2025/02/26 - 2025/02/26
1287位(同エリア2824件中)
きつねっこさん
- きつねっこさんTOP
- 旅行記30冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 26,166アクセス
- フォロワー2人
今日は、いよいよプラドへ
『快楽の園』をよく知るきっかけになったのが、マイクル・コナリーの『夜より暗き闇』
この本の表紙が『快楽の園』
最初、不気味な絵だなぁ位にしか思っていなかったのだけど、本を読み進めるうちに、段々気になって…
プラド美術館所蔵と知って、持っていたプラド美術館の本を見返すと、物凄く大きく取り上げられている
2016年、没後500年「ボスを巡る旅」というe社のツアーがあり、行きたかったのですが、休みとお金がなく断念…
やっと、お目にかかれます
- 旅行の満足度
- 4.5
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
ホテル出発 9:30
コルドバ駅
マドリードまで、高速列車AVEでの移動
駅のコンコースには、素敵なお店がいっぱい
「ALE-HOP」のマグとマグの蓋が気に入り、欲しかったのですが、荷物になるからマドリードでも買えるだろうと高を括っていたら、買えずじまい…
やはり、買える時に買っておかねばと後悔 -
この電車に乗ります
割と傷で汚れてる(日本の新幹線は、やはり凄い!) -
10:35発
約2時間10分の旅
隣の席のTさんと話が弾み、風景などそっちのけ
あっという間の2時間でした -
マドリード到着
快晴 心ウキウキ -
まずは、昼食 ocafu
-
このオムレツが美味~
貝も美味しかった(とりわけが下手すぎる…)
このお店、ボトルワインもサービス -
ベイクドトマト・ズッキーニ(大好き)
タコのグリルなど
私好みの昼食 -
いよいよ、プラド
-
ゴヤの像
-
プラド美術館
この日の鑑賞時間は1時間半(短すぎる)
前日に添乗員さんに美術館ではフリーにしてもらう許可をもらっていたので、
まっすぐ、ボスの間へ -
プラドの至宝『快楽の園』
三連祭壇画
左から「楽園」 「地上の快楽」 「地獄での拷問」
おぉ~やっとたどり着いた~
ただ、黒山の人だかり…
周りの絵を見ながら、空くのを待ちます
事前に絵の解説は読んできたので、絵の前でじっくりと鑑賞
おぉ~ここに梟が、イチゴにザクロ、これが木と卵の男・ボスってこんな顔してたのか~、あ!変な虫だ!などと、細かな所まで見れて、うれしい限り
本当に緻密に描かれています
私はキリスト教信者ではないので、ボスがこの絵に込めたその奥深い心情まではわかりませんが、素晴らしい絵です -
『快楽の園』の扉にあたる外翼パネル
神による天地創造の3~4日目の様子が描かれている -
『石の切除手術』
何とも笑ってしまう
ネーデルランドには、「人間の頭の中には石が入っていて、その石が大きくなると頭がおかしくなる 医者がその石を取り除くとまともに戻る」ということわざあったとか -
『七つの大罪と四終』
円の下中央から「憤怒」「嫉妬」「貪欲」「大食」「怠惰」「淫欲」「傲慢」
中央は、石棺から復活したキリスト
四隅の四大終事は「死」「最後の審判」「天国」「地獄」 -
『乾草車』
構成は、『快楽の園』と同様
乾草は富を表し、乾草の上では音楽を愛で、下では必死に上に這い上がろうともがく人々
欲にまみれ楽園を追放された人々は、地獄に落とされる -
ブリューゲル 『死の勝利』
ボスの影響を強く受けたとされ、「生まれ変わった新しいボス」と呼ばれていたとか
牧歌的な絵しか知らない私は、この絵に度肝を抜かれました
この絵は、ネーデルランドにおけるスペインの暴政に抗議する画家のメッセージが込められた絵 -
フラ・アンジェリコ 『受胎告知』
思わず、派手!と口から洩れてしまいました
フィレンツェのサンマルコ修道院のものは静謐さを感じる絵ですが、この絵は、左側の春を告げる草花や差し込む光で華やかな絵でした -
ティツィアーノ『皇妃イザベル・ド・ポルトガルの肖像』
文句なしに美しい!『ダナエ』よりこの絵の方が好き
好みがイタリア・ルネサンス絵画なので、どうしても偏ってしまう
ただ、目玉の『ラス・メニーナス』は見なければならないので2階に
ここで、エル・グレコ、ゴヤ、ベラスケス、ムリーリョのスペイン絵画を鑑賞しているツアーメンバーと合流
やはり、ガイドさんは、スペイン絵画を中心に説明されているよう -
サンチェス・コエーリョ
『イザベル・クララ・エウヘニア王女とカタリナ・ミカエラ王女』
今回、一番気に入った絵 -
実は、この旅行記作成中、ファン・エイクの『アルノルフィニ夫妻』(ナショナルギャラリー)が、元々プラド美術館所蔵と知って、驚いてしまいました(戦争の際、略奪され、ナショナルギャラリーに売られたとか)
この作品、子供のころ、美術図鑑で見て、謎の絵だったのです
ロンドンを訪れた際、限られた時間で、テート・ナショナルギャラリー・ウォーレスコレクションのどれを選ぶかで悩み、この絵見たさに、ナショナルギャラリーへ
白塗りアーモンドは、面長の端正なお顔をわかり、スッキリしました -
サン へロ二モ エル レアル教会
-
ソフィア王妃芸術センター
-
言わずと知れた、ゲルニカ
ピカソは私には難しすぎる…
(物凄く絵がうまい!多面的に捉えたものを一枚の絵に表現するまでは理解できるのですが、どうしてもわからない)
明日は午後からフリータイム
事前にマドリードシティカードの購入を検討
ここソフィアでも受け取れるので、旅行前に、受け取れる時間はあるだろうか?と相談したところ、無理との返事
ん~結構時間あったなぁ~(ツアーなので、仕方無いのですが)
暇を持て余し、センター前の石段ですわりながら
もうちょっと、プラドに居たかったなぁ~ -
マドリード アトーチャ駅
-
マヨール広場
中央にフェリペ3世の騎馬像 -
-
カサ・デ・パナデリア
-
壁には、神話が描かれている
-
宿泊は、インターコンチネンタル マドリード
明日のフリータイムに地下鉄を利用するため、下見に
Gregorio Maranon駅、地図でみるより案外近い 徒歩2~3分
切符の買い方も調べてきたので、自動券売機も確認
ホテル前は、グラナダ同様、公園通り
まったりと過ごせます -
部屋が狭い…
(メンバーの中には、広い部屋の方もいらっしゃいました)
部屋には、電気ポットがあり、とても重宝しました -
-
扉の奥は、トイレ
-
夕食は、CASA DE VALENCIA
カサ デ バレンシア 地元の料理
-
シーフードパエリヤとイカ墨のパエリヤ
お店の方、ドヤ顔で写真撮影会 -
旅の目的が達成され、なんだか気が抜けてしまって…
今日も、よく眠れました
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったグルメ・レストラン
マドリード(スペイン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ ボス『快楽の園』への旅
0
35