ミッフィーと美術館巡り6泊8日⑤アムステルダムの美術館で名画鑑賞

2024/09/15 - 2024/09/15

オランダ到着5日目にしてようやくアムステルダムへ。中央駅で、アムステルダムとその近郊乗り放題チケット（リージョントラベルチケット2日）を購入して、観光＆絵画鑑賞を楽しみました。
※リージョントラベルチケット（2日）は当時の値段で31.5ユーロでした。
午前中は国立美術館、午後はゴッホ美術館に行きました。日程に余裕がある場合や、もっとじっくり見たい方は、１日に1美術館にしてもよいかもです。

エリア アムステルダム(オランダ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩

朝一番は、国立アムステルダム美術館。
予約時間（9:30）より早く着きましたが9:15頃に入れました。
上の写真の真ん中の通路右側に並びました。

アムステルダム国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー

昨日からフェルメールをいろいろ見れて、ほんとに嬉しい！
フェルメールの絵の前は、常に人がいっぱいでした。
解説は日本で国立美術館のホームページにアクセス、ダウンロードして行きました。イヤホンを忘れずに。

フェルメール。

世界一美しい図書館。

静かです。

レンブラントの「夜警」は修復中。

ゴッホの自画像。このあと、ゴッホ美術館にも行く予定です。

他にも素敵な絵が。写真上の絵が私は好きです。
ミュージアムショップて絵はがきを購入しました。

ミュージアムショップ。「ミルクを注ぐミッフィー」がいます。

入口でもらったパンフレットは、リサイクル箱へ、となっていましたが、記念に持ち帰りました。すみません(^^)

国立美術館をあとにし、少し歩くとゴッホ美術館。

ゴッホ美術館 博物館・美術館・ギャラリー

入口です。
こちらは13:45の予約でした。

ロッカーは、少し離れたところにあるタッチパネルに荷物のサイズとパスワードを入力すると「ここに入れるように」と場所が画面に指定され、そこに入れます。スマホの翻訳で使い方を見ていたら、日本人の若い女の子が、「わかりますか？私、調べたのでわかりますよ」と教えてくれました。1番上のロッカーだったので「大丈夫ですか」と心配もしてくれました。その節はありがとうございました。（そして、久しぶりに日本語を話しました。）

エスカレーターを上るとカフェがありました。お腹が空いたので、先にランチです。
スマホからQRコードを読み取り、注文と支払い、その後、運ばれてきます。モバイルオーダーです。

いよいよゴッホ鑑賞。
「アーモンドの花」素敵です。

自画像

ひまわりのミッフィー

アーモンドの花のミッフィー

美術館の後は、トラムに乗り、シンゲルの花市場へ行きました。秋だからか花が少く、球根や種が多かったです。チューリップが見たいので、いつか春に行きたいな。

花市場 市場

球根が売られていました。
どんな花が咲くのかな?

市場の後ろにムント塔が見えます。

ムント塔 建造物

お花発見。きれいです。

トラムに乗り、アンネ・フランクの家へ。
1ヶ月前に予約サイトを見たら、滞在期間内のチケットは、完売でした。キャンセル拾いできないか、と朝からスマホで試してみましたがだめでした。（そもそもキャンセル拾いができるのかもわからないですが）ダメ元で直接行ってみましたが、やはりだめでした。
写真だけ。

アンネ フランクの家 建造物

アンネの家のそばの西教会。アンネも窓から見ていた？

西教会 寺院・教会

アムステルダム中央駅にある観光案内所に行き、日本語を話せるお兄さんにいろいろと教えていただきました。
アムステルダム中央駅の中を通り抜けたところに、島に渡る船が出ています。いろいろなコースがあります。私は３分ほどで着く1番近い島に行ってみました。（無料です）
アダムルックアウトという建物の屋上に展望台と世界一高いブランコがあります。（ブランコは有料）
私は乗りませんでしたが、下からブランコに乗る人が豆粒くらいの大きさで見えました。

何回も乗ったオランダの国鉄。

アムステルダム中央駅の構内。
オランダも、いよいよあと2日（帰国日含む）です。

アムステルダム中央駅 駅