【6日目】チェンライ1日ツアー<br /><br />7時ホテルピックアップでチェンライ1日ツアーに行く。<br />コロンビア3人組、白人カップル、韓国ファミリー3人他で11名のツアー。ガイドはヨウヨウさん、わかりやすい英語で要点を説明しながら冗談言ったりいいガイドさんだ。<br /><br />2時間近く走って最初間欠泉を見学し首長族村に寄る。オプションを選んでない半分くらいの参加者は入場せずに入口前の休憩所で待機だ。<br /><br />村とは名ばかりで民族民芸品屋台の見学といったところだ。<br /><br />でも、これはこれでありだと思う。お土産屋台が並んでいる式だけど普通では見かけることのない地元民族の方々と実際にお会いし、首に幾重にも巻いてる銅の輪も持たせてもらってそのすごい重さを実感出来たり、首に巻くのは女性だけだそうで女性客には前方だけの首輪を着けてくれて記念写真撮影もしてくれる。<br />お礼にお土産の木彫り像や別の店でも金銅の指輪を買った。いい記念になった。<br /><br />しばらく走ってお昼前に地元のローカルレストランでビュッフェスタイルの昼御飯。何種類かあってどれもおいしかった。他のツアーもみなここで昼食みたい、出る頃にたくさんやってきた。<br /><br />ここからチェンライの観光ポイントへ。<br /><br />まずは白の寺院(ワット・ロンクン)見学。<br />地獄から天国にいく一方通行の見学ルート。入口の地獄からは無数の手が伸びていて異様だが橋を渡り白の王国本堂へ。真っ白で複雑な彫刻が施されていて写真映えする寺院だ。<br /><br />お手洗いも目立つ豪華な黄金色。中は普通だがちゃんときれいに掃除されてて入りやすい。<br /><br />ところどころに建設者の写真や像がある。<br /><br />彼のおかげでこんなに多くの観光客が訪れお金を落とし地元に雇用を生み出してる。確かにすごい人だ。<br /><br />次は黒のバーン・ダム・ミュージアム(ブラックハウス)。黒基調のアート作品の展示とともに、この地域に残っている立派な建物や民俗資料が集められ保存されているようだ。興味深い。明治村のような感じ。<br /><br />一回りして日陰で休んでるとガイドさんはここどうだった？と聞いてきた。時々、白のお寺のあとにここの黒Art をあまりよく思わなくて黒の陰気な邪気を祓うためにうしろにコインを投げる客がいるそうだ。<br />もちろん僕は全然問題ない、よかったよと返事。隣の白人カップルもとてもimpressive でよかったよ、と言ったらそれならよかったと安心してた。いろんなお国柄があってガイドさんも大変だなと思う。<br /><br />そして最後の観光ポイント、青の寺院(ワット・ロンスアテン)へ。青と金色の装飾、とくに本堂の青色に照らされた内陣と白の本尊のコントラストには見とれてしまう。<br /><br />そしてガイドさんオススメのブルーのココナッツアイスを食べたらすごくおいしくてうれしくなった。マンゴーの黄色いココナッツアイスもある。これもおいしかった。いずれも45bとやすくておいしい。<br /><br />ここで観光は終わりであとは一路チェンマイに向かう。<br /><br />帰りは長く感じた。約4時間かかって夕方5時半前にチェンマイのナイトバザールで降ろしてもらう。ガイドさん夕食ならすぐそこのアンサールマーケットがいいよと教えてくれる。ありがたい。<br /><br />混載だけど、民族村含めまる1日昼食付入場料込み6,000円弱。とてもおすすめのJoin us Thaiツアーだった。<br /><br />ナイトバザールを散策しアンサーンマーケットのフードコートでいろいろ食べてからホテル近くのワットプラシンまで初めて赤バス(ソンテウ)を拾って帰った。<br /><br />一人30b、途中でまた1組拾ったけど楽に帰ることが出来た。誰でもわかるお寺例えばワットプラシンと言って30bか確認するば連れてってくれるソンテウの乗り方便利そうだとわかった。

チェンマイ⑤　チェンライへ行ってきた白黒青とココナッツアイス

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2025/02/25 - 2025/03/06

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#ブルーをもとめて

旅行記グループタイ　バンコクとチェンマイに行ってきた

nekosaruさん

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【6日目】チェンライ1日ツアー

7時ホテルピックアップでチェンライ1日ツアーに行く。
コロンビア3人組、白人カップル、韓国ファミリー3人他で11名のツアー。ガイドはヨウヨウさん、わかりやすい英語で要点を説明しながら冗談言ったりいいガイドさんだ。

2時間近く走って最初間欠泉を見学し首長族村に寄る。オプションを選んでない半分くらいの参加者は入場せずに入口前の休憩所で待機だ。

村とは名ばかりで民族民芸品屋台の見学といったところだ。

でも、これはこれでありだと思う。お土産屋台が並んでいる式だけど普通では見かけることのない地元民族の方々と実際にお会いし、首に幾重にも巻いてる銅の輪も持たせてもらってそのすごい重さを実感出来たり、首に巻くのは女性だけだそうで女性客には前方だけの首輪を着けてくれて記念写真撮影もしてくれる。
お礼にお土産の木彫り像や別の店でも金銅の指輪を買った。いい記念になった。

しばらく走ってお昼前に地元のローカルレストランでビュッフェスタイルの昼御飯。何種類かあってどれもおいしかった。他のツアーもみなここで昼食みたい、出る頃にたくさんやってきた。

ここからチェンライの観光ポイントへ。

まずは白の寺院(ワット・ロンクン)見学。
地獄から天国にいく一方通行の見学ルート。入口の地獄からは無数の手が伸びていて異様だが橋を渡り白の王国本堂へ。真っ白で複雑な彫刻が施されていて写真映えする寺院だ。

お手洗いも目立つ豪華な黄金色。中は普通だがちゃんときれいに掃除されてて入りやすい。

ところどころに建設者の写真や像がある。

彼のおかげでこんなに多くの観光客が訪れお金を落とし地元に雇用を生み出してる。確かにすごい人だ。

次は黒のバーン・ダム・ミュージアム(ブラックハウス)。黒基調のアート作品の展示とともに、この地域に残っている立派な建物や民俗資料が集められ保存されているようだ。興味深い。明治村のような感じ。

一回りして日陰で休んでるとガイドさんはここどうだった？と聞いてきた。時々、白のお寺のあとにここの黒Art をあまりよく思わなくて黒の陰気な邪気を祓うためにうしろにコインを投げる客がいるそうだ。
もちろん僕は全然問題ない、よかったよと返事。隣の白人カップルもとてもimpressive でよかったよ、と言ったらそれならよかったと安心してた。いろんなお国柄があってガイドさんも大変だなと思う。

そして最後の観光ポイント、青の寺院(ワット・ロンスアテン)へ。青と金色の装飾、とくに本堂の青色に照らされた内陣と白の本尊のコントラストには見とれてしまう。

そしてガイドさんオススメのブルーのココナッツアイスを食べたらすごくおいしくてうれしくなった。マンゴーの黄色いココナッツアイスもある。これもおいしかった。いずれも45bとやすくておいしい。

ここで観光は終わりであとは一路チェンマイに向かう。

帰りは長く感じた。約4時間かかって夕方5時半前にチェンマイのナイトバザールで降ろしてもらう。ガイドさん夕食ならすぐそこのアンサールマーケットがいいよと教えてくれる。ありがたい。

混載だけど、民族村含めまる1日昼食付入場料込み6,000円弱。とてもおすすめのJoin us Thaiツアーだった。

ナイトバザールを散策しアンサーンマーケットのフードコートでいろいろ食べてからホテル近くのワットプラシンまで初めて赤バス(ソンテウ)を拾って帰った。

一人30b、途中でまた1組拾ったけど楽に帰ることが出来た。誰でもわかるお寺例えばワットプラシンと言って30bか確認するば連れてってくれるソンテウの乗り方便利そうだとわかった。