2025/04/16 - 2025/04/17
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壁湯天然洞窟温泉旅館 福元屋に宿泊
https://youtu.be/f-ZOTylWDEs?si=rE8mfSZuHde-hK7p
日程
4/14
新宿(21:00)→
夜行バス★「はかた号」
4/15
→天神バスターミナル・福岡(11:00)→二日市(11:15/11:17)→朝倉街道(11:21)
天拝山(12:44)→鳥栖(13:05/13:09)→久留米(13:17/13:54)→熊本(14:14)
桜町バスターミナル(15:25)→熊本空港(16:09)
山鹿温泉★ビジネス新青山荘
4/16
満願寺温泉、寺尾野温泉薬師湯、三軒家、川底温泉螢川荘、宝泉寺駅、
壁湯温泉★福元屋
4/17
湯けむりの道、豊礼の湯、北里柴三郎記念館、ぬるゆ温泉、しらはなシンフォニー、守護陣温泉、おぐにドライブイン→阿蘇中岳火口、内牧温泉雲海薬師湯、
熊本空港(19:00)→羽田空港(20:20)
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大分県に入った。玖珠郡久重町。
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県境に迫力のある源泉施設があるが、亀山の湯という温泉施設の設備らしい。https://youtu.be/Sv5GRm2Bkp8?si=PseNnb9IaPHGnh4c
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川底温泉・螢川荘に立ち寄ることにした。
川底温泉 旅館 螢川荘 宿・ホテル
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螢川荘で立ち寄り湯として入れるのは離れの川底温泉のみ。
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浴槽の底に石が敷き詰められている。
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3種類の浴槽がありそれぞれ温度が違う。広々とした開放感のある浴槽でゆっくり浸かることができた。入浴料は1000円と高めだがその価値は十分ある雰囲気の浴場だった。
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旧宮原線の宝泉寺駅跡地の駐車場で少し昼寝をすることにした。
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廃線後に建てられた駅舎っぽい建物「宝泉寺温泉観光物産館 宝泉寺駅」の中に入るパン屋は休み。この辺りはコンビニもなく、久大本線沿いまでいかないといけないのでコーヒーも買えない。なかなかの辺境の地だ。
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今夜の宿泊先は「壁湯天然洞窟温泉旅館 福元屋」。
15時に宿泊者専用の駐車場に車を停め旅館へ向かった。壁湯天然洞窟温泉旅館 福元屋 宿・ホテル
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階段から旅館の建物を見下ろす。
複雑な構造になっている。 -
坂を下って旅館へ向かう。
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途中祠があった。
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福元屋に隣接する壁湯共同浴場は閉鎖されている。
コロナ過時は地元の人以外の入浴を禁止していたが、そのまま閉鎖されてしまったようだ。残念。 -
「壁湯天然洞窟温泉旅館 福元屋」は日本秘湯を守る会の宿。
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壁湯天然洞窟温泉旅館 福元屋のフロント。
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いろりを囲んだ共用の談話室。
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旅館は木造のかなり古い建物で内部は旅籠のような急な階段など歴史を感じる。
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案内された部屋は温かみのある和室でトイレ付き。洗面所は外になる。
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部屋の窓からの眺めが素晴らしい。
川のせせらぎを聞きながらリラックスでしそうだ。 -
部屋に備え付けのお茶。
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お着き菓子は自家製の甘い煮豆。
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壁湯温泉の温泉水が冷やされておかれている。
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アメニティー。
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貸し切り湯は2カ所あり、1カ所は館内にある。
館内の貸切の家族湯。 -
家族湯。
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壁湯温泉福元屋の浴場は混浴の洞窟風呂が有名だ。
24時間入浴可能とのこと。洞窟風呂は300年の歴史があるらしい。
洞窟風呂はぬる湯で長く入っていられる。
洞窟風呂は近年水害で流され使用不能になっていた。それが最近修復完了したとのこと。 -
しかし頻繁に水害が起こるのでまたいつ流されるかわからない。
そんな洞窟風呂はぬる湯で長く入っていられる。 -
洞窟風呂以外に貸切湯が2箇所ある。離れの切り出しの湯はフロントで鍵を借りで向かうことになる。
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切り出しの湯は迫力のある浴槽で圧倒される。湯量も豊富だ。
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一通り入浴して部屋でくつろぐことにした。
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年季を感じるタンス。
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夕食は18時からになる。夕食会場に向かった。
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今夜の宿泊客は4組泊まっているようだ。
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テーブルには馬刺しをはじめ地元の山菜を使った野菜中心の田舎料理が並ぶ。茶碗蒸しは山芋。
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こんにゃくと酢味噌のタレ。
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椎茸とかぼちゃの煮付け。
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馬刺し。白いのはタテガミ。
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石の板に乗せられた和牛(豊後牛?)としいたけ、玉ねぎ、ピーマン。
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鳥豆富ゴボウ炊き。
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焼き魚はヤマメ。
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山菜の芽和え。山椒風味に仕上がっている。
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山菜の天ぷらはサクサク。
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ご飯は自家製でとても美味しい。
吸い物は濃厚な鯉こく。 -
焼き上がった和牛をいただく。
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デザートのヨーグルトも自家製とのこと。
ブルーベリーソースがかけられている。
それぞれの料理は少量だが種類が多くかなりの満足度。お米はも美味しかったがおかわりする必要はなかった。 -
食事を終えて洞窟風呂を見に行った。
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夜は少し寒いので入るのはやめることにした。ぬる湯はこの時期は結構厳しい。
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内湯の家族風呂に入って休むことにした。
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4/17(木)
6時から洞窟温泉のぬる湯でしばしリラックス。明け方は気温も低いので少し肌寒い。二カ所しかない貸切湯は混雑気味だが露天風呂に来る人はいない。 -
朝食は7時30分から。
多彩な料理が並ぶ。 -
ご飯は自家製。吸い物はなめこ汁。
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食事を終え、出発前に最後に洞窟風呂に入ることにした。
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8時45分に宿を出発。
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再び熊本県に戻ることになる。
阿蘇郡小国町。
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