2025/03/13 - 2025/03/15
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梅子のお母さんさん
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2日目は高松からフェリーで小豆島へ向かう。
高松でうどんを食べる予定が、調べたお店がことごとく臨時休業で二人とも不機嫌に、、、
結局、フェリーの中で売店のうどんを食べることに。
小豆島では二十四の瞳のロケ地や映画村を見学できて大満足。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ジャルパック
-
早朝に起きだし、ホテルでもらった「飛鳥の湯」のチケットを持って外に出ると、「道後温泉本館」も開いていて、昨日と違って並んでいる人はいない。これはチャンスかもと思い、入浴料を支払って中へ入ると早朝に関わらずイモ洗い状態のお風呂。女性は洗い場も争奪戦で、やめておけばよかったと後悔。
でも、レトロ感がちょっと楽しめて良かったかな?道後温泉本館 温泉
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入浴後、ホテルのバイキングに。バイキングの施設が「坊ちゃん電車」のデザインで可愛いかった。
海鮮丼も自分で作れるようになっていて、さらにイクラもあって感動した。道後温泉 大和屋本店 宿・ホテル
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9時過ぎにホテルをチェックアウトして、高松港に向かう。
山間だからかレンタカーのラジオは電波が全く入らず、Bluetoothも繋がらず、まったくの無音状態での3時間近くの運転、辛過ぎた。
さらに、旦那さんが事前に調べていくれたうどん屋さんがことごとく休業。さらに残念だったのはさらに調べて行ってみたところ、うどんやではなくてホットモットのお弁当屋さんだったこと(笑)
結局諦めて予定より1本早いフェリーに乗ることにした。 -
小豆島が舞台のアニメのラッピングフェリーだった。
八日目の蝉も小豆島出てくるのよね。
でも、私の中では二十四の瞳が一番しっくりくる。 -
フェリー、全然揺れず快適。
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フェリー内の売店で、高松で食べ損ねたきつねうどんを食べる。
ぬるいけど、お揚げは美味しかった。麺はいまいち。
ビールは旦那さんの。 -
フェリー代金は5000円くらい
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小豆島到着後、まずはオリーブ公園へ
行く途中もオリーブの木がたくさん。
「レディースアートネイチャー」の撮影地。老若男女+中国人も箒をまたいで「魔女の宅急便」のキキになりきって写真を撮っていた。道の駅 小豆島オリーブ公園 道の駅
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オリーブ色の郵便ポスト
運転中、旦那さんが横で「こんなにたくさんのオリーブ、葉っぱをコアラに食べさせればいいのに」
コアラが食べているのはユーカリです、、、大笑いした。 -
女神アテナ像
どうやらオリーブの神様らしいけれど、なんかとっても強そう
道の駅でオリーブの商品を買ったり、オリーブオイルをかけたソフトクリームを食べて(味は、まあ、こんなものかなって感じだった)次の目的地「二十四の瞳」の撮影地に向かう。 -
ミモザの花が満開だった。
二十四の瞳という映画を知らないという旦那さん。
あらすじを携帯で調べて読み上げるうちに泣いていた。
聴きながら私も泣いていた、、、 -
小豆島は思ったよりも大きかったので1周できなかったのが残念。
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まずは岬の分教場へ。
岬の分教場 美術館・博物館
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大石先生と子供たち
私の中での大石先生はこの高峰秀子さん(初代の映画) -
映画が公開されたのは1954年らしい
私が見たのは公開後、30年くらいたってから -
懐かしい木造の学校、、、と旦那さんは言っていたが、
私はコンクリートの校舎だったので、まったくわからず。 -
岬の分教場からもう少し進むと二十四の瞳の映画村に到着
人懐こい猫と醤油樽がお出迎えしてくれた。二十四の瞳映画村 名所・史跡
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空と島と海がきれいなところ
私が映画で見て思い描いていた小豆島そのままだったのでうれしかった。 -
平日だったせいか閑散としていて、食堂もお休みしているところが多かった印象。
でも、こんなところにまでも中国人観光客が大きな観光バスでやってきていた。 -
昭和初期の日本人の暮らしぶりや文化がよくわかる。
生活道具もたくさんあって、見て回るのが楽しかった。 -
ボンカレーの看板、最近は全く見かけなくなったなあ、、、
昔は透明のパウチだったんだよなー。 -
学校の職員室
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旅行に訪れた人たち思い出を記すノートが置いてあった
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とっても小さな映画館もあって、中ではもちろん二十四の瞳が上映されていた。
驚いたことに、中国語の字幕が付いていた。英語じゃないのね、、、、 -
まったりしてた猫さん。このあとシャーされた(笑)。
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夕方5時ころ、小豆島国際ホテルに到着。
エンジェルロードが見える部屋をリクエストしていたら、喫煙室だった( ;∀;)
お部屋はとっても古いけど、とっても広かった。古さはあるけれど、お部屋は広くて快適 by 梅子のお母さんさん小豆島国際ホテル 宿・ホテル
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4階の部屋からエンジェルロードを眺める
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近づいていってみると、結構な海藻や藻がたくさん、、、
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夕日で海面がいろいろな色にキラキラしてきれいだった
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だいぶ日が傾いて、歩いている人もまばらに
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夕食にはアワビまでついて来た
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桜の葉で包まれたご飯
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特筆すべきは、そうめんバイキング
旦那さん、5杯くらいおかわりしていた。
自分で勝手にそうめんにつゆ、揚げ玉、ごま、ネギ、ごま油をかけるだけなんだけれど
異常に(笑)美味しくて、そうめんを見る目が変わったらしい。 -
デザートの醤油プリン
ちょっと塩味強めでダラダラ甘くなくて良かった。
翌日も早朝からエンジェルロードを見学するために早々に就寝。
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