
2024/12/13 - 2024/12/14
218位(同エリア477件中)
Mulderigさん
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四万温泉に観光に行かないかと誘われて、あんまりそういうところへは行かないが、金銭的に有利な条件を提示されたので行くことにした。行ってみたら、一番印象に残ったのは、すでに廃止されて久しい旧駅だった。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
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今回は珍しく車で出かける。高崎市の洋風カレーの店で昼食。
カレー風味すずき グルメ・レストラン
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なかなか瀟洒な建物。
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手書きのメニューが掲示されている。
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客はあまりいなかった。大丈夫か?
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水もボトルで出される。
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さっとを注文する。
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スープ(貝が入っている)と
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サラダが出て、
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カレーをいただく。うまい。都内でも十分やっていけるのではないか。
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ティーで締める。なかなかいい店だが、地方ではやや単価が高くないかと思う。長きにわたって営業しているようだから、心配するには及ばないのかもだが。こちらにこのレストランの感想が書いていあるので、興味のある方は乞うご一読。
https://tabelog.com/rvwr/028214823/rvwdtl/B497459074/ -
途中でセブンティーンアイスをいただく。普段は食べることはないが、旅先ではなぜか買ってしまう。
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そろそろ目的地に近づく。
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こちらのホテル。四万グランドホテル。
四万温泉 四万グランドホテル 宿・ホテル
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ちょうど客がチェックインする時間だった。
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思ったより山深い。
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部屋に案内される。
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このあと同系列の経営である古風な旅館(四万温泉たむら)の風呂に入ったが、そこは写真がないので省略。いい風呂だった。某超有名芸能人(後でまた登場)の写真だかポスターだかが印象的だった。
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夕食はビュッフェスタイル。
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ビールなどアルコールは有料。
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はっきり言ってそんなにうまいとか豪華というものでもなかったが、牛肉はわりとうまかったので、これを集中していただいた。
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天ぷらもうまい。つゆよりもっぱら塩でいただく。
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牛食べすぎですね。ごめんなさい。
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デザートとソフトドリンク。
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なぜかこちらも食べてしまう。
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ソフトクリームで締めた。アルコールをいただいたのでもう風呂には入れないのでさっさと寝る。なおこちらでの食事については、こちらで詳述をしているのでご興味があればお読みいただければ幸い。
https://tabelog.com/gunma/A1004/A100403/10008693/dtlrvwlst/B497633371/?use_type=0&smp=1 -
翌朝雪化粧である。スタッドレスのタイヤにしておいてよかった。このホテルの朝風呂へ。
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むろん写真の撮影には余念がない。
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朝食をいただく。
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朝食をいただく。食べすぎ。
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ソフトドリンクをいただく。
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またいろいろ。
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コーヒーで締め。評価については上ではったURLをご参照。
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そろそろチェックアウト。いろいろ建物から写真を撮る。
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某超有名芸能人の写真あり。当地を訪ねた際のもの。JR東日本の関係。吉永小百合さん(実名書いちゃった)は、ある種の世代(私はその世代ではないが)の方々にとってはやはり別格?
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ロビーの写真を撮る。
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ホテルを辞す。
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車は、となり(というより「近隣」という方が正確か)にある同系列の経営である「四万たむら」の駐車場にある。
四万たむら 宿・ホテル
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建物を見物する。空き家も目立った。
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周囲の写真を撮影する。
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こちらで記念写真を撮った。撮ってくれたスタッフは実習生ね若い女性だった。明らかに60際以上の男性も見習いみたいな立場で働いていた。「四万グランドホテル」の食堂には、ラテンアメリカ系の女性や黒人男性のスタッフが働いていた。そういう時代なのだろう。
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同行者の意向で、近隣を走る。
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なかなかいい建物がある。
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石碑がある。
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この日は寒く、つららも下がっていた。もっとも本当に寒かったら、そもそもとけないからつららも下がらない。
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ほんのり雪化粧していてきれい。
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いろいろ周囲を見物する。
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境内の中を撮影する。
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立派な建物である。
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車で周囲を回る。
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場所を辞す。
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雪がわりと積もっていて、移動も苦労である。
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雪が降っていてなかなか進むのが大変である。
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なんとか無事脱出できた。
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では次の場所へ進む。
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四万の甌穴群である。降りてみる。
四万の甌穴 自然・景勝地
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さすがにこんなところで泳ぐ(夏の話だが)蛮勇の持ち主は多くないと思うが、どんなものか?
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降りる。
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冬にこのような川の流れの近くにいると、ますます体が凍りついた。
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遺憾ながら甌穴はよくわからなかった。以前にも来たことがあるという同行者は、よくわかったようだったが。動画をこちらで。
https://www.youtube.com/watch?v=hB_Df9LyKvs -
車を走らせる。いつのまにか雪とは無縁の世界である。
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なかなかいい景色である。以下同じような写真をいくつか。
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途中「!」という施設に気づく。
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廃校になった中学(中之条町立第四中学校)を活用した映画関係の施設である。伊参(いさま)スタジオ公園というところ。
伊参スタジオ公園 名所・史跡
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映画については目がないので、さっそく見学。
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昔は少なくとも4つの中学校が、このようなところにもあったのだなと少々感慨深いものがある。ちなみにWikipediaによると、中之条町には2つ現在公立中学校があるようだが、1つは合併したところのものなので、おそらく残っているのは1つだけということになる。
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映画関係のポスターがめだつ。
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中に入る。
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では以下写真をご覧になっていただきたい。
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この映画のロケーションも、一部地元で行われた模様。
http://location.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/post_426f.html -
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こちら(時をかける少女 2010年版)も、中之条町でのロケーションは確認できないが、群馬県でのロケーションはされている模様。
https://filminglocation.work/jmovie/tokikake2010/ -
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『ファイト』は、群馬県を舞台にした朝の連続テレビ小説。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%88_(%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E) -
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これは、『眠る男』のセットを移築したらしい。中之条町でロケがされた。
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小栗浩平監督は、群馬県出身。実は日本で最初の自治体の制作した映画が『眠る男』。
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『泥の河』が、彼の代表作であり最初の作品だが、あるいは、彼のその後の映画人生は、この映画の栄光を追いかけているようなものかも。
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『眠る男』の美術監督である横尾嘉良氏の関係の写真。
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横尾氏の説明プレート。
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そろそろお暇。これは、防火関係のポスター?
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入口に人形があり、ちょっとぎょっとしてしまった。
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ではお別れする。映画好きにはいいところだと思う。
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像もあった。
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出発する。
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途中にあったのぼり。
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「暮坂峠」におもむいた。
暮坂峠 自然・景勝地
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若山牧水に縁があるとのことで、関係したものがある。
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次はどこに行こうと思ったが・・・
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すでに廃線・廃駅となった旧太子駅を見学することとした。
旧太子駅 名所・史跡
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存在は知っていたが、今回はまったく行くつもりがなかったので、近くに寄ったので、では行こうという気になった。
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俯瞰した写真を撮る。
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階段を降りる。
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お、いい光景じゃん。
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なかなか壮大な、遺跡のような光景。いや、実際遺跡みたいなものか。
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施設へ行く。
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昔の料金表(の複製?)がある。都内720円て、いつ頃の運賃だよ。
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いろいろな展示がある。
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入場料を払って旧駅施設に行く。
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ひととおり回る。
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うーん、なんかの遺跡のようだ。あとで聞いた話によると、埋もれていたのを掘り出したとのことなので、つまりは遺跡に近いようなものだ。
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遺憾ながら中には入れない(崩落の危険あり)ので、ぎりぎりのところで写真を撮る。
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大井川鉄道が協力したらしい。
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ほかにも中部電力の貨車などもあった。いろいろなところから協力があったのだろう。
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このような警告がある。中に入ってもいいが、さすがにそういうことはしなかった。
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やはりこういうところを観光する際は、天気がいい時にかぎる。
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建物に戻る。
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旧駅舎に最後の一瞥。
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中には、地元の生徒が作成したものが展示されている。
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昔の駅舎の写真を観るのもなかなかい。
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関係するグッズや、
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関係する新聞記事もあった。廃止当時のものでなく、観光施設として活用した際のもの。
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駐車場に戻りながら写真を撮る。
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駐車場へ。
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駐車場にも貨物車両があったことに気づいた。
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なかなか面白かったので、鉄道に興味のある方は、ぜひぜひ。この旅では、ここが最高に面白かった。
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バスも通っているので、車がなくても訪れることができないわけではない。
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車を走らせる。
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いろいろ写真を撮る。だいぶ山奥に来てしまった。
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こちらでそばをいただくこととする。神奈川ナンバーの観光バスもあったので、たぶん草津温泉や四万温泉への行き帰りに利用される店なのだろう。
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注文する。わさびをすって待っていてくれと言われた。
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そばをいただいた。味は、特筆するほどのこともなかった。詳細については、
https://tabelog.com/rvwr/028214823/rvwdtl/B497462047/
をご参照。 -
いよいよ帰る。車で、山を登って帰ることとした。
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すると異様な光景が目に飛び込む。
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なんじゃいなである。
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同行者は、新興宗教のなんらかのものかもと語ったが、なにかは判然とせず。
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不気味なものを見てしまった。
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