【3日目】<br />バンコク夜行寝台→チェンマイ<br /><br />バンコク最終日<br />荷物をホテルに預け、<br /><br />僕は「サーラーチャルームクルン王立劇場」の仮面劇を見に行く。MRTサムヨート駅より徒歩3分だ。<br /><br />昨日の500バーツの王宮入場料にこの「サーラーチャルームクルン王立劇場」の仮面劇の入場料が含まれてる。<br /><br />「サーラーチャルームクルン王立劇場では月曜日～金曜日13:00, 14:30, 16:00のスケジュールで一日計3回タイの仮面劇「コーン～サラ・チャレームクルン：ハヌマーン（Khon～Sala Chalermkrung：Hanuman）」の上演があります」<br />(タイ公式観光案内サイトより)<br /><br />上演時間は毎回25分で王宮から開演30分前に劇場までの無料のバスが出るらしい。<br /><br />僕は夕方ギリギリ15時すぎに王宮観光に入ったので昨日はこの劇を見に行けなかったので、この日13時～の仮面劇を見ようと1時間前の12時に「サラチャラムクルン王立劇場」にいった。<br />昨日の王宮の入場券QR コードを見せたらそれを読み取ってどうぞと問題なく中の待合室に入れてくれた。<br />開演の30分前に入場が始まる。その頃には結構多くの人数になっていた。結局、開始頃には満席に。<br /><br />劇の内容は素晴らしく衣装もきらびやかで、引き込まれるほど踊り手の方々も美しいです<br />絶対おすすめだ。<br />あっという間の30分だが終わっても拍手鳴り止まず、本物のタイ舞踊、素晴らしさを堪能することが出来、大満足した。<br /><br />そこから王宮近くのバンコク国立博物館へ。<br /><br />地下鉄使うと結構遠そうなんで初めてバイクGrab を使った。車の横をすり抜けて行くスリル満点、地元の人たちはちょこんと後ろに乗っているけど、僕はライダーのおなかにしがみつく。愛想のいい兄さんだった。<br /><br />しかし東南アジアはGrab やBolt が使えるから楽だ。そして楽天モバイル使えるからホント助かる。2ギガあれば検索やGrabなど全然問題ないし2台でラインなどでもお互いに連絡とれる。<br /><br />博物館は想像以上に質量充実していた。アユタヤ王朝時代以前からの遺物やバンコク朝のものまで豊富でとても見きれない。頑張って全部回ってまたバイクGrab と地下鉄で4時集合のホテルに荷物を取りに行く。<br /><br />チェンマイ行き夜行寝台列車はKrung Thep Aphiwa駅20:05発チェンマイ8:40着。<br /><br />MRT Blue line でスクンビット駅からBL11 BangSueバンスー駅(Krung Thep Aphiwa駅連結)までは1時間近くかかる。<br />乗る前に駅のフードコートで夕飯を食べるため早めに駅に行く。<br /><br />Krung Thep Aphiwa駅はとても広くフードコートは地下鉄連絡口と真反対の奥の構内の外にあったので結構歩く。<br /><br />構内を歩いてる途中で威厳のある音楽が流れて他の全員が立ちどまってる。18時だ。タイの国歌かなと思う。我々も当然その間立ち止まった。愛国心を高める音楽だと思う。<br /><br />フードコートはちゃんと広くてお店もいろいろ何軒もあって充実していた。お味も悪くなくてしかもとてもお手頃なお値段だった。<br /><br />駅の改札口は発車20分前の19:45に開いた。その時間には行列もできてた。<br /><br />この寝台列車の切符はオンラインで去年12月初めに予約した。<br /><br />本当は新型寝台列車を予約しようとしたけどもう下段ベッドは満席だったので、この旧型寝台列車の2等下段ベッドを2台予約した。838バーツ。やっぱり上段ベッドは窓もないし狭いので下段ベッドでよかった。検札は初めに一度来た。<br /><br />上段の住人は南米系の男女3人組のひとり、登り降りも大変そう。車両自体相当古い。<br /><br />クーラーの効きが強いから寒いということで軽くて薄い100均の音の静かなアルミブランケットを持参し使用。うちの車両はドアが半開き状態でそうは寒くなかったけど隣の車両はけっこう寒かった。<br /><br />この車両は乗る時からすでに寝台にセットされてて楽だったけど隣はこれからみたいで係員がセットして回っていた。<br /><br />灯りもコンセントもないけど窓から外が見えるので気分はいい。<br />車両のまん中よりのベッドを取ったのでよかったけど、車両の端はドアの明け閉めや半開きでの走行音やトイレのニオイなどであまりよくないと思う。<br />トイレは汚くはないけど昔の国鉄と同じ線路が見えるタレ流しだ。<br /><br />カーテンレールも壊れていたり相当古い車両だが昔の夜行寝台列車の楽しさは十分あった。<br /><br />適度な揺れもあり早く寝ることができた。<br /><br />【4日目】チェンマイ到着<br /><br />寝台列車、朝6時半頃、係員の大きな声で「Good morning 」起こされる。<br />ベッドを畳んで2人ずつの向かい合わせ席座席にしてゆく。<br /><br />欧米人が何人も通りすぎて行くのでそちらに食堂車がありそうだ。まだ到着まで時間あったんで何車両か先の食堂車に行ってみる。席はそんなに混んでない。窓は全開で風が気持ちいい。朝食弁当のメニューもあったが飲み物をたのんでしばらく楽しんでた。<br />列車は到着時間を少し過ぎてちゃんとチェンマイに到着した。<br />いよいよチェンマイだ。<br /><br />

バンコク、チェンマイに行ってきたぁ③

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2025/02/25 - 2025/03/06

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旅行記グループタイ　バンコクとチェンマイに行ってきた

nekosaruさん

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【3日目】
バンコク夜行寝台→チェンマイ

バンコク最終日
荷物をホテルに預け、

僕は「サーラーチャルームクルン王立劇場」の仮面劇を見に行く。MRTサムヨート駅より徒歩3分だ。

昨日の500バーツの王宮入場料にこの「サーラーチャルームクルン王立劇場」の仮面劇の入場料が含まれてる。

「サーラーチャルームクルン王立劇場では月曜日～金曜日13:00, 14:30, 16:00のスケジュールで一日計3回タイの仮面劇「コーン～サラ・チャレームクルン：ハヌマーン（Khon～Sala Chalermkrung：Hanuman）」の上演があります」
(タイ公式観光案内サイトより)

上演時間は毎回25分で王宮から開演30分前に劇場までの無料のバスが出るらしい。

僕は夕方ギリギリ15時すぎに王宮観光に入ったので昨日はこの劇を見に行けなかったので、この日13時～の仮面劇を見ようと1時間前の12時に「サラチャラムクルン王立劇場」にいった。
昨日の王宮の入場券QR コードを見せたらそれを読み取ってどうぞと問題なく中の待合室に入れてくれた。
開演の30分前に入場が始まる。その頃には結構多くの人数になっていた。結局、開始頃には満席に。

劇の内容は素晴らしく衣装もきらびやかで、引き込まれるほど踊り手の方々も美しいです
絶対おすすめだ。
あっという間の30分だが終わっても拍手鳴り止まず、本物のタイ舞踊、素晴らしさを堪能することが出来、大満足した。

そこから王宮近くのバンコク国立博物館へ。

地下鉄使うと結構遠そうなんで初めてバイクGrab を使った。車の横をすり抜けて行くスリル満点、地元の人たちはちょこんと後ろに乗っているけど、僕はライダーのおなかにしがみつく。愛想のいい兄さんだった。

しかし東南アジアはGrab やBolt が使えるから楽だ。そして楽天モバイル使えるからホント助かる。2ギガあれば検索やGrabなど全然問題ないし2台でラインなどでもお互いに連絡とれる。

博物館は想像以上に質量充実していた。アユタヤ王朝時代以前からの遺物やバンコク朝のものまで豊富でとても見きれない。頑張って全部回ってまたバイクGrab と地下鉄で4時集合のホテルに荷物を取りに行く。

チェンマイ行き夜行寝台列車はKrung Thep Aphiwa駅20:05発チェンマイ8:40着。

MRT Blue line でスクンビット駅からBL11 BangSueバンスー駅(Krung Thep Aphiwa駅連結)までは1時間近くかかる。
乗る前に駅のフードコートで夕飯を食べるため早めに駅に行く。

Krung Thep Aphiwa駅はとても広くフードコートは地下鉄連絡口と真反対の奥の構内の外にあったので結構歩く。

構内を歩いてる途中で威厳のある音楽が流れて他の全員が立ちどまってる。18時だ。タイの国歌かなと思う。我々も当然その間立ち止まった。愛国心を高める音楽だと思う。

フードコートはちゃんと広くてお店もいろいろ何軒もあって充実していた。お味も悪くなくてしかもとてもお手頃なお値段だった。

駅の改札口は発車20分前の19:45に開いた。その時間には行列もできてた。

この寝台列車の切符はオンラインで去年12月初めに予約した。

本当は新型寝台列車を予約しようとしたけどもう下段ベッドは満席だったので、この旧型寝台列車の2等下段ベッドを2台予約した。838バーツ。やっぱり上段ベッドは窓もないし狭いので下段ベッドでよかった。検札は初めに一度来た。

上段の住人は南米系の男女3人組のひとり、登り降りも大変そう。車両自体相当古い。

クーラーの効きが強いから寒いということで軽くて薄い100均の音の静かなアルミブランケットを持参し使用。うちの車両はドアが半開き状態でそうは寒くなかったけど隣の車両はけっこう寒かった。

この車両は乗る時からすでに寝台にセットされてて楽だったけど隣はこれからみたいで係員がセットして回っていた。

灯りもコンセントもないけど窓から外が見えるので気分はいい。
車両のまん中よりのベッドを取ったのでよかったけど、車両の端はドアの明け閉めや半開きでの走行音やトイレのニオイなどであまりよくないと思う。
トイレは汚くはないけど昔の国鉄と同じ線路が見えるタレ流しだ。

カーテンレールも壊れていたり相当古い車両だが昔の夜行寝台列車の楽しさは十分あった。

適度な揺れもあり早く寝ることができた。

【4日目】チェンマイ到着

寝台列車、朝6時半頃、係員の大きな声で「Good morning 」起こされる。
ベッドを畳んで2人ずつの向かい合わせ席座席にしてゆく。

欧米人が何人も通りすぎて行くのでそちらに食堂車がありそうだ。まだ到着まで時間あったんで何車両か先の食堂車に行ってみる。席はそんなに混んでない。窓は全開で風が気持ちいい。朝食弁当のメニューもあったが飲み物をたのんでしばらく楽しんでた。
列車は到着時間を少し過ぎてちゃんとチェンマイに到着した。
いよいよチェンマイだ。