2025/04/11 - 2025/04/14
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ともさん
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4月12日(土)二日目の行程です
ホテルで朝食後、8:30出発して弘法大師が遣唐使として派遣され、恵果上人と出会われた青龍寺を観光します。
その後、今回のツアーの最大の目玉であり、生涯で一度は見てみたいと思っていた場所の兵馬俑の見学です。今まで教科書や写真等では見た事はありますが、実際我が目で見た感想は、中国の歴史の深さ、そして規模の大きさに感嘆しました。紀元前220年の秦の時代に始皇帝により製作された俑で、まだ発掘されていないものを含めて8000体ほどあるといいます。現在は6000体ほど発掘されていて、1号坑~3号坑~2号坑と見学する事が出来ました。
今から2200年も前にこのような兵馬俑を製作した権力にも驚きですが、当時の技術の発展にも驚きを隠せませんでした。
又夜はツアーのオプションとして、大唐不夜城の夜景観賞をしましたが、これまた規模の大きさに驚きました。東西500m、南北2100mの通りに照明が点き人の多さにも驚きでした。
中国の広大な敷地に、スケールの大きな企画を目で見て中国恐るべしとの感想を抱きました。
夜景観賞後ホテルには22:30頃戻り、有意義な一日を過ごせました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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4月12日(土)二日目の朝を迎えました
空が靄っている様子ですが、この靄はゴビ砂漠からきて入り黄土の粉塵という事だそうです(ノД`)・゜・。シェラトン シーアン ホテル ホテル
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空が全体的に靄で覆われています
外歩きにはマスクが必要ですシェラトン シーアン ホテル ホテル
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昨晩は遅くてホテルの外観が見えませんでしたが、大きなホテルです
シェラトン シーアン ホテル ホテル
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朝食は6:30からですのでオープン早々に利用しましたが、多くの宿泊客で大混雑してきました・・・・
シェラトン シーアン ホテル ホテル
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現地通貨の両替を現地添乗員さんに、オプション代として10,000円してもらいました
10,000円 = 470元 でした -
このバスを利用してツアーの出発です
シェラトン シーアン ホテル ホテル
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西安の気温は8時現在11度で、日中にかけては温度が上がっていきます
シェラトン シーアン ホテル ホテル
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最初に訪れた観光場所は、弘法大師が遣唐使として派遣され、この青龍寺で恵果和尚に師事したゆかりの寺院です
青龍寺 寺院・教会
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青龍寺入り口に安置された遺跡の石碑
青龍寺 寺院・教会
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青龍寺の中に入ります
青龍寺 寺院・教会
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1992年5月19日に起工式が行われて造作された日本式庭園
青龍寺 寺院・教会
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庭園築造の石碑
青龍寺 寺院・教会
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空海・弘法大師の石碑に描かれた像
青龍寺 寺院・教会
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牡丹の花が綺麗に咲いています
青龍寺 寺院・教会
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四国4県から寄贈された桜の花(貴妃桜)が咲き誇っています
青龍寺 寺院・教会
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貴妃桜の色もピンク色で、辺り一面を照らし輝いているようです
青龍寺 寺院・教会
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空海記念碑が建立されています
青龍寺 寺院・教会
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四国4県(香川・愛媛・徳島・高知)の協力のもと建てられた記念碑
青龍寺 寺院・教会
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空海記念碑の建立のいきさつが彫刻されています
青龍寺 寺院・教会
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青龍寺で恵果和尚に師事した系図が描かれています
青龍寺 寺院・教会
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恵果和尚の師匠不空和尚
青龍寺 寺院・教会
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17番目に記載されているのが、西暦804年に4隻の船舶で805名で訪れた空海(弘法大師)と11番目に記載があるのが、日本でも有名な鑑真和尚の名前もあります
青龍寺 寺院・教会
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一期一会の文字は空海さんの師事した恵果和尚の真筆
佛の字は、空海さんの真筆になります
まさか中国で空海さんの御真筆を見る事が出来るとは思いませんでした青龍寺 寺院・教会
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青龍寺は四国霊場八十八か所札所の0番札所になります
青龍寺 寺院・教会
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ピンクの桜の花が絨毯の様に敷き詰められています
青龍寺 寺院・教会
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満開の桜を見学するのも良いのですが、こうして散った桜の花が絨毯の様に敷き詰められた様子に、二度楽しむ事が出来ますね(*^-^*)
青龍寺 寺院・教会
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青龍寺の寺号を掲げた山門
青龍寺 寺院・教会
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恵果空海紀念堂
青龍寺 寺院・教会
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恵果上人より経を授けられる空海の銅像
青龍寺 寺院・教会
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恵果空海紀念堂前の広場の様子
青龍寺 寺院・教会
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古原楼と掲げられた御堂
青龍寺 寺院・教会
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青龍寺を見学した後,秦始皇帝陵に向かいます
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秦始皇帝陵博物館に到着しましたが、ここからさらに奥に進みますが、この中は電動カーに乗車して移動します
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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ここから電動カーに乗り移動です
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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電動カーで10分ほど進んで奥に行きます
中国の広さと、規模の大きさに感嘆します秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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秦始皇帝陵内にある秦始皇帝青銅車馬博物館
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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馬車道が残っています
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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このコンクリートの壁の地下に青銅車馬博物館があり、始皇帝が使用し多とされる車馬が展示してあります
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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始皇帝と共に埋葬された兵馬俑と同じ車馬を発掘している様子が展示されています
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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発掘の様子が写真で残っていますので、一層リアル感があります
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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地下に埋葬された車馬が、良く綺麗な状態で発見されたことに驚きです
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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広い農地の中でよく発見された物だと感心します
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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1980年に発掘された青銅車馬がニ分の一の大きさで製造されています
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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秦の時代(紀元前220年)に制作されていますから、今から2,200年程前のものという事が分かります
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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精巧に造られていますので、今にも動き出しそうな車馬
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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秦始皇帝の御用馬車隊に属していたとされる、二分の一の大きさで、当時の姿が分かります
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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『立車』と言われる一人乗りの車馬です
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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2号車馬は『安車』と呼ばれる密閉された車輿で、前後2室に分かれており前室は御者が座る場所で、後室は主人が乗る場所になっています。
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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4頭の馬が輿を引いています
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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輿の様子ですが、中には主人(始皇帝)が乗ったといわれます
今から2200年ほど前に造られたとは想像できません(●´ω`●)秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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全てが青銅製で作られています
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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輿の後部の様子ですが、細部にわたって丁寧に制作されている様子を見る事が出来ます
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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車馬の再作過程の明細が記載されています
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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各部分の名称が列記されています
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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よく見るとこんなに細かく2200年前に造られたことに驚きです
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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銅車馬博物館内の多くの人で賑わう館内の様子です
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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当時使用された弓も青銅製です
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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青銅製の矢も出土されました
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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青銅製の壺
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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馬の頭部に飾られた装飾も金銀をつないで作られています
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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馬の装飾品ですが、金と銀の接続を当時の技術でよくできたものだと感心します
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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馬具の飾りですが、2200ん面前の物とは想像できないですね
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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世界遺産に指定されている『秦始皇帝陵』の石碑
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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昼食を秦始皇帝陵から近くの場所でいただきます
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昼食をしたレストランの建物です
老西安飯庄 (新街口南大街店) 地元の料理
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お店を入った場所で、にこやかに案内してくださる男性が1974年3月29日に井戸を掘っていて、偶々発遣した人の一人という事です
老西安飯庄 (新街口南大街店) 地元の料理
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取り分けした品とトマト味のスープです
老西安飯庄 (新街口南大街店) 地元の料理
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西安で有名な【ビャンビャン麺】です
老西安飯庄 (新街口南大街店) 地元の料理
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【ビャンビャン】という漢字ですが、日本では見た事が有りません
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巨大な秦始皇帝像が出迎えてくれます
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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兵馬俑博物館の入り口前には多くの人が並んでいます
入り口の検査にはパスポートが必要で、パスポートが入場券の代わりの役目を果たしているようです秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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入り口を入ると、再び電動カーに坑乗って兵馬俑1号坑に向かいます
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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兵馬俑1号坑の前には大行列が出来ていますが、今日はまだ少ないという事です(◎_◎;)
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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兵馬俑坑には1号~3号までありますので、順番に見学していきます
最初は1号坑に入ります秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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イチオシ
1号坑に入ると目の前に飛び込んできたのが、兵馬俑の無数の姿です
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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発掘された兵馬俑の数は6000体ほどですが、修復の出来たものから順に展示している様子です
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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一つ一つ顔も違うし着服している様子も違います
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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実際に自分の目で見ると数の多さにも圧倒されるし、規模の大きさにも感激します
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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全ての兵馬俑が同じ方向を向いて立っています
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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兵馬俑の発見は1974年3月29日に井戸を掘っていた6人の住民によって欠損した兵馬俑が発見されたことにより、発掘が始まったといいます。
右下の看板の場所が、井戸を掘っていて最初に兵馬俑を発券した場所です秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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看板の場所が第一発見場所を表しています
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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空間の出来ている場所は、馬車を引く人と馬がいます
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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一人一人の顔も着ているものも違うのがよくわかります
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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イチオシ
頭のない兵馬俑もあります・・・・
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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1号坑の周りには身動きできないほど多くの人でごった返しています
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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修復作業をしている場所もあります
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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後ろから眺めた様子の兵馬俑
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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現在進行中の修復作業の兵馬俑
修復が済むと列の中に並べていくといいます秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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ほぼ修復の終わった兵馬俑
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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修復も完成して出番を待っている兵馬俑の様子です
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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1号坑の見学を終えて3号坑の見学をします
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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3号坑の中には、まだ修復前の兵馬俑が多く展示されています
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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発掘された兵馬俑はバラバラになっており、この状況から拾い集めて修復をしていくことが分かります
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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馬の様子を見ると綺麗に発掘されたようです
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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頭と体を合わせて完成させることは難しい事だと思います・・・・
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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右手には武具を持っていたようですが、全てが無くなっています
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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3号坑を上から眺めた様子です
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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外に出ると桜の花が満開に咲いており、西安の春を感じる事が出来ました
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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ピンク色の八重桜です
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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日本の桜に比べて、花びらも大きく重そうです
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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3号坑の見学を終えて、2号坑に入ります
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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これから発掘調査を進めていく様子です
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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発掘の様子がよくわかりますが、まだ多くの俑が埋没している様子です
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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バラバラになっている兵馬俑を拾い集めて丁寧に修復していきます
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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ガラスケースの中で展示されている弓矢の部隊の兵士の像
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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鎧の後ろには当時彩色された色が少し残っていました
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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恰幅の良い将軍像 位は頭の冠を見れば確認できるといいます
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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綺麗な形で発掘された事が分かる像です
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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鎧には色が微かに残っている様子も伺えます
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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馬の像も綺麗になっており、まるで本物みたいですね
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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俑と馬の様子
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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イチオシ
立射俑 戦いの最前線で弓を構える兵士の姿
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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2号坑の中にはまだ発掘途中の俑等が多く在ります
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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バラバラになって発掘された俑を今から一つ一つ組み合わせていく作業が残っています
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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2号坑の見学も済み多くの人が出てきます
1号坑~3号坑~2号坑と3時間ほどかけて、ゆっくりと説明を聞きながら有意義な見学が出来ました
どの抗にも多くの人でごった返しており、写真を撮るのも良い場所の争奪戦の様相でしたので、順番を待って撮影をしました・・・・秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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兵馬俑の見学を終え、昼食前にもう一箇所の観光に向かいます
美味しそうなスイカが並んでいますが、今の時季に、もうスイカが出来ていることに驚きです -
スイカジュースとカットされたスイカが販売されています
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向かった先は,鴻門宴遺跡です
鴻門宴遺跡とは、項羽と劉邦の対決の中でも名場面の一つの場所で、鴻門の会が開かれた場所でもあります。鴻門宴遺跡 史跡・遺跡
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遺跡の左側にこの建物がありますが、時間的な事もあり眺めるだけとなりました
鴻門宴遺跡 史跡・遺跡
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鴻門宴についての説明が石碑に書いてありますが、中国語ですので意味は理解できませんが、漢字を見て少しは分かる事もあります・・・・・
鴻門宴遺跡 史跡・遺跡
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左側に項羽、右側に劉邦の軍勢が並んでいます
鴻門宴遺跡 史跡・遺跡
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鴻門宴の展示館に入ってみます
鴻門宴遺跡 史跡・遺跡
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奥の正面に項羽が座り、左奥に劉邦が座っています
鴻門宴遺跡 史跡・遺跡
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四文字熟語が多く掲げられていますが、残念ながら浅学菲才の私ですから、四面楚歌しかわかりませんでした(´;ω;`)
鴻門宴遺跡 史跡・遺跡
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鴻門宴の中には、仕打ちOKの大太鼓が置かれていました
鴻門宴遺跡 史跡・遺跡
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鴻門の会を行ったとされる場所に石碑が建っています
鴻門宴遺跡 史跡・遺跡
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2日目の観光も済み、夕食会場に向かいます
着いた先が大きな玄関でレストランとは思えないような建物です
大秦礼宴(レストラン)とあります -
この建物の中にレストランが有るのかと少し疑いながら中に入っていきます
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通された先には大きな部屋に、テーブルが並び食事の支度がされていました
今回のツアーの案内では、阪急国際旅行社(中国)設立20周年の特別メニューになっています
何が出てくるのか楽しみです -
机の上にはメニューが置いてありますので見てみます
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食事の前にスタッフより中国語での、ジェスチャーを交えた大げさな案内がありました($・・)/~~~
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上郡素拌・左側(アスパラガスとクルミの実の和え物)
秦宮点心・右側(デザート) -
左側 泉水綉球菌湯(紫陽花茸、新鮮な鶏ガラスープ)
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大秦牛排(牛肉ステーキとトウモロコシの鉄板焼き)
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粉亝鮑魚(アワビの春雨蒸し)
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始皇素珍(白菜の煮物)
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斉魯来福(大根のマリネ)
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月牙蒸餃(蒸し餃子)
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炒飯(チャーハン)
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肉来貘(西安ハンバーグ)
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ハンバーグの中にはミンチの肉の様なものが挟まれていますが、パサパサで味のない物でした(;'∀')
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カステラの様なぱさぱさのケーキでした
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食後にはメニューの後ろ側に印鑑を押す場所がありましたので、係の人に押してもらいます
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大きな印鑑です
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メニューに印鑑を押していただきましたが・・・・・・
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夕食後にはオプションツアーとして、別料金20元(4,000円)を支払って、大唐不夜城夜景観賞に出かけました
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多くの人が出て道を歩くのも気を付けて歩きます
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建物全体に照明が点いていますので、明るく、まるで本当に不夜城の様子でした
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通りに面した樹木等にも全て照明が点いていますので賑やかさに花を添えています
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西安のコンサートホールにも綺麗に証明が付けられています
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店頭では試食もありましたので気に入って購入しました
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このお店の出来立ての御菓子が美味しかったので、お土産に購入しました
2個で50元(1,000円)でした -
これだけのネオンがきらめく個所は、他を探しても無いのではと思うくらいです
全長で南北に2100m、東西に500mの広さの場所がきらびやかな照明に照らされています
2日目の観光が終了して、ホテルに帰りますが、中国のスケールの大きさに驚きΣ(・□・;)想像していた国とはずいぶんイメージが違いました。
中国おそるべしです・・・・・
明日3日目の観光は、一度は見学してみたいと思っていました、三蔵法師玄奘師のインドから持ち帰った経典が収められている寺院や大雁塔です。
楽しみにして明日を待ちます($・・)/~~~
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この旅行記へのコメント (2)
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- ma-yuさん 2025/04/21 09:59:12
- 西安!
- ともさん
こんにちは!
今回は中国へ!
ともさんが中国が初めてとは驚きです!
中国は好きで7回程行っていますが旅行記拝見して懐かしいです(^^♪
セントレアから出発でビザが無くなったのですね!
それにシェラトン西安に3連泊、ホテルも広く綺麗で良いですね!
世界遺産の兵馬俑を見ましてまた行きたくなりました。
私が行ったときも混んでいましたがいつも混んでいますね!
次の西安やシルクロードも楽しみです。
ma-yu
- ともさん からの返信 2025/04/21 10:37:26
- Re: 西安!
- ma-yuさん お早うございます
早々に中国の旅記をご覧いただき有難うございます
私は今まで中国には何故かご縁が無くて、初めての旅となりました。
ビザの関係とか、ややこしい事に巻き込まれたくないとかの関係もありました・・・・
しかし行ってみて、是非何度も行ってみたい場所になりました。
矢張り今まで食べず嫌いをしていたと感じました。
次回は、西安の城壁が街を14キロほど取り巻いていますので、その城壁を歩こうと考えています・・・・・
それから、ma-yuさんの行かれた、京都・哲学の道主変が懐かしく拝見させていただきました。学生時代によく歩いたことを思い出しながら拝見させていただきました・・・・
今後ともよろしくお願いいたします。
とも
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