マフラの王宮と修道院 Palacio Nacional e Convento de Mafra
寺院・教会
3.30
施設情報
クチコミ(3件)
マフラ 観光 満足度ランキング 1位
3.3
- アクセス:
- 4.50
- グランデカンポス駅前でドライバーから往復7.55ユーロで買った。平日1時間に1本から2本あった。1時間以上かかったが帰りは高速に乗り早く到着 by 2013tomoさん
- コストパフォーマンス:
- 5.00
- バス代も往復7・55ユーロと安い。チケットは教会は無料、修道院は大人6ユーロ65歳以上は3ユーロと安かった。 by 2013tomoさん
- 人混みの少なさ:
- 4.67
- 観光地としてPRされてないのかオフシーズンだからか観光客は少なかった。 by 2013tomoさん
- 展示内容:
- 5.00
- 2000室もの部屋はきれいで見ごたえがあり剥製の間は魔法使いの部屋みたい。3万冊の図書室もあった。パイプオルガンがある教会も立派だった。 by 2013tomoさん
-
満足度の高いクチコミ
リスボアカードで無料で入れました
5.0
- 旅行時期 2025/03
- by まめ夫婦さん
「マフラ国立宮殿」は9時30分オープンで、リスボアカードで無料で入れました。言わないともらえないので、入り口で地図を貰い、... 続きを読むまずはベッドが廊下に沿ってずらりと並び、中央には祭壇があり、病人が寝たままミサに参加できる構造の「診療所(Enfermaria)」に行きました。そしてローマ神話の狩猟と月の女神「ディアナ」をテーマにした装飾が施された「Diana's Room」、国王が公式謁見や重要な儀式を行った最も格式高い部屋「Throne Room(玉座の間)」を見た後、ノースタワーへ。ノースタワーは王の居室になっていて、「王の寝室(Quarto do Rei)」、王が個人的に祈りを捧げるための「North Oratory(北の祈祷室)」などが見られました。王の居室のノースタワーと王妃の居室サウスタワーの間は、232メートルにも及ぶ長大な「Front Gallery」で結ばれていて、その中央には、王族や高位聖職者が群衆に向かって祝祷を行った「Benediction Room」があり、部屋の中央の窓からは、バジリカ内の中央祭壇が見下ろせるようになっていました。サウスタワーに渡り、「王妃の寝室(Queen’s Bedchamber)」、王族の私的・儀式的な音楽鑑賞の場「ミュージックルーム」、王族が狩猟に出かける前の準備や、狩猟後の社交場として使われたとされる「ハンティングルーム」もありました。「ハンティングルーム」は壁一面に頭部の剥製や角が展示されていたり、ソファに動物の角や頭部が装飾として使われていたりと、現代の価値観からはなかなかの悪趣味でしたが、当時の貴族や王族の権威、趣味の表現、その時代の価値観を知る貴重な資料を見ることができました。最後にハイライトの「図書館」がありました。長さ90メートル、ロココ様式の優美な空間で、美しいタイル床と光の入り方が格別でした。約3万6千冊もの貴重な古書が並ぶ、世界でも有名な18世紀バロック図書館で、本を食べる虫を防ぐために、今もコウモリが夜間に放たれているということでした。 閉じる
1~2件(全3件中)
-
行って良かった2000室あるマフラの立派な修道院、宮殿、教会だった。
- 4.5
- 旅行時期:2017/01(約9年前)
- 6
メトロのカンポグランデの駅からクリスチャーノ・ロナウドで
有名なスタジアムの方に出た。
メトロを出て駅に一番近い所にマ... 続きを読むフラにも行くバス乗り場があった。
ドライバーからチケットを往復で買った。
1人7.55ユーロ。
チケットに「DEカンポグランデ」と書かれその下に
「 Ateマフラ、CONV IDA VOLTA往復」と印刷されていた。
乗客は少なかったが
途中どんどん乗って来て満員状態。
帰りは反対車線のバス停で待った。
5分くらい遅れて来た。
バスにはすでに半分くらいの乗客がいた。
帰りは高速に乗る便だったのか早く着いた。
マフラの修道院、教会、宮殿は立派だし行って良かった。
2000部屋と巨大だ。
宮殿生活も想像できて面白い。
トマールの修道院の部屋と異なり
オープン型の部屋になっている。
しかし地球の歩き方には
1ページしか掲載されていない。
もっと宣伝しても良い観光地だ。 閉じる投稿日:2017/01/28
-
豪勢で美しい宮殿、狩猟の間は必見
- 5.0
- 旅行時期:2009/02(約17年前)
- 1
マフラの中で唯一目立つ建築物がこの修道院。いかにもヨーロッパ風の建築で、美しくて瀟洒。中もじっくり見学することができるし、... 続きを読む壁から天井まで美しい彫刻が施されていて、とにかく圧巻。
色々な部屋がある中で、どうやらここの売りは「狩猟の間」とのこと。狩猟で捕らえた動物の角などがたんまりと使って飾り立てた部屋は、個人的には理解できず好きじゃなかったけど、他の見物客は感心しながら見ていたので、好みによるところだろう。
何といってもポルトガルの楽しみの一つは、宮殿や古城の見学なので、ここも見ごたえはあると思う。
マフラではこの場所以外、他に見るべきところはない。リスボンから車で1時間程度なので、時間があるときに脚を伸ばしてみる程度で良いかも。 閉じる投稿日:2013/08/11
1件目~2件目を表示(全3件中)
このスポットに関するQ&A(0件)
マフラの王宮と修道院について質問してみよう!
マフラに行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。
-
まめ夫婦さん
-
2013tomoさん
-
kobusakuraさん