
2025/04/20 - 2025/04/20
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一人旅多めさん
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インドというだけで衛生面などでストレスがかかるのに、今回韓国を除いて初めての1人海外旅行ということでよりストレス(精神的緊張)がかかる今回の旅。実際のインドはどうだったのか紹介できればと思います!
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本日のスケジュール
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7時半ホテル発、ジャイプールへ(約5時間)
昼食:ジャイプールでターリー料理
観光:アンベール城、ジャンタル・マンタル(天文台)は入場
風の宮殿は下車して写真撮影
ショッピング(アクセサリー、伝統装飾品)
夕食:ホテルでビュッフェ
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2日目は7時半に出発です。
朝食は6時半からでした。昨晩お腹の調子が悪かったこと、何がなんだかわからなかったことから少なめにチョイスしています。
こちらの朝食会場、コーヒーマシンが一台あるのですが壊れまくり笑
何が悪いのかわかりませんが、3人に1人は故障のためスタッフを呼び止めていました。Saura Hotel, Agra- A Club Mahindra Associate ホテル
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車でジャイプールへむかいます。
途中一回、休憩所でトイレ休憩。ここで20分くらい時間をとるのですが、このときまだ無一文状態。お土産コーナーはもともと見るだけですが、お手洗いでチップを払えなかったのは心苦しかったです。
(一回分のペーパーを手渡しされ、終わったら手を洗うのをサポートしてくれました。)
再び車は出発して、12時半にレストランに到着しました。
レモンライムソーダは200ルピー。ようやく両替できて一安心です。
5000円で2700ルピーなので約1.85ルピー/円ですね。
ヤフー為替情報で 約1.7ルピー/円なので少し割高ですが、手間賃を考えたらまぁこんなものかなと思っておきます。
ターリー料理はインド版定食のこと。
左からバターチキンカレーとチーズなんとかカレー、ジャガイモを挟んでダルカレー、ライスにインドの激甘デザートです。奥にはスープがありますが、こちらは鶏ガラスープみたいな感じですごく素朴な味で美味しかったです。
最後にはブラックティーが出されました。 -
こちらがアンベール城(世界遺産:ラジャスタンの丘陵城塞群)
アンベール城 城・宮殿
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アンベール城はジャイプール一帯を支配したラージプート族(ヒンドゥー教)のマハラジャが16世紀に築城し、その後歴代のマハラジャにより約150年間も増改築が重ねられ、現在の姿となったそうです。
城内はイスラム様式の影響を強く受けたラジャスタン特有の様式で造られています。 -
正面はガネーシャ門。世界で一番美しい門とされる装飾が施されています。
ここの装飾の色はすべて自然の色を使用しているそうです。
ここではガイドさんが説明してくれながら回ります。
ジャイプールの気温は42℃近く。湿度が低いので汗が噴き出るという感じではありませんが、日差しが強く、またサングラスを車に忘れてきてしまったため日向に長居できません。 -
向こうの方まで城塞が続いているのがわかります。
我々は門の近くまで車で来れましたが、下の方から象のタクシーに乗ってくることもできるようです。途中でその象を見たのですが、タイで乗った象よりもかなり大きく、2階建てバス以上の高さで少し怖そうです。 -
こちらが風の宮殿。(世界遺産:ラジャスタン州のジャイプール市街)
入場せずに外観の写真撮影だけです。同じように写真を撮る観光客がいますが、正直外観だけではなぜここが観光スポットかわかりません。
というのも、ジャイプールの町は「ピンクシティ」と呼ばれ、この建物以外も同じような色味で統一されているため、何が特別なのかわからなかったからです。
ガイドさんから、この窓から宮廷の女性たちが姿を見られることなく街の様子を見ていたと聞きました。ハワー マハル (風の宮殿) 城・宮殿
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こちらがジャンタル・マンタル(天文台)(世界遺産)
天文学者でもあったマハラジャ、ジャイ・スィン2世が1728年に建造した天文観測所で、約20の観測儀が時刻や太陽の高さ、星座の位置などを計測できるそうです。
300年近く前ですが、現在も正確に計測されています。ジャンタル マンタル (天文台) 建造物
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この後アクセサリーショップ→伝統装飾品店に案内されます。
これがツアーのツラいところです。しかも複数人いれば、誰かが買ってくれればいいのですが今回は一人だけ。マンツーマンで案内されます…。
特にほしくはないけどせめてポーチなど使えるものを買うか。いろいろ悩んで、伝統的な染め方をしたシャツ(税込2,030ルピー)を買いました。
※後日クレジット引き落とし額を見ると約3,514円でした。
インド価格では高いと思いますが、日本で服を買う値段と比較すると許容範囲。
最終日に早速着ましたが、絹生地で涼しく、夏に着れそうです。 -
15時半ショッピングを終えて16時半頃にはチェックインを終えて部屋に入りました。夕食はホテルのビュッフェなのですが、19時半からということでそれまでゆっくり過ごします。
ハイアット セントリック ジャナックプリ ニューデリー ホテル
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お水はこちら。
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こちらのホテル、まさかの部屋にティッシュペーパーとドライヤーなし!
私は荷物になるし変圧器が面倒なのでいつもホテルのドライヤーを利用するので、我慢してタオルドライです。 -
本日のシャワーは手持ちできるものもあります。上からだけだと洗いにくいんですよね。
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こちらがホテルの周辺の様子。もともも出歩く気はないですが、かなり郊外で、周辺に行く場所はなさそうです。
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夜ごはんはビュッフェですが、お腹がそんなに空いていないこと、品数が少なめかつほぼすべてカレー料理だったこともあり、あまり食欲がわかなくて少なめです。
写真にはありませんがナンを焼いてくれたので、カレーはおかわりしています。
ちなみに19時半に行きましたが、先客はなし。食べ終わって帰る頃に1組、海外の方がやってきました。
結構インドの方って食べてるところをじろじろ見てくる感じなので、人が少ないとちょっと食べにくい…。 -
こちらはデザート。左側は想像通り甘かったですが、右はそんなに甘くないブラウニーっていう感じでした。
この日、ホテルで結婚式があったようです。
そのため、ホテルの入口ではものすごく大きなクラブミュージックのような音と人だかりがありました。
また音の出所を探りに部屋のある階の廊下を歩いていたのですが、インド人?の部屋はドアを開けっぱなしにしていて、夜も外から大きな声がしたので、廊下の対面の部屋から話をしていたのかもしれません。
昨晩はあまり寝れなかったこともあり今日は早めに就寝しました。
【アグラ編に続く】
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