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■公共交通機関で行く!江島神社と湯河原梅林・温泉日帰り旅■<br /><br />【概要】<br />公共交通機関だけで行く東海道沿線の神社、梅見、温泉を満喫する日帰り旅です。<br /><br />●江島神社●《歴史》欽明天皇13年(552年)、島の洞窟「岩屋」に神様を祀ったのが起源とされる。<br />奥津宮、中津宮、辺津宮(へつみや)の三宮から成り、海の神・水の神・幸福・財宝を招き、芸道上達の功徳を持つ神として、多紀理比売命・市寸島比売命・田寸津比売命の三姉妹の女神様を祀る。なお、現在の祭神は明治の神仏分離の際に改められたものである。<br />また、古来より「岩屋」は、龍神が住む場所とされ、天女(弁財天)と五頭龍の恋物語の伝説が今に伝わる。(永承2年(1047年)に天台宗の僧・皇慶が作成したとされる「江島縁起」の中にそのことが記されている。)<br />奉安殿には、源頼朝が奉納したとされ日本三大弁財天のひとつである「八臂(はっぴ)弁財天」と、「妙音弁財天」が祀られている。<br />龍神信仰と弁財天信仰とが習合した江の島は、修験の霊場から、弁財天信仰の広がりと変遷にともない、鎌倉時代以降は東国武士からの信仰の厚い「勝運守護の神様」を祀る島として、江戸時代になると「芸能・音楽・知恵の神」を祀る島として武士から庶民まで幅広く信仰を集める島へと変化していった。江戸から近く風光明媚な場所であることも相まって、江戸の庶民の間では、現在の伊勢原市にある大山とともに江の島を参拝する「大山・江島詣」が、大ブームとなり当時の人気の定番観光ルートとなった。<br />慶安2年(1649年)以降「金亀山江島院与願寺」と呼ばれていた仏教寺院であったが、明治の神仏分離令に際して仏教系の諸施設を廃し明治初年の神仏分離で「江島神社」となった。<br /><br />●湯河原梅林-梅の宴●《開催時期》2月上旬から3月中旬9:00-16:00※2/9(日)に2025年はイベント終了<br />[入園料]200円<br />標高626mの幕山の麓にある幕山公園にある湯河原梅林は2月上旬~3月中旬には紅白の約4000本の梅が山の斜面を彩る。この梅の開花時期には、「梅の宴」が開催され、特産品の販売や狂言など各種イベントが行われる。イベント期間中、無料送迎バス(※土日祝)の運行、またはワゴン車(※全日)などにて無料送迎が行われる。<br /><br />【確認事項】<br />・土休日の場合、「休日おでかけパス」を利用することで、出発地によっては、JR線が少しお得になります。<br />※ただし、「休日おでかけパス」が利用出来るのは、東海道線上では「小田原」迄となるので、「小田原」から「湯河原」間は片道330円かかります。<br />※また、JR東海道線ルートでは無く、小田急線ルートで、&quot;片瀬江ノ島&quot;に行く方が時間はかかりますが料金は安くなるので、新宿経由の方にはおススメです。<br />・「梅の宴」開催期間中は、[箱根登山バス]幕山公園行きの路線バスは、「鍛冶屋」止まりになります。<br />・2025年は、梅の咲き進み具合が遅く、「梅の宴」は終了していますが、まだしばらくは見頃が続きそうです。開花状況の最新情報は、湯河原温泉 公式観光サイトにてご確認下さい。<br />・湯河原梅林は斜面でかつ岩場を歩くのでトレッキングシューズで。<br /><br />【交通費】※2025年3月現在<br />・[JR]休日おでかけパス-≪有効期間当日のみ≫:2720円<br />※のんびりホリデーSuicaパス:2670円もあり←<注意>Suica定期券情報が搭載されている場合は使えない。<br />・[小田急]藤沢→片瀬江ノ島:170円<br />・[小田急]片瀬江ノ島→藤沢:170円<br />・[JR]小田原→湯河原:330円<br />・[JR]湯河原→小田原:330円<br />・無料送迎バス:無料<br />※幕山公園第3駐車場発着<br />※「梅の宴」期間外の場合-[箱根登山バス]湯河原駅→幕山公園:290円×往復<br />・[箱根登山バス]明店街→公園入口:260円<br />・[箱根登山バス]公園入口→湯河原駅:260円<br /><br />【観光】<br />・梅の宴:200円<br />・こごめの湯:800円<br />※上記価格は梅の宴入園券の半券提示価格<br />※通常価格は1100円<br /><br />合計 5240円<br /><br />---------------------<br />今年の正月に、「富士山周辺の浅間神社巡り」と「大山阿夫利神社」に参拝する「両参り」は終えていましたが、男の神様を祀る「大山阿夫利神社」を参拝した後には、さらに女性の神様を祀る「江島神社」にも参拝するといった、もうひとつの「両参り」がまだ出来てなく片参り状態のままだったので、今回その「江島神社」と、以前から行ってみたかった「湯河原梅林」に行ってきました。<br />合わせて、ハイキングの疲れを取るべく、湯河原温泉にも寄り道。<br />早春の東海道線沿線旅です。<br />

江島神社と湯河原梅林・温泉日帰り旅

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2025/03/09 - 2025/03/09

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この旅行記のスケジュール

2025/03/09

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■公共交通機関で行く!江島神社と湯河原梅林・温泉日帰り旅■

【概要】
公共交通機関だけで行く東海道沿線の神社、梅見、温泉を満喫する日帰り旅です。

●江島神社●《歴史》欽明天皇13年(552年)、島の洞窟「岩屋」に神様を祀ったのが起源とされる。
奥津宮、中津宮、辺津宮(へつみや)の三宮から成り、海の神・水の神・幸福・財宝を招き、芸道上達の功徳を持つ神として、多紀理比売命・市寸島比売命・田寸津比売命の三姉妹の女神様を祀る。なお、現在の祭神は明治の神仏分離の際に改められたものである。
また、古来より「岩屋」は、龍神が住む場所とされ、天女(弁財天)と五頭龍の恋物語の伝説が今に伝わる。(永承2年(1047年)に天台宗の僧・皇慶が作成したとされる「江島縁起」の中にそのことが記されている。)
奉安殿には、源頼朝が奉納したとされ日本三大弁財天のひとつである「八臂(はっぴ)弁財天」と、「妙音弁財天」が祀られている。
龍神信仰と弁財天信仰とが習合した江の島は、修験の霊場から、弁財天信仰の広がりと変遷にともない、鎌倉時代以降は東国武士からの信仰の厚い「勝運守護の神様」を祀る島として、江戸時代になると「芸能・音楽・知恵の神」を祀る島として武士から庶民まで幅広く信仰を集める島へと変化していった。江戸から近く風光明媚な場所であることも相まって、江戸の庶民の間では、現在の伊勢原市にある大山とともに江の島を参拝する「大山・江島詣」が、大ブームとなり当時の人気の定番観光ルートとなった。
慶安2年(1649年)以降「金亀山江島院与願寺」と呼ばれていた仏教寺院であったが、明治の神仏分離令に際して仏教系の諸施設を廃し明治初年の神仏分離で「江島神社」となった。

●湯河原梅林-梅の宴●《開催時期》2月上旬から3月中旬9:00-16:00※2/9(日)に2025年はイベント終了
[入園料]200円
標高626mの幕山の麓にある幕山公園にある湯河原梅林は2月上旬~3月中旬には紅白の約4000本の梅が山の斜面を彩る。この梅の開花時期には、「梅の宴」が開催され、特産品の販売や狂言など各種イベントが行われる。イベント期間中、無料送迎バス(※土日祝)の運行、またはワゴン車(※全日)などにて無料送迎が行われる。

【確認事項】
・土休日の場合、「休日おでかけパス」を利用することで、出発地によっては、JR線が少しお得になります。
※ただし、「休日おでかけパス」が利用出来るのは、東海道線上では「小田原」迄となるので、「小田原」から「湯河原」間は片道330円かかります。
※また、JR東海道線ルートでは無く、小田急線ルートで、"片瀬江ノ島"に行く方が時間はかかりますが料金は安くなるので、新宿経由の方にはおススメです。
・「梅の宴」開催期間中は、[箱根登山バス]幕山公園行きの路線バスは、「鍛冶屋」止まりになります。
・2025年は、梅の咲き進み具合が遅く、「梅の宴」は終了していますが、まだしばらくは見頃が続きそうです。開花状況の最新情報は、湯河原温泉 公式観光サイトにてご確認下さい。
・湯河原梅林は斜面でかつ岩場を歩くのでトレッキングシューズで。

【交通費】※2025年3月現在
・[JR]休日おでかけパス-≪有効期間当日のみ≫:2720円
※のんびりホリデーSuicaパス:2670円もあり←<注意>Suica定期券情報が搭載されている場合は使えない。
・[小田急]藤沢→片瀬江ノ島:170円
・[小田急]片瀬江ノ島→藤沢:170円
・[JR]小田原→湯河原:330円
・[JR]湯河原→小田原:330円
・無料送迎バス:無料
※幕山公園第3駐車場発着
※「梅の宴」期間外の場合-[箱根登山バス]湯河原駅→幕山公園:290円×往復
・[箱根登山バス]明店街→公園入口:260円
・[箱根登山バス]公園入口→湯河原駅:260円

【観光】
・梅の宴:200円
・こごめの湯:800円
※上記価格は梅の宴入園券の半券提示価格
※通常価格は1100円

合計 5240円

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今年の正月に、「富士山周辺の浅間神社巡り」と「大山阿夫利神社」に参拝する「両参り」は終えていましたが、男の神様を祀る「大山阿夫利神社」を参拝した後には、さらに女性の神様を祀る「江島神社」にも参拝するといった、もうひとつの「両参り」がまだ出来てなく片参り状態のままだったので、今回その「江島神社」と、以前から行ってみたかった「湯河原梅林」に行ってきました。
合わせて、ハイキングの疲れを取るべく、湯河原温泉にも寄り道。
早春の東海道線沿線旅です。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
グルメ
4.0
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
高速・路線バス JRローカル
旅行の手配内容
個別手配
  • 大山阿夫利神社 寺・神社・教会

  • ■片瀬江ノ島駅■2020年7月に完成した竜宮城の新駅舎。ただ、なんと1929年4月の小田急江ノ島線営業開始当時から竜宮城スタイルの駅舎であったというのには驚きです。

    ■片瀬江ノ島駅■2020年7月に完成した竜宮城の新駅舎。ただ、なんと1929年4月の小田急江ノ島線営業開始当時から竜宮城スタイルの駅舎であったというのには驚きです。

    片瀬江ノ島駅

  • ■江の島弁天橋■全長389mの橋。この橋から、冬の天気のいい日は富士山が見え、夜明け直後などの赤富士や夕暮れ時の富士山のシルエットはとても美しいです。この日は天気はいいものの、霞んでいて残念ながら富士山は見えませんでした。

    ■江の島弁天橋■全長389mの橋。この橋から、冬の天気のいい日は富士山が見え、夜明け直後などの赤富士や夕暮れ時の富士山のシルエットはとても美しいです。この日は天気はいいものの、霞んでいて残念ながら富士山は見えませんでした。

    江の島大橋 江の島弁天橋 名所・史跡

  • 江の島は龍が住む島といわれ、橋の入口立つ燈にも、龍があしらわれています。

    江の島は龍が住む島といわれ、橋の入口立つ燈にも、龍があしらわれています。

    江の島弁天橋 龍燈 名所・史跡

  • ■青銅の鳥居■江島神社へと続く参道青銅のの入口に立つ青銅の鳥居は延亨4年(1747年)に創建され、現在のものは文政4年(1821年)に再建されたものだそうです。

    ■青銅の鳥居■江島神社へと続く参道青銅のの入口に立つ青銅の鳥居は延亨4年(1747年)に創建され、現在のものは文政4年(1821年)に再建されたものだそうです。

    江島神社 青銅の鳥居 寺・神社・教会

  • ■あさひ 本店■たこを2~3匹まるまるプレス焼きをした江の島名物「丸焼きたこせんべい」をはじめ、えびをまるまる1匹プレス焼きした「丸焼きえびせんべい」などが大人気。<br />江の島へ行く度に大行列が出来ていて、断念して今まで一度も食べたことがなかったのですが、今回9時オープンの直後だったこともあり数人待ち程度だったので、初めて購入しました。

    ■あさひ 本店■たこを2~3匹まるまるプレス焼きをした江の島名物「丸焼きたこせんべい」をはじめ、えびをまるまる1匹プレス焼きした「丸焼きえびせんべい」などが大人気。
    江の島へ行く度に大行列が出来ていて、断念して今まで一度も食べたことがなかったのですが、今回9時オープンの直後だったこともあり数人待ち程度だったので、初めて購入しました。

    あさひ 本店 グルメ・レストラン

  • 仲見世通りを過ぎると、朱の鳥居が立っています。 ここより江島神社の神域です。

    仲見世通りを過ぎると、朱の鳥居が立っています。 ここより江島神社の神域です。

    江島神社 寺・神社・教会

  • ■瑞心門■竜宮城を模して造られた楼門。

    ■瑞心門■竜宮城を模して造られた楼門。

  • ■弁財天童子像■瑞心門を潜った先にあります。

    ■弁財天童子像■瑞心門を潜った先にあります。

  • ■辺津宮■源実朝によって建永元年(1206年)に創建。田寸津比売命(たぎつひめのみこと)を祀っています。

    ■辺津宮■源実朝によって建永元年(1206年)に創建。田寸津比売命(たぎつひめのみこと)を祀っています。

  • ■奉安殿■日本三大弁財天のひとつで、鎌倉時代最盛期の作と見られる「八臂弁財天(はっぴべんざいてん )像」と&quot;裸弁財天&quot;とも呼ばれる「妙音弁財天像」を安置しています。

    ■奉安殿■日本三大弁財天のひとつで、鎌倉時代最盛期の作と見られる「八臂弁財天(はっぴべんざいてん )像」と"裸弁財天"とも呼ばれる「妙音弁財天像」を安置しています。

  • 御朱印は、奉安殿を進んだ先にある社務所で拝受できます。

    御朱印は、奉安殿を進んだ先にある社務所で拝受できます。

  • 龍宮の御朱印。(御朱印帳は、丹生川上神社中社の御朱印帳。龍神の御朱印はこの御朱印帳にまとめています。)

    龍宮の御朱印。(御朱印帳は、丹生川上神社中社の御朱印帳。龍神の御朱印はこの御朱印帳にまとめています。)

  • 河津桜の蜜をメジロがついばんでいました。

    河津桜の蜜をメジロがついばんでいました。

  • 辺津宮から中津宮に向かう途中、江の島ヨットハーバーから横須賀半島、房総半島までを見渡すことができます。

    辺津宮から中津宮に向かう途中、江の島ヨットハーバーから横須賀半島、房総半島までを見渡すことができます。

    江の島ヨットハーバー 名所・史跡

  • ■中津宮■仁寿3年(853年)に慈覚大師が創建。市寸島比売命(いちきしまひめのみこと)を祀っています。

    ■中津宮■仁寿3年(853年)に慈覚大師が創建。市寸島比売命(いちきしまひめのみこと)を祀っています。

  • 江の島サムエル・コッキング苑を過ぎ、江の島をちょうど二分する境の付近。俗に「山ふたつ」といわれる断崖絶壁の絶景が楽しめる展望場所。

    江の島サムエル・コッキング苑を過ぎ、江の島をちょうど二分する境の付近。俗に「山ふたつ」といわれる断崖絶壁の絶景が楽しめる展望場所。

  • 大きな海食洞の天井部分が陥没した跡。

    大きな海食洞の天井部分が陥没した跡。

  • ■御岩屋道通り■対岸の華やかさと対比するように、まるでタイムスリップしたような昭和の雰囲気がそのまま残っているところ。

    ■御岩屋道通り■対岸の華やかさと対比するように、まるでタイムスリップしたような昭和の雰囲気がそのまま残っているところ。

  • 源頼朝寄進と伝えられている奥津宮入口の石鳥居。

    源頼朝寄進と伝えられている奥津宮入口の石鳥居。

  • ■奥津宮■かつて、岩屋の本宮に海水が入り込んでしまう期間、御旅所として遷座していた地に鎮座し、多紀理比売命(たぎりひめのみこと)祀っています。

    ■奥津宮■かつて、岩屋の本宮に海水が入り込んでしまう期間、御旅所として遷座していた地に鎮座し、多紀理比売命(たぎりひめのみこと)祀っています。

  • 拝殿天井には「八方睨みの亀」が描かれています。

    拝殿天井には「八方睨みの亀」が描かれています。

  • 岩屋本宮(龍神伝説発祥の地)の真上には、龍宮大神を祀る龍宮(わだつみのみや)が鎮座しています。

    岩屋本宮(龍神伝説発祥の地)の真上には、龍宮大神を祀る龍宮(わだつみのみや)が鎮座しています。

  • 岩屋の真上にあたるため、江島神社の中でも最強のパワースポットといわれています。龍宮に奉られているご祭神は、龍王大神。

    岩屋の真上にあたるため、江島神社の中でも最強のパワースポットといわれています。龍宮に奉られているご祭神は、龍王大神。

  • ■稚児ヶ淵■江の島の西端に位置し、神奈川景勝50選の一つで、夕日の名所。<br />空気が澄んでいる時期には、南の方には伊豆大島・伊豆半島、西の方には富士山丹沢の山が見られる場所ですが、この日は霞んでいたので、富士山は確認出来ず、、、うっすらと伊豆半島は見えました。

    ■稚児ヶ淵■江の島の西端に位置し、神奈川景勝50選の一つで、夕日の名所。
    空気が澄んでいる時期には、南の方には伊豆大島・伊豆半島、西の方には富士山丹沢の山が見られる場所ですが、この日は霞んでいたので、富士山は確認出来ず、、、うっすらと伊豆半島は見えました。

  • 1923年の関東大地震の影響で1mほど隆起してうまれた波食台の前にある深い淵。<br />

    1923年の関東大地震の影響で1mほど隆起してうまれた波食台の前にある深い淵。

  • 岩屋の入口へと続く橋。(この日は先を急ぐので岩屋へは行きませんでした。)

    岩屋の入口へと続く橋。(この日は先を急ぐので岩屋へは行きませんでした。)

  • ■幕山■標高626m。中腹に幕山梅林が広がり、梅の鑑賞ルートがハイキングコースとなっており、そのまま幕山山頂に続いています。

    ■幕山■標高626m。中腹に幕山梅林が広がり、梅の鑑賞ルートがハイキングコースとなっており、そのまま幕山山頂に続いています。

    幕山公園 公園・植物園

  • 美しい岩壁を背景にして作られてる梅林は、山の自然と梅の花が見事に調和する梅の名所となっています。

    美しい岩壁を背景にして作られてる梅林は、山の自然と梅の花が見事に調和する梅の名所となっています。

  • 湯河原梅林「梅の宴」出店ブース。飲食処、お土産物・地場産品の店舗が並びます。

    湯河原梅林「梅の宴」出店ブース。飲食処、お土産物・地場産品の店舗が並びます。

    湯河原梅林 梅の宴 祭り・イベント

  • 観光協会が出店するお店。

    観光協会が出店するお店。

  • 梅の宴行事実行委員会の店舗で湯河原梅林会場限定「梅ソフトクリーム」、湯河原駅前通り明店街の店舗で「しらす丼」を購入しました。

    梅の宴行事実行委員会の店舗で湯河原梅林会場限定「梅ソフトクリーム」、湯河原駅前通り明店街の店舗で「しらす丼」を購入しました。

  • JAかながわが出店している店舗で地元農産物など購入。

    JAかながわが出店している店舗で地元農産物など購入。

  • サービス券15枚集めると、甘酒かわらび餅と交換してくれます。

    サービス券15枚集めると、甘酒かわらび餅と交換してくれます。

  • ■湯河原梅林■幕山公園内に、4,000本の梅が咲き誇り、約9ヘクタールの広さを誇る日本一の梅林。

    ■湯河原梅林■幕山公園内に、4,000本の梅が咲き誇り、約9ヘクタールの広さを誇る日本一の梅林。

    幕山 湯河原梅林 自然・景勝地

  • メジロが次から次へとやって来て、梅の花の間を飛び回ります。<br />

    メジロが次から次へとやって来て、梅の花の間を飛び回ります。

  • 椿と、ピンク・白の梅。

    椿と、ピンク・白の梅。

  • 白・ピンク・紅梅。

    白・ピンク・紅梅。

  • ロッククライミングの出来る中腹付近からのこちらの眺めが個人的には一番美しいように思いました。

    ロッククライミングの出来る中腹付近からのこちらの眺めが個人的には一番美しいように思いました。

  • 菜の花と梅。

    菜の花と梅。

  • ■五所神社■「かながわの名木百選」推定樹齢850年の御神木の楠。樹高36m、胸高周囲8.2m。

    ■五所神社■「かながわの名木百選」推定樹齢850年の御神木の楠。樹高36m、胸高周囲8.2m。

    五所神社 寺・神社・教会

  • 天智天皇の時代に、加賀国から移住した二見加賀之助重行らによってこの地方が開拓された際の鎮守社として創立されたといわれているそうです。

    天智天皇の時代に、加賀国から移住した二見加賀之助重行らによってこの地方が開拓された際の鎮守社として創立されたといわれているそうです。

  • 神社内で「七福神めぐり」が出来ます。

    神社内で「七福神めぐり」が出来ます。

  • ■レストラン 小清水■たまたま歩いているときに見つけた昭和レトロな雰囲気漂う洋食屋さん。19時に閉店とのことで、温泉に行く前に早めの夕食を。

    ■レストラン 小清水■たまたま歩いているときに見つけた昭和レトロな雰囲気漂う洋食屋さん。19時に閉店とのことで、温泉に行く前に早めの夕食を。

    レストラン小清水 グルメ・レストラン

  • とにかくお安い!物価高騰のこのご時世では破格です。

    とにかくお安い!物価高騰のこのご時世では破格です。

  • 店内も、恐らくオープン当初のままのように思います。お世辞にも綺麗な店内ではないですが、修繕費などの経費を掛けることをせず、リーズナブルに提供することをモットーにしているようなお店のように感じました。後で調べたところ、1966年創業とのこと!男性シェフ2名で運営されています。

    店内も、恐らくオープン当初のままのように思います。お世辞にも綺麗な店内ではないですが、修繕費などの経費を掛けることをせず、リーズナブルに提供することをモットーにしているようなお店のように感じました。後で調べたところ、1966年創業とのこと!男性シェフ2名で運営されています。

  • Aとんかつ定食を注文。美味しかったです。また行きたいと思いました。次回はオムライスを食べてみたい。

    Aとんかつ定食を注文。美味しかったです。また行きたいと思いました。次回はオムライスを食べてみたい。

  • ■湯河原温泉■梅林散策後に温泉に浸かって帰ろうと、温泉街へ。

    ■湯河原温泉■梅林散策後に温泉に浸かって帰ろうと、温泉街へ。

  • ■こごめの湯■町営の日帰り温泉施設。男湯・女湯それぞれ露天風呂、大浴場があります。「梅の宴」の半券を提示すると、1100円→800円になります。

    ■こごめの湯■町営の日帰り温泉施設。男湯・女湯それぞれ露天風呂、大浴場があります。「梅の宴」の半券を提示すると、1100円→800円になります。

    こごめの湯 温泉

  • 入口には、マヌケなお顔の温泉タヌキが。

    入口には、マヌケなお顔の温泉タヌキが。

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