マフラ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
3月22日<br />ホテルを出発し、地下鉄グリーンラインで「カンポ グランデ」駅まで行き、「カンポ グランデ バスターミナル」から2751番のバスでマフラに向かいました。運賃は2.6ユーロで、クレジットカードは使えずに現金払いでした。<br /><br />「マフラ国立宮殿」は9時30分オープンで、リスボアカードで無料で入れました。言わないともらえないので、入り口で地図を貰い、まずはベッドが廊下に沿ってずらりと並び、中央には祭壇があり、病人が寝たままミサに参加できる構造の「診療所(Enfermaria)」に行きました。そしてローマ神話の狩猟と月の女神「ディアナ」をテーマにした装飾が施された「Diana&#39;s Room」、国王が公式謁見や重要な儀式を行った最も格式高い部屋「Throne Room(玉座の間)」を見た後、ノースタワーへ。ノースタワーは王の居室になっていて、「王の寝室(Quarto do Rei)」、王が個人的に祈りを捧げるための「North Oratory(北の祈祷室)」などが見られました。王の居室のノースタワーと王妃の居室サウスタワーの間は、232メートルにも及ぶ長大な「Front Gallery」で結ばれていて、その中央には、王族や高位聖職者が群衆に向かって祝祷を行った「Benediction Room」があり、部屋の中央の窓からは、バジリカ内の中央祭壇が見下ろせるようになっていました。サウスタワーに渡り、「王妃の寝室(Queen’s Bedchamber)」、王族の私的・儀式的な音楽鑑賞の場「ミュージックルーム」、王族が狩猟に出かける前の準備や、狩猟後の社交場として使われたとされる「ハンティングルーム」もありました。「ハンティングルーム」は壁一面に頭部の剥製や角が展示されていたり、ソファに動物の角や頭部が装飾として使われていたりと、現代の価値観からはなかなかの悪趣味でしたが、当時の貴族や王族の権威、趣味の表現、その時代の価値観を知る貴重な資料を見ることができました。最後にハイライトの「図書館」がありました。長さ90メートル、ロココ様式の優美な空間で、美しいタイル床と光の入り方が格別でした。約3万6千冊もの貴重な古書が並ぶ、世界でも有名な18世紀バロック図書館で、本を食べる虫を防ぐために、今もコウモリが夜間に放たれているということでした。<br /><br />帰りに取った2803番バスは4.5ユーロと行きより高かったですが、高速を通ったので30分もかからずにカンポ・グランデに着きました。<br /><br />

ポルトガル世界遺産紀行2025年03月②(「マフラの王家の建物‐宮殿、バシリカ、修道院、セルク庭園、狩猟公園」編)

23いいね!

2025/03/22 - 2025/03/24

2位(同エリア4件中)

旅行記グループ 2025年03月ポルトガル

0

33

まめ夫婦

まめ夫婦さん

この旅行記スケジュールを元に

3月22日
ホテルを出発し、地下鉄グリーンラインで「カンポ グランデ」駅まで行き、「カンポ グランデ バスターミナル」から2751番のバスでマフラに向かいました。運賃は2.6ユーロで、クレジットカードは使えずに現金払いでした。

「マフラ国立宮殿」は9時30分オープンで、リスボアカードで無料で入れました。言わないともらえないので、入り口で地図を貰い、まずはベッドが廊下に沿ってずらりと並び、中央には祭壇があり、病人が寝たままミサに参加できる構造の「診療所(Enfermaria)」に行きました。そしてローマ神話の狩猟と月の女神「ディアナ」をテーマにした装飾が施された「Diana's Room」、国王が公式謁見や重要な儀式を行った最も格式高い部屋「Throne Room(玉座の間)」を見た後、ノースタワーへ。ノースタワーは王の居室になっていて、「王の寝室(Quarto do Rei)」、王が個人的に祈りを捧げるための「North Oratory(北の祈祷室)」などが見られました。王の居室のノースタワーと王妃の居室サウスタワーの間は、232メートルにも及ぶ長大な「Front Gallery」で結ばれていて、その中央には、王族や高位聖職者が群衆に向かって祝祷を行った「Benediction Room」があり、部屋の中央の窓からは、バジリカ内の中央祭壇が見下ろせるようになっていました。サウスタワーに渡り、「王妃の寝室(Queen’s Bedchamber)」、王族の私的・儀式的な音楽鑑賞の場「ミュージックルーム」、王族が狩猟に出かける前の準備や、狩猟後の社交場として使われたとされる「ハンティングルーム」もありました。「ハンティングルーム」は壁一面に頭部の剥製や角が展示されていたり、ソファに動物の角や頭部が装飾として使われていたりと、現代の価値観からはなかなかの悪趣味でしたが、当時の貴族や王族の権威、趣味の表現、その時代の価値観を知る貴重な資料を見ることができました。最後にハイライトの「図書館」がありました。長さ90メートル、ロココ様式の優美な空間で、美しいタイル床と光の入り方が格別でした。約3万6千冊もの貴重な古書が並ぶ、世界でも有名な18世紀バロック図書館で、本を食べる虫を防ぐために、今もコウモリが夜間に放たれているということでした。

帰りに取った2803番バスは4.5ユーロと行きより高かったですが、高速を通ったので30分もかからずにカンポ・グランデに着きました。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
25万円 - 30万円
旅行の手配内容
個別手配
  • ホテルを出発し、地下鉄グリーンラインで「カンポ グランデ」駅まで行き、

    ホテルを出発し、地下鉄グリーンラインで「カンポ グランデ」駅まで行き、

  • 「カンポ グランデ バスターミナル」から2751番のバスでマフラに向かいました。<br />

    「カンポ グランデ バスターミナル」から2751番のバスでマフラに向かいました。

    カンポ グランデ バスターミナル バス系

  • 運賃は2.6ユーロで、クレジットカードは使えずに現金払いでした。

    運賃は2.6ユーロで、クレジットカードは使えずに現金払いでした。

  • バスは1時間ちょっとでマフラに到着しました。

    バスは1時間ちょっとでマフラに到着しました。

    マフラの王宮と修道院 寺院・教会

  • 「マフラ国立宮殿」は9時30分オープンで、リスボアカードで無料で入れました。言わないともらえないので、入り口で地図を貰い、

    「マフラ国立宮殿」は9時30分オープンで、リスボアカードで無料で入れました。言わないともらえないので、入り口で地図を貰い、

  • まずはベッドが廊下に沿ってずらりと並び、中央には祭壇があり、病人が寝たままミサに参加できる構造の「診療所(Enfermaria)」に行きました。

    まずはベッドが廊下に沿ってずらりと並び、中央には祭壇があり、病人が寝たままミサに参加できる構造の「診療所(Enfermaria)」に行きました。

  • そしてローマ神話の狩猟と月の女神「ディアナ」をテーマにした装飾が施された「Diana&#39;s Room」、

    そしてローマ神話の狩猟と月の女神「ディアナ」をテーマにした装飾が施された「Diana's Room」、

  • 国王が公式謁見や重要な儀式を行った最も格式高い部屋「Throne Room(玉座の間)」を見た後、ノースタワーへ。

    国王が公式謁見や重要な儀式を行った最も格式高い部屋「Throne Room(玉座の間)」を見た後、ノースタワーへ。

  • ノースタワーは王の居室になっていて、「王の寝室(Quarto do Rei)」、

    ノースタワーは王の居室になっていて、「王の寝室(Quarto do Rei)」、

  • 王が個人的に祈りを捧げるための「North Oratory(北の祈祷室)」などが見られました。

    王が個人的に祈りを捧げるための「North Oratory(北の祈祷室)」などが見られました。

  • 王の居室のノースタワーと王妃の居室サウスタワーの間は、232メートルにも及ぶ長大な「Front Gallery」で結ばれていて、

    王の居室のノースタワーと王妃の居室サウスタワーの間は、232メートルにも及ぶ長大な「Front Gallery」で結ばれていて、

  • その中央には、王族や高位聖職者が群衆に向かって祝祷を行った

    その中央には、王族や高位聖職者が群衆に向かって祝祷を行った

  • 「Benediction Room」があり、

    「Benediction Room」があり、

  • 部屋の中央の窓からは、バジリカ内の中央祭壇が見下ろせるようになっていました。

    部屋の中央の窓からは、バジリカ内の中央祭壇が見下ろせるようになっていました。

  • サウスタワーに渡り、「王妃の寝室(Queen’s Bedchamber)」、

    サウスタワーに渡り、「王妃の寝室(Queen’s Bedchamber)」、

  • 王族の私的・儀式的な音楽鑑賞の場「ミュージックルーム」、

    王族の私的・儀式的な音楽鑑賞の場「ミュージックルーム」、

  • 王族が狩猟に出かける前の準備や、狩猟後の社交場として使われたとされる「ハンティングルーム」もありました。「ハンティングルーム」は壁一面に頭部の剥製や角が展示されていたり、

    王族が狩猟に出かける前の準備や、狩猟後の社交場として使われたとされる「ハンティングルーム」もありました。「ハンティングルーム」は壁一面に頭部の剥製や角が展示されていたり、

  • ソファに

    ソファに

  • 動物の角や頭部が装飾として使われていたりと、現代の価値観からはなかなかの悪趣味でしたが、当時の貴族や王族の権威、趣味の表現、その時代の価値観を知る貴重な資料を見ることができました。

    動物の角や頭部が装飾として使われていたりと、現代の価値観からはなかなかの悪趣味でしたが、当時の貴族や王族の権威、趣味の表現、その時代の価値観を知る貴重な資料を見ることができました。

  • 最後にハイライトの「図書館」がありました。長さ90メートル、ロココ様式の優美な空間で、美しいタイル床と光の入り方が格別でした。

    最後にハイライトの「図書館」がありました。長さ90メートル、ロココ様式の優美な空間で、美しいタイル床と光の入り方が格別でした。

  • 約3万6千冊もの貴重な古書が並ぶ、世界でも有名な18世紀バロック図書館で、

    約3万6千冊もの貴重な古書が並ぶ、世界でも有名な18世紀バロック図書館で、

  • 本を食べる虫を防ぐために、今もコウモリが夜間に放たれているということでした。<br /><br />

    本を食べる虫を防ぐために、今もコウモリが夜間に放たれているということでした。

  • 「マフラ国立宮殿」を見た後、隣の「セルコ庭園」も見たかったのですが、こちらはポルトガルを3月20日から21日にかけてポルトガルを襲ったストーム「Martinho(マルティーニョ)」の影響で閉鎖中で、<br />

    「マフラ国立宮殿」を見た後、隣の「セルコ庭園」も見たかったのですが、こちらはポルトガルを3月20日から21日にかけてポルトガルを襲ったストーム「Martinho(マルティーニョ)」の影響で閉鎖中で、

  • 門の外から眺めることしかできませんでした。

    門の外から眺めることしかできませんでした。

  • 帰りに取った2803番バスは4.5ユーロと行きより高かったですが、

    帰りに取った2803番バスは4.5ユーロと行きより高かったですが、

  • 高速を通ったので30分もかからずにカンポ・グランデに着きました。

    高速を通ったので30分もかからずにカンポ・グランデに着きました。

    カンポ グランデ バスターミナル バス系

  • 地下鉄でホテルに戻り、

    地下鉄でホテルに戻り、

  • ホテルで荷物を受け取ってから、

    ホテルで荷物を受け取ってから、

    アラメダ駅

  • 地下鉄で

    地下鉄で

  • オリエント駅に向かいました。

    オリエント駅に向かいました。

    オリエンテ駅

  • オリエンテ駅から12:38発のシントラ行きでシントラに向かいました。

    オリエンテ駅から12:38発のシントラ行きでシントラに向かいました。

  • リスボアカードで無料で乗れました。けっこう混んでいたので始発のオリエンテ駅から乗って正解でした。

    リスボアカードで無料で乗れました。けっこう混んでいたので始発のオリエンテ駅から乗って正解でした。

  • 列車は50分ほどでシントラ駅に到着しました。

    列車は50分ほどでシントラ駅に到着しました。

    シントラ駅

23いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

ポルトガルで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ポルトガル最安 488円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

ポルトガルの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP