
2024/12/18 - 2024/12/18
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fromatozさん
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春日大社、新薬師寺を拝観後、春日若宮おん祭の後宴能を鑑賞。
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先日、ランチを食べた奈良駅の古都華で484円の和朝食をいただく。
奈良のうまいものプラザ 古都華 グルメ・レストラン
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昨晩、お旅所祭が行われたお旅所は撤収作業が始まっている。ここでは14:00から後宴能が行われるので、その準備もしているのだろう。
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立派な石灯篭。
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春日大社へ向かう長い長い参道。遷幸の儀、還幸の儀でも歩いた道だ。
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できたてホヤホヤの石灯篭があった(この日は令和6年12月18日)。
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二之鳥居。
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参道には石灯篭が数多く奉納されている。
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春日大社御本社(大宮)。
春日大社 寺・神社・教会
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回廊内特別拝観へ。
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御蓋山浮雲峰遙拝所。
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中門・御廊。この奥に本殿がある。
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御廊には戦国武将の宇喜多秀家、直江兼続が奉納した釣灯篭。
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館林藩主だった時代に奉納された徳川綱吉の釣灯篭もある。
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藤浪之屋。黒く見える入口から中に入ると、
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春日大社では2月の節分、8月14日、15日の年3回、春日大社にあるすべての灯篭(石灯篭約2000基、釣灯篭約1000基の合計約3000基あるらしい)に浄火をともす春日万灯篭という神事が行われており、それを一部再現したものだそうだ。
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西回廊内側の黄金の釣灯篭。
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直会殿(重要文化財)の屋根を突き抜けている柏槙(びゃくしん)の木。
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御本社(大宮)と若宮をつなぐ御間道 (おあいみち)。参道両脇に石灯篭がびっしりと奉納されている。鎌倉時代末からこの道に灯篭を奉納する人達が増え、境内全体へと広がり、さらに参道に灯篭を並べる風習は、江戸時代に全国の社寺へと広まっていったそうだ。
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若宮神社の御本殿に、一昨日の宵宮祭、昨晩(約9時間半前)の還幸の儀に続いて3度目の参拝。
若宮神社 寺・神社・教会
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近世には「奥の院」と称されていた紀伊神社。
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春日大社の境内を南へ抜けて新薬師寺へ。
新薬師寺本堂 寺・神社・教会
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新薬師寺のお庭。向こうに見える建物の中で新薬師寺や十二神将に関するビデオ上映を見る。
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本堂内は撮影禁止なので、パンフレットの写真を拝借。薬師如来像(国宝)の周囲を十二神将(国宝)が立ち並び、薬師如来を護衛している配置になっている。
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新薬師寺から浮見堂へ向かう途中にある「鹿の子」という食堂でランチ。にゅうめん・天丼のセット(1000円)。
鹿の子 グルメ・レストラン
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浮見堂。
浮見堂 名所・史跡
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飛火野。広大な芝地に鹿が点々と。
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お旅所。この後、後宴能をここで見る。
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お旅所の参道を挟んで反対側にある土俵。
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13:00からの奉納相撲を観戦。
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前半の団体戦の途中まで見て、後宴能の場所取りのためにお旅所へ移動。
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後宴能は撮影禁止だった。能2本と狂言1本が上演されたが、能はセリフが何と言っているか全然分からず、どんなストーリーなのか理解できなかった。狂言の方がまだ聞きやすく、笑いのツボも分かり、娯楽としては狂言の方が馴染みやすかった。意外と時間がかかり16:30過ぎに終了。
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