パタゴニア３点セット　その３　パイネ・トレッキング

2025/02/14 - 2025/02/24

パタゴニア14日間ツアーといっても移動日が多く、観光出来るのは、モレノ氷河・フィッツロイ・パイネの3ヶ所のみ。まぁ、その潔さ？が気に入って大枚を払ったわけだが、あっという間に最後の「パイネ・トレッキング」を残すのみとなった。

表紙写真は、グランパイネ3050m

エリア パイネ国立公園周辺(チリ)

• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

あの、だり～フィッツロイトレッキングから戻った翌日、2月17日はチャルテンから一度カラファテに戻る。頑張れば？パイネまで行けそうな感じだが、あまり急がない・・・というのもこのツアーのウリらしいが、昨日のフィッツロイトレッキングは忙しかったぞ。

でね、この日も夜明け前に起きて、チャルテンの裏山に登ろうと思ったんだけど、目が覚めたら6時、しかも足が痛て～・・・！　あれれ、こんなに痛くなったのは初めてかも？　昨日は何したんだ？

あ、そっか～・・・フィッツロイトレッキング。

で、せめて最後のフィッツロイを拝もうと女性陣を誘って、1㎞くらい先のビューポイントに行った。

おお、すっげ～じゃんか～

残念ながら山頂には雲が掛かってしまっているが、この朝焼けを見れただけでも有難い。やっぱ、日頃から正しい行いをしておいて良かった。

面白いことに？　同情すべきことに？　この時間、男どもは誰もこの光景を見てないらしい・・・早起きは大事だね。

こういう写真て、やたら赤を強調したりコントラストや彩度を上げ過ぎた「世界の絶景」的にしがちだが、今回初めてフィッツロイの朝焼けを見て驚いた。

このままアップしたら、絶対「補正し過ぎ～・・」って笑われそうな感じ。実際、こんな色合いに見えちゃうから
「フィッツロイすっげ～・・・」
って皆が納得するんだろうね。

フィッツロイが普通の岩峰に戻った頃、みんなで朝ご飯に戻った。

ウサギ・・・？

この日は移動日でカラファテに戻るだけ・・・添乗員の休息日？

で、カラファテには昼過ぎに着いてしまった・・・それで午後はフリータイムってことだったのか？　カラファテなんて観光客用の街だから見どころなんてないも無いじゃんか～

ってことでとりあえずは全員意見一致でシーフードのお店へ。これがとっても美味しくって、やばい。　昼間っからワイン飲んじまった…以下省略で、夕飯になった。

2月18日、カラファテからミニバスでパイネに向かった。
私は関係者が「いいよ」って言ってくれれば、一番前の席に座る・・・小学生か？

関係者は何故か後ろに行きたがる・・・中学生か？

この怪奇現象は旅行中、有難かった。
結果的には全員に楽しい動画を送ることが出来た。

それにしても、土地がいっぱい余ってるね。

誰も気が付かなかったが、こんなシーンが突然現れた。
死んだ牛を犬が食ってる？

10年以上前のオーバーランドトラックで、車窓からの撮影技術は十分に身に付けた！　はず。　退屈な景色の中を70㎞/h以上で走ってるんだから一瞬の出来事！・・・誰か褒めてよ！


ここまでの動画あります。
https://youtu.be/4nP_EtEF9jQ?si=ZnhWNakqc03bFpMh

アルゼンチン側の国境事務所。

チリに入ると道路が奇麗になる。中立地帯は4-5kmくらいあったかな。

ゴールデンと車中泊旅してるのかと思ったら、麻薬探知犬だった。

チリの入国審査は簡単だけど時間が掛かる。

そうそう、国境でこんなレシート？くれるけど、免税に関係してるみたいだから出国時まで持ってた方がいいらしいよ。スマホに保存したのでもいい・・・っていうので撮っておいた。

パイネのトレッキングガイドのマテウス。

youtubeにアップしていい？…って聞いたら、絶対にアップしてくれよな～・・・ってアドレス聞かれた。
ちょっとだけアップやったからな～

チリのガイド、っていうかパイネのトレッキングガイドのマテウス登場。チリに入って暫く行くと、広いところに家が点在するところに着いた。ここでランチとのこと。

ガイドの案内で、いかにも観光地の「巨大お土産屋さんとレストラン」が一緒になった施設に着いた。

ワインの品ぞろえが凄い！　って、え～・・・昼間っから？？　

でもさ、このツアーの売り文句のひとつに、添乗員が自分がお気に入りのこじんまりとしたレストランに連れて行くってあったじゃんね。実際ここまではそうだったし。

え～…って思ったさ。

どう見ても変な雰囲気。マネージャーっぽいヒトが出て来てガイドと話してる。

なーんと、レストランを間違えたんだって。

こっちが、予約されていたレストランだった。
そうそう、やっぱこういう雰囲気がいいよね～

ガウチョ一家が最近始めたレストランで、夫婦と息子二人で切り盛りしてる。

メニューはお任せだったので、とりあえずグラスワイン赤を注文したら、そうか～…って感じで「チリサーモン」　大好きじゃんか～・・・鮭（サーモン）は日本でも週2回は食ってるぜ！

夕飯のメインが肉料理でも、サカナは毎日食べてます。
昼はワイン飲めない（日本では）ので、野菜系が主です。毎食が夕飯だったらいいのに！

ガウチョの犬・・・シープドックみたいなやつ？

ヤツらが活躍するシーンも、ちょっとだけ動画に収めたので、次回登場するかもね。

ところで、関西育ち（現在は他所に住んでる）のおば様がいたんだけど、この方が楽しくって全体を盛り上げてくれた。

旅日記にアップしてある動画は、関係者に配慮して個人はなるべく登場させていないが、関係者に配ったオリジナル動画では主役みたいな存在。

15時頃にはパイネのホテル近くまで着いた。

何年か前、この辺りは山火事で全焼してしまったんだそうだ。

ここで3時間ほどのトレッキングで滝を見に行くはずだったが、パタゴニア名物の強風のため入域禁止となっていた。

彼女の頭が風速計？

16時頃にはパイネのホテル近くまで来た。

このツアーを選んだ理由のひとつに「ホステル・ペオエ」に2連泊することがあった。高級ホテルや都会のホテルには全く興味がないが、ここには泊ってみたいぞ～…って思ってたさ。

ホステリア・ペオエ専用「手造り橋」

凄いところに作ったもんだね。
今だったら、自然環境なんとか条例で絶対に建てられないよね。

優雅に座って・・・大丈夫？

だってさぁ・・・どうよ、この小学生工作！

いやいや、日本だったら小学生工作としても赤点だで！
ここって世界遺産エリア！

途中の「ちょびっとトレッキング」が中止になったので、早々とホテルにチェックイン・・・私としては嬉しかった。

表紙写真にしようかな…とも思った1枚。

窓からタイムラプス。

後になって思えば、ホテルのレストランで食べたのここだけだよね～
残念ながら他にお店無いし・・・的なレベル。

分かり難いけど、トレッキングの全体像はこんな感じだ。
黄色星がペオエ、船で着くのが赤星。
青星が目的地。

朝食後、船乗り場に向かう。

8時半の舟で対岸？に渡る。
強風で船酔いしそう。

対岸にはキャンプ場があって、本来ならここに2-3泊して周辺をトレッキングっていうのが理想的なんだろうね。

渡し船の関係で、歩く始めたのは8時半ころ。
目指すは正面に見える山、パイネグランデの向こう側みたいだよ。

ところで、今回の旅行で唯一不満だったのが
「ここではストックを２本使って下さい」　という、謎ルール。

私は愛用のカーボンストックを持って来ていたのだが、女性ガイドがどうしてもこれを使って下さいと、ホームセンターで1000円で売ってるC国製の重たいストックの使用を強制する・・・しかも2本。

添乗員を通じて「お願い」してみたが、どうしても「ルールだから・・」と譲らない・・・お前は日本人か？

普段はストック1本をリュックに仕舞っておいて必要な時にしか使わないので、要らないストックを２本持ってのトレッキングは非常に負担になった。

そもそも「歩きスマホ」が出来ないじゃんか～

多分この「謎ルール」は女性ガイドの誤解？じゃなかとも思ったけど、まぁ可愛いから従った。この件に関しては「謎ルール」の真実を知りたいが、現実にはストック無しで歩いてる方も多かったので、何か誤解があったのかと思ってる。

ジジィは危なっかしいから2本使わせろ・・・とか！？
最近は何処でもＷストックが流行ってるが、このまま行くと、スフインクスは笑い者になるぜ！

後で動画見てね・・・他の連中もストックを使わないで歩いてるから。

ちなみに私もTシャツで歩いてました。

実際、登山道は良く整備されていて、ストック無しで歩けるレベルだった。

記念写真撮ってたら雪崩が・・・意外とつまんないけどね。
https://youtu.be/I-z8voI5SQM?si=FMASKiW-Xhsm2HYr

登山道は快適。

最終ビューポイントに到着。

と、我々が休んでるところに、スナフキンが現れた。
もっともらしく「難しい顔」をしていたが・・・

関西おば様が
「日本語で口説いた」
どうよ、スナフキンのこの笑顔！

まだまだ奥に歩けるらしいが、帰りの船の時間を考慮すると、ここらで引き返すことになるらしい。

この辺りの最高峰、パイネグランデ3050m。
日本のアルプスの高峰と同じような高さだが、氷河まとった雄姿が素晴らしい！

氷河の末端付近は雪がさらさらと落ち続けていて、雪の滝が出来ていた。

弁当食べたら帰るで～

湖の色が嘘っぽいが、氷河の水が流れ込んでるからね。

このトレッキングには、男女？二人のガイドが付いた。
若い二人をいい感じに撮って上げたつもりだったが、ちょっと「もろ逆光」過ぎた。

カラファテの実、もちろんこのまま食べられるし、加工してジャムやケーキにもなってる。

パタゴニア名物の強風で湖面に飛沫が上がり、虹みたいなのが発生する。

だいぶ降りて来たね。

お迎えの船が見えたよ～・・・三途の川もこんなだったらいいよね！

スッゲ～・・強風の中、小学生は全員デッキに出る！
潮風じゃないから爽やか！

強風で飛沫が舞う。

昨日行けなかった滝が見えた。

船を降りてクルマでペオエに戻る・・・まだ1泊しかしてないのに
「我が家に帰る」　みたいな感覚。

トレッキング動画あります。
https://youtu.be/4siq_0HZa3k?si=mimfs-qwYEQRVsYf

今晩も良く眠れそう・・・って思うでしょ！

次回をお楽しみに・・・

この旅行記へのコメント （17）

• cocoroさん 2025/04/08 19:20:42

  おったまげ～　　持っているのはお金だけじゃないんですね。

  ほんとうに「すっげ～じゃんか」
  こんばんは　ほいみさん
  
  以前東北でもすごいきれいな空を撮影されたのをみて
  一度でいいから朝でも夜でも.....　
  いつでもいいから焼けて～って頼んでその日
  がくるのを待っているのだけど
  自分が”やけ”くそになってしまったみたい。
  やっぱり日頃の行い.....？　
  なんでほみさん見れるのぉ～( ´艸｀)ｽﾞﾙｲ！
  私なんか　サンセットで有名なビーチにも裏切られました。
  まだ短い人生だから？（ｲﾔｲﾔ....十分長い人生）
  一度も真っ赤な空を見たことがない。
  
  バスの前を陣取る小学生笑
  だいたい添乗員が座る席って決まっている。
  私も昔のくせで絶対一番前がいい。　
  ほいみさんと旅したら　毎日じゃんけんだなあ。
  
  「スマホ歩き」はここのくだりですね。
  転んで足ひねらなくてよかったですね。
  それにしても　山の形も　外国だあ～YOU.
  鼻が高いっていうか　かっこいいっていうか。
  日本のそれとは違う　絶好の景色ばかり。
  行ってみたいけど9時間も歩けないなあ...もう。
  もうって一度も歩いたことないけれど。（笑）
  
  カラファテの実って見た目すっぱそうですが
  口にされましたか？
  そうそう　地元山ガールのマテ茶の回し飲みも
  びっくりしました。　
  良かったですね？　あれも日頃の行いなんですかね？
  　
  

  ほいみさん からの返信 2025/04/08 21:59:05

  RE: おったまげ～　　持っているのはお金だけじゃないんですね。

  取りあえずは「歩き遍路」でもして不摂生な過去を洗い流して下さい・・・何も求めてはいけません。そしたら私の家に来て、宅配ボックスに全財産を捨てて下さい。浮世の縛りから解放されたcocoroさんに新しい世界が開けます・・・お友達もお誘いの上！　私が領収書代わりに「赤メガネ」を宅配ボックスに入れておくのでお持ち下さい。
  
  山を見るならパキスタンやネパールの方が圧倒的に凄いけど、個性的な山容とたくさんの湖と緑、美味しい羊とワイン！はいいね～　　それと観光拠点間の交通の便が素晴らしい！　ネパールやパキスタンと比べてだけど。そうそう、高山病の心配が無いのはいいけど、なんか物足りなかったりして。
  
  カラファテの実はトレッキング中、何回か食べたし、ケーキやジャムにもなってるから、日本でいうブルーベリーみたい？　ちょっと酸っぱくて普通に美味しいけど、ブルーベリーの方が好みかな。マテ茶は基本回し飲みなんで、昔南米をバスで旅行してた時は隣の地元民とよく飲みましたよ。ネパールにはああいうお酒があります・・・トゥンバって言ったかな。
  
  ほいみ
  
  

• ニースのミモザさん 2025/04/05 18:32:11

  朝焼けのフィッツ・ロイ

  ほいみさん
  
  こんばんは！
  朝焼けの赤いフィッツ・ロイを見られたのですね。
  素晴らしいですね。
  
  パイネのトレッキングも良かったですね。
  私も大好きなパタゴニアを見れて嬉しかったです。
  カラファテの実を食べると
  もう１度パタゴニアに行けるとか？
  素晴らしい旅行記有難うございました。
  
  　　　　　　　　　　　　　　ニースのミモザ
  

  ほいみさん からの返信 2025/04/06 10:25:50

  RE: 朝焼けのフィッツ・ロイ

  ニースのミモザさん、おはようございます、すっかり見落としまい返事が遅れました。
  
  フィッツロイが焼けた朝、早起きして裏山に登れば良かったと、後悔してます。パイネももっと日にちを掛けて、2泊3日くらいで歩きたかったです。チャルテンもそうなんですけど、もっと元気？な時に行けば良かったな～・・・と、ここでも後悔してます。
  
  カラファテの実はトレッキング中にも食べたけど、余り激しく呼ばれても困っちゃいますね・・・遠くて。今年は何処かに行けれるんですか？　昨年暮れに痛めた足はどうなんでしょう？
  
  最近ちょっと膝が怪しい、ほいみ
  >

  ニースのミモザさん からの返信 2025/04/06 11:36:00

  RE: RE: 朝焼けのフィッツ・ロイ

  ほいみさん
  
  こんにちは！
  コメント有難うございました。
  
  エル・チャルテンの裏山からだと綺麗に見れたでしょうね。
  私もトレッキングツアーの時に、早朝裏山に登られて
  フィッツロイの朝焼けを撮られた方の写真を見せて頂きましたが
  とても綺麗に写っていました。
  
  私はカラファテの実を毎回食べて、
  何回もパタゴニアに呼ばれましたが
  最後は、食べませんでした。
  
  足は半月板損傷、膝内部の骨折に肺炎にもかかっていましたので、
  ２ヶ月程、咳が酷く声が枯れていました。
  足の方は、全治３ヶ月～6ヶ月と診断されましたが、
  未だ、通院、リハビリしています。
  今年、前半は何処にも行けません。
  
  ほいみさんも、膝お大事にされて下さいませ。
  
  　　　　　　　　　　　　　ニースのミモザ
  
  
  

  ほいみさん からの返信 2025/04/06 12:46:11

  RE: RE: RE: 朝焼けのフィッツ・ロイ

  
  半月板損傷ですか・・・時間を掛けて治さないと、ですね。
  私は現役中は力仕事も多くて、油断すると膝が痛くなってサポーターが欠かせませんでした。仕事辞めたら治ってしまったのですが、あれから10年以上、今度は日々の生活？でも違和感があるので治らないかも・・・日々の生活を止めるわけにいかないので。
  
  国内の登山もしたいし、困ったものです。まだ人並み以上には歩けますが無理をせずに長く使って（膝を）上げたいところです。
  
  何があっても不思議ではないお年頃なので、帯状疱疹のワクチンも打っておきました。
  
  今さらながら健康の大切さを実感してる、ほいみ

  ニースのミモザさん からの返信 2025/04/06 20:00:10

  RE: RE: RE: RE: 朝焼けのフィッツ・ロイ

  ほいみさん
  
  コメント有難うございました。
  膝は、長くかかりそうで気持ち的にも未だ・・・
  
  ホテル・ペオエ懐かしかったです。
  ３回、２泊ずつ宿泊しました。
  TVも電話も無かったような？？？
  でもロケーションは素晴らしかったです。
  近くのコンドルの丘にも頑張って登りました。
  360度のパノラマが素晴らしかったです。
  
  ホテル・ペオエの奥から、パイネの朝焼け見ました。
  これも綺麗でした。
  
  国境問題も、アルゼンチン入国の際に
  同じツアーメンバーが、以前来た時の出国の記録が無く、
  その件で先に国境通過したメンバー全員は、野原で６時間待ちでした。
  
  星空も綺麗ですね。
  パタゴニアの時は、ハードなスケジュールが多く
  星空を見る機会が殆ど無かったです。
  ほいみさんは、天の川、マゼラン星雲も見られて良かったですねー
  
  私も最後のパタゴニア(2018年)に
  もう１度チャレンジしたいと思ったのは、
  キートンさんのパタゴニアを見た影響もありました。
  フィッツロイは、年間を通して雲がかかる事が多いのに
  雲のないフィッツロイが何枚も撮れて素晴らしかったです。
  
  ほいみさんも膝をお大事にさせてください。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　ニースのミモザ
  
  
  
  
  
  
  

  ほいみさん からの返信 2025/04/06 22:34:23

  RE: RE: RE: RE: RE: 朝焼けのフィッツ・ロイ

  今晩は・・・パタゴニア旅行は盛り上がりますね。
  
  ペオエに2泊づつ3回には驚きました。私はパイネでの宿泊がペオエっていうもポイントが高かったです。添乗員の話では近年いろいろ改装されていて、風呂もお湯がたっぷり出ました。残念がラ食事は今イチだったかな・・・って、他が素晴らし過ぎました。
  
  ホテル内の写真は殆ど撮ることがないので、ペオエの部屋の設備がどうだったのか忘れてしまいましたが、超シンプルでTVはなかったかも。テーブルに「チップはこの中へ」って書かれた封筒があったのが印象的？
  
  大昔、イランからパキスタンに入国するときにスタンプを押して貰うのを忘れ、出獄時に痛い面倒臭くなったことがあります。最近は国境審査も簡単なことが多いですが油断は出来ませんね。
  
  キートンさんのフィッツロイの写真、あんなのが確実に見れるのなら、もう一回挑戦してもいいけど・・・それまで膝を大切にしておきます。ニースのミモザさんもお大事に…無理はダメだね～
  
  ほいみ
  
  

  ニースのミモザさん からの返信 2025/04/08 21:04:54

  RE: RE: RE: RE: RE: RE: 朝焼けのフィッツ・ロイ

  ほいみさん
  
  こんばんは！
  ぺオエの食事、そうでしたー
  初めて宿泊の2日目夕食は、
  添乗員さんが、レストランの冷蔵庫の食材を見に行って作って貰いました。
  
  もう、7年もパタゴニアに行っていないとは信じられないです。
  私の最近のパスポート2,3冊は、
  アルゼンチンとチリのスタンプが1番多かったです。
  パタゴニアに行くと出たり入ったりするので・・・
  
  ほいみさんが何処かへ行かれているらしいと思っていましたが、
  まさか、パタゴニアとは思っても見ませんでした。
  お写真、コメント、本当に素晴らしいです！！！
  次が楽しみです。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　ニースのミモザ
  
  
  
  
  
  
  
  
  

  ほいみさん からの返信 2025/04/08 21:33:31

  RE: RE: RE: RE: RE: RE: RE: 朝焼けのフィッツ・ロイ

  ニースのミモザさんにとってのパタゴニアは、私にとってのパキスタンやネパールなんですね。パタゴニアが好き…っていう方がカッコいいです。パキスタン。ネパールにつぎ込んだ情熱？をなんでパタゴニアにも少し分けたなっかったんだ？　と後悔してます。
  
  ペオエの食事の貧弱さは伝統なんでしょうか、正直びっくりしました。確かにトレッキング直後なのに食べ切れない量の肉ではありましたが。せめて吉野家レベルにして欲しい！
  
  
  ほいみ

  ニースのミモザさん からの返信 2025/04/09 12:39:09

  RE: RE: RE: RE: RE: RE: RE: RE: 朝焼けのフィッツ・ロイ

  ほいみさん
  
  こんにちは！
  私の不出来な旅行記にも　いいねを沢山有難うございました。
  ペオエの食事、食材が少ない（やはり交通の便、シェフ）も
  影響しているのかも知れませんね？
  ほいみさんは、パタゴニアのお食事が気に入られて良かったですね。
  私は、お肉を食べないので羊の丸焼きとかの時はパスして
  外を散策していました。
  
  そうなんです、パタゴニアにはかなり入れ込みました。
  遠い長いフライト時間も最初の頃は、何の事無く楽しんでいました。
  この長い辛いフライトの後には、素晴らしい絶景が待っていると！
  もうこれが最後と言いながら２回程行っています。
  
  最初の頃のパタゴニアは周遊が多く、チャルテンに行く事がなかったです。
  フィッツロイ、セロ・トーレが見たいのに、
  勉強不足で内容を確認もせず、ツアーの選択を間違えたり、
  でもそれでも意外に良かったり・・・
  アルゼンチンの最果ての町ウシュアイア方面とか、バリローチェが入ると
  如何してもチャルテン迄は、ツアーに組み込めなかったのかも知れません？
  
  おまけで、南米最高峰のアコンカグアにも行けた事も良かったです。
  
  　　　　　　　　　　　　　　ニースのミモザ
  
  
  
  
  

  ほいみさん からの返信 2025/04/09 21:03:35

  RE: RE: RE: RE: RE: RE: RE: RE: RE: 朝焼けのフィッツ・ロイ

  こんばんは・・・パタゴニアに何回も行っていて羨ましい限りです。
  パタゴニアっていうか南米は、詳しい地図も少ないので全体像をつかむのが難しいです。Gアースはイメージとちょっと違うし。
  
  カラファテが日本でいうところの松本・・・って感じで、一般的にはカラファテを中心にあちこち出掛けるってことなんですね。むか～しバリローチェからプエルトモントに向かう途中、オソルノ山など奇麗な山がたくさん見えたのですが、あの辺りもトレッキングが出来るのかな？
  
  ハワイ経由で飛んでくれれば楽そうなんですが。
  
  それにしても地の果て？ホステルペオエの食事の「今イチさ」を語れる４トラも凄いですね。
  
  ほいみ
  
  

  ニースのミモザさん からの返信 2025/04/09 22:48:24

  RE: RE: RE: RE: RE: RE: RE: RE: RE: RE: 朝焼けのフィッツ・ロイ

  ほいみさん
  
  何度もコメント、そしていいねを有難うございました。
  何回もパタゴニアに行ったのにろくな旅行記も出来ず・・・
  色々なな情報も少なく、地図も無いですねー
  
  オソルノ山付近のトレッキングは、聞いた事が有りませんが
  あの辺りも良いトレッキング出来そうですね。
  
  本当にハワイ経由南米が有ると良いですね！
  私は考えもつきませんでしたが、流石ほいみさん！！！
  
  以前、ワンワールド世界一周の旅を利用した時に
  日本からニュージランドのオークランドへ飛び、
  LATAMでオークランドからサンチャゴに飛ぼうとしていましたら、
  JALの方にそんなに遠回りない方が良いのでは？と言われました。
  南極に1番近いフライトだと聞いたので・・・
  南極が見える訳でもないのですが、面白そうと思ったのです。
  
  本当にパタゴニア最高でした。
  でもヒマラヤの山々も素敵でした。
  ほいみさんの、ヒマラヤ、カラコルム、 K2も大変素晴らしく感動しました。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ニースのミモザ
  
  
  
  
  

• ねもさん 2025/04/04 16:35:53

  パタゴニア満喫(^^;)

  ほいみさん　モレノ氷河に返信ありがとうございました。
  そのご返信を拝読して、またこちらの旅行記を拝見して、ますますパタゴニアを歩いてみたいという思いが強く✌️
  お天気にもバッチリ恵まれたようで👍　最高だったことと推測します。

  ほいみさん からの返信 2025/04/04 17:03:52

  Re: パタゴニア満喫(^^;)

  ねもさんの華麗なるスキー歴を拝見して来たところです。　
  　
  パタゴニア、素晴らしいけど遠すぎ！　ネパールでいいかな～っていうのが正直なところ？
  
  ほんと、雨に降られたらメゲちゃうところでした。トレッキングコースはたくさんあるようなので、のんびり行ってみたいですね。
  
  ほいみ
  
  
  

• gontaraさん 2025/04/01 21:45:54

  真っ赤

  フィッツロイ、これは補正したと思っちゃいますね。
  見事としか言いようが無いです。
  こんな朝焼けが見られるって有るんですね。
  これ、パンフレットの写真になりそうです。
  でも、１km歩いてビューポイントまで、僕は行けないかも。
  
  >「謎ルール」は女性ガイドの誤解？じゃなかとも思ったけど、まぁ可愛いから従っ
  >た。
  あるアル(笑)
  
  雪崩も怖いし、平水域なのにあの兎（水柱がはじける様子を指します）相当強風が吹き荒れてるのが想像できます。
  
  GONTARA

  ほいみさん からの返信 2025/04/01 22:19:28

  Re: 真っ赤

  こんばんは、コメントありがとうございます。
  
  フィッツロイは山肌がツルツルでちょっと赤っぽいので、あんなに見事に染まるのかな・・・と思いました。動画の中にも書いてますが、なんかうそっぽい空・うそっぽい雲・うそっぽい湖の色・・・そしてうそっぽい朝焼けのフィッツロイ、不思議な感じがしました。
  
  がんばって裏山に登れば良かったなぁ。ネパールくらいの距離なら、もう一度行ってみたいところです。
  
  可愛いガイドさん、絶対何か誤解してるとか思えません。シロートがストック2本持ったら歩けにゃ～で！　　リュックにも取り付けられなくて、結局、往復持って歩きました。だり～から、軽量化のために交換レンズも持って来なかったのに！
  
  風はモーレツでした、みっともないので内緒なんですが、夜中にホテルの裏山に登って眼鏡を吹き飛ばされました！　機内で映画を見るための「ちょっと度の弱い眼鏡」を持ってたので大丈夫でした。
  
  ほいみ