2025/02/15 - 2025/02/26
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美味しいたまごさん
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還暦を数年前に過ぎたおやじが、広い大地をドライブしたいと思い立ちオーストラリアに飛びました。家の事情でいつも通り一人旅です。初オーストラリアは普通ケアンズとかシドニーが多いと思うんですが、今回は西オーストラリアの沿岸の記録。最初の5日間はレンタカーで約2500kmのドライブ旅です。旅の整理を兼ねた備忘録ですが、もしご興味あればご覧になって下さい。何かお役に立つことがあれば幸いです(記載した金額は購入・旅行時点でのカード決済額です)。西オーストラリア州は都市部から僻地までキャッシュレスが浸透していて、全く両替しなくても大丈夫でした。運転中の写真は車載カメラで撮っています。
3日目:ドンガラ発~ピンクレイク展望台~海岸沿いの展望台の見ながらカルバリへ~ペリカンフィーディング見学~カルバリ国立公園(スカイウオーク、ネーチャーズ・ウインドウ、Zベンド、ホークス・ヘッド展望台、ロス・グラハム展望台)~世界自然遺産シャークベイ・モンキーマイアへ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今日は朝5時すぎ、暗いうちから出発です。
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カンガルー飛び出て来るなよーと祈りながらスピード控えめで運転。夜行性なので早朝と夕暮れ以降は特に注意が必要です。
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オーストラリアの美しい朝焼け。広さを感じます。
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日の出時間は6時15分頃。
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今日はドンガラから目的地のシャークベイ、モンキーマイアまで約695kmの道のり。
この辺りまで来ると電波状況が悪くなりデータ通信が使えない所もありましたが、Google mapのオフロードマップをダウンロードしておけばGPSで追跡してくれるので位置情報に困ることはありませんでした。 -
ブッシュに両側を挟まれたり、広い放牧地が広がったり、オーストラリアらしい風景が続きます。
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ドンガラから北へ約170km、2時間ほどでピンクレイク展望台にやって来ました。オーストラリアにいくつかあるピンク色の湖の一つです。
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ここから浜辺まで降りてみましょう。
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おおっ、本当にきれいなピンク色。時間の関係か、湖全体ではなく半分位がピンクに見えました。塩分の濃い所で繁殖する藻やバクテリアのせいでこんな色に見えるのだそうです。
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浜辺は塩だらけ、大きな塩の塊も見えます。
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湖の横を回りながら北上を続けます。この辺りはカンガルーとエミューに注意!
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広い放牧地では羊の大群が気持ち良さそうにしています。
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前方に何か落ちていると思ってみたらカンガルーでした。話には聞いていたけれど、本当に跳ねられて亡くなっていました。合掌。まだ跳ねられてあまり時間がたっていない様子。110㎞超の車とまともにぶつかったら一たまりもありません。このドライブ中に6頭ほど見かけました。大陸のカンガルーは人口の約2倍、5000万頭ほどいるそうです。自分で跳ねなくて良かった。
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途中から海岸線に沿った道に出ます。最初に立ち寄ったのは Island Rock 展望台。駐車場からすぐです。
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下まで降りると海岸線沿いのトレイルがあるようです。
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元は海岸線の一部だった所が削られて孤立した岩になりました。下は大陸側とつながっています。7~10月には展望台からクジラなんかが見られるらしい。
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次に立ち寄ったのはカルバリの街で、目指すは海岸べりの公園。何やら人だかりができています。
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ここはPelican Feeding Point Kalbarriと呼ばれている所で、毎朝このおばさんが野生のペリカン達に魚を与えています。話をたくさんしながら(残念ながらあまり聞き取れず)ペリカンに魚を与えていき、「どこから来たのー?誰かエサやりに挑戦しないー?」と声をかけられます。この時はスイスから来たグループの人や、子供達が挑戦していました。
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毎朝8時45分から9時15分まで行っていて、カルバリの名物になっているようです。
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大型のコシグロペリカン(オーストラリアペリカン)は貫禄がありますね。
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ペリカンを見た後は少し南下してRed Bluff 展望台へ。
レッド ブラフ展望台 観光名所
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先端の展望台までは歩いて10分程。暑いので少し大変です。
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ちょっと南紀白浜の千畳敷に似ています。
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先端の展望台からは美しい海岸線を見ることができます。写真では伝えきれない美しさ。
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カルバリの南約15㎞の海岸線はカルバリ・コーストラインと名付けられていて、たくさんの展望台があります。
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カルバリの街とその前に広がるガンズーム湾です。とても美しく見とれてしまいますね。
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カルバリの市街に入って来ました。芝生が多くて気持ちイイ。下は警察署です。
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田舎の方に来るとほとんど全ての車の前面にカンガルーバーが付いています。やっぱりぶつかる危険性が高いんでしょう。車のライトに向かってくる飛び込んでくるらしいので前面をしっかりカバーしています。
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ここで給油タイム。カルバリには3件のガソリンスタンドがありました。こじんまりしたスタンドです。
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田舎の小さなスタンドでは給油機が古いものも多く、給油途中に止まったりして少し困りました。
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支払いのためにお店の方に入ってみると外見とは違いすごい品揃えです。ちょっとしたスーパーマーケット並で、後で調べるとIGAというスーパーを併設したスタンドでした。ここで飲み物と軽食を調達。
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カルバリの街から車で10分ほど走ると国立公園の入口辺りに来ました。
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カルバリ国立公園の料金所です。僻地だからかここは無人でした。決済用の機械はありますが、ゲートはありません。見所がたくさんあるようなので、いくつか巡ってみましょう。
カルバリー国立公園 国立公園
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料金所から車でさらに約25㎞走ると1つ目の目的地、カルバリ・スカイウオークに到着です。
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ここは2020年にできた新しい展望台です。地上約100mの高さからオーストラリアの大地を見渡せるという所。展望台は2つあります。
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駐車場から少し歩きます。日中は気温が42度近くになって日差しがきつい。飲み水を持っていないと熱中症になりそうです。
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子連れのエミューの銅像。さすがオーストラリアの国鳥ですね。
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展望台にやって来ました。崖から直接伸びているので、最初は少し怖い感じがしましたが頑丈な造りで安心できます(崖からは25mほど飛び出しているそうです)。
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外側の通路はこんな感じなので、高所恐怖症があるとつらいかも。
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展望台の先から眺めると、目の前に広がるのは日本で見たことがない広大な大地。言葉が出ません。
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マーチソン川の長い渓谷です。
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展望台の近くにはThe Skywalk Cafeがあります。ホームページ(https://x.gd/sdmNc:短縮URL)では毎日3pmまでとなっているんですが、訪ねた時は8amから12pmまでしか開いていませんでした。国立公園内で飲み物を購入できるのはここしかないので、暑い日は先に買いましょう。
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先住民の解説や展望台の工事などについての解説パネルが並んでいます。
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すぐ近くに2つめの展望台がありました。ここも眺めがイイ。
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景観に感動した後、次の目的地ネーチャーズ・ウインドウに向かいます。車で5分ほど。駐車場は広く多くの車が止まっていました。
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ネーチャーズ・ウインドウから渓谷沿いを一周するトレイルがあります。The Loop Trailと書いてありました。
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まずはこの階段を渓谷の方に降りていきます。
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熱中症注意!夏の渓谷は50℃位になることもあると書いてあります。飲み水必須。
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渓谷に近づいてきました。
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舗装路の後は岩場を下っていきます。雨の日だと滑って危なそう。
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ゆっくり歩いて15分~20分、この公園の「目玉」ネーチャーズ・ウインドウにたどり着きました。古代のタンブラグーダ砂岩という岩からできているらしい。穴の所に人がたくさんいたんですが、誰もいなくなったタイミングで撮影。暑いので復路の長くて緩い登りがきついです。
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ちょっと休んでから、次は車で南へ15分ほどの所にあるZ-Bendを目指します。
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ここにも良く整備された広い駐車場があります。
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駐車場から10分ほど歩いて橋を渡ると展望台。ここも暑い・・・。
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ここは渓谷のジグザグになっている部分だそうです。まあZ形といえばZ形です。むき出しの地層が面白い。ここにも下まで降りて行けるトレイルがあるようです。
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次の展望台までは約55㎞の道のり。近くに来ると料金所がありました。ここはまた別料金?
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人はいないし機械もないし、どうするのかと思って見てみると、入場料を現金で備え付けの紙袋に入れ、裏面に必要事項を書いてから糊付けして料金箱に入れる決まりのようです。Passがあると支払いはいりません。
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カルバリ地区にはオーストラリアを感じるネイチャー系の見所がたくさんあります。国立公園内は季節になるとワイルドフラワーが咲き誇り大変美しいそうです。
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ホークス・ヘッド展望台にやって来ました。駐車場から歩いてすぐの所にありました。
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展望台の名前の由来はタカの頭の形をした岩。どうも右側の突き出た岩がそれらしい。上半分の赤い岩と下半分の白っぽい岩は、4.5~4.8億年前の川や干潟の堆積物だそうです。
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公園内の最後はすぐ近くにあるロス・グラハム展望台。ここにもトレイルがあります。
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最終目的地までまだ360kmほどあり日が暮れる前に到着したいので、ここはササっと見るだけになりました。時間が十分あれば、それぞれの展望台のトレイルを歩いてみるとまた違う景色に感動するかも知れません。
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国立公園を出てから20分ほど走ると国道1号線との合流地点に到着。ここからまた北上します。
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この先140kmは動物注意です。カンガルーとエミューと牛!途中で野良牛に出会いました。
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早め々に給油。このスタンドには場所柄マリンレジャー用品がたくさん置いてありました。
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世界自然遺産シャークベイの入口に到着。今日の目的地まであと約150kmです。この近くには生きた化石といわれるストロマトライトがたくさん見られる有名なハメリン・プールという場所があります。数年前のサイクロンで被害を受け閉鎖中との情報があったのですが、行ってみたらその通りで海岸へも出られませんでした。
西オーストラリアのシャーク湾 海岸・海
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ホエール・ボーン・ポイント展望台で休憩。害獣駆除のために1080という殺鼠類を乾燥肉やソーセージに混ぜて置いているらしく、「ペットが食べたら死ぬので近づけないで」という看板が立っていました。この看板は特に僻地でたくさん見かけます。
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延々とこんな感じの道が続きます。100kmほどは家もガソリンスタンドもありません。道が良くずっと110㎞で走れるので爽快。
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デナム(デンハム)という小さな町で右折して目的地モンキー・マイアへと向かいます。もう少し。
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リトル・ラグーンから眺めるサンセットは美しい。
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これだけ周りに何もないと、夕暮れのソロドライブはちょっと心細くなります。カンガルーさん飛び出してこないでね。
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ドンガラを出て寄り道しながら14時間、ようやく今日の宿泊地RAC モンキーマイア・ ドルフィンリゾートに到着しました。
RAC モンキー マイア ドルフィン リゾート ホテル
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モンキーマイアに入るには入場料が必要です。1日当たりAUD15。スマホからアプリで払うこともできます。
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レセプション棟でチェックイン。鍵とリゾートの案内をもらいます。
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これを見るとかなり広くて、キャンプ場やコテージを始めいろいろなタイプの部屋や棟がありますね。もちろんキャンプ場やレストラン、バー、売店もあります。こんな人里離れた所に立派なリゾート施設があるのには驚いた。
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エミューが駐車場を歩いていました。
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コテージがたくさん並んでいます。
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泊ったのはビーチビューのアパートタイプの部屋。広くて一人には十分です。
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窓を開けるとすぐ海岸。写真撮り損ねたんですが、エミューが目の前を通り過ぎていきました。
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20時を回っていましたがレストランが開いていて助かりました。リゾートの周囲は全く何もないので、売店も閉まってるし食べ損ねたら我慢するしかありません。
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夕食はカンガルーのフィレステーキとハウスサラダ。カンガルー肉はちょっと固いけれど赤身でなかなか美味しい。サラダはミニトマトが15個位入っていて、一人で平らげるのが大変でした。アイス・ラテと合わせて全部でA$67.45(6685円)也。明日はイルカと会えるかなあ。
4日目に続く →
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