2023/08/04 - 2023/08/05
22216位(同エリア24514件中)
しなちくさん
この旅行記スケジュールを元に
首都圏民からするとなかなか乗りつぶしの機会がない近鉄こと近畿日本鉄道。
近鉄週末フリーパスを使って周辺路線も含めた乗りつぶしへと行ってきました。
Vol,1は出発~三岐鉄道北勢線までです。
Vol,1→https://4travel.jp/travelogue/11971853…イマココ
Vol,2→https://4travel.jp/travelogue/11973396
Vol,3→https://4travel.jp/travelogue/11978085
Vol,4→https://4travel.jp/travelogue/11986604
Vol,5→https://4travel.jp/travelogue/11986640
最後までご覧いただけると幸いです。
よろしくお願いいたします!
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朝一番から動きたいということもあり、移動は夜行バス。
最近はホテル代の高騰ということもあり「ヤコバ」なんて言葉もあるわけですが、新幹線だとどうしても現着までに時間がかかってしまう上に費用もかかる、、、という点で、かなりコスパに優れる移動手段かなと。
途中の某SAで休憩中。
東名・東阪といったメジャーな区間では深夜にこれだけのバスが休憩をも共にするという・・・ 鉄道もムーンライトながらをはじめとする夜行列車は衰退していってしまったわけですが、価格さえなんとかなれば復権することはできるのでは?と考える中の人です。エクスパーサ足柄 (下り線) 道の駅
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名古屋駅付近に定刻で到着。
時刻は朝6時前ということでシャッターはまだ閉まっていました。
東京や大阪は6時ちょうどの始発列車があるので(おそらく)5時半過ぎには開くのでしょうが、ここ名古屋は6時ちょうどに開くようです。名古屋駅 駅
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そんな(軽い)徘徊も終えて近鉄名古屋駅へ。
今回利用するのは「近鉄週末フリーパス」 土日を含む3日間有効で、価格は5,000円。いくつかは既に乗りつぶしを済ませているのでこの二日間で全ての路線を網羅するわけではありませんが、乗り鉄の私にとっては全く問題のない価格なのであります(笑)
ただこのフリーパス、一つ問題があり当日発売なしの前売り限定という点。
遠方から来る場合は到着日から使うことが大半だと思いますが、前日に仕事があったり新幹線+ホテルだとかなりの出費になったりというのが気になるところ。
そこで今回使ったのは系列である近ツリの支店窓口。首都圏をはじめ北海道から広島まで各地にあるので、事前に出向く形にはなりますが購入することはできます。また、近くに店舗がない場合でもインターネットでの通信販売も取り扱っているようで、送料は別途必要にはなりますがこちらを使って発券という手も。
ちなみに近ツリ窓口で発券した場合は、渡されるのが引換券となるので乗車前に窓口にて交換してもらう必要がある点については注意が必要です。近鉄名古屋駅 駅
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それでは改札をくぐって、出発進行~!
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・・・?
なんやこれ???
暗闇から延びてきている謎の滑り台のような物体。
こちらは新聞輸送用の滑り台だそうで、上部から流れてきたものをホームに停まっている列車に積み込むのだとか。
昔は首都圏などでも新聞輸送列車が見られましたが、最近はその姿を見ることはかなり少なくなりました。
朝刊配達前の時間帯は列車の運行がないため、もっぱら夕刊の輸送時に活用されているようです。 -
近鉄電車に乗ること30分弱。
やってきたのは近鉄富田駅。
まずはここから三岐鉄道へと乗っていきます。
・・・へ?
いきなり他社線?近鉄富田駅 駅
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こうした機会でも使わないとなかなか乗る機会もないもんでしてね、、、
近鉄富田駅の3番線に乗り入れる三岐鉄道三岐線。
地方鉄道に多い大手の中古車でこちらは元西武の101系。
首都圏では走行距離を重ねるとけっこう早い段階でお祓い箱にされてしまうことも多いのですが、こうして地方私鉄で第二の人生を歩む車両も最近は少なくありません。三岐鉄道三岐線 乗り物
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駅は「近鉄富田」なのに乗り換え先が「近鉄線」って・・・(笑)
※三岐鉄道側のホームから撮影。別ホームにはちゃんと三岐鉄道線との記載がありました。
時刻は平日朝7時前。
名古屋方面へと向かう近鉄線だけではなく、三岐方面へと向かうこちらの列車も多くの乗客が。 -
車内が混んでいたので撮影は自重していましたが、(言うまでもなく)駅を発車していく毎に乗客の人数は減り続け終点の西藤原までいたのは私を含めて数人ほど。
沿線には学校も複数あるようで、車内には学生の楽しそうな声が響いていたのが印象的でした。 -
味のある駅名板・・・
もともとは関ケ原までの線路敷設も目論まれていたようで、そうなればまた違った景色もみることになったのかもしれません。西藤原駅 駅
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西藤原駅には野良猫の姿が。
コンビニで買って食べていたおにぎりを狙っていたのかもしれませんが、完食し自分の取り分がないと分かったのか、、 -
すやすやとおねんねモードに。
いいなぁ・・・
太陽光の差すベンチで寝っ転がって二度寝か・・・
羨ましぃ・・・ -
せっかくなので乗ってきた列車の折り返しを見送り、駅の雰囲気を味わうことに。
山の中にあるような感じを受けますが、藤原岳をはじめとした各登山口が近くにある他、庭園や秋の紅葉が有名なスポットとして知られる聖宝寺が最寄り。週末などは訪問客で賑わいを見せるとか。 -
駅舎はSLの形を模したものとなっています。
ナンバープレートのC11型1号機と何か縁があるのかなと検索してみましたが特に見当たらず・・・
当該機は青梅の鉄道公園にて静態保存されているようです。 -
さて、30分ほど経ったところで次の列車が来たのでこちらに乗り込んで西藤原駅を後にします。
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三岐鉄道といえば最近ではJR東海からの211系譲受などで話題に上がっていますが、鉄道マニアとして見逃せないのはセメント輸送。
昔は他の鉄道会社でも行われていましたが、現在は日本全国探しても(JR線を除けば)ここだけ。
西藤原の2つ隣である東藤原駅近くの太平洋セメントで生成されたセメントが、ここ三岐鉄道を通ってJR富田駅を経由し四日市の港から船積みされ全国へと出荷されています。
旅客列車は2両ないし3両ですが、セメント輸送は貨車を何両も繋げて輸送するので各駅のホームや行き違い設備が長くなっているのも特徴的。
今回も何度か走行中の姿を見ましたが、乗り鉄がメインのため見送るのみ。
機会を見つけて藤原岳などとセットで撮ってみたいものです。 -
西藤原駅から折り返すこと3駅10分。
下車したのは伊勢治田駅。伊勢治田駅 駅
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ここからはいなべ市の福祉バスを使って移動していきます。
この三岐鉄道、乗車してきた近鉄富田からの三岐線と桑名駅至近の西桑名から阿下喜とを結ぶ北勢線の2つに分かれているのですが、それぞれ途中駅に接続路線がないため乗りつぶすと単純に全線を往復する必要があります。
ただ、それでは面白くない上に時間の無駄使いにもなってしまうので目を付けたのがこの福祉バス。名前から市民以外の利用はNGのような感じにも見て取りますが、利用資格はなし。なおかつ運賃は無料という。
三岐線と北勢線は始発駅こそ離れているものの、途中接近する区間がありそこをバスが回っているので上手いこと組み合わせて時短を図ろうという魂胆なのでした。
バスは月~金のみの運行、土日祝と年末年始は運休となるのでご利用は計画的に。
また、本数もあまり多いとは言えないのでこちらも事前のリサーチが必要になってきそうです。 -
伊勢治田駅を出てワゴン車に揺られて5分強、北勢線の終着阿下喜駅へと到着!
三岐線も北勢線も片道50分ほどかかる路線なので、かなりの時間短縮に成功。阿下喜駅 駅
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それにしても阿下喜で「あげき」と読むんですね、、、
列車本数はあまり多くなく日中時間帯は1本/時間、朝夕はもう少し多くなるようです。
福祉バスとの乗り継ぎも考えなければならないので計画時に非常に頭を悩ませられた場所でした・・・ -
この北勢線、全国では珍しいナローゲージと呼ばれ、通常の線路幅よりも狭くなっています。(他のお客さんがいたため写真はまたしても撮れずじまいでしたが)座席に座っていると前の人の足が当たるか当たらないかといった感じで、立客がいると窮屈感が増すほど。
列車の速度も通常ほどは出ないことから、気分はなんだか路面電車に乗っているかのようでした。
このあと、夜行バスの疲れが出たのか途中からは爆眠。
気が付いたら西桑名の直前だっというわけですが、その先はまた次のvol,2で続けられればと思います。。。三岐鉄道北勢線 乗り物
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