2025/03/12 - 2025/03/13
28639位(同エリア31827件中)
リドレイさん
この旅行記のスケジュール
2025/03/12
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電車での移動
0841東京→はくたか555→1015長野駅
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バスでの移動
1045長野駅→バス→1115松代八十二銀行前
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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バスでの移動
1400松代駅→バス→1429長野駅
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電車での移動
1441長野駅→長野電鉄→1548湯田中
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徒歩での移動
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この旅行記スケジュールを元に
今回はJR東日本の企画したきっぷ、どこかにビューン!の期限が3月末までなので、1泊2日の旅行へいきました。
どこかにビューンは、何度か組み合わせを変えて、大石田(山形新幹線)、上越妙高(北陸新幹線)、秋田(秋田新幹線)、八戸(東北新幹線)で申込。
秋田を狙っていたのだけど、翌日上越妙高当選の連絡がありました。上越妙高は雪であまりうろうろできなさそうなので、手前の長野で途中下車することに。
が!後日、新幹線の切り離しの事故の影響で東北、山形、秋田新幹線はしばらく折り返し運転や運休になったので、北陸新幹線が当選したのはラッキーでした。
象山地下壕の見学と湯田中温泉に宿泊。
<旅行費>
・交通費
3/12
上越新幹線(東京⇔長野) : 6,000pt
長野駅→松代駅:¥660×2
長野駅→湯田中駅:¥1,190
3/13
湯田中駅→スノーモンキーパーク:¥390
スノーモンキーパーク→長野駅:¥2,000
・食費
3/12
金箱屋ランチ:¥1,100
コンビニ:¥1,500
夕食飲み物:¥1,800
3/13
温泉まんじゅうと餅:¥1,000
モンキーパークカフェ:¥1,700
明治亭:¥1,500
信州クラウド(日本酒):¥1,700
・観光費
地獄谷野猿公苑:¥800
裾花峡天然温泉:¥800
レンタサイクル:¥1,800
・宿泊費
加命の湯:¥23,800(1泊2食付)
<工程>
0841東京→はくたか555→1015長野駅
1045長野駅→バス→1115松代八十二銀行前
バス停→徒歩15分
松代象山地下壕見学
→徒歩15分
寺町商家(旧金箱家住宅)ランチ
→徒歩15分
1400松代駅→バス→1429長野駅
1441長野駅→長野電鉄→1548湯田中
→徒歩6分→加命の湯 c.i.
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どこかにビューン!の行き先が上越妙高駅になったので、手前の長野駅で降りることにした。
前からいってみたかった松代の象山地下壕と湯田中温泉宿泊へ。
まずは長野駅でおりてバスで松代駅へ。すでに廃線になっていて昔の駅舎が残っている場所。松代駅からてくてく15分ほど歩きます。
第二次世界大戦末期、日本の主要な中枢機能を首都から避難させるべく日本軍が地下トンネルを造ったその一部が公開されている。それが長野市の松代にある象山地下壕。
周囲はとってものどかな農村。 -
ちらほらと道案内がある。
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丘の中腹に突然入り口がある。
入り口に目を奪われてフラフラと近づくと、後ろから「ちょっとちょっと!」と声をかけられる。
管理人室みたいな受付の小窓からおじさんが声をかけてきた。どこからきたの?ときかれ、紙袋の切れ端のようなメモ紙に人数と所在地を鉛筆で走り書きしていました。あそこのヘルメットかぶってはいってとのこと。
みると膨大な数のヘルメットがびっしりロッカーに積んであった。
受付の並びには小綺麗なトイレがあったので、帰りに使わせていただきました。
どれも無料のようです。
隣接する資料館はお休みとのこと。松代象山地下壕 名所・史跡
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周囲には民家があって、道の行き止まりがここ。
松代象山地下壕 名所・史跡
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説明もしっかりありました。
松代象山地下壕 名所・史跡
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このヘルメットを着用します
松代象山地下壕 名所・史跡
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松代象山地下壕 名所・史跡
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松代象山地下壕 名所・史跡
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当時よりずっと整備されているんだろうけれども、圧倒される空間がずっと続く。
松代象山地下壕 名所・史跡
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松代象山地下壕 名所・史跡
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松代象山地下壕 名所・史跡
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松代象山地下壕 名所・史跡
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松代象山地下壕 名所・史跡
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松代象山地下壕 名所・史跡
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松代象山地下壕 名所・史跡
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松代象山地下壕 名所・史跡
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あみだくじみたいな平面図で、あちこちに出入り口があるらしい(現在は封鎖)。なので、コウモリがわりとたくさん観察できました。スマホのカメラでは追いきれず。。。
象山地下壕をでて、昔の質屋さんだった金箱家に向かいます。それにしてもすごい名前。松代象山地下壕 名所・史跡
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金箱家のランチ
とても素敵なお庭や蔵があるので、見学させてもらいました。寺町商家 (旧金箱家住宅) 名所・史跡
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松代駅へ戻ってきました。バスの時間まで少し余裕があるので松代城へ。松代駅のすぐ目の前。というか、お城の敷地に駅を作った感じです。
松代といえば真田家ですね。あまり詳しくないけど。
あちこちに六文銭のデザインがある不思議な町です。松代城跡 名所・史跡
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松代駅からバスに乗って長野駅へ。長野駅から長野電鉄で湯田中駅へ向かいます。松代城跡 名所・史跡
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湯田中駅は終点の駅。ホームの外の歩道からも電車の顔が見えます。
湯田中駅からゆるい坂道を登って本日の宿泊先、加命の湯へ。
夕食は隣接するよろづやで提供されるとのこと。
お目当ての桃山風呂にはいってから、夕食をいただくことにします。湯田中駅 駅
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桃山風呂の脱衣所
夕食前の時間だったので、自分ひとりでした。
あまりに広くて怖い。
昔の銭湯みたいだけど、細かい細工がしてあって見どころがたくさんある。湯田中温泉 よろづや旅館 桃山風呂 名所・史跡
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なつかしい洗い出し。
湯田中温泉 よろづや旅館 桃山風呂 名所・史跡
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欄間がすごいことになってる
湯田中温泉 よろづや旅館 桃山風呂 名所・史跡
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脱衣カゴが籐です。
床の貼りかたが独特。。。ヘリンボーンでもなくパーケットでもない。
露天風呂も広かった。
すぐ外は道路なので、音はよく聞こえました。湯田中温泉 よろづや旅館 桃山風呂 名所・史跡
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夕食は個室でした。乾杯!
食事して館内をぶらぶらしたあと、よろづやの前の湯田中大湯に立寄り湯。
宿でいうと鍵を貸してもらえます。
扉を開けるとびっくり、脱衣所と湯船の境がなく、同じ空間にもくもくと湯気がいっぱい。
先客に熱いから注意してねといわれなければ、ヤケドしてた!めちゃくちゃ熱い!!ぬるい方もぜんぜん熱い!
ちょっとつかっただけだけど、ほかほかで帰り道は全然寒くなかった。信州湯田中温泉 よろづや 宿・ホテル
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