2025/04/15 - 2025/04/16
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まさとし/国連加盟国全て訪問済さん
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日程
4/14
新宿(21:00)→
夜行バス★「はかた号」
4/15
→天神バスターミナル・福岡(11:00)→二日市(11:15/11:17)→朝倉街道(11:21)
天拝山(12:44)→鳥栖(13:05/13:09)→久留米(13:17/13:54)→熊本(14:14)
桜町バスターミナル(15:25)→熊本空港(16:09)
山鹿温泉★ビジネス新青山荘
4/16
満願寺温泉、寺尾野温泉薬師湯、三軒家、川底温泉螢川荘、宝泉寺駅、
壁湯温泉★福元屋
4/17
湯けむりの道、豊礼の湯、北里柴三郎記念館、ぬるゆ温泉、しらはなシンフォニー、守護陣温泉、おぐにドライブイン→阿蘇中岳火口、内牧温泉雲海薬師湯、
熊本空港(19:00)→羽田空港(20:20)
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4/15(火)
熊本駅には14:14に到着。 -
久留米からノンストップで20分。
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改札口付近にはくまモンのオブジェ。
おだ商店 熊本駅店 グルメ・レストラン
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熊本駅は在来線が高架化されてからの訪問は初めてだ。
前回の熊本駅訪問時は大規模な工事が行われていた。
今回熊本駅は新駅舎が完成している。無機質でシンプルな感じの駅舎になっている。 -
駅の郵便局のポストの上にもくまモン。「くまモンポスト」というらしい。
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熊本駅前のに到着する市電。
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熊本の市電は二系統。
熊本中心街の辛島町まで市電で向かいたい。
熊本エリアでは全国の交通系ICカードは使えなくなったのでクレジットカードのタッチ決済を利用することになる。
料金は170円。現金だと180円なのでカード払いの方がお得になる。 -
辛島町駅に到着。
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辛島町で市電を降りて桜町バスターミナルに向かいたい。
辛島町は熊本の繁華街になり、アーケードがあるのは西銀座通りになる。 -
桜町バスターミナル。
熊本の中心部ににあり交通拠点になっている。
桜町バスターミナルは商業施設になっていてバスの出発を待つのに都合がいい空間になっている。屋上にはくまモン像が見える。 -
屋上のくまモン像に来てみた。
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各階テラスになっていて最上階から熊本城を眺めてみた。
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桜町バスターミナルから熊本空港に向かいたい。
15時25分のバスに乗り込んだ。
全国交通系ICカードはここでも使えず値段はクレジットカードのタッチ決済で990円。現金だと1000円とのこと。 -
くまもと阿蘇空港には16時9分に到着した。
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17時からレンタカーを借りることになっているが早めに空港に着いてしまったので歩いてレンタカー屋に向かった。歩くと15分くらいかかる。
予約しているのはスカイレンタカー。
熊本市内の会社より空港の方が安い会社が多い。空港までのバス代を負担しても元が取れるくらい割安だ。
また帰りは飛行機なのでこの方が都合がいい。 -
今回予約したのはスカイレンタカー。
おそらく熊本空港周辺では一番安いレンタカー会社だと思う。サービスも大手と大差ない感じだ。
今回48時間借りて全ての保険に入って9940円。 -
車は日産のルークルという車だ。
手続きはセルフでずいぶんハイテクだ。免許のスキャンなど自分でやるのが面倒な感じもするが安いから我慢しよう。
17時に出発。一路山鹿温泉をめざす。 -
約1時間車を走らせた。熊本市から北側へ約30km。
山鹿大橋を渡った先が山鹿市の中心部になる。
山鹿市は鉄道のない市になる。かつては鹿児島本線の植木駅から山鹿温泉鉄道という路線が延びていたようだが1960年に廃止されている。
今夜の宿泊先の山鹿温泉はこの先になる。 -
今夜の宿泊先はビジネス新青山荘。
別名「山鹿のおかんの宿 新青山荘」。
町の中心から少し離れた高層建築の温泉宿だ。 -
新青山荘 宿・ホテル
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玄関横のスペースに車を停めることが出来た。
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フロントは2階になる。
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エレベータもあるが遅い。
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フロントで受付を済ませた。
食事付きプランは朝食のみ。
ビジネスホテル感覚で利用できる。
値段は一泊朝食付きで7400円。キャッシュレスは決済はPayPay払いのみ可能だ。
これに入湯税150円(現金のみ)が加算される。 -
客室は3階のシングルルーム。ちょうど西日がまぶしい。
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部屋のアメニティ。
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旅館はビジネスホテルの雰囲気だが源泉掛け流しの温泉が併設されている。
2階のフロント向かいにある温泉に早速向かった。 -
山鹿温泉の泉質はアルカリ性単純温泉。pH9.5のとろみのある湯で「美肌の湯」と呼ばれるのは全国各地同じだ。
ここはとにかくすごい湯量の天然温泉がドバドバあふれるようにかけ流されていて圧倒される。
https://www.youtube.com/watch?v=NztjP5OWEeU -
夕食は外食することになる。歩いて山鹿の中心部へ向かった。
町の中心部付近はマクドナルドやすき家、スーパーホテルなどが立ち並びかなり賑やかな雰囲気だ。最近山の中の鄙びた温泉街に泊まることが多いが、山鹿温泉街には郊外の賑やかさがある。 -
洋風の重厚な建物もあった。
「山鹿灯籠民芸館」という博物館になっているようだ。 -
登録有形文化財の建物になっている。
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その向かいの蔵にはたこ焼き屋など飲食店が入っている。
しかしすべて閉まっていた。 -
山鹿中心部の足湯。
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ここでも豊富な湯量の温泉がわき出している。少しぬるめだ。
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さくら温泉という公衆浴場に行ってみた。
山鹿温泉を代表する公衆浴場だ。 -
建物は純和風の木造建築で歴史を感じる重厚な建物。
夕暮れ時で雰囲気がいい。 -
入浴料350円。
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浴場の浴槽は独特の造りで広々している。
ここも山鹿温泉特有のとろみのアルカリ泉。
地元の客で賑わっていた。 -
宿へ戻る途中、やっているのかよくわからない真っ暗な「龍方ラーメン」というラーメン屋があった。
暖簾がかかっていて中は混んでいたので立ち寄ってみた。玉名系ラーメンというジャンルを食べられるようでおでんも有名なようだ。 -
店に入ると今月を閉めるという張り紙が目に入った。70年の歴史があるのには驚きだ。なんとなく入った店がもうすぐなくなるのは残念な気分になる。
そんなに歴史があるならなおさらだ。
店内はほぼ常連客。みんな閉店を名残り惜しんでいる。 -
注文したラーメン。800円。
博多ラーメンとも熊本ラーメンとも違った感じのスープ。
玉名系ラーメンというのは初めて知った。 -
宿に戻ってきた。寝る前に風呂に入ることにした。
源泉はぬる湯で37度。23時から6時まで加温をしないようで徐々に温度は下がっていく。明日の朝には源泉の微温湯に入ることが出来る。
4/16(水)
6時前に加温されていない源泉掛け流しのぬる湯に入ることにした。源泉温度は37.5度。
https://www.youtube.com/watch?v=jH-Xmni2gKw -
朝食は7時からになる。
2階のフロント横の食堂で食べることになる。朝から和食はありがたい。 -
朝食を済ませて出発。
少し肌寒いが爽やかな気候。まさに温泉日和だ。
一路小国町を目指す。
まずは満願寺温泉へ向かいたい。満願寺温泉は前回訪問時コロナ禍で地元民以外の入浴が制限されていた。誰もいなかったので入ることもできたがルールは守り入れなかった。なので改めての訪問だ。今回は温泉に浸かりたい。
山鹿から満願寺までは車で1時間半ほどだ。 -
途中阿蘇山のカルデラを見下ろす「阿蘇スカイライン展望所」に立ち寄った。
阿蘇中岳は雲がかかっていて眺望はイマイチ。 -
交通量の少ない山道を進み南小国町に入った。
南小国町は黒川温泉がある自治体だ。 -
9時に満願寺温泉に到着。
公共駐車場に車を停め歩いて温泉に向かった。 -
満願寺の案内板。
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満願寺温泉の川湯。
満願寺温泉 温泉
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川沿いに佇む露天風呂で道路からは丸見えだ。なので日本一恥ずかしい露天風呂と言われている。
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入浴料は200円。
満願寺温泉の内湯がある満願寺温泉会館の入浴料金投入口に入れることになる。 -
満願寺温泉会館という建物に内湯がある。
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川湯へ向かう。
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満願寺温泉は前回訪問時コロナ禍で地元民以外の入浴が制限されていた。誰もいなかったので入ることもできたがルールは守り入れなかった。なので改めての訪問だ。今回は温泉に浸かりたい。
ここは外国人の訪問客も多い。現在は旅行者でも利用可能だ。 -
野菜洗いの浴槽。
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露天風呂には誰もいないが目の前は割と車が通過する。
でもそれほど気にはならない。
https://www.youtube.com/watch?v=LurRYhCEfjU&t=16s -
小国町に入った。
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寺尾野温泉に向かう。寺尾野橋を渡った。
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この周辺には前回も来ているが車を停める場所が微妙だったのでそのまま通り過ぎてしまった。今回は近くの道路の路肩に停めて歩いて向かった。
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この先道が狭すぎて車では入れない。
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寺尾野温泉薬師湯が見えてきた。
緑豊かな草むらの一本道を進んだ先の木造の建物が温泉施設になっている。 -
薬師湯。
入浴料は100円。 -
蛇口もないシンプルな浴場だ。久々の硫黄泉。
源泉の匂いは結構強いが浴槽のお湯はさっぱりしていて硫黄臭も控えめで入りやすい。 -
浴室の窓からの眺め。誰かが来たらすぐにわかる。
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源泉の湯口。
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続いて守護陣温泉に向かった。
貸切湯専門の温泉施設で宿泊することもできる。泊まろうかと思ったこともあるが食事付きプランがなかったので宿泊するのは断念した。食事したい場合は蒸し鶏をデリバリーはしてもらえるらしい。 -
しかし守護陣温泉は今日は休みとのこと。明日改めよう。
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ランチは「三軒家 わいた山麓麻生釣店」に立ち寄った。大分県の県境にも近い。
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古民家をリノベーションしたレストラン。
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「三軒家」という店は小国町の中心部にもあり、あちらは夕食のみ営業している。
こちらはランチのみとのこと。それぞれの店舗で分担して営業しているようだ。 -
古民家を利用したレストランの内装。
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和室でも良いがテーブル席に着くことにした。
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「ざる蕎麦馬刺し定食」を注文。1800円。
歯応えのいい蕎麦。馬刺しが付いている。ご飯も付いていたのはありがたい。 -
馬刺しの部位はタテガミも含まれていて量も多くかなり満足度は高い。
白い部位のタテガミ。1頭の馬から5kgほどしか取れない希少な部位。 -
食事を終えて大分県に入った。
大分県玖珠郡(くすぐん)九重町(ここのえまち)。
読み方が難しい。
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