国宝瑞龍寺

2025/05/02 - 2025/05/02

雨が降ってきたので、瑞龍寺に行くのは止めようと思いましたが、風はなかったので、行くことにしました。

エリア 高岡(富山)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 新幹線 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

路面電車が走っています。
レトロな車両が多い中、近代的なのもあります。

ドラえもんトラムの運行があるそうです。

11時半に予約した「大重亭」
なかなか、わかりにくいお店でした。

中は普通のレストランです。

ボリュームがあるランチでした。

前田利長公之像

あいの風とやま鉄道「高岡駅」南口（瑞龍寺口）から徒歩約10分
瑞龍寺に着きました。

瑞龍寺 寺・神社・教会

４月22日(火)～５月５日(月・祝)の14日間開催する「春の特別夜間拝観」では、ライトアップなどの光と幻想的な音楽で、大伽藍（がらん）をファンタジックに演出します。
開催時間は各日18：00～21：00（最終受付20：45）
特別な夜間拝観期間中は様々な演出、展示でご来場者をおもてなしします。

荘厳かつ美しい佇まいの瑞龍寺は、高岡の開祖、加賀前田家2代当主前田利長の菩提寺です。

観光ボランティアによる無料の拝観説明があります。

中央奥にある内陣に加賀藩二代当主前田利長の位牌が安置されています。
魅力は内外陣の天井に描かれている、狩野安信の四季の百花草の絵です。

法堂は伽藍の中で最も大きな客殿書院造です。

山門から先は、美しい緑の芝の左右に禅堂と大庫裏(だいくり)が配置されていて、それぞれの堂が回廊で結ばれています。

「総門」・「山門」・「仏殿」・「法堂」が一直線上に配列され、左に「僧堂（僧の寝起き・座禅所）」、右に「大庫裡（寺院の台所）」が左右対称に置かれているところ。また、各堂が回廊によってつながれているのも特徴的です。

山門、仏殿、法堂(はっとう)は国宝に指定されています。

仏殿は鉛の瓦を葺き、中国からの渡来仏である釈迦、文殊、普賢の三尊が祀られ、格天井には絹織の天蓋 (てんがい)がつけられています。

ＪＲ城端線で新高岡駅に行きます。
1時間に1本です。

乗る時にステップがあるレトロな列車です。

駅員がいないです。

新幹線のりばに行くには、屋根のない所を歩きます。

こちらが新幹線のりばです。

高岡開町の祖で加賀藩二代藩主前田利長公が愛用したとされる
「銀鯰尾形兜（ぎんなまずおなりかぶと）」

富山県西部を中心とした伝統工芸品やクラフトをご紹介するギャラリー
「MONONO-FU」

越中福岡の菅笠

ますのすし本舗 源 JR新幹線 新高岡駅コンコース売店

お弁当を購入して、改札内の待合室で食べました。

有磯海1300円

万葉の時代から有磯海と称された日本海の天然のいけす富山湾。
白えび・ホタルイカ・紅ズワイガニなど富山の美味しい食材をいかしたお弁当。

ホームの待合室の方が椅子にクッションがあり、良かったです。

乗車する「はくたか」が来ました。

福井で下車された方が多く、終点の敦賀まで空いていました。

敦賀に到着しました。

広くて、綺麗な駅です。

在来線に乗り換えて、米原に行きます。
カラフルな列車が停まっていました。
ハピラインふくい線で芦原温泉（あわらおんせん）行です。

お土産はししろえび撰です。

二倍以上のしろえびを使い、より薄い生地で焼き上げ。
お米としろえびの上品な香りと味わい、他では味わうことのできないパリッと
軽い食感です。






拙い文章を最後までお読みいただき、ありがとうございます。