2024/11/12 - 2024/11/12
42位(同エリア502件中)
かっちんさん
2024年秋にJR東日本全線5日間乗り放題「大人の休日パス スペシャル」きっぷが発売されたので、上野駅から「常磐線」に乗り、いわき駅から「磐越東線」を巡る鉄道旅に出かけます。
鉄道旅の醍醐味は、各駅停車の列車に乗ってゆっくり景色を眺めることです。
磐越東線の愛称は「ゆうゆうあぶくまライン」。途中の菅谷駅は最高地点にあり、川が南と北に流れる分水界になっています。
車窓から眺める風景は、里山の紅葉景色だけでなく、煉瓦積みや石造りのトンネル・橋梁等の鉄道施設、不思議な車両やオブジェなども発見できます。
途中、列車の乗り継ぎの待ち合わせには、カフェや食事処に立ち寄り気分転換します。
また、過去に訪れた思い出の観光スポットも紹介します。
トップ写真は磐越東線「小川郷駅」。
なお、旅行記は下記資料を参考にしました。
・いばらき観光キャンペーン推進協議会「茨城アフターデスティネーションキャンペーン」
・JR東日本ニュース「水戸総合訓練センター わくわくアクティビティ」2022/10/3
・インスタグラム「看板屋たけちゃん」
・スパリゾートハワイアンズのHP
・マビオン地図:海抜表示、トンネル位置
・いわき市観光サイト「籠場の滝」「春暖の夏井川渓谷 川前~江田駅間ウォーキング」
・EJIRI KOJIROブログ「川前散歩ぷかぷか」:川前いんげん
・小野町「夏井千本桜」
・夏井川流域の会「夏井川流域の地名」「第1回川ばた会議」
・土木学会「長大スパンの鉄道橋の横取り架設計画」「線路下に構築する橋台の一括施工計画」:夏井川八津作橋梁
・駅トホ「戦後改築した木造駅舎が今なお残る‥小野新町駅(福島県・磐越東線)を駅舎探索」
・あぶくま洞のHP
・根本薫氏のブログ「分水界の大銀杏」:菅谷駅
・カフェ・ドラグーン「JR磐越東線菅谷駅」:菅谷駅
・田村市観光サイト「安倍文殊菩薩堂」
・三春町観光協会「三春滝桜」
・趣味人Tの伝言「郡山の転車台」
・ウィキペディア「常磐線」「JR東日本E531系電車」「スパリゾートハワイアンズ」「JR東日本キハ100系気動車」「小川郷駅」「江田駅(福島県)」「舞木駅」「舞木町」「JR貨物EH500形電気機関車」
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
「上野駅」から出発
朝の8:14発、常磐線の各駅停車「勝田」行きに乗ります。
電車は交直流電車「E531系」。
電化方式は上野などの通勤圏が直流、取手以北が交流になります。
取手-藤代間には、直流から交流に切り換えるためのデッドセクション(無通電区間)があり、電車は惰性で通過します。
旧型電車はデッドセクションを通過する時に車内が非常灯に切り替わったのですが、新型電車「E531系」は蓄電池からの供給に切り替わるので基本的に消灯しません。 -
「常磐線の2階ホーム」(上野駅)
この写真は、車掌さんが確認に使う「ホーム監視カメラのモニター画面」。
ドアが開いているので朝の陽射しが映し出されています。
画面は実際よりコントラストが強調され、アニメの世界です。 -
「体験王国いばらき」
2時間15分後、茨城県の水戸駅に到着。
次の乗り継ぎ電車まで駅ナカのカフェでひと休み。
「体験王国いばらき」とは、
2023年に実施した茨城デスティネーションキャンペーンの成果のレガシー化を目指し、「体験王国いばらき」をキャッチコピーに、「アウトドア・食・新たな旅のスタイル」をテーマとした“想像超え”の特別企画やイベントを実施しています。 -
「謎の車両を発見!」(車窓)
40分後、水戸駅から「いわき」行き電車が発車。
出発してまもなく右側車窓にロープウェイのゴンドラのような車両を発見!
線路の上を走るようで、車両にはJRマーク。 -
イチオシ
素敵な駅名「恋瀬駅」(車窓)
JR東と同じような駅名標のホームに、この車両が停車しています。
隣の駅名は「那珂」と「桜」。これらの駅名は時刻表にはなく実在せず。
後日調べてみると、ここは運転士や車掌など列車の運転に関わる係員の訓練施設「JR水戸総合訓練センター」。
小さな車両は実際の線路を使用して現役の運転士・車掌がさまざまな状況を想定して訓練するための「ミニ訓練車」とわかりました。
2022年に鉄道開業150周年を迎えたことを記念し、運転士・車掌業務体験のイベントが開催され、この「ミニ訓練車」も公開されました。
一度乗ってみたいですね。 -
「緑色のカッパみたいな車」(大甕駅東口)
難読駅の「大甕(おおみか)」に停車。
駅の外にあるのは、カッパのような、いや宇宙船のような置物。
何だろう? -
正面から見ると・・・(大甕駅東口)
昨年のハロウィンフェスティバルに、地元の「看板屋たけちゃん」が作ったオブジェ「クラウディくん」。
元々は餌タンクだったものに、入口をつけ、窓をくりぬき、木の内装に改造。
まるで秘密基地のようで、子どもたちが喜んでいます。
この先の日立駅から「煉瓦積みトンネル」の通過が増えていきます。 -
「煉瓦積みトンネル」(泉-湯本間)
反対側線路(上り方面)のトンネルです。
この付近は明治30年(1897)に開業しているので、当時の建築と思われます。
ここは福島県です。 -
「フラガールが生まれた街」(湯本駅)
湯本駅に停車。
近くに大型レジャー施設「スパリゾートハワイアンズ」があります。
常磐炭鉱の不況対策として昭和41年(1966)「常磐ハワイアンセンター」がオープン。
その後、「スパリゾートハワイアンズ」に改名しました。 -
「いわき駅」に到着
時刻は12:41。
磐越東線の発車まで1時間弱あるので、お昼を食べに行きます。
ところで「いわき駅」は新駅名。旧駅名は明治30年(1897)磐城線に開業した「平駅(たいらえき)」。
その後、路線名は常磐線に改称。
昭和41年(1966)平市、他の市町村が合併し「いわき市」となります。
駅名が「いわき駅」に改称されたのは平成6年(1994)です。 -
貴重な国鉄入場券「平駅」
昭和59年(1984)に訪れました。 -
駅名の変遷がわかる「車内乗車券」
右側は常磐線(昭和50年1月2日購入)
・常磐線の「佐貫駅」は現在「龍ヶ崎市駅」。「川尻駅」は現在「十王駅」。
・その後「ひたち野うしく駅」開業。
左側は磐越東線(昭和49年8月5日購入)
・その後、「江田信号場」が「江田駅」へ昇格。
「いわき駅」はどちらも「平駅」でした。 -
昼食は食事処「たむら」(いわき駅前のラトブ3F)
「産地直送の魚が味わえる店」の看板にひかれて入ります。 -
注文は「海鮮丼」(たむら)
ランチメニューで1,210円。
新鮮な魚介類でした。 -
磐越東線「郡山行き」(いわき駅)
磐越東線は、福島県の浜通りにある「いわき駅」から阿武隈高地を越え、中通りにある「郡山駅」を結ぶ 85.6kmのローカル線です。
これから13:27発「郡山行き」に乗ります。 -
「キハ111系気動車」(いわき駅)
車両は平成3年(1991)から導入されたキハ111とキハ112の2両編成。
これから車窓風景を紹介します。 -
しばらく平地を進みます(いわき-赤井間)
-
「痛っ~!」(車内)
ドアにゆびが挟まれない注意表示。
ゆびが赤く腫れていて、顔の表情も相当痛そう・・・ -
イチオシ
のどかな感じの「小川郷駅(おがわごうえき)」
ホームと線路が枯草に覆われ、故郷をイメージするような駅名。 -
ローマ字の駅名「ogawago」は・・・
左右どちらから読んでも「小川郷」です。
東京メトロ千代田線にも「akasaka」があります。 -
幅広い「夏井川」(小川郷-江田間)
阿武隈高地から流れ太平洋に注ぐ「夏井川」です。 -
石積みトンネルの「八穂トンネル」(小川郷-江田間)
次第に山深くなり、次の「江田駅」まで夏井川沿いに5つのトンネルを抜けていきます。
次の駅までは平均14/1000(単位m)の上り勾配です。
(駅間距離=8km、標高差=113m。直線距離 6.68kmでは上り勾配 17/1000) -
2番目「大久保トンネル」(小川郷-江田間)
-
3番目「上小川トンネル」(小川郷-江田間)
表面がゴツゴツした石積みトンネル。 -
4番目 山深い「竹の渡トンネル」(小川郷-江田間)
-
イチオシ
トンネルを抜けると「下江田夏井川橋梁」(小川郷-江田間)
木々が色づきはじめ、左側にある東北電力「夏井川第一発電所」からの送電線が見えます。 -
5番目「下江田トンネル」(小川郷-江田間)
-
「赤い帯状の紅葉」(江田夏井川橋梁から)
急斜面に木々茂ります。 -
まもなく「江田駅」
昭和23年(1948)開業当時は「江田仮乗降場」。
その後、信号場にもなり、昭和62年(1987)「江田駅」へ昇格。
ホームと待合室だけで駅舎がなく、初夏や紅葉シーズンには夏井川渓谷を訪れる人々で賑わいます。
ここは海抜143m。
手前の上り勾配を示す標識「勾配標」は15.2パーミル(15/1000)。
列車はまだまだ上ります。
次の駅までは平均17/1000(単位m)の上り勾配です。
(駅間距離=8km、標高差=142m。直線距離 7.34kmでは上り勾配 19/1000) -
秋の磐越東線風景(江田付近)
-
出口が見える短い「江田トンネル」(江田-川前間)
次の「川前駅」まで、5つのトンネルを抜けます。 -
2番目「香後トンネル」(江田-川前間)
近くの夏井川渓谷には落差5mの「籠場の滝(かごばのたき)」があります。
昔、あまりの美しさに平の藩主が籠をとめて景色を堪能したことからこの名前が付けられた言われています。
「香後トンネル」は「かご」トンネルと読むのですね。 -
イチオシ
素晴らしい「山の紅葉」(香後トンネルを出たところ)
この後、2つトンネルを抜けます。 -
5番目「鞍掛トンネル」(江田-川前間)
トンネル入口に急峻な斜面があるので、スノーシェッドを通ります。
近くの夏井川渓谷には落差5mの「大滝」があります。 -
曲線を描く「大滝橋梁」(鞍掛トンネルを出たところ)
ここは「釣りバカ日誌8」のロケ地にもなりました。 -
鉄道橋に寄り添う紅葉(江田-川前間)
この先の踏切名は「山前踏切」。
近くに「川前の滝」があるので、対抗している名前かも・・・ -
「川前町の集落」
夏井川の両岸に佇む集落です。
ここは福島県いわき市川前町。 -
ススキの茂る「川前駅」
-
「川前駅」に停車
ホームに板張りの待合室があります。
ここは海抜285m。
次の駅までは平均14/1000(単位m)の上り勾配がまだまだ続きます。
(駅間距離=10.4km、標高差=141m。直線距離 9.43kmでは上り勾配 15/1000) -
「線路の周りは田畑」(川前-夏井間)
川前町で盛んだった「葉たばこ」が減反され、代替作物として栽培した「川前いんげん」が現在有名です。 -
短い「宇根尻トンネル」(川前-夏井間)
長さ 86m。 -
「赤く色づく樹木」(砂押踏切手前)
電車イラストの踏切標識ですが、磐越東線は電化されおらず気動車が走ってます。 -
イチオシ
「美しい彩りの紅葉」(川前-夏井間)
-
秋の「夏井の千本桜」(夏井駅)
千本桜は夏井川の両岸5kmにわたり、昭和50年(1975)にソメイヨシノの苗木1,000本を植樹したのが始まりです。 -
「夏井駅」に停車
ここは福島県田村郡小野町夏井町屋。海抜426m。
春には千本桜を観賞に来る人々で賑わいます。
地名「夏井」の由来のひとつは、夏井川上流部が阿武隈高地の中部に位置する冷涼地であることから、「ナツ(夏・名詞)・ヰ(接尾語)」。夏の間だけの耕作地を意味します。 -
満開の「夏井の千本桜」(2015年の思い出)
10年前に訪れたのは2015/4/21。
旅行記にしているのでご覧ください。
『磐越東線「夏井の千本桜」を訪ねて(福島)』
https://4travel.jp/travelogue/11003301 -
「アーチ型の夏井川谷津作(やつざく)橋梁」(夏井-小野新町間)
列車は夏井駅を出発すると阿武隈高地から流れる「夏井川」と離れ、小野町を流れる「右支夏井川(うしなついがわ)」沿いに走ります。
「右支夏井川」の名前は、「夏井川」の「右側」の「支川」であることが由来です。
この「右支夏井川」は台風などにより増水し、家屋等が浸水する被害が度々発生しているため、川の流路を変更する計画が発表され、鉄道には橋梁の新設が必要になりました。
場所は元々盛土の上に線路が敷設されているところで、列車が走らない夜間に橋梁を架けてしまう大規模工事でした。
新しい「PRCランガー桁」橋をあらかじめ線路横に準備しておき、切換日の夜間に盛土を除去し、橋を移動して架設したのです。
・PRC工法は場所打ちの梁などの加工にPC鋼材を配線し、コンクリート打設後に緊張力を導入する工法。
・ランガー橋とはアーチ部材が細いもの。
詳細を知りたい方は土木学会の資料をご覧ください。
http://library.jsce.or.jp/jsce/open/00322/2011/48-06-0007.pdf -
まもなく「小野新町駅」
いわき行きの反対列車が交換待ちしています。 -
駅名標「小野新町」
「おのにいまち」と読みます。
手前のベンチはコンクリート製で、冬は冷たそう。
ここは福島県田村郡小野新町大字谷津作。海抜429m。 -
水飲み場と花壇のあるホーム(小野新町駅)
21分間停車するので駅をブラブラ探検します。 -
線路下の地下道を通り改札口へ(小野新町駅)
-
昭和の木造駅舎(小野新町駅)
昭和24年(1949)に改築した木造駅舎です。 -
「小野新町駅」を発車(小野新町-神俣間)
列車は北東に向きを変え、再び夏井川と出会い菅谷駅まで並行します。
正面に見える白い岩肌は「あぶくま洞」があるところです。 -
まもなく「神俣駅(かんまたえき)」
鍾乳洞「あぶくま洞」はここからタクシーで5分。
ここは福島県田村市滝根町神俣。
(平成17年(2005)に田村郡より離脱し田村市に) -
幻想的な世界「あぶくま洞」(2014/1/26の思い出)
多種多様な鍾乳石が数多くあり、日本有数の鍾乳洞です。 -
ススキに囲まれる線路(神俣-菅谷間)
-
まもなく「菅谷駅(すがやえき)」
ここは福島県田村市滝根町菅谷。
磐越東線の最高地点の駅で海抜464m。
駅舎脇に「分水界の地」の表示があります。
南に流れる水は、梵天川から夏井川に注ぎ、いわき市の太平洋へ。
北に流れる水は、牧野川から大滝根川、阿武隈川を流れ福島県を北上し、宮城県の太平洋へ注いでいます。
「入水鍾乳洞」の最寄り駅です。 -
「入水鍾乳洞」の看板(菅谷駅)
ヘッドライト、カッパ、ショートパンツ、クロックス等を身に付けて探検します。 -
「入水鍾乳洞」出入口(2010/8/7の思い出)
15年前にガイドさんの案内で探検に挑戦。
短パン、かっぱ、ぞうり、ローソク等をレンタル。狭い洞内に入ると水がポタポタ落ち、写真が撮れませんでした。
出入口にはこれから探検する人が待っています。
カッパを着ないとビショビショになりますよ。 -
「葉タバコの産地」(2010/8/7の思い出)
菅谷駅まで歩いて帰る途中で見つけました。
福島県田村市は「葉タバコ」の栽培が盛んです。 -
イチオシ
「夏の花が似合う磐越東線」(2010/8/7菅谷付近の思い出)
ピンクの花はフロックス。 -
見事な「大銀杏の黄葉」(菅谷-大越間)
菅谷駅を出発すると大銀杏に堪能し、列車は郡山へ向かって徐々に下っていきます。
この後、大越駅、磐城常葉に停車します。 -
まもなく「船引駅」
何やら「チコちゃん」みたいなのがいる?? -
イチオシ
「チコではなく、ワシじゃ~」(船引駅)
磐城街道沿いに祀られている魔除けの神様「お人形様」です。
現在、船引町に3ヶ所保存されており、毎年春に衣替えと化粧直しをする「衣替え」の祭礼が行われます。 -
「何しに来た?」堀越集落のお人形様(2014/1/26の思い出)
11年前にお人形様に会いました。
詳しい説明は以下の通りです。
『田村市の船引町から三春町にかけての磐城街道沿いには、集落内の人形の神像を祀り、それを毎年作り替える習俗がある。この人形をお人形様と呼んでいる。4mもの高さの骨組みの柱に木製の異形の面をかけ、杉の葉を用いて頭髪や髭をかたどり、藁で編んだ衣をかぶせて、両手には武器を持たせている。これらのお人形様は外から入り込む疫病などを防ぐ目的で、集落の家々や街道を見晴らす場所に祀っている。
背の高さは私の2倍程あり、何しろ馬鹿でかい。すっとんきょうな顔や、怖そうな顔などがあり、ぼさぼさ頭が可愛く思える。毎年4月に作り直すので、その頃は杉の葉が緑で若々しく、次第に茶色く変わっていく。年とともに深みがでてくるところは人間と同じようだ。』
旅行記にしているのでご覧ください。
『磐城街道の旅』
https://4travel.jp/travelogue/10858503 -
「文殊トンネル」(船引-要田間)
船引駅を出発。
「文殊」の名前は、日本五大文殊の一つ「安倍文殊菩薩堂」があることから。 -
「斜光線に輝くススキ」(船引-要田間)
-
「三春駅」に停車
日本三大桜の一つ「三春滝桜」の最寄り駅。 -
「三春滝桜」(2021/4/6の思い出)
薄紅色の小さな花を無数に咲かせ、その様はまさに流れ落ちる滝のように見えることから「滝桜」と呼ばれるようになったと言われています。
エドヒガン系ベニシダレザクラです。 -
まもなく「舞木駅」
難読駅の「もうぎえき」に停車。
ここは福島県郡山市舞木町。
舞木町の由来の一つは
「直毘(なおひ)神社の境内に巨大なクヌギの神木があったが、これが作物に影響するので切り倒すことになったが、『四方木(よもぎ)の悪計』によって切り倒されようとした。
そこに一陣の風が起こってさしもの大木が天高く飛び、北方をさして飛び舞い落ちた。
そこが舞木となった」とあり。 -
「阿武隈川橋梁」(舞木-郡山間)
舞木駅を出発し、阿武隈川のワーレントラス橋を渡ります。 -
イチオシ
「草紅葉の絶景」(舞木-郡山間)
阿武隈川の河川敷に草紅葉が広がります。 -
「ススキが輝く鉄路」(舞木-郡山間)
終点間近の秋の風景。 -
「EH500のお出迎え」(郡山駅)
EH500は2車体連結したJR貨物用の三電源方式交直両用電気機関車です。
東北本線を走る区間は当初首都圏-青函トンネル-函館でしたが、北海道新幹線対応時に交流25,000Vに昇圧されたので、現在は青森までに短縮。 -
「懐かしい転車台」(郡山)
郡山駅に無事到着します。
いわき駅から2時間10分の「磐越東線のんびり鉄道旅」でした。
列車から降りると、ホームから転車台が見えます。
この転車台は「SLばんえつ物語号」が郡山まで延長運転時、SLの向きを変えるために使用されます。
新緑の季節にも訪れたい磐越東線です。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ねもさん 2025/10/27 17:46:29
- 磐越東線
- かっちんさん ご無沙汰しています。
磐越東線の詳しいご紹介ありがとうございます。途中の諸々エピソードも、さすが旅人・かっちんさん!と思います。
妻の実家がいわきで、義父母が存命のころは、たまに磐越東線にも乗りました。ただ夜だったり、寝ていたりで😅、沿線に「こんなとこ、あったの⁉️」という感じ。ありがたく拝見しました。
- かっちんさん からの返信 2025/10/28 14:36:00
- Re: 磐越東線
- ねもさん
こんにちは。
コメントをありがとうございます。
鉄道旅をしていると皆さんに教えたくなることが多々あるので、旅行記にしています。
喜んでもらい、嬉しく思っています。
かっちん
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
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