2023年オーストリア＆ドイツのX’masマーケット【６４】ミュンヘンからレーゲンスブルクへ

2023/12/07 - 2023/12/07

ミュンヘンを後に、次に向かったのはレーゲンスブルク。子供のころに母に読み聞かせしてもらった物語に登場する町が確かこの「レーゲンスブルク」だったかと。なんとなく魅力を感じたこの町の名の響きにひかれて訪れたのはかなり前で日帰り訪問でした。ぜひゆっくり再訪したいと今回宿泊して町歩きを楽しむことにしました。

宿泊したのは「Hotel Weidenhof」。100年以上の歴史を誇る家族経営の3つ星シティホテルで、鉄道駅から旧市街に向かって徒歩5分のロケーション。マクシミリアン通り沿いのホテルです。

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【スケジュール】

11月28日(火）関空発
11月29日(水)ドバイ乗り継ぎ→ウィーン空港→ザルツブルグ（ザルツブルグ泊）
11月30日(木)ザルツブルグ市内観光　　　　　　　（ザルツブルグ泊）
12月 1日(金)ザルツブルグ市内観光→オーベルンドルフ（オーベルンドルフ泊）
12月 2日(土)オーベルンドルフ→ザルツブルグ、モントゼー（ザルツブルグ泊）
12月 3日(日)ザンクト・ヴォルフガング湖周辺の町々へ（ザルツブルグ泊）
12月 4日(月)ザルツブルグ→インスブルック＆市内観光（インスブルック泊）
12月 5日(火)アンブラス城＆インスブルック市内観光　（インスブルック泊）
12月 6日(水)インスブルック→ミュンヘン（ミュンヘン泊）
12月 7日(木)ミュンヘン→レーゲンスブルグ（レーゲンスブルグ泊）
12月 8日(金)レーゲンスブルグ→ニュルンベルグ（ニュルンベルグ泊）
12月 9日(土)ニュルンベルグ→アウグスブルグ　（アウグスブルグ泊）
12月10日(日)ウルム訪問　　　　（アウグスブルグ泊）
12月11日(月)アウグスブルグ→ウィーン（ウィーン泊）
12月12日(火)ウィーン市内観光（ウィーン泊）
12月13日(水)ウィーン市内観光（ウィーン泊）
12月14日(木)ウィーン空港→ドバイ空港
12月15日(金)ドバイ空港→関空着

エリア レーゲンスブルク(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルでスーツケースを引き取り、ミュンヘン中央駅に戻ってきました。

ミュンヘン中央駅構内

今日もストの情報があり列車のキャンセルや変更があったようで、チケット売り場には長蛇の列ができています。

私の乗る予定のニュルンベルク行きの列車は、上から3番目にちゃんと表示されて一安心

この列車でレーゲンスブルクへ向かいます。

行き先表示も確かめて

レーゲンスブルクに向かう途中の車窓風景は真っ白な雪景色

レーゲンスブルクに向かう途中の車窓風景

レーゲンスブルクに向かう途中の車窓風景

レーゲンスブルクに向かう途中の車窓風景

ほぼ予定通りにレーゲンスブルクに到着

レーゲンスブルクの駅構内

自動券売機も確認

駅舎を出たら、小さな広場にクリスマスマーケットの屋台が！

ミニトレインも設置されていました。

きっと夜になると動く？

屋台は2軒のみですが、こういうお出迎えにテンションが上がってしまいました。

レーゲンスブルク駅を振り返って

駅からマキシミリアン通りを歩くこと５分で到着した今夜お世話になるホテル・ヴァイデンホフ

ホテル・ヴァイデンホフの見取り図

手続きもスムースに済んでお部屋に

一人旅ですので、セミダブルのベッド

ベッドサイドにコンセントはありませんでした。

ホテル・ヴァイデンホフの客室

テレビや電話はもちろんのこと、棚付きクローゼットや備え付けのデスクセットなどが備わっています。

Wifiが不安定なのが残念

ホテル・ヴァイデンホフの客室

クローゼット内

ホテル・ヴァイデンホフの客室

備え付けのデスク

ホテル・ヴァイデンホフの客室

無料のお水

ホテル・ヴァイデンホフの客室

コンセントも使いやすい位置

ホテル・ヴァイデンホフのバスルーム

明るくて気持ちいい。ドライヤーやティッシュも完備

ホテル・ヴァイデンホフのバスルーム

バスタブはなくシャワーオンリーですが、水圧・温度調節・水捌けなど良好

ホテル・ヴァイデンホフのバスルーム

タオルヒーターもあって洗濯物が乾きやすい

ホテル・ヴァイデンホフの廊下

ホテル・ヴァイデンホフ建物内

エレベーターもありますが、階段の雰囲気もいい感じ

階段にはこのようなキャンドル付きクリスマスリーフもぶら下がっていました。

フロント前には、ホットドリンク（この日は赤のグリューワイン）にクリスマス用のクッキーとチョコレートが自由に頂けるように用意されていました。

普段ならばホットコーヒーや紅茶ですが、クリスマス時期にはグリューワインとサンタモチーフのチョコレートとなるようです。

お部屋でグリューワインを頂いて、お出かけです。

では、マクシミリアン通りを北へ、旧市街へ繰り出します。

この旅行記へのコメント （2）

• RyuSie（りゅうじ）さん 2025/05/10 18:30:30

  このホテルは。。。

  　ご無沙汰してます、RyuSieです。
  　昨年１２月上旬の欧州は、ミュンヒェンで大雪の予報があったものの、直前で見事に外れて！？雪のない、振っても雨で寒くない（あくまでも個人の感想です）クリスマスマーケットとなりました＾＾；）
  　レンゲンスブルクも立ち寄る予定でしたが、ミュンヒェン悪天候の予報だったので、フランクフルト３連泊に変えて旅程を組んでました。ところが、行きの機内で天気を再度確認したら、ミュンヒェンの大雪の予報が消えてたので、機内でリスケを始めました（爆笑）
  　直前のミュンヒェンは宿代が高く、レンゲンスブルクは、お目当の宿が満室にーー；）仕方なく、レンゲンスブルクはあきらめ、ミュンヒェンは立ち寄り観光、ネルトリンゲン泊としました。
  　いつかはリベンジしたいレンゲンスブルク。そして、このホテル（笑）

  デコさん からの返信 2025/05/11 16:59:46

  RE: このホテルは。。。

  RyuSieさん、こちらこそご無沙汰しています・・・と言いながら、旅行記にはお邪魔させていただき、コメントもせず大変失礼しています。
  
  私こそ、RyuSieさんのお泊りになったネルトリンゲンにいつか挑戦したいと思っています！
  
  でも、いつ行けることやら^^;
  
  このレーゲンスブルクのホテルは、https://www.travel.co.jp/guide/article/48245/の方で、詳しく報告させて頂いていますので、もしよかったらご参考になさってくださいな。
  
  ヨーロッパの12月はクリスマスムードが素敵だけど、大雪の影響やそれに加えてストライキなどもあったりで、ほんとに移動とホテル確保が大変！去年のイタリアでは、まともにストの影響を受けてしまって、２泊予定のホテルを１泊に（直前だったため返金できないといわれてしまった）して、急遽確保したホテルでは高い部屋しか残っていなかったりで、大きな痛い出費がありました^^;まぁ、無事に帰ってこられたことでよかったと思うしかないのですが・・・これも、旅の面白さになってきています^^;