
1985年第21回東京モーターショーに参考出品され、レトロで
キュートな雰囲気が好評を博し、そのまま1987年1月に市販
された。初代マーチをベースにショーモデルが忠実に再現され、
”バイクカー“という新たなジャンルの先駆けとなった。
車名はデザイン案「B‐1案」に由来する。 -
『ニッサン Be-1』と大阪の万博記念公園にある太陽の塔
前々から気にはなっていたけれど、さとぴ。さんの旅行記で見てから
「太陽の塔」がわたしの中で急上昇中↑↑なんだよね。
夜行バスで行ってこようかな。 -
『フォルクスワーゲン ゴルフ』1979年
水冷エンジン、FF(フロントエンジン、フロントドライブ)
方式を採用し1974年に登場、VW社の基幹車種となる。
この車の世界的ヒットにより、FFとハッチバックが小型車の
基本スタイルとなっていく。
初代ゴルフをデザインしたのはたびたび名前が出ているジウジアーロ氏。 -
『アウディ クワトロ』1981年
1980年に登場。車名のクワトロ(4)は4輪駆動を示す。
高出力ターボエンジンとセンター・デフ内蔵のフルタイム4輪駆動
(4WD)システムが特徴。路面状況を問わない圧倒的な走行安定性は
ラリーで大センセーションを巻き起こした。 -
見た目からは感じないけれど・・・
ラリーではめちゃくちゃ速かったらしいね。 -
『プジョー205 GTI』1986年
205シリーズは新たなプジョーのコンパクトクラスを担うべく
104と305の中間を埋めるために1983年にデビューし、
全世界的なベストセラーとなった。ピニンファリーナとの共同開発に
よる丸みを帯びた新鮮なボディデザインと優れた空間特性を実現。
1984年にはフォルクスワーゲンゴルフGTIの好敵手となるべく
205GTIが登場し、ゴルフGTIと共に欧州ホットハッチを
世に広めた。 -
プジョーといったらこのマークでしょう。
しかし『プジョー』の誕生当時は自動車メーカーではなく
刃物製造業でした。このライオンは主要製品としていた「のこぎりの刃」
の品質の良質さを象徴していたのです。
現在もその考えは受け継がれていて『プジョー車』の品質の高さを象徴
するエンブレムとなっています。 -
『トヨタ ソアラ MZ11型』1981年
「今までの技術を超えた最高級スペシャルティーカー」をテーマに
開発され、1981年に発売。デジタルメーターなどの先端技術を
積極的に採用、自動車技術のエレクトロニクス化到来を告げる
モデルとなった。 -
『トヨタ ソアラ』のエンブレムは
グリフォン(獅子の胴体に鷲の頭部と翼を持った伝説の生き物)です。
グリフォンは天上の神々の車を引いていました。
ソアラが最上級のグライダーの意味だそうで。
「空を飛ぶ」ということで合致しているんだね。 -
「新たな車種の誕生」
もう実際に見たことのある車種になってきました。
「懐かしー」とか「○○さんが乗っていたよね」って話題になって
面白い。 -
『トヨタ RAV4 SKA10型』1994年
コンパクトなフルモノコックボディに2000ccのエンジンと
フルタイム4WD機構を搭載したコンパクトRV車。
(RV=Recreational Vehicle)
本格的な4輪駆動車ではなくファッショナブルな都市型4WDとして
市場に投入されヒットした。
CM効果もあって免許を取ったら欲しいなーと思っていたんだよな。 -
『トヨタ カローラ レビン AE86型』1983年
カローラクーペ系最後のFR(後輪駆動)モデル。生産終了後FRの
走行性を好むファンの間で人気が高まった車両形式(AE86)から
”ハチロク”と呼ばれている。
この車はアニメファンもいるだろうから写真を撮っている人も多かった。 -
『ニッサン スカイラインGT-R BNR32型』1989年
8代目スカイラインに16年ぶりに復活した「GTーR」は専用設計の
6気筒のDOCHツインターボエンジンを搭載し、
電子制御4WDシステム、及び新開発のサスペンションを採用。
セダン派生型スポーツカーとして当時、世界トップクラスの運転性能を
表現しレースでも活躍した。 -
『トヨペット クラウン RSD型』1955年
クラウンの初代モデルで海外との技術提携によらず開発され、日本の
自動車業界に大きな自信を与えた。観音開きドア、優れた乗り心地と
耐久性などが特徴。展示車はRS型をベースにラジオ、ヒーター、
電気式時計等の快適装備を加えたデラックス仕様のRSD。 -
『トヨペット クラウン』観音開きドアやベンチシートになっていたり、
1周回って今の車はこの時の仕様に戻ってきたかんじかな。 -
最上階から《シンボルゾーン》を見下ろす。
後半には『プリウス』とか『レクサス』とか電気自動車なんかも展示
されていたんだけど見事にスルー(笑)写真も撮っていないし。
仕方ないよねー興味が薄れちゃったんだもの。 -
たくさん展示車がありますが【トヨタ博物館】のHPのデーターベース
を見てみるとまだまだまだバックヤードに車があります。
この博物館にある車は全車動態保存。動かせるんですよ!
メンテナンスとか大変だろうな。 -
【クルマ館】の3階から1階に降りて隣の【文化館】へ移動。
途中に他の博物館のポスターが貼られています。
【鉄道博物館】(埼玉県さいたま市)のもあるじゃん! -
【文化館】の2階では企画展
【クラウン70周年記念展《なぜ70年生き続けているのか》】が
開催されていました。
開催期間:2025年3月1日 から8月3日まで -
1955年の販売開始から現在まで。
全16代のクラウンが展示されています。
創業期・成熟期・変革期に分かれて展示されています。 -
クラウンの原点には創業者 豊田喜一郎の「大衆乗用車をつくり、
日本の暮らしを豊かにしたい」という想いがありました。
70周年は国産最長寿の乗用車になります。
《初代》からずらずらーっと。 -
《9代目》からずずずぃーっと。
1台1台撮っていくのもねと思っていたら実際に撮っている方も
いました。
もうそこまでの熱意はなくて。。。 -
すべて実車というわけでもなく一部、ミニチュアもありました。
《13代目》《14代目》《15代目》と続いて・・・ -
《16代目》が最新で2022年からとなります。
クラウンは高校時代 部活の顧問の先生が乗ってたな。
3人いた先生たちの車に分乗して関東圏内の試合(秩父とか山梨)に
行った思い出。
今、考えると先生たちも大変だったね。 -
【文化館】の2Fも見どころ満載だった―
《移動は文化》
1/43模型がずらりと。
手前から日本・アメリカ・ヨーロッパに分かれて並んでいます。 -
ここにもいた「スピリット・オブ・エクスタシー」
他にも《自動車ポスター》や《カーバッジ》《自動車切手》
《自動車玩具》などが展示されています。
もっとここに時間を取りたかった― -
一番じっくり見たかったのはこの《カーマスコット》
1910年頃から1930年代前半にかけて、
目印・お守り・ファッション・自己表現の一環として流行した車を飾る
アクセサリーです。
金属製のカーマスコットが約130点あります。
“不思議の国のアリス”に出てくるウサギみたい。 -
“ミシュランマン”
今ではレストラン格付けのキャラクターみたいになっているけれど
元はタイヤだよ。 -
フランスのガラス工芸家ルネ・ラリックが作成した
ガラス製のカーマスコットも全29種類が常設展示されています。
こちらは“魚”ね。 -
ガラス製のカーマスコット“ふくろう”
-
ガラス製のカーマスコット“カエル”
日本語なら“ぶじ帰る”とか語呂合わせもあるだろけど
海外ではどんな意味があったのだろうか。 -
金属製のカーマスコット“ブルドック”
アメリカのトラックメーカー『マックトラック』のキャラクターの
“ブルドッグ”だって。
貴重なコレクターズアイテムになっているらしい。 -
金属製のカーマスコット“フレンチブルドック”
この子は鎖でポールに繋がれているね。装飾が細かい!!
当時は自分の飼い犬をカーマスコットにしたりしたのかな。 -
《昔の出版物に見る乗り物文化》
開国や明治維新後、馬車や人力車・鉄道・自動車などの乗り物が
登場します。
交通手段が近代化していく様子が錦絵やうちわ絵、双六などに
描かれました。 -
《ライセンスプレート》
クルマを識別するライセンスプレートが世界各国で採用されるように
なりました。
右側のバングラデシュはベンガル語で書かれていて下段の数字ですら
読めないわ。
左側下段のアフリカの国々のライセンスプレートは実際に見ること
ないんだろうなーと思いながらパチリ☆ -
『デロリアン DMC12』1982年
ロータス社(英)が設計し、ジウジアーロ(伊)がデザインした
このクルマは、ガルウイング式ドアとステンレス製ボディが特徴。
1985年公開の映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に
タイムマシンとして登場して有名になった。
撮影用のクルマかと思ったら実際に販売していたんだ!
しかし、生産開始の1年後には倒産してしまい生産台数は
8000台のみ。 -
出口付近にて再び『クラウン』がずらり。
ピンク色のクラウンは2012年に発表した特別仕様車
ボディカラーは通常の『クラウン』のイメージを覆したい!と社員が
提案した『どこでもドア』の色が採用されたんだって!
ピンクのクラウン。今でも見かけるよねー -
特別展示『スイフト 9HP』1905年
スイフト社はイギリスのコベントリーに本社を持ち、ミシン、自動車の
製造でよく知られていた。
自動車製造開始後は2気筒、3気筒のエンジンを搭載したシンプルな
小型車の製造を続けたが、やがてモーリス、オースチンなどの
大手メーカーの前に敗れ去った。
なお『スイフト9HP』は直列3気筒エンジンを搭載し、人気を博した
初期モデル
この車両には実際に乗車することができます。 -
最後にミュージアムショップに立ち寄り。
ミニカーでも・・・と思ったけれどここは【トヨタ博物館】
トヨタ車がメインだよね。
σ(´-ε-`)うーーーん 欲しいものがないな。トヨタ博物館 ミュージアムショップ 専門店
-
間違いのないレトルトカレーを購入
こういうとき味で選ぶかパッケージで選ぶか迷うよね。トヨタ博物館 ミュージアムショップ 専門店
-
『トヨタ ボンネットバス』1963年
1950年代ころまでは運転席の前にエンジンがある、いわゆる
ボンネット型のバスが主流であったが大量輸送時代とともに衰退し
1970年代初めには徐々にリアエンジン車(キャブオーバー型)
に変わっていった。
各地で観光路線の目玉として古い車をレストアして営業運行している
ケースも多くみられる。
こちらの車両にも実際に乗ることができます。
小さいお子ちゃまが乗り降りして楽しんでいたので離れて見るだけ。 -
いやー面白かった!
自分がクラシックカーに興味を持っていたことも発見できたし、
《カーマスコット》も興味深かったな―
結局、閉館時間まで過ごしちゃいました。
予定よりもたくさんの時間をかけてしまったのでここから岐阜まで
走ります。トヨタ博物館 美術館・博物館
-
長良川合宿の定宿に到着。
夜ごはんは目の前のスーパーで購入したものと途中で購入した
赤福を少し。一気に食べちゃうともったいない(笑)
何気に川に行った日よりも移動も多くてたくさん動いたかも・・・
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ムロろ~んさん 2025/06/18 23:56:15
- 持久力も回復力も弱ってきたお年頃???マジΣ(・ω・ノ)ノ!???
- fujickeyさん
こんばんは、ムロろ~んです。
長良川へ戦い?に行く前の旅行記を拝見しました(^_-)-☆。
って、トヨタのクラウンって70周年ってことに初めて知りました。
うちの相方の誕生と一緒?スゲー\(◎o◎)/(笑)!
その間にもクラウンの中も色々と変わってきて、まさかオフロードでも勝負に挑むなんてすごいって思いましたよ。
私は確かに車好きだけれど、今は車よりもしばらくは世界へ目を向けたいので、今のところは車の所有は控えてます(;^ω^)。
でも、やっぱりオフロード系の車が好きかなぁ。
走っても下の車体擦らなくて良いから(笑)。
ドジな私でも車運転するのに好都合だと思うんですよ。
だからRAV4も良いですよね。
で、で、で、気になったこと一つあります(・_・)。
持久力も回復力も弱ってきたお年頃…。
ホント?
気合入れるための準備だから大切なんですよね(^_-)-☆。って、思っておきます(-_-)。
その他の質問は控えます(・_・)。
えっ?どっかで聞いたような?アハ(笑)。
ムロろ~ん
- fujickeyさん からの返信 2025/06/19 10:02:36
- 持久力も回復力も弱ってきたお年頃なんですよー!!マジで( ̄▽ ̄)
- ムロさん、コメントありがとうございます。
連日暑いですね。体調崩していませんか。
これだけたくさんの車を見られて面白かったです。
特にクラシックカーが。クラシックなのに未来っぽいとか。
エンジンとかの技術面の進化もすごいんだと思いますが見た目でも楽しめました。
車体の下をこすらない!!これ大事ですよね。
同じ理由でわたしもSUV車が好きです。
持久力と回復力っていうのは川に関してですね(笑)
とくに長良川(岐阜)だとわざわざ行くわけじゃないですか、埼玉から。
そしたら1日でも多く川にいたいと思って3日とか4日連続で出ていたんです。
初日は調子いいんですけど、だんだん疲れがたまってきて3日目くらいから
思うような漕ぎが出来なくなる。昨日できたところで落ちるとか。
そうなると気分も下がってきて「思うようにできなかったなー」で終わっちゃう。
それがもったいない。自分たちの体力からして同じようにできるのは2日かなと
いうことで2日川に出たら、1日休むことにしました。
控えめに・・・(笑)控えめにです。
fujickey
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